2019年01月11日

奈良散歩20181216_酒蔵みてある記・稲田酒造「稲天」・内山永久寺跡

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録です。

12月16日、第31回目は2018年最後となった駅長お薦めフリーハイキング
「酒蔵みてある記・稲田酒造「稲天」」で、天理駅に行ってきました。
天理駅をスタート、一座神社、藤の棚の句碑、夜都伎神社より北上します。

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天理観光農園

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トイレをすませて坂を登ります。

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石畳の坂を登りきると山道になってハイキングらしいハイキングに

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果樹園を中の抜けて着いたところは、内山永久寺跡

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内山永久寺跡
 永久2(1114)年、鳥羽天皇の勅願により創建されたと伝えられる永久寺は、盛時には五町四方の寺域と五十余の堂塔を有し、「西の日光」と呼ばれるほどの大寺院でした。しかし、明治時代の廃仏毀釈によってすべて失われ、貴重な寺宝も散逸してしまいました。今ではわずかに本堂池だけがその面影を残しているだけです。山の辺の道に沿うこの池は、桜の季節になると栄華を思い出させるかのように花が咲き誇り、ハイカーの間ではベストショットの場所として有名です。
天理市観光協会ホームページ「内山永久寺跡」より)

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現在は本堂池が残るだけの寂しいところですが、桜の頃には花びらが池の水面に散り敷き、本堂池の水面に映る姿を一目見ようと、カメラを持った人や花見の人などで賑わいます。
天理市観光協会ホームページ「内山永久寺跡」より)

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ここにも芭蕉の句碑がありました。
「うち山やとざましらずの花ざかり」
今、内山永久寺に参詣してみると、見事なまでに満開の桜でうめつくされている。
土地の人々はこの桜の花盛りをよく知っているのであろうが、外様(よその土地の人々)は知るよしもないのである。
(現地案内板より)




posted by fronte360 at 01:00| Comment(0) | 18-奈良散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする