2019年02月28日

奈良散歩20190203_酒蔵みてある記・初霞:久保本家酒造

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録。

2019年の6回目は、「酒蔵みてある記」で初めて行く酒蔵・久保本家酒造。
榛原駅より宇陀川沿いを約6Km歩いて「うだアニマルパーク」
ここを出て宇陀松山地区に入りました。

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古い町家が並ぶ風景を楽しみながら目的地へと向かうのですが・・・
マップに書かれた「松山西口関門(黒門)」が見つかりません。

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きちんと地図を見れば分かったのでしょうが、
なんとなくのあてずっぽうで右往左往・・・

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結局は最終目的地へと急ぎました。

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それにしてもタイムスリップしたようなお家が多数ありますね。

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松山地区の南端、ようやく最終目的地を発見!

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こちらが母屋

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その前に向かい側の倉庫?で試飲させていただきます。

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特別純米と純米酒だったかな、気さくなおばちゃんに勧められるまま

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一息ついて母屋に入りますと・・・。

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見事なディスプレイ!

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東(ひむがし)の野にかぎろひの立つ見えて返り見すれば月かたぶきぬ
                   『万葉集』巻第1-48 柿本人麻呂
 久保本家酒造のある大宇陀は『万葉集』の歌人にも愛された風光明媚なところとしても知られております。
 ここは飛鳥の都からも近く、『古事記』や『日本書紀』の神話にも登場する日本発祥の地であります。また中世には織田信長の子孫が所領する城下町でもありました。その後近世の頃にも熊野古道や伊勢街道につながる宿場町として人や物が行き交いとても賑わっておりました。
 このころ初代久保勘兵衛が吉野の奥山より出でて、江戸元禄時代に現在の場所で酒造りを始めました。大宇陀という当時の先進の地で一旗揚げてやろうという志があったのだと思います。それ以来久保家は300年余り酒造を続けてまいりました。
 今この歴史ある風土の下で酒を造ることはとても夢のある仕事と感じています。こんな酒造りにたずさわるにはプロとしての妥協のない姿勢が常に求められます。酒造りの技術を磨き蔵人としての道を極めていく中で、人格がつくられ成長していくことを目指しております。それがひいては地元の町づくりにもつながり、さらにはお酒を飲む方々にも物心両面における豊かさを感じていただければと願っております。
蔵元 久保順平
(「久保本家酒造ホームページ」より)

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2019年02月27日

奈良散歩20190203_酒蔵みてある記・初霞:宇陀松山地区

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録。

2019年の6回目は、「酒蔵みてある記」で初めて行く酒蔵・久保本家酒造。
榛原駅より宇陀川沿いを約6Km歩いて「うだアニマルパーク」
ここを出る道が分からなくなり、逡巡して、地図とにらめっこして、こっち・・

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庭園を見ながら園の出口へと・・・

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ハイキングの人数が多いと鬱陶しいですが道に迷う心配はなく、
少ないと道が分からなくなったときは不安・・・人間っていい加減なものです。

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園を出るこの道を下ったT字路を左に曲がってまっすぐに進むと・・・

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こんな大きな看板の出ている裁判所は初めてですね。 宇陀簡易裁判所。
そしてここを過ぎた辺りより町並みが変わりました。

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左いせ道 でしょうか。

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重要歴史的建造物群保存地区に指定されている「宇陀松山地区」です。

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ということで新しいお店も景観に合わせられてますね。

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突き当りは恵比須神社とのこと

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大宇陀・松山地区について
2006年に重要伝統的建造物群保存地区に選定された宇陀松山地区は、かつての大宇陀町である奈良県宇陀市の南西部に位置している、長い歴史を持った町です。
周囲を吉野山地、竜門山地、大和高原などの山々に囲まれた辺境の地ではありましたが、京都や奈良と伊勢をつなぐ交通の要衝だったことから、古くから中央の影響を受けながら発達してきました。
日本の歴史に宇陀が登場するのはかなり早く、飛鳥時代まで遡ることになります。宇陀地域の山々は鳥獣が豊富だったために絶好の狩猟場として見いだされ、「阿騎野」という呼び名で日本書紀に登場しています。
また柿本人麻呂が軽皇子(文武天皇)の狩猟の情景を詠んだ歌も阿騎野でのことと知られています。
交通の要衝となっていた宇陀地域が、町として形を成し始めるのは戦国時代、秋山庄の荘官から国人領主に成長した秋山氏が城を築き、その城下町として山腹に栄えたのが現在の松山の起源であると言われています。 その後、秋山氏は豊臣氏に追放され、秋山城には秀吉の弟、秀長の家臣が入り、この頃に城の大規模改修と城下町の拡大整備が行われ、現在の骨格が整えられました。この時に阿貴町から松山町に名前が変えられたと考えられています。 元和元年に城は壊されましたが、宇陀松山藩となってからは長山に藩屋敷を置き、織田信長の次男信雄(のぶかつ)が初代藩主となり4代にわたって松山藩を治めました。
(「宇陀松山観光案内ホームページ」より)

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2019年02月26日

またまたCDを頂きました(その5)

今朝もまたNさんがやってこられて(昨日は出張で不在だったのに)
荷物になりますが・・・と、またまた以下のCDセットを頂きました。

ようやくシノーポリの録音を終えたところで聴くのが追い付いてません。
でも、毎度ありがたいことです。 感謝・感謝 m(. .)m

Nさんは3月末で退職されるので、こんな幸運もあと少しですね。
当方もリタイヤしたいけれど・・・


■ AUVIDIS VALOIS HOMMAGE A CHARLES MUNCH / TRIBUTE TO CHARLES MUNCH シャルル・ミュンシュ指揮フランス国立管弦楽団(V4822:9CD)
ミュンシュ/フランス国立管弦楽団との晩年(1962年〜1967年)のコンサート・ライヴです。

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CD1:
ベートーヴェン/「献堂式」序曲(rec.1963,mono)
ベートーヴェン/交響曲第7番(rec.1963,mono)
ベートーヴェン/交響曲第4番(rec.1964,mono)

CD2:
ベルリオーズ/幻想交響曲 op.14(rec.1963,mono)
ベルリオーズ/「海賊」序曲 op.21(rec.1967,mono)
ベルリオーズ/歌劇「ベンヴェヌート・チェリーニ」序曲 op.23(rec.1966,stereo)

CD3:
ブラームス/交響曲第2番(rec.1965,stereo)
シューマン/交響曲第4番(rec.1966,stereo)

CD4:
ドビュッシー/管弦楽のための「映像」より「イベリア」(rec.1962,stereo)
ドビュッシー/ピアノと管弦楽のためのファンタジー(rec.1962,stereo)
ドビュッシー/「海」(rec.1962,stereo)

CD5:
フランク/交響曲(rec.1967,mono)
フォーレ/組曲「ペレアスとメリザンド」 op.80(rec.1966,mono)

CD6:
オネゲル/交響曲第1番(rec.1962,stereo)
デュティユー/交響曲第2番(rec.1962,stereo)

CD7:
オネゲル/ニガモンの歌(rec.1962,stereo)
オネゲル/夏の牧歌(rec.1962,mono)
オネゲル/交響曲第2番(rec.1964,mono)
オネゲル/交響曲第5番「三つのレ」(rec.1964,mono)

CD8:
ルーセル/交響曲第3番(rec.1964,mono)
ルーセル/交交響曲題4番(rec.1966,stereo)
ルーセル/交「バッカスとアリアーネ」第2番(?,stereo)

CD9:
シベリウス/「4つの伝説」より 第3曲、第4曲(rec.1964,mono)




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奈良散歩20190203_酒蔵みてある記・初霞:うだアニマルパーク

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録。

2019年の6回目は、「酒蔵みてある記」で初めて行く酒蔵・久保本家酒造。
榛原駅より宇陀川沿いのサイクリングコースを歩くこと約6Km

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前方の土手に「うだアニマルパーク」の文字が見えてきました・

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サイクリングコースから離れて「うだアニマルパーク」に向かいます。

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アニマルパークへ上る道にも雪が残ってますね。
ちょっと踏んで上りました(子供か)。

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頂上へと向かいます。

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当然のことながら登ってみます。

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うだ・アニマルパーク
前身は奈良県畜産技術センターで牛・豚・鶏などの試験研究を行っていたが、2001年4月に宇陀郡御杖村に「みつえ高原牧場」がオープンし大家畜(牛)部門が移転したことにより、空いた敷地を活用して、動物との触れ合いを通じて命の大切さを啓発することなどを目的に、2008年4月に「うだ・アニマルパーク」が開園した。2011年10月に畜産技術センターと分離し、地域振興部うだ・アニマルパーク振興室となった。
施設では、遠足や校外学習の児童生徒たちにペットや家畜、野生動物それぞれの立場になって物事を考える教育プログラムや出前授業も実施している。また動物愛護センターを併設し、捨てられた野犬や野良猫を収容、その譲渡も行っている。評判で来園者も増え、2016年度は22万8170人でオープン初年度の3倍以上となった。
(Wikipedia「うだ・アニマルパーク」より)

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なかなか面白そうな施設ですけど、先を急ぐことにします・・・
が、広大に施設なので、どっちに行けばいいか、ちょっと迷ってしまいました。



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2019年02月25日

出張中

金沢日帰り出張中、サンダーバード待ちです。
今週は忙しいので勘弁して欲しかったんやけど。
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奈良散歩20190203_酒蔵みてある記・初霞:宇陀川

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録。

2019年の6回目は、「酒蔵みてある記」で初めて行く酒蔵・久保本家酒造。
榛原駅より宇陀川沿いを歩きます。

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山奥へと歩くというイメージでしたが、平坦な道が続きます。
じつに歩きやすい!

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このあたり、河畔に桜が植えられて、隠れた桜の名所のようですね。

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猟路(かりじ)の桜
明日香藤原京の古(いにしえ)、宮廷遊猟の地は主に宇陀の山野であった。殊(こと)に宇陀川 芳野川合流点一帯の湿原は猟路の池(つづみ)と呼ばれ格好の狩場であった。 今に浦の付く小字七箇所、水に関わる地名を多数伝えているのはその証左である。
猟路の池の所在については諸説あるが、柿本人麻呂や詠み人知らずの歌の景況はこの地が最も相応(ふさわ)しいと近時万葉学説の定説となって来ている。
この、古典的に由緒のある地を後世に伝えんと区民相諮(はか)り記念の桜を植樹、猟路の桜と名付ける所以(ゆえん)である。
篠楽区
(現地案内板より)

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山間部ながら、歩くコースは常に平坦
ちょっと曇っていて残念ですがで見晴らしもなかなか良いハイキングコース

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サイクリングコースとして整備されていますが、自転車は2〜3台見ただけ。

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静かな川面に写る影もまた長閑ですね。

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とにかく歩く・歩く・歩く・・・

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山影には雪も残っていました。


 
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2019年02月24日

オーケストラ・ソノリテ 第36回定期演奏会

日時:2019年2月17日(日) 14:00開演(13:00開場)
場所:あましんアルカイックホール

曲目:シューベルト/「ロザムンデ」序曲
   シベリウス/交響曲第7番
   ブラームス/交響曲第1番
(アンコール)モーツァルト/ディヴェルティメント K.138 第2楽章

指揮:白谷 隆

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白谷さんのしっかりとした指揮に導かれ、いずれの曲も真正面から作品に対峙した演奏で聴き応えありました。 白谷さんが振られた第31回定期演奏会の感想文に「オーソドックスに曲に向き合ってオーケストラを美しく響かせる演奏に徹していたように感じました」と書いていましたが、今回これに加えて押し出しの強さみたいなものも増したように感じました。 各曲の曲想をうまく描きながらも終始オーケストラ全体を鳴らしていたのが印象に残りました。

そのオケの鳴らし方ですが、オーケストラ全体を等価に鳴らしているように感じました。 白谷さんはホルン奏者でもあって、オーケストラの最上段よりオーケストラ全体を俯瞰されていたからかな、などと勝手に思ったりもしていますが、ソロの旋律を奏でる楽器を際立たせることや、あるパートに力を入れて特に強調させるようなことは無く、淡々と振っていらっしゃいます。 弦楽アンサンブルも、低弦の上に中音弦乗せて更に高音弦を歌わせる(弦楽奏者出身の指揮者に多いように思いますが)のではなく、低弦・中音弦・高音弦が掛け合いをやっているような感じかな(うまく言えませんが)。 常にオーケストラ全体を統率して均等に鳴らしているって感じでしょうか。

これが一番巧くはまっていたのがシベリウスの交響曲第7番と思います。 ちょっと難解で、緻密な音のパッチワークのような曲ですが、きちんと仕切って分かりやすく届けて下さいました。 常に落ち着いた打音のティムパニ、低音金管楽器の渋い響きも全面に出るのではなく全体を彩り、弦のアンサンブルは少々熱っぽくもまたウォーミーな響きでした。 分かりやすく整理した音楽を届けて下さいました。 そして神秘的で厳かなフィニッシュもたっぷりとさせて感動的でした。 ただ、観客席からの拍手がちょっと早かったかな・・・もうちょっと余韻に浸りたかったけれど・・・難しい曲だから、ここで曲が終わったのを知ってるぞ、とばかりの拍手と感じました。

観客席が一番沸いたは、やはりメインのブラームスの交響曲第1番。 一見淡々と曲を進めていました。 第1楽章終結部のホルンを強奏させたり、第2楽章も美しいソロ・ヴァイオリンでしたが、さえも特に際立たせることはありません。 常にオーケストラ全体で包み込むようにして、オケ全体が押し寄せてくる感じ。 終楽章のトロンボーンの厳かな響き、トランペットも突き抜けるのではなく全体の響きの中にうまく溶け込んでいました。 自然な高揚感に満ちていて、またキビキビとした運動性を感じさせた演奏は覇気に満ちていました。 これが客席を刺激したのではないかな。 各ソロもよかったけど全体の勝利みたいな感じ。

ロザムンデ序曲は、シューベルトの歌謡性を交えてキビキビと曲を進めていました。 颯爽として若々しい感じでしたね。 こちらも金管の響きをうまく散りばめたブレンドされたオーケストラ全体の若々しい響きが印象に残りました。

真正面から作品に対峙した演奏はいずれも聴き応えあって満足して会場を後にしました。



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2019年02月23日

神聖の生酒・たれ口

伏見に行って来たので、手持ちの伏見のお酒で、今宵は過ごしましょう八分音符
バレンタインの頂きものです八分音符
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酒蔵みてある記・齋藤酒造

到着!
早々に来たつもりだけど振る舞い甘酒は目の前で終了(ToT)
でも振る舞い酒はぬる燗で美味しかった!
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酒蔵みてある記・齋藤酒造、巨椋大橋

宇治川を渡っています。
伏見桃山城も見えます八分音符
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酒蔵みてある記・齋藤酒造、久御山ジャンクション

歩いて渡りました。
ここでようやく6割くらい歩いたかな?
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酒蔵みてある記・齋藤酒造

久し振りの「酒蔵みてある記」、今日は京都線の大久保駅より伏見の齋藤酒造目指して桃山御陵前駅まで歩きます八分音符
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2019年02月22日

奈良散歩20190203_酒蔵みてある記・初霞:榛原より宇陀川

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録。

2019年の6回目は、「酒蔵みてある記」で初めて行く酒蔵・久保本家酒造。
昨年も楽しみにしていましたが、父親の急な入院で見送ったのでした。
榛原駅へとやってきました。

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前日の奈良豊澤酒造は2,000人を超えるすごい参加者でしたが、
こちらは1,000人ほどだったでしょうか、マップの番号は637番でした。
前に並んでいたおっちゃんがマップを2枚も貰っていたので本当は636番?
でもね、これが後で幸運に結びついたのでした。

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榛原って、別のハイキングの帰り道に北口から乗ったことはありますが、
この駅に下りたことは多分初めてですね。 南口も初めて。

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とにかくスタート。 榛原駅を振り返ります。

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前日と違って歩く人もまばら・・・ ですが、ちょうどいい感じ。

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宇陀市役所

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宇陀市(うだし)は、奈良県北東部に位置する市。
奈良県北東部、大和高原の南端に位置し、四方を山に囲まれた高原都市。市内を近鉄大阪線や国道165号、 国道166号、 国道369号、 国道370号などが通る。
宇陀川・芳野川沿いの平地を山が取り囲む地形。その大半が森林。旧菟田野町域・旧大宇陀町域・旧榛原町域の旧市街地は平地に位置するがその他は山地、狭隘地に集落が点在する。旧榛原町域の北側、旧室生村域の北側・南側、旧菟田野町域の南側は標高も高い山岳部につながっている。
(Wikipedia「宇陀市」より)

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市街地を抜けて宇陀川へと向かいます。

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川に沿ってサイクリングコースが整備されていて、そこを歩いてゆきます。

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駅から約6Km、うだアニマルパークまでひたすら歩くコースなのですね。
でもハイキングらしいハイキング(前日の人の多さは異様やったもん)です。
楽しく歩いた結果はまた後日。



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2019年02月21日

(2019年)2月の関西アマオケコンサート情報(追加4)

2019年2月に、京阪神で開催されるアマオケ関連の演奏会について追加投稿します。

※2/21(追加)
 2/24:西陣お弁当オーケストラ 第6回発表会

gaku さんより情報いただきました。
ホームページを探してみましたが、古い情報しか載っていません。 日曜日の夜公演ですが、興味ある方は是非いらしてください。


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奈良散歩20190202_酒蔵みてある記・豊祝:奈良豊澤酒造

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録。
2019年の5回目、人気ハイキング「酒蔵みてある記」でも最大級の人気コース
奈良豊澤酒造「豊祝」へのハイキングに参加しました。

平城宮跡より宮跡庭園を経て佐保川を南下、大安寺、元石清水八幡宮を出て
県道754号線を南下して、ようやくゴールにたどり着きました。

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P2020103 posted by (C)fronte360

豊澤酒造の酒造り
昭和40年代、日本全国で普通酒が全盛の頃、 当蔵の4代目・豊澤安男は「これから世の中が豊かになるにつれ、 消費者は本当に良い酒を望むはずだ」と考えました。そして、力を入れたのが純米酒造りです。 「高品質のお酒をたくさんの方に飲んでいただきたい」という思いから、価格を抑えた純米酒「黒松貴仙寿」を 世に送り出したところ、大変多くの方に支持されました。 それは、消費者の視点から「本当に喜ばれる良質の酒」にこだわった結果なのです。
奈良豊澤酒造の酒造りへの思いは、今も変わっていません。 そのため、創業以来、ほとんど機械化せずに手造りに徹した酒造りを行ってまいりました。 今日、奈良豊澤酒造で生産する酒の8割が、純米酒以上の「特定名称酒」で占められているのも、 その証といえます。
(「奈良豊澤酒造」ホームページより)

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中に入ると、まずは酒蔵見学のコースです。 いきなり試飲は出来ません。

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これに参加されている方は見慣れた光景なんで、近代的な設備の中、
皆さん黙々と歩いて酒蔵を出ますと・・・

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下で振る舞いの甘酒と試飲と販売場となっています。

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下に降りて向かって左が試飲、右が販売となっているのもいつも通り。

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奥の方には燗酒やゆず酒の試飲もあって多彩なラインナップもまたいつも通り。

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販売もにぎわってますが、あまりの人多さに早々に退散ですわ。

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そして出口では一人に1個づつ「豊祝」のワンカップのお土産!!
これも例年どおりですね。 太っ腹っ!!

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P2020112 posted by (C)fronte360

コースでは奈良交通バスでの戻りになってますが(近鉄グループなんでね)、
でも当方はいつも通り桜井線の帯解駅まで歩いて戻りました。

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おしまい。

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2019年02月20日

奈良散歩20190202_酒蔵みてある記・豊祝:県道754号

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録。
2019年の5回目、人気ハイキング「酒蔵みてある記」でも最大級の人気コース
奈良豊澤酒造「豊祝」へのハイキングに参加しました。

平城宮跡より宮跡庭園を経て佐保川を南下、大安寺、元石清水八幡宮を出ます。

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すると、大安寺の塔の跡がありました。 広大な寺領だったのですね。

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塔は2つあったそうで、上のが東塔、下のが西塔の跡のようです。

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東塔跡の向こうに若草山が見えました。

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P2020094 posted by (C)fronte360

このあと左(東)に折れて県道754号線へと出て、南下します。
交通量の多い道を約1.5Km歩きました。

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奈良県道754号線
奈良市の奈良県庁東からJR奈良駅前までの間を除く全線がかつての国道24号である。国道24号奈良バイパスの一部供用開始に伴って1972年(昭和47年)3月22日に木津町市坂・奈良市大森町間が両府県へ移管された。同パイパスの暫定2車線開通後の1977年(昭和52年)11月1日に奈良市大森町・大和郡山市発志院町間が奈良県へ移管された。
(Wikipedia「京都府道・奈良県道754号木津横田線」より)

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P2020098 posted by (C)fronte360

大勢の人間が南に向かって歩いているので、ちょうどお昼どき、
お弁当を買いにきていたとおぼしき若いお姉さんに「どこから来たのですか」
と聞かれて「西大寺から帯解の酒蔵まで」と答えると、「西大寺から!」と
たいそう驚いておられました。 だいたいこの辺りで8Kmくらいかしら。

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P2020100 posted by (C)fronte360

目印の修理中の歩道橋のところで県道754号線から離れて東の民家のほうへ。
しっかしこんなに大勢で歩いていると驚きますわな。

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P2020101 posted by (C)fronte360

奈良県警察学校のところから南下してようやくゴールです。

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P2020102 posted by (C)fronte360

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2019年02月19日

またまたCDを頂きました(その4)

今朝、またもやNさんがやってこられて、荷物になりますが・・・
とまたまた以下のCDセットを頂きました。
全然聴くのが追い付いてません。 が、毎度ありがたいことです。
感謝・感謝 m(. .)m

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P2190444 posted by (C)fronte360

■BMG シベリウス/交響曲全集 コリン・デイヴィス指揮ロンドン交響楽団(74321 54034 2:5CD)
サー・コリンのシベリウス、定評ありますね。

CD1:
・交響曲第1番ホ短調 Op.39
・交響曲第4番イ短調 Op.63

CD2:
・交響曲第2番ニ長調 Op.43
・交響曲第6番ニ短調 Op.104

CD3:
・交響曲第3番ハ長調 Op.52
・交響曲第5番変ホ長調 Op.82

CD4&5:
・交響曲第7番ハ長調 Op.105
・組曲『恋人』 Op.14
・交響詩『伝説』 Op.9
・クレルヴォ交響曲 Op.7


■BMG ヴォーン・ウィリアムズ/交響曲全集 レナード・スラトキン指揮フィルハーモニア管弦楽団(09026-61460-2:6CD)
息子スラトキン、英国のオケを振ってのRVWってどんなんやろ〜

CD1:
・海の交響曲(交響曲第1番)

CD2:
・ノーフォーク狂詩曲第1番
・タリスの主題による幻想曲
・ロンドン交響曲(交響曲第2番)

CD3:
・グリーンスリーヴズによる幻想曲
・田園交響曲(交響曲第3番)
・交響曲第4番ヘ短調

CD4:
・交響曲第5番ニ長調
・交響曲第6番ホ短調

CD5:
・『海の歌』
・『富める人とラザロ』の5つの異版
・南極交響曲(交響曲第7番)

CD6:
・栄光なるジョンのための華麗な表現
・交響曲第8番ニ短調
・交響曲第9番ホ短調



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奈良散歩20190202_酒蔵みてある記・豊祝:元石清水八幡宮

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録。
2019年の5回目、人気ハイキング「酒蔵みてある記」でも最大級の人気コース
奈良豊澤酒造「豊祝」へのハイキングに参加しました。

平城宮跡より大宮通りに出て、宮跡庭園を経て佐保川を南下、大安寺。
ここを出て南下しました。

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大安寺の門より南を見ると、八幡神社・元石清水八幡宮とあります。

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P2020075 posted by (C)fronte360

木立ち(鎮守の杜)の中に八幡神社はありました。
八幡神社の門前にはけっこう長い参道が伸びています。

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P2020076 posted by (C)fronte360

境内の中は、工事中のようです。 中門および翼楼の解体修理中だそうです。

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P2020077 posted by (C)fronte360

工事現場をかわして、石灯籠の間より社殿に向かいます。

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本殿が現れました。

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元石清水八幡宮は、807年(大同2年)8月17日 奈良 南都七大寺の一つである大安寺の鎮守として建立されました。
最澄・空海も修行したと記録される大安寺の僧 行教和尚が遣唐使としての帰途、大分県宇佐神宮の第一祭神 八幡大神(応神天皇)からのお告げで、宇佐神宮より南部大安寺本房第七院石清水房に勧請いたしました。
ほんの一時期を経て、八幡大神は平城天皇の勅命により 現在の位置に祀られたと言われておりますが、その際、手を洗うための水がなかったため、行教和尚が松林の中の磐座を法具で叩いたところ、美しい清水が湧き出し 池を作ったと伝えられております。現在の御霊神社の龍池です。
その後のある日、行教和尚は夢の中で 京都の男山に八幡大神(応神天皇)を祀れというご神託を受け、859年(貞観元年)京都府八幡市に山城石清水八幡宮(男山八幡宮)が建立されます。
この件については、行教和尚が 改めて宇佐神宮へ出向き 男山に八幡大神をお招きしたという説と、大安寺より分神したという二説が語り継がれております。
1113年(天永4年)4月、奈良 興福寺大衆が 当時の習慣に則り、神輿を出して天皇に直訴するが、男山八幡宮は奈良の大安寺から遷座したものだから 共に参加するようにと呼びかけたところ、男山衆は 男山の八幡大神は宇佐神宮から直接 お招きしたもので、大安寺とは関係ない と「本社」を名乗って譲らなかったそうです。
石清水の名前は以前から男山にあったというのが 男山衆の主張なので、その主張と分けるために 元石清水八幡宮の名前が生まれたと言われております。
石清水の湧き出したとされる井戸は、現在も大安寺の北方御霊神社境内に保存されております。
元石清水八幡宮宮司 作 啓造
(「元岩清水八幡宮」HPより)

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P2020081 posted by (C)fronte360

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中門の修復現場も戸口より覗いてみました。

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P2020084 posted by (C)fronte360

宇佐の八幡宮より勧請された由緒ある神社、でも先を急ぐことにします。

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P2020086 posted by (C)fronte360


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2019年02月18日

奈良散歩20190202_酒蔵みてある記・豊祝:大安寺

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録。
2019年の5回目、人気ハイキング「酒蔵みてある記」でも最大級の人気コース
奈良豊澤酒造「豊祝」へのハイキングに参加しました。

平城宮跡よりスタート、大宮通りに出て宮跡庭園を経て佐保川を南下し、
大安寺にやってきました。 

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P2020057 posted by (C)fronte360

ここも初めての場所、さっそく境内に入りました。

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P2020059 posted by (C)fronte360

大安寺
聖徳太子の建てた「熊凝精舎」(くまごりしょうじゃ、「熊凝道場」とも)が官寺となり、その後に移転や改称を繰り返したとされる。平城京に移って大安寺を称した時の伽藍は東大寺、興福寺と並んで壮大であり、東西に2基の七重塔が立ち(七重塔を持つ南都七大寺は他には東大寺のみ)、「南大寺」の別名があった。この時代、東大寺大仏開眼の導師を務めたインド僧・菩提僊那をはじめとする歴史上著名な僧が在籍し、日本仏教史上重要な役割を果たしてきた。
平安時代以後は徐々に衰退し、寛仁元年(1017年)の火災で主要堂塔を焼失して以後は、かつての隆盛を回復することはなかった。現存する大安寺の堂宇はいずれも近世末?近代の再建であり、規模も著しく縮小している。奈良時代にさかのぼる遺品としては、8世紀末頃の制作と思われる木彫仏9体が残るのみである。
現代は癌封じなどに利益(りやく)がある寺と自らを位置付けている。参拝者が、竹筒に入れて温めた日本酒を飲んで健康を祈る「笹酒祭り」は、奈良時代末期の光仁天皇の故事にちなむと伝承されている。
(Wikipedia「大安寺」より)

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P2020060 posted by (C)fronte360

石灯籠のところにダルマが並んでますね。

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このダルマさん、おみくじなんですね。 1個300円也。

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P2020067 posted by (C)fronte360

大安寺、癌封じ・病気平癒のお寺であったとは知りませんでした。

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P2020066 posted by (C)fronte360

さっそく友人のため、お守りとお箸を買い求めました。

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境内にある竹林

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P2020069 posted by (C)fronte360

「いのちの小径」があり、竹林の精気を受けて下さい、とのこと。

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また中の石碑は「いのちの碑」だそうで、
心臓病を支えているペースメーカーが埋め込まれていると書かれていました。

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P2020071 posted by (C)fronte360

大安寺、南都七大寺としてたいそう栄えていたそうですが、衰退してしまい、
今は発掘調査も進められているとのこと。


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2019年02月17日

御嶽山大和本宮

ご近所散歩で、やって来ました。
神武天皇像が聳え立ってるのを見たかったんです。
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