2019年04月30日

奈良散歩20190407_宇陀本郷地区へ:又兵衛桜(2)

2019年の15回目、榛原駅長お薦めフリーハイキング
「街並みを眺め時代を感じよう。宇陀松山地区へ」の参加記録。
宇陀川沿いを歩いて宇陀松山地区、続いて本郷地区の又兵衛桜に到着です。

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お腹も満たされたので、帰路とします。

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近くで見るのは迫力ありますが、遠くからのほうが姿が綺麗かも・・・

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川にそって下ってゆきます。

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そして振り返っては又兵衛桜を眺めます。

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ずいぶんと下ってきました。

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望遠レンズの威力発揮!

おしまい

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2019年04月29日

奈良散歩20190407_宇陀本郷地区へ:又兵衛桜

2019年の15回目、榛原駅長お薦めフリーハイキング
「街並みを眺め時代を感じよう。宇陀松山地区へ」の参加記録。
宇陀川沿いを歩いて宇陀松山地区、続いて本郷地区の又兵衛桜に到着です。

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桜の近くに行くには、保存協力金100円が必要です。
が、それも頷けるほど綺麗に整備されてます。

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又兵衛桜
大阪夏の陣で活躍した戦国武将後藤又兵衛が当地へ落ち延び、僧侶となって一生を終えたという伝説が残り、この垂れ桜が残る地も、後藤家の屋敷跡にあることから地元では「又兵衛桜」と呼ばれて親しまれている。桜の後ろの桃の花とのコントラストが鮮やかで、古くより一部の写真家に愛され、NHK大河ドラマにこの映像が使用されたことから花見客で賑わう。
(宇陀市観光協会情報サイト「又兵衛桜」より)

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又兵衛桜
又兵衛桜(またべえざくら)は、奈良県宇陀市大宇陀本郷にある、樹齢300年とも伝わる桜の古木。瀧桜(たきざくら)とも呼ばれる。県の保護樹。
2000年のNHK大河ドラマ『葵 徳川三代』のオープニング映像で使用されたことで有名になった。
名前の由来
大坂の役で活躍した、戦国武将後藤基次(又兵衛)にちなんだもの。豊臣家崩壊後、後藤基次は大宇陀(現 奈良県宇陀市)の地で暮らし、再興の時期を待ったと伝わるが、桜はその時の後藤家屋敷跡にある。
(Wikipedia「又兵衛桜」より)

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ちょうどお昼時、もってきたおにぎりで花見としました。

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2019年04月28日

奈良散歩20190407_宇陀本郷地区へ:又兵衛桜へ

2019年の15回目、榛原駅長お薦めフリーハイキング
「街並みを眺め時代を感じよう。宇陀松山地区へ」の参加記録。
宇陀川沿いを歩いて宇陀松山地区、続いて本郷地区の又兵衛桜を目指します。

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あと800mほど、民家を抜けて道路にでると・・・渋滞。

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桜井・橿原方面からも大渋滞、丘のむこうまでクルマが繋がってます。

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渋滞の向こうに又兵衛桜が見えてきました。

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濃いピンクは桃の花だそうです。
道路を渡って、駐車場の方から回り込むことにしました。

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あとでも解りましたが、近くも良いけど、遠くからの眺めがもっと良いなぁ

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2019年04月27日

奈良散歩20190407_宇陀本郷地区へ:高天原

2019年の15回目、榛原駅長お薦めフリーハイキング
「街並みを眺め時代を感じよう。宇陀松山地区へ」の参加記録。
宇陀川沿いを歩いて宇陀松山地区、続いて本郷地区の又兵衛桜を目指します。

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阿紀神社を出て又兵衛桜に向かおうと歩き出してすぐの小山に「高天原」

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以下の案内板の写真をクリックすると、拡大して文字が読めます。

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パワースポット、って書いてあるので、中に入ってみました。

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祠がありましたが、まだ先があるようです。

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そして「高天原」に到達!

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高天原より来た道を見ます。

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もとに戻って又兵衛桜を見に行きましょう。

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2019年04月26日

奈良散歩20190407_宇陀本郷地区へ:阿紀神社

2019年の15回目、榛原駅長お薦めフリーハイキング
「街並みを眺め時代を感じよう。宇陀松山地区へ」の参加記録。
宇陀川沿いを歩いて宇陀松山地区、続いて本郷地区の又兵衛桜を目指します。

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天益寺を出て、阿紀神社に立ち寄りました。

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阿紀神社(あきじんじゃ)
所在地:宇陀市大宇陀迫間
祭神:天照大神・秋田比売神・邇邇杵神・八意思兼神・天之手力男命(合祀祭神:天水分神・菅原道真公・不詳神・金山彦神・金山姫神)
創祀:応永31(1424)年
文化財:なし。
特徴:本殿(神明造)神門、端籬、社務所、能舞台
由緒:不詳
垂仁天皇の御代皇女倭姫命が天照大神を祀った宇多の吾城(阿騎)宮が起こり。神明造りの本殿と非常に珍しい能舞台があり、寛文年間から大正時代にかけて能楽興業が行われていた。現在は、当時を偲び、毎年6月中旬に「あきの螢能」が開催され、能の最中に明かりをおとし、螢が闇に放たれる瞬間は見る者を魅了する。
(宇陀市観光協会情報サイト「阿紀神社(あきじんじゃ)」より)

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本殿にお参り

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能舞台

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第27回あきの螢能(宇陀市ホームページ「イベントカレンダー」より)

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阿紀神社を出て、天益寺のしだれ桜をまた愛でました。



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2019年04月25日

奈良散歩20190407_宇陀本郷地区へ:天益寺

2019年の15回目、榛原駅長お薦めフリーハイキング
「街並みを眺め時代を感じよう。宇陀松山地区へ」の参加記録。
宇陀川沿いを歩いて宇陀松山地区、続いて本郷地区の又兵衛桜を目指します。

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小川を渡り、向こうの山の中腹にサクラが見えますね。

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そこが天益寺でした。

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斜面をスイッチバックで上ってゆきます。

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辻にあった祠、むかって左側のは写真では判り難いですが「庚申塔」
庚申塔でした。

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斜面を回り込んでゆくと・・・枝垂れ桜が見えてきました。

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天益寺のしだれ桜
小高い丘に立つ高野山真言宗の寺。鎌倉末期から室町時代に創建された茅葺の本堂がありましたが火事で全焼し、現在は再建に向けて取り組まれています。境内にある桜の樹齢は約350年といわれています。
(宇陀市観光協会情報サイト「天益寺のしだれ桜」より)

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ご住職の方がなかで説明しらっしゃいました。

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近鉄ハイキングの方ごくろうさまです・・と書かれていた
「てんやく茶」ありがたく頂きました。 蘇りました。

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2019年04月24日

奈良散歩20190407_宇陀松山地区へ:うだアニマルパーク

2019年の15回目、榛原駅長お薦めフリーハイキング
「街並みを眺め時代を感じよう。宇陀松山地区へ」の参加記録。
宇陀川沿いのサイクリングロードを歩いて宇陀松山地区を目指します。

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うだアニマルパーク、前回ここの坂道に雪が残ってました。

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今回は子どもの歓声に包まれてます。

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うだ・アニマルパーク
前身は奈良県畜産技術センターで牛・豚・鶏などの試験研究を行っていたが、2001年4月に宇陀郡御杖村に「みつえ高原牧場」がオープンし大家畜(牛)部門が移転したことにより、空いた敷地を活用して、動物との触れ合いを通じて命の大切さを啓発することなどを目的に、2008年4月に「うだ・アニマルパーク」が開園した。2011年10月に畜産技術センターと分離し、地域振興部うだ・アニマルパーク振興室となった。
施設では、遠足や校外学習の児童生徒たちにペットや家畜、野生動物それぞれの立場になって物事を考える教育プログラムや出前授業も実施している。また動物愛護センターを併設し、捨てられた野犬や野良猫を収容、その譲渡も行っている。評判で来園者も増え、2016年度は22万8170人でオープン初年度の3倍以上となった。
(Wikipedia「うだ・アニマルパーク」より)

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ここは「自然生態園」だそうで、芝生の上でお弁当広げて皆さん楽しそう!

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うだアニマルパークを出て松山地区に入りました。

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今回は松山地区の散策ではなくて、又兵衛桜なので本郷地区へ向かいます。

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宇陀川を渡って、街道を横切った先の右側は、奈良県立大宇陀高校。

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さらに国道も渡って

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まずは、天益寺へと向かいました。


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2019年04月23日

奈良散歩20190407_宇陀松山地区へ:宇陀川サイクリングロード

2019年の15回目、榛原駅長お薦めフリーハイキング
「街並みを眺め時代を感じよう。宇陀松山地区へ」の参加記録。
宇陀川沿いのサイクリングロードを歩いて宇陀松山地区を目指します。

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桜並木が切れましたが、延々とサイクリングロードを歩きます。

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サイクリングロードなのでアップダウンもなく歩きやすい平坦な道端に
ツクシ、タンポポが咲いてます。 黄色のタンポポも日本固有種ですね。

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いい陽気、上着も脱いで歩きます。

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向こうにまた桜並木が見えてきました。

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桜並木が尽きたあたりで、ツバメを発見。

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この前日、ご近所散歩をしているときに今年お初のツバメを見ましたが、
宇陀川沿いで初ショットです。

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うだアニマルパークが見えてきました。

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駅から6Kmほど歩いたことになります。

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2019年04月22日

奈良散歩20190407_宇陀松山地区へ:猟路の桜

2019年の15回目、榛原駅長お薦めフリーハイキング
「街並みを眺め時代を感じよう。宇陀松山地区へ」に参加するため榛原駅へ。
2月3日「酒蔵みてある記」で宇陀松山の久保本家酒造を訪れてからの再訪、
今回は後藤又兵衛が由来といわれる又兵衛桜を見に行きます。

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榛原駅をスタートし、宇陀市役所の前を左に折れて宇陀川沿いへ。

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宇陀川に沿って桜並木が続いています。

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桜が満開、川に沿って桜並木が続いています。

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前回、2月ここに来たときには、山影には雪が残ってましたけどね。

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猟路(かりじ)の桜
明日香藤原京の古(いにしえ)、宮廷遊猟の地は主に宇陀の山野であった。殊(こと)に宇陀川 芳野川合流点一帯の湿原は猟路の池(つづみ)と呼ばれ格好の狩場であった。 今に浦の付く小字七箇所、水に関わる地名を多数伝えているのはその証左である。
猟路の池の所在については諸説あるが、柿本人麻呂や詠み人知らずの歌の景況はこの地が最も相応(ふさわ)しいと近時万葉学説の定説となって来ている。
この、古典的に由緒のある地を後世に伝えんと区民相諮(はか)り記念の桜を植樹、猟路の桜と名付ける所以(ゆえん)である。
篠楽区
(現地案内板より)

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2019年04月21日

やすらぎのまち城陽の名所めぐり・水度神社

城陽で一番古い水度神社の本殿が工事中!
流麗な屋根が美しいのだそうですが残念です。
でも本殿の狛犬さんが愛嬌あります八分音符
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やすらぎのまち城陽の名所めぐり

今日もハイキング!
新田辺駅より寺田に向かって歩きます八分音符
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2019年04月20日

大和四寺巡礼シリーズ・安陪文殊院

快慶作の日本最大の文殊菩薩!かっこ良かった!
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大和四寺巡礼シリーズ(番外)・聖林寺

国宝第一号、岡倉天心やフェノロサも感激したという十一面観音菩薩立像🎵
良かった❗
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大和四寺巡礼シリーズ・安陪文殊院

大和朝倉駅より安陪文殊院目指して歩きます。
個人的には手前の聖林寺がお目当て八分音符
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(2019年)5月の関西アマオケコンサート情報(追加2)

2019年5月に、京阪神で開催されるアマオケ関連の演奏会について追加投稿します。

※4/20
 5/2:オーケストラ・プリモ 第10回演奏会
 5/19:京都シンフォニカ 第50回定期演奏会
 5/26:芦屋フィルハーモニー管弦楽団 第9回定期演奏会

