2019年01月08日

奈良散歩20181216_酒蔵みてある記・稲田酒造「稲天」・藤の棚の句碑

近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」への参加記録です。

12月16日、第31回目は2018年最後となった駅長お薦めフリーハイキング
「酒蔵みてある記・稲田酒造「稲天」」で、天理駅に行ってきました。
天理駅をスタートし、丹波市町の一座神社前の上街道を南下します。

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JR桜井線。 この電車、紀勢線で紀伊田辺より先で走ってますね。

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天理駅より歩くこと約2.8Km、最初のポイントが見えてきました。

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藤の棚の句碑

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「草臥て宿かる比や 藤の花」芭蕉
 上街道沿いの福知堂町にある小さな藤棚の下に、芭蕉の句碑が建っています。貞享5(1687)年、弟子とともに故郷の伊賀を発ち、吉野・高野・紀伊を回って大和を訪れた芭蕉が、この地で藤の花を見て詠んだ句と伝えられています。
天理市観光協会ホームページ「藤の棚」より)

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ここより道路が左カーブ、進路を東にとって進みます。




posted by fronte360 at 01:00| Comment(0) | 18-奈良散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする