2019年3月に、京阪神で開催されるアマオケ関連の演奏会について投稿します。
まだまだあると思いますけど、気付いたところで、個人的に興味あるところをピックアップしています。
この他にもありましたら、本家サイトの掲示板やコメントにて投稿をお願いします。こちらにも転載したいと思います(が、なかなか意気込みに反して動けないのが実情ですが)
3/2:マグノリア室内管弦楽団 第11回定期演奏会
3/2:室内合奏団・昴 第3回団内演奏会
3/3:紫苑交響楽団 第33回定期演奏会
3/6:大阪音楽大学打楽器専攻生有志による打楽器アンサンブルコンサート
3/8:大阪教育大学打楽器専攻 アンサンブルコンサートVol.24
3/10:大阪市民管弦楽団 第89回定期演奏会
3/10:堺フィルハーモニー交響楽団 スプリングコンサート
3/10:関西学院室内合奏団 第23回定期演奏会
3/16:同志社交響楽団 フェアウェルコンサート2019
3/17:六甲フィルハーモニー管弦楽団 第47回定期演奏会
3/21:ノートルダム女学院中学高等学校オーケストラクラブ 第24回定期演奏会
3/24:三田市民オーケストラ ファミリーコンサート2019
3/24:アンサンブル・セリオーソ 第5回定期演奏会
3/30:関西医科学生交響楽団 第26回定期演奏会
2019年02月10日
2019年02月09日
2019年02月08日
奈良散歩20190120_酒蔵みてある記・御代菊:本薬師寺跡
近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」に参加して1年。
1月20日、橿原神宮前駅長お薦めフリーハイキング
「酒蔵みてある記・喜多酒造「御代菊」」で橿原神宮に行きました。
小雨が降るなか神武天皇陵、おふさ観音より藤原京を経由して飛鳥川を越え

P1203596 posted by (C)fronte360
ここから畝傍御陵前駅を目指して歩きます。

P1203597 posted by (C)fronte360
道の左側に木立が。。。 あれが本薬師寺跡みたいですね。

P1203598 posted by (C)fronte360
先を急ぐ人をしり目に木立のところに行くと、礎石がありました。

P1203600 posted by (C)fronte360
脇の民家の方にも行ってみることに。

P1203601 posted by (C)fronte360
なんか入りにくい雰囲気も、思い切って中にはいりました。

P1203599 posted by (C)fronte360

P1203606 posted by (C)fronte360
本薬師寺跡
現在奈良市の西の京にある薬師寺(やくしじ)の前身にあたる寺です。天武(てんむ)天皇が後の持統(じとう)天皇である皇后の病気平癒のため祈願して、天武9年(680年)に薬師如来を本尊とする寺の建立に着手。完成しないうちに天武天皇が崩御したので、持統天皇がその遺志を継いで完成させました。
当時は、金堂や東西に二つの塔がありました。平城遷都に伴って寺は伽藍ともども西の京へ移築されたと言われていましたが、別々に造られたという説が有力です。それ以来、この寺は本薬師寺(もとやくしじ)と呼ばれるようになりました。
いま、寺には小堂が建っているばかりですが、前庭にあたる跡地には金堂の礎石や東西両塔の上壇、塔の心礎などが残されています。現在、その背景には畝傍山(うねびやま)が望めますがその光景はいかにも天皇が発願した官寺跡にふさわしいものです。
(「橿原市公式ホームページ」より)

P1203605 posted by (C)fronte360

P1203609 posted by (C)fronte360
庚申さんですね。

P1203608 posted by (C)fronte360

P1203610 posted by (C)fronte360
ここから道路にもどると、案内板もありました。

P1203611 posted by (C)fronte360
1月20日、橿原神宮前駅長お薦めフリーハイキング
「酒蔵みてある記・喜多酒造「御代菊」」で橿原神宮に行きました。
小雨が降るなか神武天皇陵、おふさ観音より藤原京を経由して飛鳥川を越え

