近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」、参加第12回目は4月1日、
橿原神宮前駅長お薦め「西国三十三所」草始1300年記念
西国7番札所岡寺と春爛漫の飛鳥を散策! に参加しました。
飛鳥駅よりスタートして高松塚壁画館、そして高松塚を見て次へと向かいます。
P4010594 posted by (C)fronte360
地図を読み間違ってちょっと行きすぎたりしましたが、なんとかオンコースへ。
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国営飛鳥歴史公園館へとやってきました。
国営飛鳥歴史公園5地区、すなわち
「甘樫丘」「高松塚周辺」「キトラ古墳周辺」「祝戸」「石舞台」
この5地区の施設や催し物の案内をはじめ、飛鳥地方の史跡や歴史など
立体模型や映像を用いて紹介しています。
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ちょっと迷いましたが、ここをパスして次へと向かうことにしました。
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この道を進んでゆくと、左手に小山が見えてきました。
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よく見ると鳥居がありますね。
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天武・持統天皇陵
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壬申の乱(672年)で大友皇子を倒した大海人皇子(即位後に天武天皇)と
その皇后である持統天皇の合葬墓です。
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持統天皇は、後に女帝として皇位を継承し、藤原京を造営しました。
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涼しい風が吹き抜けてゆき、ちょっと甦った感じ。
2018年04月25日
2018年04月24日
奈良散歩20180401_岡寺と春爛漫の飛鳥を散策!・高松塚古墳
近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」、参加第12回目は4月1日、
橿原神宮前駅長お薦め「西国三十三所」草始1300年記念
西国7番札所岡寺と春爛漫の飛鳥を散策! に参加しました。
飛鳥駅よりスタートして高松塚壁画館へ、ここには入らず裏手に回ります。
P4010586 posted by (C)fronte360
高松塚古墳(たかまつづかこふん)
藤原京期(694年〜710年)に築造された終末期古墳
直径23m(下段)及び18m(上段)、高さ5mの二段式の円墳です。
P4010587 posted by (C)fronte360
1972年に極彩色の壁画いわゆる飛鳥美人が発見されたことで一躍注目され、
2009年に本来の形状に復元されたそうです。
P4010588 posted by (C)fronte360
以前ここに来たのは35年くらい前かしら、道理で見覚えのないようにまで
変貌しているのですね。 隣の小高い丘より高松塚や周辺を見下ろしました。
P4010589 posted by (C)fronte360
P4010590 posted by (C)fronte360
それではハイキングコースに戻りましょう。
高松塚古墳を回り込むように進みます。
P4010591 posted by (C)fronte360
P4010592 posted by (C)fronte360
P4010593 posted by (C)fronte360
長閑な春爛漫なハイキングを満喫します。
橿原神宮前駅長お薦め「西国三十三所」草始1300年記念
西国7番札所岡寺と春爛漫の飛鳥を散策! に参加しました。
飛鳥駅よりスタートして高松塚壁画館へ、ここには入らず裏手に回ります。
P4010586 posted by (C)fronte360
高松塚古墳(たかまつづかこふん)
藤原京期(694年〜710年)に築造された終末期古墳
直径23m(下段)及び18m(上段)、高さ5mの二段式の円墳です。
P4010587 posted by (C)fronte360
1972年に極彩色の壁画いわゆる飛鳥美人が発見されたことで一躍注目され、
2009年に本来の形状に復元されたそうです。
P4010588 posted by (C)fronte360
以前ここに来たのは35年くらい前かしら、道理で見覚えのないようにまで
変貌しているのですね。 隣の小高い丘より高松塚や周辺を見下ろしました。
P4010589 posted by (C)fronte360
P4010590 posted by (C)fronte360
それではハイキングコースに戻りましょう。
高松塚古墳を回り込むように進みます。
P4010591 posted by (C)fronte360
P4010592 posted by (C)fronte360
P4010593 posted by (C)fronte360
長閑な春爛漫なハイキングを満喫します。
2018年04月23日
奈良散歩20180401_岡寺と春爛漫の飛鳥を散策!・スタート
近鉄主催のハイキング倶楽部「あみま倶楽部」、参加第12回目は4月1日、
橿原神宮前駅長お薦め「西国三十三所」草始1300年記念
西国7番札所岡寺と春爛漫の飛鳥を散策! に参加しました。
P4010568 posted by (C)fronte360
9時半、飛鳥駅に集合。 桜が綺麗にさいている時期でした。
P4010569 posted by (C)fronte360
P4010571 posted by (C)fronte360
地図を受け取りさっそくスタート。 日差しが強くちょっと汗ばむ感じ。
川沿いの桜を愛でつつ最初のポイントを目指します。
P4010575 posted by (C)fronte360
P4010578 posted by (C)fronte360
いたるところに桜が咲いてましたね。
P4010580 posted by (C)fronte360
田起こしをしている脇を抜けて、岡を回り込むように入っていきます。
こんな長閑な田園風景、そこから発見されたのが・・・高松塚だったのですね。
飛鳥駅より歩くこと、約0.7Kmです。
P4010582 posted by (C)fronte360
高松塚壁画館
館内には「飛鳥美人」の名で知られる高松塚壁画
発見された当時の壁画を忠実に写し取った「現状模写」、
壁画の一部を見やすく復元し見学しやすくした「一部復元模写」
P4010583 posted by (C)fronte360
棺を納めていた石槨の原寸模型、
副葬されていた太刀飾金具、木棺金具、海獣葡萄鑑等のレプリカを展示し、
高松塚古墳の全貌をわかりやすく再現しています。
P4010584 posted by (C)fronte360
飛鳥探訪の欠かせないスポット、ハイキング特典で割引券も貰いましたが、
以前まだここに本物があったころに入ったことあったのでパス。
先を急ぐことにしました。
P4010585 posted by (C)fronte360
橿原神宮前駅長お薦め「西国三十三所」草始1300年記念
西国7番札所岡寺と春爛漫の飛鳥を散策! に参加しました。
P4010568 posted by (C)fronte360
9時半、飛鳥駅に集合。 桜が綺麗にさいている時期でした。
P4010569 posted by (C)fronte360
P4010571 posted by (C)fronte360
地図を受け取りさっそくスタート。 日差しが強くちょっと汗ばむ感じ。
川沿いの桜を愛でつつ最初のポイントを目指します。
P4010575 posted by (C)fronte360
P4010578 posted by (C)fronte360
いたるところに桜が咲いてましたね。
P4010580 posted by (C)fronte360
田起こしをしている脇を抜けて、岡を回り込むように入っていきます。
こんな長閑な田園風景、そこから発見されたのが・・・高松塚だったのですね。
飛鳥駅より歩くこと、約0.7Kmです。
P4010582 posted by (C)fronte360
高松塚壁画館
館内には「飛鳥美人」の名で知られる高松塚壁画
発見された当時の壁画を忠実に写し取った「現状模写」、
壁画の一部を見やすく復元し見学しやすくした「一部復元模写」
P4010583 posted by (C)fronte360
棺を納めていた石槨の原寸模型、
副葬されていた太刀飾金具、木棺金具、海獣葡萄鑑等のレプリカを展示し、
高松塚古墳の全貌をわかりやすく再現しています。
P4010584 posted by (C)fronte360
飛鳥探訪の欠かせないスポット、ハイキング特典で割引券も貰いましたが、
以前まだここに本物があったころに入ったことあったのでパス。
先を急ぐことにしました。
P4010585 posted by (C)fronte360
2018年04月22日
関西大学OB交響楽団 第2回演奏会
日時:2018年4月15日(日) 14:00開演(13:00開場)
場所:豊中市立文化芸術センター・大ホール
曲目:モーツァルト/歌劇「魔笛」序曲
ボロディン/歌劇「イーゴリ公」より「ダッタン人の踊り」
ドヴォルザーク/交響曲第8番 ト長調 作品88
(アンコール)エルガー/エニグマ変奏曲より「ニムロッド」
指揮:深谷武生
P4170926 posted by (C)fronte360
10年ちょっと前、いつも聴かせてもらっていた関西大学交響楽団。 単身赴任してから、また帰任してからも日程など合わず、とんとご無沙汰してしまっていましたが、今回OB交響楽団を聴かせてもらって、毎年人が入れ替わる学生オケなのに脈々と引き継がれるDNAを感じてオケ関係者ではありませんが懐かしくまた嬉しく感じました。
関西大学交響楽団のDNAは、個人的には前向きでやる気に満ちた演奏、でしょうか。 プロ指揮者によるメイン曲の演奏の前、学生指揮者2名で演奏される2曲。 せっかくのプロ指揮者を呼んでいるのに勿体ない、という意見を耳にしたこともありますが、学生指揮者による演奏もまた前述した前向きでやる気に満ち、個人的には大いに魅力を感じて聴かせてもらっていたことを思い出します。 巧い下手では簡単には割り切れない演奏の魅力、それを教えてもらったオケの一つでありました。
さて前置きが長くなりましたが、OB交響楽団、指揮者に文学部卒業ながらプロのホルン奏者・指揮者として活躍されている深谷武生さんを迎えての演奏。 いずれも明るめの響きを基調にした音楽が推進力を持って演奏されていました。
冒頭の「魔笛」序曲、明るい音色でたっぷりと響かせた上々の滑り出し。 指揮棒を持たない深谷さんが両手で大きくゆっくり掬い取るようにリード、ここに弦楽アンサンブルが入ってきて覇気が入ります。 コントラバスの響きが芯となって届き、煌びやかな金管、フルート、オーボエも綺麗に響かせた推進力のある音楽で嬉しくなります。 いったん止めて、今度は渋い響きのファンファーレ、厳かに響かせたあとは、更に推進力を増します。 迫力も伴った小気味よくノリの良い音楽。 力強い幕切れは「やったぜ」とった感じだったでしょうか。
「ダッタン人の踊り」、こちらも明るい音色でストレート&タイトに盛り上がりました。 エキゾティックな開始、オーボエとコールアングレのしっとりとした響きが印象的でした。 弦のアンサンブルも艶やかに入ってきたあと力を込めてストレートに走って、パーカッションの迫力ある押し出しのある響き。 覇気を感じました。 いったん静まってから、また畳みかけるように盛り上がります。 前に前にと進みながらも、深谷さんしっかりと手綱を握って暴走はさせません。 最後は更に音の密度を上げて、アクセルを踏みこみます。 演奏している者も聴いている者も楽しくなるような音楽づくりとなっていた幕切れでした。 盛り上がりましたね。
休憩をはさんでメインのドヴォルザークの交響曲第8番、こちらも曲に真正面から向き合ったストレートな音楽造りながら、特に後半2楽章は端正にまとまった演奏となっていました。 指揮者の深谷さん、「魔笛」では指揮棒を持たず、「ダッタン人の踊り」では指揮棒を持っての登場でしたが、この曲はまた指揮棒を持たず暖かな響きを導き出しての開始となりました。 明るく軽快な木管に、カラフルな金管を絡め、前に前にと進んでゆきます。 弦楽アンサンブルもたっぷりと響かせて起伏を作り、しっかりと届けよう、そんな印象を持ちました。
第2楽章、じっくりと腰の据わったサウンドながら、キレ味は良く、メリハリも効かせていました。 ソロヴァイオリンの濡れた響きもよかったですね。 第3楽章、しっとりした弦のアンサンブル、淡々と吹く木管と、ここにきて端正な音楽造りになったかな。 余計な情感を挟まないで終楽章へと繋ぎます。 煌めく金管ファンファーレで入った終楽章は上々の滑り出し。 チェロ、ヴィオラがじっくりと曲を作り、コントラバスがスクエアに弾いて曲の芯がビシッと決まっていました。 メリハリをつけ金管と、たっぷりとした弦のアンサンブルも熱気を孕んできましたが、曲にきちんと向かっていて、スピードアップしても腰の据わったサウンドのまま全曲を閉じました。 アッチェランドかけて暴走気味に駆け抜けるか、との予想に反し、端正に纏めた感じ。 OBとしての見識でしょうか。
アンコールの「ニムロッド」は濃密な響きがとても魅力的でしたね。 濃やかな音楽が会場を満たし、演奏会の有終の美にふさわしかった。 満足を胸に会場を後にすることができました。 皆さんありがとういございました。
場所:豊中市立文化芸術センター・大ホール
曲目:モーツァルト/歌劇「魔笛」序曲
ボロディン/歌劇「イーゴリ公」より「ダッタン人の踊り」
ドヴォルザーク/交響曲第8番 ト長調 作品88
(アンコール)エルガー/エニグマ変奏曲より「ニムロッド」
指揮:深谷武生
P4170926 posted by (C)fronte360
10年ちょっと前、いつも聴かせてもらっていた関西大学交響楽団。 単身赴任してから、また帰任してからも日程など合わず、とんとご無沙汰してしまっていましたが、今回OB交響楽団を聴かせてもらって、毎年人が入れ替わる学生オケなのに脈々と引き継がれるDNAを感じてオケ関係者ではありませんが懐かしくまた嬉しく感じました。
関西大学交響楽団のDNAは、個人的には前向きでやる気に満ちた演奏、でしょうか。 プロ指揮者によるメイン曲の演奏の前、学生指揮者2名で演奏される2曲。 せっかくのプロ指揮者を呼んでいるのに勿体ない、という意見を耳にしたこともありますが、学生指揮者による演奏もまた前述した前向きでやる気に満ち、個人的には大いに魅力を感じて聴かせてもらっていたことを思い出します。 巧い下手では簡単には割り切れない演奏の魅力、それを教えてもらったオケの一つでありました。
さて前置きが長くなりましたが、OB交響楽団、指揮者に文学部卒業ながらプロのホルン奏者・指揮者として活躍されている深谷武生さんを迎えての演奏。 いずれも明るめの響きを基調にした音楽が推進力を持って演奏されていました。
冒頭の「魔笛」序曲、明るい音色でたっぷりと響かせた上々の滑り出し。 指揮棒を持たない深谷さんが両手で大きくゆっくり掬い取るようにリード、ここに弦楽アンサンブルが入ってきて覇気が入ります。 コントラバスの響きが芯となって届き、煌びやかな金管、フルート、オーボエも綺麗に響かせた推進力のある音楽で嬉しくなります。 いったん止めて、今度は渋い響きのファンファーレ、厳かに響かせたあとは、更に推進力を増します。 迫力も伴った小気味よくノリの良い音楽。 力強い幕切れは「やったぜ」とった感じだったでしょうか。
「ダッタン人の踊り」、こちらも明るい音色でストレート&タイトに盛り上がりました。 エキゾティックな開始、オーボエとコールアングレのしっとりとした響きが印象的でした。 弦のアンサンブルも艶やかに入ってきたあと力を込めてストレートに走って、パーカッションの迫力ある押し出しのある響き。 覇気を感じました。 いったん静まってから、また畳みかけるように盛り上がります。 前に前にと進みながらも、深谷さんしっかりと手綱を握って暴走はさせません。 最後は更に音の密度を上げて、アクセルを踏みこみます。 演奏している者も聴いている者も楽しくなるような音楽づくりとなっていた幕切れでした。 盛り上がりましたね。
休憩をはさんでメインのドヴォルザークの交響曲第8番、こちらも曲に真正面から向き合ったストレートな音楽造りながら、特に後半2楽章は端正にまとまった演奏となっていました。 指揮者の深谷さん、「魔笛」では指揮棒を持たず、「ダッタン人の踊り」では指揮棒を持っての登場でしたが、この曲はまた指揮棒を持たず暖かな響きを導き出しての開始となりました。 明るく軽快な木管に、カラフルな金管を絡め、前に前にと進んでゆきます。 弦楽アンサンブルもたっぷりと響かせて起伏を作り、しっかりと届けよう、そんな印象を持ちました。
第2楽章、じっくりと腰の据わったサウンドながら、キレ味は良く、メリハリも効かせていました。 ソロヴァイオリンの濡れた響きもよかったですね。 第3楽章、しっとりした弦のアンサンブル、淡々と吹く木管と、ここにきて端正な音楽造りになったかな。 余計な情感を挟まないで終楽章へと繋ぎます。 煌めく金管ファンファーレで入った終楽章は上々の滑り出し。 チェロ、ヴィオラがじっくりと曲を作り、コントラバスがスクエアに弾いて曲の芯がビシッと決まっていました。 メリハリをつけ金管と、たっぷりとした弦のアンサンブルも熱気を孕んできましたが、曲にきちんと向かっていて、スピードアップしても腰の据わったサウンドのまま全曲を閉じました。 アッチェランドかけて暴走気味に駆け抜けるか、との予想に反し、端正に纏めた感じ。 OBとしての見識でしょうか。
アンコールの「ニムロッド」は濃密な響きがとても魅力的でしたね。 濃やかな音楽が会場を満たし、演奏会の有終の美にふさわしかった。 満足を胸に会場を後にすることができました。 皆さんありがとういございました。
(2018年)5月の関西アマオケコンサート情報(追加2)
2018年5月に、京阪神で開催されるアマオケ関連の演奏会について追加投稿します。
※4/22(追加)
5/13:アンサンブル・オルタンシア・神戸 第7回定期演奏会
5/19:アンサンブル・フリー 第27回演奏会
5/27:伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団 ファミリーコンサートvol.29
5/27:プネウマ・リコーダー・コンソート 第25回定期演奏会
我太呂さんより情報いただきました。 いつもありがとうございます。
※4/22(追加)
5/13:アンサンブル・オルタンシア・神戸 第7回定期演奏会
5/19:アンサンブル・フリー 第27回演奏会
5/27:伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団 ファミリーコンサートvol.29
5/27:プネウマ・リコーダー・コンソート 第25回定期演奏会
我太呂さんより情報いただきました。 いつもありがとうございます。
2018年04月21日
大阪散歩20180324_道明寺線120周年と古市古墳群・葛井寺(その3)
近鉄が主催するハイキング倶楽部「あみま倶楽部」に入りました。
第11回目のハイキングは、藤井寺駅長お薦めフリーハイキングとして
「道明寺線開業記念日! 道明寺線120周年と古市興奮群を巡る春」に参加。
P3240546 posted by (C)fronte360
道明寺天満宮、道明寺へと寄り道し、澤田八幡神社を出て仲姫皇后陵古墳、
古室山古墳、応神天皇陵古墳、白鳥陵古墳、西浦白髪山古墳、仁賢天皇陵古墳、
古墳巡り最後の仲哀天皇陵古墳より辛國神社、そして最後の葛井寺を散策。
P3240545 posted by (C)fronte360
お不動さんがいらっしゃいました。
P3240547 posted by (C)fronte360
P3240548 posted by (C)fronte360
お地蔵さん、出世地蔵大菩薩、なんだそうです。
P3240549 posted by (C)fronte360
P3240550 posted by (C)fronte360
こちらのお堂のなかにはたくさんのホトケさま・・・
P3240551 posted by (C)fronte360
P3240552 posted by (C)fronte360
こちらは、役行者。 屋外にいらっしゃいました。
P3240555 posted by (C)fronte360
P3240554 posted by (C)fronte360
親鸞聖人、大師堂ですね。
P3240556 posted by (C)fronte360
P3240557 posted by (C)fronte360
専心龍乗観世音菩薩・・・とにかく見どころの多いお寺でした。
名残惜しいですが、帰路としました。
P3240562 posted by (C)fronte360
P3240563 posted by (C)fronte360
P3240564 posted by (C)fronte360
P3240566 posted by (C)fronte360
おしまい
第11回目のハイキングは、藤井寺駅長お薦めフリーハイキングとして
「道明寺線開業記念日! 道明寺線120周年と古市興奮群を巡る春」に参加。
P3240546 posted by (C)fronte360
道明寺天満宮、道明寺へと寄り道し、澤田八幡神社を出て仲姫皇后陵古墳、
古室山古墳、応神天皇陵古墳、白鳥陵古墳、西浦白髪山古墳、仁賢天皇陵古墳、
古墳巡り最後の仲哀天皇陵古墳より辛國神社、そして最後の葛井寺を散策。
P3240545 posted by (C)fronte360
お不動さんがいらっしゃいました。
P3240547 posted by (C)fronte360
P3240548 posted by (C)fronte360
お地蔵さん、出世地蔵大菩薩、なんだそうです。
P3240549 posted by (C)fronte360
P3240550 posted by (C)fronte360
こちらのお堂のなかにはたくさんのホトケさま・・・
P3240551 posted by (C)fronte360
P3240552 posted by (C)fronte360
こちらは、役行者。 屋外にいらっしゃいました。
P3240555 posted by (C)fronte360
P3240554 posted by (C)fronte360
親鸞聖人、大師堂ですね。
P3240556 posted by (C)fronte360
P3240557 posted by (C)fronte360
専心龍乗観世音菩薩・・・とにかく見どころの多いお寺でした。
名残惜しいですが、帰路としました。
P3240562 posted by (C)fronte360
P3240563 posted by (C)fronte360
P3240564 posted by (C)fronte360
P3240566 posted by (C)fronte360
おしまい
2018年04月20日
大阪散歩20180324_道明寺線120周年と古市古墳群・葛井寺(その2)
近鉄が主催するハイキング倶楽部「あみま倶楽部」に入りました。
第11回目のハイキングは、藤井寺駅長お薦めフリーハイキングとして
「道明寺線開業記念日! 道明寺線120周年と古市興奮群を巡る春」に参加。
P3240541 posted by (C)fronte360
道明寺天満宮、道明寺へと寄り道し、澤田八幡神社を出て仲姫皇后陵古墳、
古室山古墳、応神天皇陵古墳、白鳥陵古墳、西浦白髪山古墳、仁賢天皇陵古墳、
古墳巡り最後の仲哀天皇陵古墳より辛國神社、そして最後の葛井寺を散策。
P3240543 posted by (C)fronte360
本堂に入ってみました。
P3240544 posted by (C)fronte360
ご本尊の千手観音菩薩座像は(像高1.5m)は、文字通り「千本の手」と
「千本の目」を持つ日本最古の千手観音像3体のうちの1体で、
通称「観音さん」として親しまれています。
P3240558 posted by (C)fronte360
秘仏のため、厨子の扉は閉められていますが、
毎月18日と8月9日の「千日まいり」の日に本尊を拝観できて、
特に御利益があると言われ、多くの方が参拝されます。
P3240559 posted by (C)fronte360
乾漆像の中でも保存状態が良好で、大阪府下唯一の天平仏として、
昭和13年に国宝に指定されています。
P3240560 posted by (C)fronte360
現在「草創1300年記念事業」を展開中だそうで、
記念事業として独自に作成された御朱印「特別印」を授かるそうですが、
本堂を出て、もうちょっと境内を散策することにしました。
第11回目のハイキングは、藤井寺駅長お薦めフリーハイキングとして
「道明寺線開業記念日! 道明寺線120周年と古市興奮群を巡る春」に参加。
P3240541 posted by (C)fronte360
道明寺天満宮、道明寺へと寄り道し、澤田八幡神社を出て仲姫皇后陵古墳、
古室山古墳、応神天皇陵古墳、白鳥陵古墳、西浦白髪山古墳、仁賢天皇陵古墳、
古墳巡り最後の仲哀天皇陵古墳より辛國神社、そして最後の葛井寺を散策。
P3240543 posted by (C)fronte360
本堂に入ってみました。
P3240544 posted by (C)fronte360
ご本尊の千手観音菩薩座像は(像高1.5m)は、文字通り「千本の手」と
「千本の目」を持つ日本最古の千手観音像3体のうちの1体で、
通称「観音さん」として親しまれています。
P3240558 posted by (C)fronte360
秘仏のため、厨子の扉は閉められていますが、
毎月18日と8月9日の「千日まいり」の日に本尊を拝観できて、
特に御利益があると言われ、多くの方が参拝されます。
P3240559 posted by (C)fronte360
乾漆像の中でも保存状態が良好で、大阪府下唯一の天平仏として、
昭和13年に国宝に指定されています。
P3240560 posted by (C)fronte360
現在「草創1300年記念事業」を展開中だそうで、
記念事業として独自に作成された御朱印「特別印」を授かるそうですが、
本堂を出て、もうちょっと境内を散策することにしました。
2018年04月19日
大阪散歩20180324_道明寺線120周年と古市古墳群・葛井寺
近鉄が主催するハイキング倶楽部「あみま倶楽部」に入りました。
第11回目のハイキングは、藤井寺駅長お薦めフリーハイキングとして
「道明寺線開業記念日! 道明寺線120周年と古市興奮群を巡る春」に参加。
P3240521 posted by (C)fronte360
道明寺天満宮、道明寺へと寄り道し、澤田八幡神社を出て仲姫皇后陵古墳、
古室山古墳、応神天皇陵古墳、白鳥陵古墳、西浦白髪山古墳、仁賢天皇陵古墳、
古墳巡り最後の仲哀天皇陵古墳より、辛國神社そして最後は、葛井寺です。
P3240522 posted by (C)fronte360
葛井寺(ふじいでら)、西国三十三所 第五番札所
古代氏族葛井氏の氏寺として、7世紀後半の白鳳時代に建立されました。
P3240525 posted by (C)fronte360
写真をクリックすると写真を拡大表示できるようになります。
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さっそく境内に入りました。
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藤井寺という地名は、のちに大和在住の藤井安基が葛井寺の荒廃を嘆き、
その復興に尽力したことから生まれたそうです。
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しだれ桜が咲き始めていました。 しばし境内を散策。
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P3240537 posted by (C)fronte360
第11回目のハイキングは、藤井寺駅長お薦めフリーハイキングとして
「道明寺線開業記念日! 道明寺線120周年と古市興奮群を巡る春」に参加。
P3240521 posted by (C)fronte360
道明寺天満宮、道明寺へと寄り道し、澤田八幡神社を出て仲姫皇后陵古墳、
古室山古墳、応神天皇陵古墳、白鳥陵古墳、西浦白髪山古墳、仁賢天皇陵古墳、
古墳巡り最後の仲哀天皇陵古墳より、辛國神社そして最後は、葛井寺です。
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葛井寺(ふじいでら)、西国三十三所 第五番札所
古代氏族葛井氏の氏寺として、7世紀後半の白鳳時代に建立されました。
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写真をクリックすると写真を拡大表示できるようになります。
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さっそく境内に入りました。
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藤井寺という地名は、のちに大和在住の藤井安基が葛井寺の荒廃を嘆き、
その復興に尽力したことから生まれたそうです。
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しだれ桜が咲き始めていました。 しばし境内を散策。
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2018年04月18日
大阪散歩20180324_道明寺線120周年と古市古墳群・辛國神社
近鉄が主催するハイキング倶楽部「あみま倶楽部」に入りました。
