2019年07月12日

奈良散歩20190622_奈良大和四寺巡礼シリーズ(3)岡寺:石造物

今年21回目の近鉄ハイキングへの参加記録。
近鉄万歩ハイキング「奈良大和四寺巡礼シリーズ(3)岡寺」
安部文珠院、長谷寺に続いて岡寺。 帰路、橘寺・川原寺を経ていよいよ最後です。

P6222210
P6222210 posted by (C)fronte360

亀石
亀石と呼ばれているが、顔が三角形であることや目が上に飛び出しているなど、むしろカエルの特徴をとらえていると見る人もいる。上部が自然石のままで下部のみが加工されていることから、現在の下面が本来の上面で実は上下逆であったという説も奈良国立文化財研究所の報告書で出されてはいるが、有力視はされていない。
下部には石矢の跡が見られるが、建造当初からあったものなのか、酒船石のように後世になって石を割ろうとした跡なのかは分かっていない。もし当初から残された跡だとすれば亀石は未完成品であるとの証拠にもなり、後世に割られたとしたら本来は現在よりもかなり高さのある石だった可能性がある。
(Wikipedia「亀石」より)

ここはいつも訪れているのでささっと写真を撮って、先を急ぎます。
いつもは国道へ出て飛鳥駅に向かうのですが、国道の地下道を潜って直進。

P6222212
P6222212 posted by (C)fronte360

田園風景を楽しみながら歩き、明日香村立聖徳中学校を過ぎた先に石の階段

P6222218
P6222218 posted by (C)fronte360

ここを登ると・・・

P6222214
P6222214 posted by (C)fronte360

鬼の俎板(まないた)

P6222215
P6222215 posted by (C)fronte360

P6222216
P6222216 posted by (C)fronte360

登ってきた階段を降りた先にあるのは・・・

P6222217
P6222217 posted by (C)fronte360

P6222219
P6222219 posted by (C)fronte360

鬼の雪隠(せっちん)
畑の中を通る遊歩道の脇の高台には「鬼の俎」が、遊歩道を挟んだ高台の麓に「鬼の雪隠」がある。両者は直線距離にして数十メートル離れているが、元は1つの古墳の石槨だったものが、盛土が無くなったうえ、二つに分かれてしまったものとされる。元々は花崗岩を繰り抜いた横口式石槨の蓋石(鬼の雪隠)とその底石(鬼の俎)であった。底石(俎)には横口式石槨の特徴である扉石を据えた痕跡が見られる。底石にはほぞ穴が並んでいるが、後世に割り取って石材として利用しようとしたためとみられる。
大きさは次の通り。
底石(俎):長さ約4.5m、幅約2.7m、厚さ約1m。
蓋石(雪隠):内幅約1.5m、高さ約1.3m。
言い伝えによると、風の森と呼ばれるこの地方に鬼が棲んでおり、通行人を騙してとらえ食べたと云われている。「俎」で調理し、「雪隠」で用を足したという。
なお、この鬼の俎・鬼の雪隠には双墓(ならびばか)説がある。、実は現在の俎の隣接したところにもう一つやや小さ目の底石があったが、明治の頃に小さく割られ民家の庭石に転用されたという。すなわち鬼の俎・雪隠古墳は双墓であり、隣にあったもう一つの石槨墓と対をなしていたというのである[2]。割られた石は民家から運ばれて現在は橿原考古学研究所付属博物館の屋外に展示されている。
(Wikipedia「鬼の俎・鬼の雪隠」より)

P6222221
P6222221 posted by (C)fronte360

P6222220
P6222220 posted by (C)fronte360

これまで何度か飛鳥へ来ていますがここは初めて、こんな所にあったのですね。
こちらの遊歩道のほうがハイキングらしくていいなぁ・・・なんて想いながら
飛鳥駅を目指しました。

P6222222
P6222222 posted by (C)fronte360

この先に欽明天皇陵がありますが、突き当りを左に折れて駅へと急ぎました。
右に折れると欽明天皇陵・吉備姫王墓がありますけれど・・・

P6222224
P6222224 posted by (C)fronte360

この先のガードレールにそって右に折れると駅ですね。 いつものコース。

P6222225
P6222225 posted by (C)fronte360

飛鳥駅到着、出発時には大勢いた人もありません。

P6222227
P6222227 posted by (C)fronte360

電車も30分に1本で、出たあと・・・
駅の改札脇の椅子に座り、リュックより持ってきた缶酎ハイで一人打ち上げ。
疲れが解けてゆくようでした。 おしまい。


posted by fronte360 at 01:00| Comment(0) | 19-奈良散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月11日

奈良散歩20190622_奈良大和四寺巡礼シリーズ(3)岡寺:川原寺へ

今年21回目の近鉄ハイキングへの参加記録。
近鉄万歩ハイキング「奈良大和四寺巡礼シリーズ(3)岡寺」
安部文珠院、長谷寺に続いて岡寺です。 岡寺を出て帰路となります。

P6222203
P6222203 posted by (C)fronte360

国道に出てきました。
いつは犬養孝万葉記念館前を通って、左に折れてこの道にですのですが、
直進するほうが距離がやや短いようですね、交通量も少ないし。

P6222204
P6222204 posted by (C)fronte360

P6222205
P6222205 posted by (C)fronte360

左手に橘寺を見ながら歩きますと、右手に川原寺跡が見えてきました。

P6222206
P6222206 posted by (C)fronte360

P6222207
P6222207 posted by (C)fronte360

川原寺(かわらでら)は、飛鳥(奈良県高市郡明日香村)にあった仏教寺院。跡地は国の史跡に指定されている。
飛鳥寺(法興寺)・薬師寺・大官大寺(大安寺)と並び「飛鳥の四大寺」の1つに数えられた大寺院であったが、中世以降衰微し廃寺となった。現在は跡地にある真言宗豊山派の弘福寺(ぐふくじ)が法燈を継承する。
(Wikipedia「川原寺」より)

P6222208
P6222208 posted by (C)fronte360

川原寺跡より橘寺を望みました。

P6222209
P6222209 posted by (C)fronte360

国道沿いにもどって、橘寺への参道より西に進みました。


posted by fronte360 at 01:00| Comment(0) | 19-奈良散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月10日

奈良散歩20190622_奈良大和四寺巡礼シリーズ(3)岡寺:岡寺(その3)

今年21回目の近鉄ハイキングへの参加記録。
近鉄万歩ハイキング「奈良大和四寺巡礼シリーズ(3)岡寺」
安部文珠院、長谷寺に続いて岡寺です。 飛鳥駅よりようやく岡寺へ。

P6222194
P6222194 posted by (C)fronte360

境内の散策を続けます。 三重塔より降りてきました。 右側のは大師堂。
ふりかえると鐘楼があります。

P6222190
P6222190 posted by (C)fronte360

自由に鐘をついてよいので、時おりゴーンを鳴り響いておりました。

P6222193
P6222193 posted by (C)fronte360

本堂前にある龍蓋池。 ここには以下のレリーフがありました。

P6222192
P6222192 posted by (C)fronte360

義淵僧正
飛鳥を荒らす悪龍を其の法力により石の蓋をもって 池に封じ込め 改心させる龍は善龍となり今もこの池に眠る
この池を龍蓋池と名付け龍蓋寺(岡寺)のはじまりとなる

P6222195
P6222195 posted by (C)fronte360

さあて、そろそろ帰路としましょう。

P6222196
P6222196 posted by (C)fronte360

仁王門を出て、参道を下ってゆきました。

P6222197
P6222197 posted by (C)fronte360

P6222199
P6222199 posted by (C)fronte360

参道の途中にある岡本寺

P6222200
P6222200 posted by (C)fronte360

参道の入り口には石の鳥居
ここを出て右に行くと犬養孝万葉記念館ですが、今日は直進します。

P6222201
P6222201 posted by (C)fronte360

鳥居を抜けて参道を振り返ります。
そしてまた前を向いてスタートです。

P6222202
P6222202 posted by (C)fronte360



posted by fronte360 at 01:00| Comment(0) | 19-奈良散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月09日

奈良散歩20190622_奈良大和四寺巡礼シリーズ(3)岡寺:岡寺(その2)

今年21回目の近鉄ハイキングへの参加記録。
近鉄万歩ハイキング「奈良大和四寺巡礼シリーズ(3)岡寺」
安部文珠院、長谷寺に続いて岡寺です。 飛鳥駅よりようやく岡寺へ。

