2019年07月31日

高知散歩20190721_土佐赤岡絵金祭り:絵金歌舞伎・三番叟

今年も「土佐赤岡絵金祭り」に行ってきました! 5年連続6回目!!
例年7月第3土日が「土佐赤岡絵金祭り」ですが、天候不順のため
20日(土)は中止となって、21日(日)に行ってきました。

絵金蔵の中を鑑賞したあと、高木酒造の「ふるまい酒」を今年も升で頂き、
向かいの弁天座に入って町民歌舞伎の鑑賞。 まずは三番叟。

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中央の二人は小学生かしら、、両端は高校生ですね。
若いパワーがさく裂してました。 はじまりました。

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翁の面をかぶって舞います。

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高校生による猿楽は力入ってましたよ。

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地方にのって勢いよい動き!!

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三番叟を生で見たのは初めてですが、見応え十分で面白かった!!


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2019年07月30日

高知散歩20190721_土佐赤岡絵金祭り:絵金歌舞伎

今年も「土佐赤岡絵金祭り」に行ってきました! 5年連続6回目!!
例年7月第3土日が「土佐赤岡絵金祭り」ですが、天候不順のため19日(金)
早々に20日(土)は中止だとNHK高知放送局のニュースが流れました。
(絵屏風の公開は中止でも絵金歌舞伎はやっていたみたいですね)

21日(日)、この日も雨は降っていないものの空模様は常に怪しく、
いつ降ってもおかしく無い感じでしたが、「あかおか駅」へとにかく移動!

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「ごめんなはり線・あかおか駅」のキャラクター「あかおかえきんさん」

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さっそく絵金絵屏風の収蔵・管理、展示施設の「絵金蔵」に行きました。

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入館時に「今日は(絵屏風)公開するの?」と聞いたら・・・
「今日はします」とのこと、
1977年に始まって以来の「両日中止はしません」との言葉をいただきました。

絵金蔵の中を鑑賞したあと、高木酒造の「ふるまい酒」を今年も升で頂き、
向かいの弁天座に入りました。

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昨年に続いて、今年も「絵金歌舞伎」を鑑賞します。
昨年はメインのお芝居のみでしたが、今年は三番叟から鑑賞です。

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弁天座、平土間もマス席になっていて座椅子が置いてあります。
当方は花道の脇に置かれた桟敷の座椅子から鑑賞です。
椅子は、補助椅子として平土間と桟敷の後方に置かれていました。
椅子の方が楽かもしれませんが、雰囲気でないものね。

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幕が開くと、地方が揃っています。 三番叟が始まります。


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2019年07月29日

豊能梅に司牡丹

土佐赤岡絵金祭りの振るまい酒で買った升に、高知からの帰りに買った司牡丹を入れて、高知の夜を懐かしんでます八分音符
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大阪散歩20190629_古市古墳群を歩く:白鳥陵古墳より帰路

百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録が決定する直前の6/29(土)
羽曳野市共催・古市駅長お薦めフリーハイキング
「古市古墳群を歩く 目指せ!世界文化遺産を大阪に」に参加。
今年24回目となるハイキング参加記録です。 白鳥陵古墳より帰路。

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整備された整備された遊歩道を巡って古市駅を目指しました。
右側は白鳥陵古墳、こんなに大きかったのですね。

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人間の手の入らない古墳は、自然の宝庫かもしれませんね。

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鴨ものんびりとしてますわ。

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遊歩道も終わりとなりました。

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ここは参道として整備されたのですね。 世界文化遺産登録への足がかりかな。

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参道を出て、この先を右に曲がると古市駅ですね。

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阿部野橋行きの準急がやってきました。

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あわてて写真とって、改札をぬけて、なんとかセーフ!
今回はコンパクトなハイキングでした。 おしまい。


 


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2019年07月28日

ご近所田んぼ

無農薬自然農法の田んぼ八分音符
ちょっと疎らに植わっているのは手植えだからかな?
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2019年07月27日

999円

ワイヤレスイヤホンが届きました。
さすが人民中国製らしく、簡素なパッケージですね。
意外と日本語がまともな感じです八分音符
スマホのイヤホン端子が壊れたようなので、bluetooth のを初めて買ってみました。
携帯のポイントが余ってましたしね。
でも意外といい感じ八分音符八分音符
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2019年07月26日

虹の架け橋

大阪のビルの谷間より
あっ、よく見ると、二重です八分音符
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大阪散歩20190629_古市古墳群を歩く:清寧天皇陵古墳・白鳥陵古墳

百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録が決定する直前の6/29(土)
羽曳野市共催・古市駅長お薦めフリーハイキング
「古市古墳群を歩く 目指せ!世界文化遺産を大阪に」に参加。
今年24回目となるハイキング参加記録です。 峯ケ塚古墳より更に南下。

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民家に囲まれるように遥拝所が出てきました。

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清寧天皇陵古墳
古市古墳群の南西部に築かれた前方後円墳です。墳丘長115メートル、後円部直径63メートル、前方部幅128メートルを測り、前方部幅が後円部直径の2倍に達しており、前方後円墳としてはもっとも前方部が発達した形態で、墳形の最終段階を示すものと考えられています。周濠(しゅうごう)は地形に制約されるため、前方部付近には水量調整用の土手が築かれています。また、くびれ部の北側には造出しが存在します。さらに平成15年度の調査で二重目の濠が存在することが判明しました。これらの調査で出土した埴輪などから古墳の築造は6世紀前半頃であったと考えられています。
なお、墳丘主軸の東延長線上には小白髪山古墳が築かれており、 陪塚(ばいづか)であるとすれば、形態が前方後円墳である点で注目されます。
(羽曳野市HP「清寧天皇陵古墳」より)