P1203596 posted by (C)fronte360
ここから畝傍御陵前駅を目指して歩きます。

P1203597 posted by (C)fronte360
道の左側に木立が。。。 あれが本薬師寺跡みたいですね。

P1203598 posted by (C)fronte360
先を急ぐ人をしり目に木立のところに行くと、礎石がありました。

P1203600 posted by (C)fronte360
脇の民家の方にも行ってみることに。

P1203601 posted by (C)fronte360
なんか入りにくい雰囲気も、思い切って中にはいりました。

P1203599 posted by (C)fronte360

P1203606 posted by (C)fronte360
本薬師寺跡
現在奈良市の西の京にある薬師寺(やくしじ)の前身にあたる寺です。天武(てんむ)天皇が後の持統(じとう)天皇である皇后の病気平癒のため祈願して、天武9年(680年)に薬師如来を本尊とする寺の建立に着手。完成しないうちに天武天皇が崩御したので、持統天皇がその遺志を継いで完成させました。
当時は、金堂や東西に二つの塔がありました。平城遷都に伴って寺は伽藍ともども西の京へ移築されたと言われていましたが、別々に造られたという説が有力です。それ以来、この寺は本薬師寺(もとやくしじ)と呼ばれるようになりました。
いま、寺には小堂が建っているばかりですが、前庭にあたる跡地には金堂の礎石や東西両塔の上壇、塔の心礎などが残されています。現在、その背景には畝傍山(うねびやま)が望めますがその光景はいかにも天皇が発願した官寺跡にふさわしいものです。
(「橿原市公式ホームページ」より)

P1203605 posted by (C)fronte360

P1203609 posted by (C)fronte360
庚申さんですね。

P1203608 posted by (C)fronte360

P1203610 posted by (C)fronte360
ここから道路にもどると、案内板もありました。

P1203611 posted by (C)fronte360
2019年02月07日
奈良散歩20190120_酒蔵みてある記・御代菊:藤原京
近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」に参加して1年。
1月20日、橿原神宮前駅長お薦めフリーハイキング
「酒蔵みてある記・喜多酒造「御代菊」」で橿原神宮に行きました。
小雨が降るなか神武天皇陵よりおふさ観音を出て次を目指します。

P1203589 posted by (C)fronte360
おふさ観音を出て左、真っすぐに歩きます。

P1203590 posted by (C)fronte360
国道165号を越え、さらに歩いてゆくと、藤原京です。
向こうに赤い柱列が雨に煙って立っている以外はだだっ広い空き地。
ここでちょっとコースアウトしてトイレを借りました。

P1203591 posted by (C)fronte360
藤原京
藤原京(ふじわらきょう)は、今から約1300年前に中国の都城を参考して造営された日本で初めての本格的な都です。藤原京の大きさは、南北約4.8km、東西約5.2kmと非常に広く、京域のほぼ中央には、政治の中枢機関であり、天皇が住んでいた藤原宮がおかれました。宮殿が京の中心に在るのは他の都城と異なる藤原京の特徴です。
藤原京は、東西南北に張り巡らされた道路によって街並みが碁盤目状に区切られ、その中に多くの寺院や役所のほか、市場や役人、庶民の住宅や寺院などが計画的に配置されていました。人口は約3万人と推定されています。藤原宮では初めて屋根に瓦を葺きました。200万枚もの瓦が使われたようです。これは法隆寺の瓦の約100倍というものです。
藤原京の大きさを現在の地図で説明すると、北は近鉄橿原線新ノ口駅、南が近鉄橿原神宮前駅から100mほど南の地点、東は桜井市内、西は畝傍山の西側という範囲になります。大和三山がすっぽりと藤原京の中に入っていたわけです。さぞ、美しい風景だったことでしょう。
(「橿原市公式ホームページ」より)

P1203592 posted by (C)fronte360
藤原宮跡
藤原宮跡(ふじわらきゅうせき)は、藤原京の中心施設である藤原宮のあったところです。藤原宮は一辺約1kmの中に、大極殿や朝堂院といった国をあげての儀式や政治を行う施設や天皇の住まいである内裏などがあり、現在の皇居と国会議事堂、霞ヶ関の官庁街を合わせた性格を持っていました。藤原京は16年間の都でしたが、藤原宮の構造はその後の都にも引き継がれていきます。
(「橿原市公式ホームページ」より)

P1203594 posted by (C)fronte360
合流です。

P1203593 posted by (C)fronte360
畝傍御陵前駅目指して歩きます。

P1203595 posted by (C)fronte360
1月20日、橿原神宮前駅長お薦めフリーハイキング
「酒蔵みてある記・喜多酒造「御代菊」」で橿原神宮に行きました。
小雨が降るなか神武天皇陵よりおふさ観音を出て次を目指します。

P1203589 posted by (C)fronte360
おふさ観音を出て左、真っすぐに歩きます。

P1203590 posted by (C)fronte360
国道165号を越え、さらに歩いてゆくと、藤原京です。
向こうに赤い柱列が雨に煙って立っている以外はだだっ広い空き地。
ここでちょっとコースアウトしてトイレを借りました。

P1203591 posted by (C)fronte360
藤原京
藤原京(ふじわらきょう)は、今から約1300年前に中国の都城を参考して造営された日本で初めての本格的な都です。藤原京の大きさは、南北約4.8km、東西約5.2kmと非常に広く、京域のほぼ中央には、政治の中枢機関であり、天皇が住んでいた藤原宮がおかれました。宮殿が京の中心に在るのは他の都城と異なる藤原京の特徴です。
藤原京は、東西南北に張り巡らされた道路によって街並みが碁盤目状に区切られ、その中に多くの寺院や役所のほか、市場や役人、庶民の住宅や寺院などが計画的に配置されていました。人口は約3万人と推定されています。藤原宮では初めて屋根に瓦を葺きました。200万枚もの瓦が使われたようです。これは法隆寺の瓦の約100倍というものです。
藤原京の大きさを現在の地図で説明すると、北は近鉄橿原線新ノ口駅、南が近鉄橿原神宮前駅から100mほど南の地点、東は桜井市内、西は畝傍山の西側という範囲になります。大和三山がすっぽりと藤原京の中に入っていたわけです。さぞ、美しい風景だったことでしょう。
(「橿原市公式ホームページ」より)

P1203592 posted by (C)fronte360
藤原宮跡
藤原宮跡(ふじわらきゅうせき)は、藤原京の中心施設である藤原宮のあったところです。藤原宮は一辺約1kmの中に、大極殿や朝堂院といった国をあげての儀式や政治を行う施設や天皇の住まいである内裏などがあり、現在の皇居と国会議事堂、霞ヶ関の官庁街を合わせた性格を持っていました。藤原京は16年間の都でしたが、藤原宮の構造はその後の都にも引き継がれていきます。
(「橿原市公式ホームページ」より)

P1203594 posted by (C)fronte360
合流です。

P1203593 posted by (C)fronte360
畝傍御陵前駅目指して歩きます。

P1203595 posted by (C)fronte360
2019年02月06日
今月もまたCDを頂きました(その2)
昨日の朝、またNさんに呼び止められて、
この前いっしょにCDを持ってくるのを忘れたので・・・と追加で頂きました。
CD番号の「52CD」って、ソニー流の解釈では、定価 5,200円だったはず。
著作権表示が (c)1985 CBS/SONY Inc. ですものね。 高価なもの頂きました。
楽しみに聴かせていただきます。
■CBSソニー オーケストラの祭典:「大序曲1812年」「ボレロ」他 オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団(52CD377-8:2CD)

P2050237 posted by (C)fronte360
CD1
チャイコフスキー/イタリア奇想曲
チャイコフスキー/歌劇「エウゲニ・オネーギン」のワルツ
チャイコフスキー/大序曲「1812年」
グリンカ/歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
シベリウス/交響詩「フィンランディア」
CD2
ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ
シャブリエ/スペイン狂詩曲
ラヴェル/ラ・ヴァルス
ラヴェル/ボレロ
ワーグナー/「ローエングリン」第3幕への前奏曲
コダーイ/「戦争とナポレオンの敗北」(ハーリ・ヤーノシュ)
ワーグナー/「マイスタージンガー」前奏曲
この前いっしょにCDを持ってくるのを忘れたので・・・と追加で頂きました。
CD番号の「52CD」って、ソニー流の解釈では、定価 5,200円だったはず。
著作権表示が (c)1985 CBS/SONY Inc. ですものね。 高価なもの頂きました。
楽しみに聴かせていただきます。
■CBSソニー オーケストラの祭典:「大序曲1812年」「ボレロ」他 オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団(52CD377-8:2CD)

P2050237 posted by (C)fronte360
CD1
チャイコフスキー/イタリア奇想曲
チャイコフスキー/歌劇「エウゲニ・オネーギン」のワルツ
チャイコフスキー/大序曲「1812年」
グリンカ/歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
シベリウス/交響詩「フィンランディア」
CD2
ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ
シャブリエ/スペイン狂詩曲
ラヴェル/ラ・ヴァルス
ラヴェル/ボレロ
ワーグナー/「ローエングリン」第3幕への前奏曲
コダーイ/「戦争とナポレオンの敗北」(ハーリ・ヤーノシュ)
ワーグナー/「マイスタージンガー」前奏曲
奈良散歩20190120_酒蔵みてある記・御代菊:おふさ観音
近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」に参加して1年。
1月20日、橿原神宮前駅長お薦めフリーハイキング
「酒蔵みてある記・喜多酒造「御代菊」」で橿原神宮に行きました。
小雨が降るなか神武天皇陵よりおふさ観音に到着。

P1203575 posted by (C)fronte360
境内に入ってみました。 えびす詣りをやっているようですね。

P1203578 posted by (C)fronte360
とりあえず本堂へ

P1203579 posted by (C)fronte360
お線香に願いが書いてあるようです。

P1203580 posted by (C)fronte360
恵比寿さん、大阪弁では「えべっさん」ですねっ!

P1203581 posted by (C)fronte360
混みあう本堂前を離れましょう。

P1203585 posted by (C)fronte360
本堂脇ではお囃子の方たちがいらっしゃいました。

P1203583 posted by (C)fronte360
バラのお寺らしく植木鉢が並びますが、残念ながらシーズンはずれです。
おまけに雨で足元もぐじゅぐじゅ・・・

P1203587 posted by (C)fronte360
傘さしているので写真は撮りませんでしたが、
お振舞いのぜんざいを頂き、えびす顔になって、次を目指すことにしました。

P1203588 posted by (C)fronte360
1月20日、橿原神宮前駅長お薦めフリーハイキング
「酒蔵みてある記・喜多酒造「御代菊」」で橿原神宮に行きました。
小雨が降るなか神武天皇陵よりおふさ観音に到着。

P1203575 posted by (C)fronte360
境内に入ってみました。 えびす詣りをやっているようですね。

P1203578 posted by (C)fronte360
とりあえず本堂へ

P1203579 posted by (C)fronte360
お線香に願いが書いてあるようです。

P1203580 posted by (C)fronte360
恵比寿さん、大阪弁では「えべっさん」ですねっ!

P1203581 posted by (C)fronte360
混みあう本堂前を離れましょう。

P1203585 posted by (C)fronte360
本堂脇ではお囃子の方たちがいらっしゃいました。

P1203583 posted by (C)fronte360
バラのお寺らしく植木鉢が並びますが、残念ながらシーズンはずれです。
おまけに雨で足元もぐじゅぐじゅ・・・

P1203587 posted by (C)fronte360
傘さしているので写真は撮りませんでしたが、
お振舞いのぜんざいを頂き、えびす顔になって、次を目指すことにしました。

P1203588 posted by (C)fronte360
2019年02月05日
奈良散歩20190120_酒蔵みてある記・御代菊:おふさ観音へ
近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」に参加して1年。
1月20日、橿原神宮前駅長お薦めフリーハイキング
「酒蔵みてある記・喜多酒造「御代菊」」で橿原神宮に行きました。
小雨が降るなか神武天皇陵より今度はおふさ観音を目指して歩きます。

P1203563 posted by (C)fronte360
神武天皇陵に沿って北上し、かしはら万葉ホールの方向に曲がります。

P1203565 posted by (C)fronte360
交差点を右折、近鉄橿原線の線路をくぐった向こうにかしはら万葉ホール

P1203567 posted by (C)fronte360
橿原交響楽団のファミリーコンサートで訪れたことがありますね。

P1203568 posted by (C)fronte360
この手前を左に曲がって、歩道橋を渡ります。

P1203569 posted by (C)fronte360

P1203571 posted by (C)fronte360
向こう側に渡って、しばらく歩いて、食堂の角を右に曲がると、ありました!

P1203573 posted by (C)fronte360
生憎の雨ですが、屋台も出て、なんかお祭りのようですねっ!

P1203576 posted by (C)fronte360
おふさ観音
寺のある地名と合わせて「小房(おふさ)観音」と呼ばれていて、正式名は高野山真言宗別格本山観音寺といいます。
本尊である十一面観音は、もともと身体に健康を授けると言われていましたが、近年ではそれ以外に厄除け、子授け、長寿と老人病封じを願う人々が多く訪れるようになり、大和ぼけ封じ霊場会の札所にもなっています。
江戸時代にこの辺りは大きな池でがあり、ある日、土地の娘「おふさ」さんが池のほとりを歩いていると、観音様が現れたというのです。この「おふさ」さんが、観音様を奉られたのが、お寺の起源だとも言われています。
春と秋には、「バラまつり」が開催されイングリッシュローズを中心に約2,300種類のバラが可憐に、優雅に咲き競い、夏には、風鈴の涼しい音色が厄を払うという仏教伝来の思想から、「風鈴まつり」が開催され、2,000個を超える日本各地の風鈴が展示されます。毎年7月17日には「おふさ観音祭」が開かれ、大勢の人が訪れます。
(「橿原市公式ホームページ」より)
1月20日、橿原神宮前駅長お薦めフリーハイキング
「酒蔵みてある記・喜多酒造「御代菊」」で橿原神宮に行きました。
小雨が降るなか神武天皇陵より今度はおふさ観音を目指して歩きます。

P1203563 posted by (C)fronte360
神武天皇陵に沿って北上し、かしはら万葉ホールの方向に曲がります。

P1203565 posted by (C)fronte360
交差点を右折、近鉄橿原線の線路をくぐった向こうにかしはら万葉ホール

P1203567 posted by (C)fronte360
橿原交響楽団のファミリーコンサートで訪れたことがありますね。

P1203568 posted by (C)fronte360
この手前を左に曲がって、歩道橋を渡ります。

P1203569 posted by (C)fronte360

P1203571 posted by (C)fronte360
向こう側に渡って、しばらく歩いて、食堂の角を右に曲がると、ありました!

P1203573 posted by (C)fronte360
生憎の雨ですが、屋台も出て、なんかお祭りのようですねっ!

P1203576 posted by (C)fronte360
おふさ観音
寺のある地名と合わせて「小房(おふさ)観音」と呼ばれていて、正式名は高野山真言宗別格本山観音寺といいます。
本尊である十一面観音は、もともと身体に健康を授けると言われていましたが、近年ではそれ以外に厄除け、子授け、長寿と老人病封じを願う人々が多く訪れるようになり、大和ぼけ封じ霊場会の札所にもなっています。
江戸時代にこの辺りは大きな池でがあり、ある日、土地の娘「おふさ」さんが池のほとりを歩いていると、観音様が現れたというのです。この「おふさ」さんが、観音様を奉られたのが、お寺の起源だとも言われています。
春と秋には、「バラまつり」が開催されイングリッシュローズを中心に約2,300種類のバラが可憐に、優雅に咲き競い、夏には、風鈴の涼しい音色が厄を払うという仏教伝来の思想から、「風鈴まつり」が開催され、2,000個を超える日本各地の風鈴が展示されます。毎年7月17日には「おふさ観音祭」が開かれ、大勢の人が訪れます。
(「橿原市公式ホームページ」より)