我太呂さんより情報いただきました。 いつもありがとうございます。
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2019年04月19日

大阪散歩20190331_春の上町台地・天王寺七坂(番外):安居神社

2019年の14回目、大阪阿部野橋駅長お薦めフリーハイキング
「春の上町台地・天王寺七坂をぶらり旅」のため阿部野橋駅東口より出発。
真言坂、源聖寺坂、口縄坂、愛染坂、清水坂、天神坂、逢坂をコンプリート。

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P3311215 posted by (C)fronte360

逢坂の途中にある安居神社(安居天神)にも立ち寄りましたので、番外編。
実際には天神坂下にある石段より境内に入りました。

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緑に囲まれた境内

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少彦名神(すくなひこなのかみ)、菅原道真を祀る古社です。昌泰4年(901)菅原道真が太宰府に左遷された際、河内の道明寺にいた伯母の覚寿尼を訪ねて行く途中、ここへ立ち寄って安井(休憩)しました。当時、道真に同情した村人がおこしを差し上げると、お礼にと菅原家の紋所「梅鉢」をもらいました。これが、今でも大阪名物の「粟おこし」の商標の梅鉢となったといわれています。安居神社は、その道真の死後の天慶5年(942)、道真の霊を祀るために村人たちが建てたものです。また、当地は四天王寺の僧侶がここで夏安居(げあんご:雨季の間に外出を控え寺院で修行に専念すること)することもあり、「安井」が「安居」になったといいます。境内には、道真も口にしたといわれる天王寺七名水のひとつ「かんしづめ(癇鎮め)の井」のほか、大坂夏の陣で徳川方に討たれて戦死した真田幸村の記念碑が建てられています。
(大阪観光案内公式サイトOSAKAINFO「安居神社」より)

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真田幸村戦死跡之碑

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境内の稲荷神社は昨年の台風の被害でしょうね、ちょっと痛々しい感じ。

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高台にあり、見晴らしもよかったでのでしょうね。
摂津名所図会、浪速名所図絵でも花見の名所として選ばれていたそうです。

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おしまい


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2019年04月18日

大阪散歩20190331_春の上町台地・天王寺七坂:逢坂

2019年の14回目、大阪阿部野橋駅長お薦めフリーハイキング
「春の上町台地・天王寺七坂をぶらり旅」のため阿部野橋駅東口より出発。
四天王寺、生國魂神社より真言坂、源聖寺坂、口縄坂、愛染坂、清水坂、天神坂
あとひとつ。

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P3311211 posted by (C)fronte360

四天王寺前の交差点を左折します。
通天閣の手前あたりに見えるのが一心寺です。

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交通量の多いこの坂道が逢坂、これまでの坂と雰囲気が全く違いますね。

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松屋町筋終点いわゆる合法ヶ辻から東へ上がって四天王寺西門に至る坂道です。逢坂の呼称は、逢坂の関にちなんだとも、聖徳太子と物部守屋が仏法比べをした「合法四会」(がっぽうがつじ)に近いことにより、合坂(おうさか)と名付けられたともいわれています。
もとは勾配のきつい坂であり、四天王寺参詣者の往来に不便だったため、尼僧が私費を投じて道を整備したと伝わります。後に大阪府も協力して工事を行い、大正時代には市電も開通。今日のような道になりました。国道25号線となった今では、道路沿いに石導を残す以外にいにしえの風情を感じられないのが残念なところです。
(「上六うえいくネット」より)

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大阪名物「通天閣」を見ながら坂をくだって、天王寺七坂を制覇。
ここの坂道は登ったり降りたりしたことはありましたが、
七坂続けてはお初!! コンプリート!!



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2019年04月17日

大阪散歩20190331_春の上町台地・天王寺七坂:天神坂

2019年の14回目、大阪阿部野橋駅長お薦めフリーハイキング
「春の上町台地・天王寺七坂をぶらり旅」のため阿部野橋駅東口より出発。
四天王寺、生國魂神社より真言坂、源聖寺坂、口縄坂、愛染坂、清水坂を下り

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左に回り込むように進んでゆくと登り坂の道にぶつかります。

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石段を登ると安居神社、左に折れると天神坂

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閑静な住宅街を歩いていると、石畳の敷かれた風情ある道が現れます。
伶人町と逢阪一丁目との境界をなし、菅原道真を祀る安居神社へ通じる天神坂です。神社の境内は大阪夏の陣で真田幸村が戦死したところで、本殿の脇に 「真田幸村戦死跡之碑」が残されています。 また、境内西側を少し下がると、天王寺七名水のひとつ「安居の清水」を再現した流水路が設けられ、涼しげな雰囲気。安居の清水は、その冷たさから子どもの疳の虫に効くといわれ、「かんしづめの井」(癇静め)との呼び名で知られた井泉です。
(「上六うえいくネット」より)

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実際には安居神社(安居天神)に立ち寄りましたが、それは後日。
坂を登ります。

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登ってふりかえると、左側に安居神社

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登り切ってまた谷町筋へと出て、南下します。



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2019年04月16日

大阪散歩20190331_春の上町台地・天王寺七坂:清水坂

2019年の14回目、大阪阿部野橋駅長お薦めフリーハイキング
「春の上町台地・天王寺七坂をぶらり旅」のため阿部野橋駅東口より出発。
四天王寺、生國魂神社より真言坂、源聖寺坂、口縄坂、愛染坂を登って

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愛染堂勝鬘院より谷町筋へと出て南下します。

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聖光学院の前を過ぎて、角を右(西)に折れます。

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この先にあるのが清水坂

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伶人町の有栖山清水寺の北側に位置する石畳の坂道。大阪星光学院と清水寺との間を歩いていると、やがて愛染堂と交わります。
一段一段の奥行きが広い緩やかな坂道で、のんびりした散策にぴったりです。
高台にある新清水寺境内からの眺望が絶品で、通天閣を望めます。さらに境内南側の崖から流れ出る滝は、京都清水寺の「音羽の滝」を模した「玉出の滝」。大阪唯一の滝として知られています。
また、この付近一帯は昔から井戸水に恵まれた地域でした。特に名泉として知られる増井・逢坂・玉手・安井(安居)・有栖(土佐)・金龍・亀井の清水は「天王寺七名水」と称されています。
(「上六うえいくネット」より)

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坂を下って見上げます。

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ここより左に回り込むように進み、清水寺を見上げます。
駐車場? 石仏や石碑、墓石もあるでしょうか・・・

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地蔵菩薩、徳のあるお顔のようです。
石仏好きにはちょっと興味わきますが、先に進むことにします。



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2019年04月15日

大阪散歩20190331_春の上町台地・天王寺七坂:愛染坂

2019年の14回目、大阪阿部野橋駅長お薦めフリーハイキング
「春の上町台地・天王寺七坂をぶらり旅」のため阿部野橋駅東口より出発。
四天王寺、生國魂神社より真言坂、源聖寺坂、口縄坂とたどって松屋町筋

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さらに南下して、神社の見える角より左(東)に折れます。

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大江神社、この鳥居をくぐらずに・・・右から回り込むように、愛染坂です。

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大阪星光学園北側から松屋町筋に通じる道が愛染坂です。
文字通り、坂の下り口にある勝鬘院(愛染堂)から命名されました。敷石が敷かれた急勾配の坂は、ギザギザの波型模様の路面がユニーク。 勝鬘院境内の多宝塔は豊臣秀吉が文禄3(1594)年に寄進した市内最古の建造物で、重要文化財に指定。愛染さんの夏祭り(6月30日〜7月2日)は大阪夏祭りの先駆けとして知られ、期間中は多くの人出で賑わいを見せます。
昔はこの付近からの夕日の眺めが美しく、大江神社に置かれた「夕陽岡」の碑が、その素晴らしさを物語っています。
(「上六うえいくネット」より)

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坂を登ったところの愛染堂勝鬘院

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ちょっと行き過ぎて、口縄坂と大江神社との位置関係はこんな感じ。

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境内に入りましょう。

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気になるのは、昨年の台風で被害を受けたという多宝塔

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ちょっと痛々しい感じ・・・

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愛染かつらを見てコースに戻ります。

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