P6222179
P6222179 posted by (C)fronte360

境内を散策します。 赤い鳥居の向こうは稲荷社があります。

P6222180
P6222180 posted by (C)fronte360

鳥居の右側は瑠璃井、ここに石仏がありました。

P6222181
P6222181 posted by (C)fronte360

P6222182
P6222182 posted by (C)fronte360

仏足石

P6222183
P6222183 posted by (C)fronte360

お大師さんですね。

P6222184
P6222184 posted by (C)fronte360

そして稲荷社に到着です。

P6222185
P6222185 posted by (C)fronte360

ここの右奥に奥之院石屈がありますが、先客がいらして、前回も行ったのでパス。
山側をぐるっと歩いて回ることにしました。

P6222186
P6222186 posted by (C)fronte360

本堂、その脇にあるのが開山堂ですね。

P6222187
P6222187 posted by (C)fronte360

たくさんの方がお参りに来られてます。

P6222189
P6222189 posted by (C)fronte360

三重塔までやってきました。
昭和61年に、514年ぶりに再建された三重宝塔です。

P6222188
P6222188 posted by (C)fronte360

ここからの景色を堪能しました。


posted by fronte360 at 01:00| Comment(0) | 19-奈良散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月08日

奈良散歩20190622_奈良大和四寺巡礼シリーズ(3)岡寺:岡寺

今年21回目の近鉄ハイキングへの参加記録。
近鉄万歩ハイキング「奈良大和四寺巡礼シリーズ(3)岡寺」
安部文珠院、長谷寺に続いて岡寺です。 飛鳥駅よりようやく岡寺へ。

P6222170
P6222170 posted by (C)fronte360

石舞台展望台からの道は急な登り坂のあと、階段を降りたりしながら
岡寺への参道の途中へと出たのでした、参道をあと一息登りつめて仁王門前へ。
受付で拝観料400円を払って中に入ります。

P6222171
P6222171 posted by (C)fronte360

岡寺
岡寺は奈良県明日香村の東にある岡山の中腹に位置しています。昔には日本の首都、飛鳥京の中心地 飛鳥板蓋宮(大化の改新が起こった場所)、現在は明日香村行政の中心地 明日香村役場の東に位置します。過去においても現在においても政(まつりごと)・行政の中心地のすぐそばに位置しております。
現在広く知られているこの『岡寺』という名ですが実は地名に因る名であり、古来正式には、別の寺名がありました。その名は
山号は 東光山(とうこうさん)
院号は 真珠院(しんじゅいん)
寺名は 龍蓋寺(りゅうがいじ)
といい、山号・院号・寺名がそれぞれあり『東光山 真珠院 龍蓋寺』となります。しかし古来より土地の名から『飛鳥の岡にある寺』=『岡寺』と親しみをこめて呼ばれており、現在では宗教法人としての名も『龍蓋寺』ではなく『岡寺』となっており、『岡寺』の名で知られております。
(岡寺公式ホームページ「岡寺について」より)

P6222173
P6222173 posted by (C)fronte360

あちらこちらにお花が飾ってあって涼し気でした。

P6222172
P6222172 posted by (C)fronte360

P6222174
P6222174 posted by (C)fronte360

P6222176
P6222176 posted by (C)fronte360

さっそく本堂にお参りです。

P6222175
P6222175 posted by (C)fronte360

P6222177
P6222177 posted by (C)fronte360

塑像では日本最大の仏さま、如意輪観音の座像ですが、腕が2本なのは、
平安時代以降に密教の影響が入るまえの古いタイプであるからです。
また、そもそも金銅で造られた如意輪観音菩薩像がいらして、
それを胎内に収めて奈良時代に造られています。

P6222178
P6222178 posted by (C)fronte360

お堂の中では、特別拝観として横からも見ることが今回も出来ましたが、
像の前に銅製の鏡が置いてあるのに気づきました。
これも古いタイプの配置であるようです。 道成寺で聞いたことがあります。



posted by fronte360 at 05:20| Comment(0) | 19-奈良散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月07日

大山崎山荘美術館

写真忘れた!
1562481945643.jpg
posted by fronte360 at 15:47| Comment(0) | mobile | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大山崎山荘美術館

ミロの彫刻を見に初めて来ましたが、良いところですね八分音符ビールも飲んだし八分音符
posted by fronte360 at 15:46| Comment(0) | mobile | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

七夕

今朝のご近所早朝散歩で杵築神社に行ったら笹飾りがありました八分音符
1562458416040.jpg
posted by fronte360 at 09:14| Comment(0) | mobile | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月06日

ブラックニッカ

今宵は飲み比べ🎵
先月、ブラックニッカ Special を購入して、ハマりました。
それからブラックニッカ Rich Blend と飲み比べましたが、
今宵はブラックニッカ Deep Blend との飲み比べです。
荒々しい Deep Blend より 奥深い Special のほうが好きかな〜
なかなか売っていないのが難点ですけどね、Special。
やっぱりブラックニッカいいなぁ〜と思える逸品です。
1562402184647.jpg1562402207103.jpg
posted by fronte360 at 17:37| Comment(0) | mobile | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

天理シティオーケストラ 第19回定期演奏会

日時:2019年6月30日(日) 14:00開演(13:00開場)
場所:天理市民会館やまのべホール

曲目:ボロディン/交響詩「中央アジアの草原にて」
   ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番
   (アンコール)ショパン/ノクターン第13番 op48-1
   チャイコフスキー/バレエ「白鳥の湖」組曲より
      情景、ワルツ、小さな白鳥の踊り、ハンガリーの踊り
   チャイコフスキー/幻想序曲「ロミオとジュリエット」
   (アンコール)チャイコフスキー/バレエ「くるみ割り人形」より「花のワルツ」
   (アンコール)J.シュトラウス/ラデツキー行進曲

独奏:竹内 奏(p)

指揮:安野英之(常任)

P7022322
P7022322 posted by (C)fronte360

ドイツ仕込みの竹内さんの重厚なピアニズムが光っていました。 アンコールを褒めるのは良くないかもしれませんが、ショパンのノクターンがこんなにも深い音楽であったのか、と唸りました。 ピアノ独奏曲はあまり聴かないのですけれど、心にズシンと響くものを感じました。

その竹内さんが独奏をされたラフマニノフのピアノ協奏曲。 冒頭の和音の深い響き、たっぷりとしたオケもまた渋い響きで応えて、ロシア音楽というよりもドイツ音楽のような印象でした。 プレトークで、ピアノが約50年前のものなので、アクションが古いタイプだから速いパッセージへの追随性がイマイチ、そんなお話もありましたが、濃厚なロマンティシズムきらびやかなラフマニノフというよりも、質実としたドイツ風、艶消しを施した黒光りする重厚さがにじみ出ていたように感じました。

第2楽章も強めのタッチで大きな呼吸、気持ちを静かに込めていつくしむような感じ。 アタッカで入った第3楽章、オケとの呼吸もバッチリで一体感を持って進みました。 強めのタッチで重厚に響かせていましたね。 弦の編成が 7-9-8-5-5 の小型のオケですが、スケール感を十分に感じさせる伴奏は端正でありながら雄大さをも感じさせました。 そして両者ががっぷりと組み、しっかりとした着地でのフィニッシュ。 丁寧でとてもよく纏まった演奏という印象。 安野さんの的確なサポートですから当然といえば当然なのでしょうけどね(その分、わくわく感に乏しいのがちょっと残念だったかな)。

そしてこのあとのアンコールが、前述したとおり。 こんな演奏をされるのなら、竹内さんでベートーヴェンのピアノ協奏曲もいいかもしれませんが、個人的にはブラームスのピアノ協奏曲を聴きたかったですね。

これに先立って演奏されたボロディンの交響詩「中央アジアの草原にて」、刺身のツマのような演奏ではなくしっかりとした演奏としたい、安野さんが言われていたように、各パートが落ち着いた響きでよく纏まっていました。 丹念に場面を描き分けていて、聴き応えありました。

休憩のあとはチャイコフスキーのバレエ「白鳥の湖」組曲より4曲、いずれも落ち着いてしっかりとした演奏でしたね。 安野さんの判りやすい指揮のもと、オケが自然と鳴っている感じ。 テンポを揺らす事なく、強弱アクセントでメリハリをつけますが、それもやや控えめだったかな。 対抗配置にした弦楽器より低弦がやわらかく下支えしていたの好感が持てました。

最後のチャイコフスキーの幻想序曲「ロミオとジュリエット」もまた「白鳥の湖」と同様ですね。 恣意的な細工はせず美しく、音楽を自然な高揚感で描いてゆきます。 音量が上がってクライマックスになるとともに安野さんの指揮棒の動きは逆に小さくなって、オケの集中力を高めさせているようでした。 オケもよく訓練されていて、派手にならず落ち着いた雰囲気での纏まり感のある演奏でした。 ここでもしっかりとした着地を決めました。

アンコールは、「白鳥の湖」はチャイコフキーの初期の作品で鳴りが良くないけれど、ということで鳴りの良い「花のワルツ」。 確かに明るく響いた音楽で華麗な感じも出て面白かったですよ。 それにアンコールの気軽さもあってか演奏する愉しさも音楽に含まれていたように感じました。 そして最後はお馴染みのラデツキーマーチ、会場と一体感を持ってのお開きで気持ちよく会場を後にできました。 いつもながら上質な音楽を楽しませていただきました。 皆さんお疲れさまでした。



posted by fronte360 at 09:43| Comment(0) | 19-演奏会にて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする