2018年09月23日

飛鳥の古代ロマン、石舞台

石舞台古墳、ここもライトアップするみたい。
秋雨の合間、いい天気ですね。
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飛鳥の古代ロマン、橘寺

聖徳太子が生まれた橘寺、ここに来たかった!
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飛鳥の古代ロマン、亀石

やっぱり人出がすごい
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飛鳥の古代ロマン

今日は飛鳥駅からハイキングにスタートです。
しかしエライ人出や!
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2018年09月22日

墨染交響楽団 第24回定期演奏会

日時:2018年9月17日(月・祝) 14:00開演(13:00開場)
場所:文化パルク城陽・プラムホール

曲目:モーツァルト/歌劇「魔笛」序曲
   モーツァルト/交響曲第36番「リンツ」
   ブラームス/交響曲第3番
(アンコール)ブラームス/セレナード第1番 第4楽章「メヌエット」

指揮:大島正嗣

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P9202219 posted by (C)fronte360

35才、気鋭の指揮者・大島正嗣さんを迎え「清新」という言葉がピッタリときた演奏会。 オーソドックスに振る大島さんでしたが(3曲ともに暗譜でした)、オケとの相性も良かったように思います。 指揮者とオケが一緒になってフレッシュで美しく響かせたモーツァルト(ホルンは2本ともナチュラル・ホルンでしたね)、正攻法でバランス良く鳴らしたブラームスは重厚でもあり、とても聴き応えありました(指揮者の手が完全に下がるまで沈黙を守った客席にも拍手)。

文化パルク城陽で開催されていたフリーマーケットを見てから(けっこうコレ楽しみなのです)10分前にホールに入場したら、お客さんがたくさん入ってました。 2・3階席は締め切られているので、今回もまたステージ近く、前から4列目 D-14 に落ち着くことにしました。 目の前は1st.ヴァイオリンの3プルト目かな、指揮者の表情もよく見えます(今月これまでの3回の演奏会、いずれも前方の席で聴いていて、右側・中央・左側に座ってますね)。 今回は周りにお客さんが少ないのと、座席が身体を包み込むような形状なので、のびのびと音楽に浸ることができました。

まずはモーツァルトの歌劇「魔笛」序曲。 指揮台に上った指揮者の大島さん。 長身でスリム、カッコ良いオトコですね。 指揮台の上でしばし沈思黙考したあと、さっと振って明るく透き通るようなファンファーレで開始。 冒頭こそ慎重でやや手探り感もありましたが、キビキビとした音楽として波に乗ります。
そしてファンファーレ、ここは明るくもおだやかな表情が良かったですね。 ここから不安げな雰囲気も滲ませながら、また快活な音楽としますが、低弦がうまく絡んで曲を支えているので軽薄にはなりません。 しっかりとした構成を保ちつつも、最後まで快活で美しい音楽としていました。 気持ちのいいモーツァルト、よかったですよ。

演奏が終わり、いったん奏者全員が楽屋に引き上げましたが、なんとホルン奏者の2人ともナチュラル・ホルンを持ってました(トランペットは、ロータリーでもなくピストン式でしたけど)。 ファンファーレのおだやかな表情もここから出ていたのかもしれませんね。

続いてモーツァルトの交響曲第36番「リンツ」、ここでもナチュラル・ホルンを持って奏者の2人が席に着きました。 弦楽器の編成は、先と同じく 10-8-6-6-6 の通常配置。

モーツァルトって聴きやすいけれど、そのように演奏するはとっても難しいと思っていますが、「リンツ」もまたとても気持ちの良いモーツァルトとなっていました。
第1楽章冒頭の充実した和音、堂々としながらも軽快さと落ち着きをも併せ持って進めてゆきます。 しなやかで弾力のある弦楽アンサンブル、落ち着いたトランペットや木管。 響きのキレの良さよりも、音のすき間を作らないよう、巧く各楽器の響きで埋めている感じかなぁ。 第2楽章、大島さんここでもていねいで几帳面に振り、落ち着いた響きでもって美しさを演出していたのじゃないかな。 第3楽章、ここでも響きのキレよりも響きの美しさをたっぷりとさせていたみたい。 終楽章、ここでぐっと力をこめてパワフルになりましたが、まろやかな響きによる音圧。 ていねいに音を紡ぎ、バランスよくオケを鳴らしていました。 若い指揮者と若いオケメンバーの一体感でしょうね。 各パートが主張しながらもよく纏まっており、清新なモーツァルト、気持ちいいモーツァルトとなっていました。

20分間の休憩をはさんでメインのブラームス。 オーケストラの編成が 12-10-9-8-7 に拡大しました。 その分、オケの響きに厚みと馬力が出ましたね。 正攻法でバランスのよく響かせた音楽として、終楽章のフィナーレではキレもあって十分に熱い音楽となりました。 熱く盛り上げ、そして静かに終わるエンディング、大島さんの腕が完全に下り切るまで拍手を待った観客もまた良かったですね。 若い熱気に縁どられた正攻法のブラームスをたっぷりと楽しませて頂きました。

第1楽章、力強いホルンなど管楽器と弦楽アンサブルに、強打のティムパニも交えてそれぞれの響きが綺麗にブレンドされた堂々の開始。 しっかりとタメを作り、若いオケらしくやや明るめの響きでした。 大島さん、しっかりと手綱をとってていねいに曲を進めますが、クラリネットなどやや大きめの音だったりして、オケからは覇気ある響きが垣間見えてきました。 第2楽章、ここでもクラリネットの響きがやや大きめだったかな。 落ち着いたヴァイオリンと、ヴィオラ・チェロの響きが左右よりステレオ効果で届いてきました。 第3楽章、チェロの深い響き、ヴァイオリンの旋律は憂いを秘めていますが、泣きが入るほど臭くなりません(この楽章、泣きを入れて演歌のようにするのが、けっこうお気に入りだったりしますが、若いオケと指揮者ではこうはなりませんね)。 ホルンは柔らかく素敵な響き。 ていねいにバランスとっていたのが印象的でした。 終楽章、分厚い響きながら見通しの良い開始、じっくりと溜めて、鋭く切り込む、充実した開始。 大島さんのコントロールのもと熱い音楽が整然と進み、ヴァイオリンがちょっとタメを作ってから冷静に熱くピークを形成。 そして明るい響きがなだらかに下りて(しみじみ感がないのが若さですね)静かに着地。 音が無くなり、大島さんが高く掲げた腕がゆっくりと下りて、十分に下がったところから拍手。 この静寂も良かったですね。 清々しい演奏でした。

若い指揮者と若いメンバーの多いオーケストラですが、常に正攻法であったように思います。 「清新」という言葉がピッタリときた演奏会でした。 聴かせていただいて、とても気持ちよくなりました。 有難うございました、そして、皆さんお疲れさまでした。


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2018年09月21日

和歌山散歩20180908_岡公園のSLと路面電車

青春18きっぷの残りが1つあったので和歌山に行ってきました。
道成寺を拝観したあと、和歌山駅に戻って和歌山城を通り抜けて
和歌山県立近代美術館と博物館を鑑賞。 満足しました。 これより帰路。

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岡口門と和歌山城天守閣を望む位置に「旧大村家住宅長屋門」

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ですが、この脇の岡公園にSLが静態保存されているのを発見。

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C57−119
紀勢線独特の右側につけた準急「くまの」ヘッドマークが付いてます。

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そしてもう一つ、南海電鉄和歌山軌道線 モハ321

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和歌山軌道線車両の特徴、オデコの2つ目ヘッドライト

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昭和38年(1963年)製造で昭和46年(1971年)廃止、
わずか9年間しか走らなかった電車というのも寂しいな。

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色も塗りなおされて、状態良いのが救いですね。


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2018年09月20日

和歌山散歩20180908_和歌山県立近代美術館・博物館

青春18きっぷの残りが1つあったので和歌山に行ってきました。
道成寺を拝観したあと、道成寺駅より和歌山駅に戻り、和歌山城へ。
でも和歌山城は通過点、城内の新裏坂を下って不明門より城外に出ると目的地。

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黒川紀章による設計で、県立近代美術館と県立博物館との一体建築。
公共建築百選に選ばれているそうです。

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この日より、近代美術館で開催される上記展覧会に来たかったのです。

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そして、このあとは博物館で上記も観たい。 仏像の展示があるのですね。

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こちらは博物館。 まずは近代美術館より入りました。
和歌山―日本 和歌山を見つめ、日本の美術、そして近代美術館を見つめる

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ちょうど15時より、館長さんによる作品案内もありました。
そのお話を聴きながら、作品を堪能。 なかなか良い展示でしたよ。
また来たいな。


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2018年09月19日

和歌山散歩20180908_和歌山城天守閣

青春18きっぷの残りが1つあったので和歌山に行ってきました。
道成寺を拝観したあと、道成寺駅より和歌山駅に戻り、和歌山城へ。

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表坂を登りましたが、バリアフリー化をしててもけっこう急ですね。
上り切ると、平坦な道が続きます。

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左側の崖下は、動物園になっているのですね。

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大正時代 の開園以来、無料で運営され、現在は、ほ乳類 13種 39点、 鳥類 17種 64点、合計 30種 103点の動物を飼育しています(平成 30年 3月末時点)。
和歌山城ホームページより)

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ようやっと天守が見えてきました。
見えると何故か急ぎたくなる・・・ 汗も噴き出してきました。

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「天守閣再建60周年」と書かれてますね。

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1931年(昭和6年)に国の史跡に指定され、1935年(昭和10年)には、天守など11棟が国宝保存法に基づく国宝に指定された。しかし、1945年(昭和20年)7月9日のアメリカ軍による大規模な戦略爆撃(和歌山大空襲)により天守などの指定建造物11棟すべてを焼失した。
wikiペディア 和歌山城より)

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実は初めて和歌山城に来ましたが、目的地はここではなく通過点、
先を急ぎます。

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2018年09月18日

和歌山散歩20180908_和歌山城へ

青春18きっぷの残りが1つあったので和歌山に行ってきました。
道成寺を拝観したあと、道成寺駅より和歌山駅に戻りました。
紀伊田辺も魅力的だったのですが、時間的な制約より和歌山駅に戻って、
まずは和歌山城まで歩きました。

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徳川御三家の一つ紀州藩紀州徳川家の居城・和歌山城。 国の史跡です。
一の橋・大手門より中に入りました。

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P9082115 posted by (C)fronte360

この頃、また小雨が降ってきましたが、かまわず先に進みます。

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和歌山城キャラクター「吉宗くん」(C)のしさやか  と書いてますね。

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ちょっと歩くと「伏虎像」

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P9082119 posted by (C)fronte360

和歌山城の建つ山は、海上から見ると虎が伏せたように見えることから、虎伏山と呼ばれ、城も虎伏竹垣城という別名があります。和歌山城の別名にちなんで、昭和34年に作られたのが2代目となる虎の像です。
ニッポン旅マガジン 和歌山城・伏虎像より)

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P9082120 posted by (C)fronte360

このまま真っ直ぐ進んで、天守閣を目指しました。

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P9082121 posted by (C)fronte360

先の台風の影響で、城内はチェンソーの音で満ちてました。


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2018年09月17日

ご近所散歩、駅前

駅前の銅像は、最初のと同じく白コンクリート製だったようですね。2000年の駅前の再開発で、ブロンズになったと書いてました。
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