第11回目のハイキングは、藤井寺駅長お薦めフリーハイキングとして
「道明寺線開業記念日! 道明寺線120周年と古市興奮群を巡る春」に参加。
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道明寺天満宮、道明寺へと寄り道し、澤田八幡神社を出て仲姫皇后陵古墳、
古室山古墳、応神天皇陵古墳、白鳥陵古墳、西浦白髪山古墳、仁賢天皇陵古墳、
古墳巡り最後の仲哀天皇陵古墳より住宅地に入って、辛國神社に到着です。
P3240503 posted by (C)fronte360
辛國神社(からくにじんじゃ)
「幸國」という名称は、かつてこの地を収めていた物部氏の一支族で、
役小角の弟子であり呪術者の韓国広足を輩出した幸国連から由来しています。
P3240504 posted by (C)fronte360
P3240505 posted by (C)fronte360
P3240506 posted by (C)fronte360
創建は不詳ですが、日本書紀より雄略天皇の時代に創建されたと考えられ、
延喜式神名帳にも記載のある古社です。
P3240507 posted by (C)fronte360
境内には春日天満宮もあります。
P3240509 posted by (C)fronte360
その昔、辛國神社のお祭りには春日大社のお使いとして鹿が来ており、
疲れた体を休めるために辛國池の水を飲み、足も冷やし、元気を取り戻し、
奈良に帰ったと伝えられています。
その様子を描いた絵が代々引き継がれているそうです。
P3240511 posted by (C)fronte360
P3240513 posted by (C)fronte360
境内に入って深い緑に覆われた長い参道は
1989年に「大阪みどりの百選」に選ばれているそうです。
P3240517 posted by (C)fronte360
その参道の狛犬さん、ロン毛で、尻尾もかわいい模様ですねっ。
P3240518 posted by (C)fronte360
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第11回目のハイキングは、藤井寺駅長お薦めフリーハイキングとして
「道明寺線開業記念日! 道明寺線120周年と古市興奮群を巡る春」に参加。
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道明寺天満宮、道明寺へと寄り道し、澤田八幡神社を出て仲姫皇后陵古墳、
古室山古墳、応神天皇陵古墳、白鳥陵古墳、西浦白髪山古墳、仁賢天皇陵古墳、
古墳巡り最後の仲哀天皇陵古墳より住宅地に入って、辛國神社に到着です。
P3240503 posted by (C)fronte360
辛國神社(からくにじんじゃ)
「幸國」という名称は、かつてこの地を収めていた物部氏の一支族で、
役小角の弟子であり呪術者の韓国広足を輩出した幸国連から由来しています。
P3240504 posted by (C)fronte360
P3240505 posted by (C)fronte360
P3240506 posted by (C)fronte360
創建は不詳ですが、日本書紀より雄略天皇の時代に創建されたと考えられ、
延喜式神名帳にも記載のある古社です。
P3240507 posted by (C)fronte360
境内には春日天満宮もあります。
P3240509 posted by (C)fronte360
その昔、辛國神社のお祭りには春日大社のお使いとして鹿が来ており、
疲れた体を休めるために辛國池の水を飲み、足も冷やし、元気を取り戻し、
奈良に帰ったと伝えられています。
その様子を描いた絵が代々引き継がれているそうです。
P3240511 posted by (C)fronte360
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境内に入って深い緑に覆われた長い参道は
1989年に「大阪みどりの百選」に選ばれているそうです。
P3240517 posted by (C)fronte360
その参道の狛犬さん、ロン毛で、尻尾もかわいい模様ですねっ。
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