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来た道は左、今度は右側の道へ入って東に進路をとります。

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歩道橋を渡って、この先に古墳に行きますが、ふりかえって見ると・・・
峯ケ塚古墳ですね。

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白鳥陵古墳を目指します。

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ここも昨年来ましたね、日本武尊が白鳥になって飛来したという陵ですね。

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白鳥陵古墳
羽曳野市のほぼ中央、羽曳野丘陵から東に延びる中位段丘上に築かれた古墳時代中期の大型前方後円墳です。現在宮内庁によって白鳥陵古墳に治定(じじょう)されています。
墳丘規模は墳丘長200メートル、後円部直径106メートル、前方部幅165メートルを測ります。前方部の幅が後円部の直径を上回ること、高さは前方部が3メートル高いなどの特徴があります。くびれ部北側には造出しをもち、周りには幅30メートルから50メートルの周濠が巡っています。現在周濠に水を湛えており静寂な雰囲気を醸(かも)しだしています。
日本書紀などによると「日本武尊は遠征の帰り道、伊勢の能褒野(のぼの)で亡くなり白鳥となって大和琴弾原(ことひきはら)を経由して古市に飛来し、また埴生野の空を向かって羽を曳くように飛び去った」と伝えられ、本市の名前の由来となっている古墳です。
(羽曳野市HP「白鳥陵古墳」より)

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遥拝所を出て、白鳥陵を巡って帰路としました。

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2019年07月25日

大阪散歩20190629_古市古墳群を歩く:峯ケ塚古墳

百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録が決定する直前の6/29(土)
羽曳野市共催・古市駅長お薦めフリーハイキング
「古市古墳群を歩く 目指せ!世界文化遺産を大阪に」に参加。
今年24回目となるハイキング参加記録です。 仁賢天皇古墳を出ます。

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もと来た道にもどって南下すると、公園に到着。

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この植え込みの先にあるのが、峯ケ塚古墳でした。

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古市古墳群の中では内部施設が発掘調査されている数少ない前方後円墳です。古墳の復元整備に伴う12回の発掘調査で多くの成果を上げました。墳丘は96メートルで二段に築かれており、外部施設としては南側以外は二重濠を有し、墓域は東西168メートル、南北148メートルを測ります。
平成3年(1991)の発掘調査で、後円部墳頂付近で新たに確認された石室からは、盗掘を受けていたものの多くの副葬品が発見されました。この中には、銀や鹿角製(ろっかくせい)などの装飾品を付けた大刀をはじめ、武器や武具、馬具など軍事的な副葬品や、装飾品となる金銅製(こんどうせい)の冠帽(かんぼう)や帯金具(おびかなぐ)、魚佩(ぎょはい)、銀製の垂飾りや花形飾り、ガラス玉や石製玉類などがあり、総数は3,500 点以上に及びます。
この古墳は、副葬品や出土した埴輪の特徴から5世紀末頃に築かれたと考えられます。
(羽曳野市HP「峯ヶ塚古墳」より)

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Wikipediaによると、地区公園として都市計画が決定しているそうですが、
20年経っても完成には及んでいないようですね。

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「時とみどりの交流館」では、古市古墳群の映像が放映されているそうですが
先を急ぐことにし、古墳に沿って南下しました。

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2019年07月24日

大阪散歩20190629_古市古墳群を歩く:墓山古墳・仁賢天皇古墳

百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録が決定する直前の6/29(土)
羽曳野市共催・古市駅長お薦めフリーハイキング
「古市古墳群を歩く 目指せ!世界文化遺産を大阪に」に参加。
今年24回目となるハイキング参加記録です。 向墓山古墳を出ます。

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正面が羽曳野市役所、向墓山古墳を出た左がすぐに墓山古墳です。

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意外と大きいのですね。

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墓山古墳
羽曳野市の中で第5位の規模をもつ大型の前方後円墳で、5世紀はじめ(約1,600年前)に造られたと推定されます。全長225メートル、後円部の直径135メートル・高さ21メートル、前方部の幅153メートル・高さ19メートルで、盛土は三段に積まれています。後円部と前方部のつなぎ目には造り出しがあり、周囲には深い濠(ほり)が掘られ、その外側には幅約25メートルの堤がめぐっています。墳丘の斜面は石でおおわれ、平坦部には埴輪が列になって並べられています。中心部には竪穴式石槨が造られ、長持形石棺が納められているようです。
すぐ北にある野中古墳は墓山(はかやま)古墳に付属する陪塚(ばいづか)と考えられていますが、この古墳には鉄で作った多量の武器や農工具が納められていて、墓山古墳の主が貴重な鉄を多量に所有していた実力者であったことが推定できます。
(羽曳野市HP「墓山古墳」より)

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墓山古墳にそって反時計回りに1/4回って西に進路をとりますが、
バナナの木を発見! しかも小さいながら実がなっているみたいです。
地球温暖化ですね。

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西へ西へと1Kmちょっと歩いて左へ回り込むと仁賢天皇陵古墳です。

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去年はこの先より歩いてきたので、今年は逆回りのコースみたいです。

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仁賢天皇古墳
古市古墳群の西部、羽曳野丘陵の東縁の台地の上にある前方後円墳です。宮内庁より「仁賢天皇埴生坂本陵(にんけんてんのうはにゅうさかもとりょう)」として治定(じしょう)されています。墳丘長122メートルの二段築成で周濠がめぐっています。墳丘には円筒埴輪が立てられていますが、その埴輪を焼いた窯跡が北側周濠の外縁で発見され、ごく近いところで埴輪を焼いていたことが明らかな例として注目されます。6世紀前半に築造されたと推定されます。
(ハイキングマップより)




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