2019年02月16日

Ensemble Enchantee 〜ルネサンスからバロックへ〜

日時:2019年2月10日(日) 16:00開演(15:30開場)
場所:LA FLUTE ENCHANTEE (ラ フルート アンシャンテ)

曲目:T.スザート/戦いのパヴァーヌ
   G.チーマ/3声によるソナタ
   M.ウッチリーニ/ベルガマスカ
   R.カー/イタリア風グラウンドによるディヴィジョン
   G.チーマ/2声のソナタ
   M.プレトリウス/テレプシコーレより
    (休憩)
   S.ロッシ/3声のシンフォニアより
   G.フォンタナ/ソナタ 2番
   G.ガブリエリ/カンツォン 1番
   J.リュリ/マレのガヴォット
   G.ベルトーリ/ソナタ 1番
   A.ホルボーン/組曲

演奏:ヴァイオリン:三田 哲、椎 健太郎
   リコーダー :柳澤哲哉
   ツィンク  :池田有加、西崎允子
   ヴィオラ・ダ・ガンバ:田渕陽介
   ドルツィアン:二口晴一
   リュート  :鈴木明彦
   <賛助出演>
   チェンバロ :中田聖子

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アマチュアとプロ奏者による古楽器アンサンブルの初めての演奏会。 会場は六甲アイランドにある楽器屋さん(アンティークフルート屋さん)のサロン、天井がとても高く、深い響きに包まれてルネサンスから前期バロック音楽を体験できた貴重な演奏会でした。

配布されたプログラムの曲目は順不同、1曲毎にお話しされる曲をメモって上述のように並べ替えました。 しかし、どの曲を聴いても、どこから聴いても同じように聴こえてしまう・・・時おり楽器間での掛け合いはあるけれど、ユニゾンで色々な楽器が同じ旋律を演奏するのがほとんどなので、バッハやヴィヴァルディなどのバロック音楽に馴染んでいると道に迷った気分でしょうか(同行者はそうだったようです、当方も似たり寄ったりでしたが)。
でも1曲毎に編成を変えて演奏される曲はいずれもしっかりとした通奏低音に乗って、さまざまな表情も見せていました。

第1曲目は全員での演奏、片張り太鼓も交えてスザートの「戦いのパヴァーヌ」。 多分、今回の演目のなかで唯一録音を持っている曲。 冒頭こそ手探り状態かな〜ってな印象を持ちましたがしだいにこなれて(当方の耳が慣れてきたのかも)にぎにぎしい演奏として幕を開けました。
2曲目、チーマの「3声によるソナタ」は、ヴァイオリンとツィンクによるソロのかけあいに通奏低音(ガンバ、リュート、ドルツィアン、チェンバロ)が絡んで真摯な表情での演奏。 ツィンクにとっては少々難しい曲だったのかな。 緊張感も感じた真剣な響きでした。
3曲目、ウッチリーニの「ベルガマスカ」は、ヴァイオリン2本とガンバ、リュート、チェンバロによる編成。 リュートによる開始より、通奏低音に乗せた優雅なヴァイオリンのアンサンブルを楽しみました。
4曲目、カーの「イタリア風グラウンドによるディヴィジョン」、リコーダーとヴァイオリン、ガンバ、チェンバロによる編成、ゆったりとやわらかなリコーダーでしたね。 カーは英国人だそうで、曲を聴いていると「パーセニア」に似ている印象も持ちました。
5曲目、チーマの「2声のソナタ」、リコーダーとガンバ、チェンバロによる演奏、リコーダの軽やかで艶やかな響きとガンバの暖かな響きがよくマッチしていました。
6曲目、プレトリウスの「テレプシコーレ」、チェンバロを除く全員による演奏。 平易な旋律をユニゾン(ホモフォニー?)で進める多彩な響き、後半2曲はスピードアップして熱っぽく前半プログラムを締めました。

20分間の休憩を挟んで後半1曲目はロッシの「3声のシンフォニア」より2曲、ツィンク2本とガンバによる演奏。 柔らかなガンバの上で、華やかなツィンク2本の掛け合いを楽しみました。
後半2曲目、フォンタナの「ソナタ 2番」はヴァイオリン・ソナタ、ガンバとチェンバロが支えます。 伸びやかな響きのヴァイオリン、後半技巧的なフレーズも交え、華やかでとても聴きやすい、というか耳に馴染みやすい曲でした。
後半3曲目、ガブリエリの「カンツォン 1番」、チェンバロを含まない合奏(ただしツィンク1本)ですが、各楽器間での旋律の絡みがなくユニゾン(ホモフォニー?)で進みます(絡んでいたかもしれませんが聞き取れない?)。 リードはリコーダーでしょうが、中央に座ったガンバが全体の演奏の芯になっていた印象を持ちました。
後半4曲目、リュリの「マレのガヴォット」は、ドルツィアンとガンバによる演奏、深い響きのドルツィアンにしみじみと感じ入りました。 ファゴットの原型の楽器ですが、素朴で深い音色に感銘です。
後半5曲目のベルトーリの「ソナタ 1番」もドルツィアンとリュートに加えてカスタネット(タンバリン持ち替え)も参加して、落ち着いた演奏が展開されました。 静かにコツ、コツ・・と間をおいて打つカスタネット、見るからに赤と青の児童用なのに何とも言えない響きの間に感じりました。 もちろんドルツィアンは静かで落ち着いた響き、懐かしさを感じさせるリュートが絡んで素敵でした。
最後の曲は、全員が集まってホルボーンの「組曲」より6曲が演奏、いずれも華やかさの中に真摯な響き、2曲目のツィンクの晴れやかさ、5曲目で明るくノリの良いリズムでは当方も自然と足でリズムをとって楽しく聴かせてもらいました。 そして最後は技巧的で一段と華やかな演奏となって締めました。

リュートとチェンバロはプロ奏者、ガンバとドルツィアンはプロ奏者の方が古楽器を演奏されていたそうです。 でもプロだから、アマだからというよりも、全員が役割を担って真摯に伝えようと演奏されている姿が何より良かったですね。 またヴァイオリンには現代のにはあるあご当てはもちろんなく、肩甲骨あたりに押し付けての演奏。 また弓も湾曲した古楽器のものでした。 当方が学生時代の頃の古楽器演奏では、弓は現代のものを使っている方をよく見かけたものですが、古楽器がより身近になったのでしょうね。 とにかく普段あまり耳にすることのないルネッサンスや初期バロック音楽を紹介し、また新たな魅力を吹き込んでくださることを期待して会場を後にしました。 


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2019年02月15日

奈良散歩20190202_酒蔵みてある記・豊祝:佐保川

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録。
2019年の5回目、人気ハイキング「酒蔵みてある記」でも最大級の人気コース
奈良豊澤酒造「豊祝」へのハイキングに参加しました。

平城宮跡よりスタート、大宮通りに出て宮跡庭園を出て川沿いを南下。

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三条通りに出て左(東)に折れてから、今度は佐保川沿いを南下しました。

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佐保川のこのあたりは桜が綺麗で「奈良県景観資産」だそうです。

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登録テーマ:記紀・万葉(佐保川は万葉集に詠われています)
佐保川にまつわる歌のひとつ:
うちのぼる佐保の川原の青柳は今は春べとなりにけるかも 
解説:佐保川沿いは春の季節には桜並木がたいへん美しくなります。奈良県立図書情報館周辺の眺めはすばらしいです。ゆっくりと桜並木を散策するのもよいでしょう。
(「奈良県」HPより)

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これが「奈良県立図書情報館」ですね。 まだ入ったことないですが・・・

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突き当りの道路で左(東)に折れて川沿いを歩いて直進したらJRの線路。

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民家の中を少し歩いて今度は右(南)に折れて歩きますが、
ところどころにコースを示す張り紙があるのと、終始こんな軍団がぞろぞろ…

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道に迷う方が不思議な感じですね。

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そして大安寺に到着しました。

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2019年02月14日

奈良散歩20190202_酒蔵みてある記・豊祝:平城宮跡〜宮跡庭園

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録。
2019年の5回目、人気ハイキング「酒蔵みてある記」でも最大級の人気コース
奈良豊澤酒造「豊祝」へのハイキングに参加しました。

平城宮跡資料館前よりスタート、近鉄奈良線の線路を渡って朱雀門を抜けます。

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朱雀門ひろば
平城宮跡の南方に位置する「朱雀門」。朱雀門前の広場は、奈良時代の人々にとってかけがえのない祝祭の場でした。外国使節の送迎や、大勢の人たちが集う歌垣などが行われ、新年には天皇が門まで出向き、新年を祝うこともありました。「朱雀大路」と「二条大路」の復原整備により、往時の景観を彷彿させるひろば空間が復活して、奈良時代と今をつなぎ、1300年の時を超えて新たなにぎわいの拠点としてよみがえりました。
朱雀大路を挟んで東側は平城宮いざない館、西側は観光交流施設が整備され、古都奈良の魅力を楽しんで頂ける空間となっています。
(「国営平城宮跡歴史公園」HPより)

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朱雀門
平城宮の入口には羅城門があり、74m幅のメインストリートである朱雀大路を北へ3.7km歩くと、突き当りが平城宮の正門「朱雀門」でした。現在の朱雀門は1998年(平成10年)に復原されました。間口約25m、高さ約20mの入母屋二重構造です。
(「国営平城宮跡歴史公園」HPより)

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朱雀大路より大宮通りで奈良市街に向かって東に歩きます。
二条大路南一の交差点を越えた道路右(南)側に「宮跡庭園」がありました。

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ここは初めて来る場所なので、さっそく中に入ってみました。

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この覆いの中に園池があって、修復工事を行っていました。

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平城京左京三条二坊宮跡庭園
昭和50年の発掘調査により発見された、園池を中心とする奈良時代の庭園遺跡であり、日本古代の庭園の姿を伝える貴重な文化財です。園池は比較的浅く大小の石を使って作られており、形はS字状に屈曲しています。平城宮の離宮または皇族等の邸宅(宮)であった可能性もあることから「宮跡庭園」(みやあとていえん)と名付けられ、他に類例のない高い歴史的価値から昭和53年に国の特別史跡に指定されました。平成4年には、古代庭園の意匠・作庭技法を知ることができるなど、学術的・文化的価値があらためて評価され、国の特別名勝に指定されました。
(「奈良市」HPより)

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次を目指して歩きます。

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2019年02月13日

(2019年)3月の関西アマオケコンサート情報(追加)

2019年3月に、京阪神で開催されるアマオケ関連の演奏会について追加投稿します。

※2/13(追加)
 3/9:マッジョーレ・シンフォニー・オーケストラ 第1回演奏会
 3/23:コレギウム・ヨハネス 第16回演奏会
 3/24:西宮ジュニアオーケストラ 創立40周年記念演奏会


我太呂さんよりいただいた情報2つに、当方で拾った情報1つを追加しました。
興味ある方は是非いらしてください。


posted by fronte360 at 19:00| Comment(0) | 19-関西アマオケ演奏会情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

奈良散歩20190202_酒蔵みてある記・豊祝:平城宮跡

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録。
2019年の5回目、人気ハイキング「酒蔵みてある記」でも最大級の人気コース
奈良豊澤酒造「豊祝」へのハイキングに参加しました。

例年、天理駅スタートでしたが、今回は平城宮跡スタートとなっていました。
大和西大寺駅より平城宮跡に着くと、よい天気とも相まって長蛇の列・列・列・

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最終的には2,100名を超える参加者がいたそうです!
20分ほど並んだでしょうか、平城宮跡資料館前でマップを頂きました。

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右上のシリアル番号は「1047」 参加者の真ん中あたりだったようです。

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ぞろぞろとハイキング軍団が移動します。

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向こうに大極殿が見えてきました。 ちょっと寄り道です。

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第一次大極殿院
平城宮跡の北方に位置する「第一次大極殿院」。第一次大極殿院は、「大極殿」を含む南北約320m、東西約180mの区間で、古代の宮都における中心施設で天皇の即位や外国使節との謁見など国家の重要な儀式が行われた場所です。
大極殿は2010年(平成22年)に復原され、これから大極殿を取り囲む「築地回廊」「南門」「東西楼」を復原整備します。2019年以降、「南門」の復原工事を公開する予定です。
(「国営平城宮跡歴史公園」HPより)

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P2020010 posted by (C)fronte360

第一次大極殿
正面約44m、側面約20m、地面より高さ約27m。直径70cmの朱色の柱44本、屋根瓦約9万7000枚を使った平城宮最大の宮殿であり、その建物は奈良時代の中頃に、一時都とした恭仁(くに)宮に移築され、山城国の国分寺金堂になりました。当時、天皇の即位式や外国使節との面会など、国のもっとも重要な儀式のために使われていました。
(「国営平城宮跡歴史公園」HPより)

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屋根の両端の飾りは鴟尾(しび)ですね。 でも屋根の中央のは何だろ・・・

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近鉄奈良線の線路を渡って朱雀門へと向かいました。

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2019年02月12日

今月もまたCDを頂きました(その3)

今朝、またもやNさんに呼び止められて、荷物になるかもしれませんが・・・
と以下のCDを頂きました。
この前のもまだ全て聴けていないのですが・・・有難いことです。

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P2120441 posted by (C)fronte360

■ユニヴァーサル(ドイツ・グラモフォン) the Art of GUSEPPE SINOPOLI (BOX SET 480 6068:16CD)
ベートーヴェンから自作まで17名の作曲家による交響曲、管弦楽曲を集めた16枚組CD。

CD1:
ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調 Op.125 「合唱」
  シュターツカペレ・ドレスデン

CD2:
ブラームス/ドイツ・レクイエム Op.45
  チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 & 合唱団

CD3:
ブルックナー/ 交響曲第4番「ロマンティック」
  シュターツカペレ・ドレスデン

CD4:
ブルックナー/交響曲第7番ホ長調
  シュターツカペレ・ドレスデン

CD5:
チャイコフスキー/交響曲第6番ロ短調 Op.74「悲愴」
チャイコフスキー/幻想序曲「ロミオとジュリエット」
  フィルハーモニア管弦楽団

CD6:
エルガー/エニグマ変奏曲 Op.36
エルガー/弦楽セレナード ホ短調 作品20
エルガー/南国にて(アラッショ)、Op.50
  フィルハーモニア管弦楽団

CD7:
マデルナ/Quadrivium(1969)
マデルナ/Aura(1972)
マデルナ/Biogramma(1972)
  北ドイツ放送交響楽団

CD8:
マーラー/交響曲第5番
  フィルハーモニア管弦楽団

CD9:
メンデルスゾーン/交響曲第4番イ長調 Op.90 「イタリア」
  フィルハーモニア管弦楽団
シューマン/交響曲第3番ハ長調 Op.61
  ウィーン・フィル

CD10:
ムソルグスキー/展覧会の絵
ムソルグスキー/はげ山の一夜
ラヴェル/高雅で感傷的なワルツ
  ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団

CD11:
ラヴェル/ボレロ
ラヴェル/ダフニスとクロエ
ドビュッシー/ラ・メール
  フィルハーモニア管弦楽団

CD12:
レスピーギ/ローマの噴水
レスピーギ/ローマの松
レスピーギ/ローマの祭
  ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団

CD13:
シェーンベルク/ペレアスとメリザンド Op.5
シェーンベルク/浄められた夜 op.4
  フィルハーモニア管弦楽団

CD14:
シューベルト/交響曲第8番ロ短調 D759「未完成」
シューベルト/交響曲第9番ハ長調 D944「グレート」
  シュターツカペレ・ドレスデン

CD15:
シノーポリ/ルー・サロメ
  シュトゥットガルト放送交響楽団

CD16:
R.シュトラウス/ツァラトゥストラはかく語りき Op.30
  ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団
R.シュトラウス/ドン・フアン Op.20
  シュターツカペレドレスデン
R.シュトラウス/歌劇「サロメ」より「7つのヴェールの踊り」
  ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団


■EMI Great Conductors of the 20th Century MURAVINSKY (7243 5 75953 2 2:2CD)
EMIに録音された「20世紀の大指揮者たち」シリーズよりムラヴィンスキー

CD1:
モーツァルト/歌劇「ドン・ジョバンニ」序曲
ブルックナー/交響曲第7番
  レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団

CD2:
ハイドン/交響曲第88番
チャイコフスキー/幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」
グラズノフ/交響曲第5番
  レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団


■WARNER CLASIICS コルンゴルト/ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35、コーヌス/ヴァイオリン協奏曲ホ短調 イツァーク・パールマン(vn),アンドレ・プレヴィン指揮ピッツバーグ交響楽団 (0825646129980)
パールマンのワーナー録音全集、77枚組CDの第27巻


■MCA ホルスト/惑星 ボールト指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団 (MCAD2-9813A)
MCA double Decker の片割れ、なつかしいパッケージです。


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奈良散歩20190120_酒蔵みてある記・御代菊:喜多酒造

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」に参加して1年。

1月20日、橿原神宮前駅長お薦めフリーハイキング
「酒蔵みてある記・喜多酒造「御代菊」」で橿原神宮に行きました。
小雨が降るなか神武天皇陵、おふさ観音、藤原京跡、本薬師寺跡を巡って
いよいよゴールへと向かいます。

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畝傍御陵前駅の下をくぐって西側へと出て奈良県立橿原考古学研究所の前

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長蛇の列が・・・皆さん、喜多酒造に入るハイキング軍団ですね。

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並ぶこと約20分、やっと酒蔵の前にやってきました。

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ここから中にまで列が続いています。

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この先で甘酒のふるまいと、振る舞い酒が置いてあるのですね。

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数ある「酒蔵みてある記」でも、このような飲み放題はここだけでしょう!

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コップも試飲用としては大きめです。 太っ腹ですね。

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足りなくなったら、どんどとん器に継ぎ足してくれます。

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こちらは純米酒、白いのはにごり新酒、樽酒はしぼりたて生酒だったかな・・・
いっぱい飲んでよく覚えてません!

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ようやく雨も収まりましたが、足元が悪いなか、皆さん楽しまれてます。

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もちろん販売もにぎわってました。

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さて、おいとますることにして、また玄関に回りましたが・・・
長蛇の列がなくなってました。 いちばんのピーク時に来たかな?

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お酒はいっぱいあるので、ゆっくり来た方がよかったかな?

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とにかくいい気分になったし、座って帰りたかったので、
橿原神宮前駅まで歩いて帰りました。 おしまい。


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2019年02月11日

砂合戦 五穀豊穣を願う砂かけ祭、廣瀬神社

廣瀬神社の砂かけ祭り🎵
こんなに賑わっているとは知りませんでした❗
境内前で、雨に見立てた砂を撒いて、五穀豊穣を祈願する奇祭です🎵
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砂合戦 五穀豊穣を願う砂かけ祭、沈下橋

大和川にも沈下橋があるのを知りませんでした!
自動車も渡りました!
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砂合戦 五穀豊穣を願う砂かけ祭り

今日も小雪舞う中、王寺駅よりハイキングです!
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