9月24日(日)、9月の高知散歩のメインイヴェント・東部の旅!!
「ごめんなはり線」を利用して終点奈半利より村営バスで中岡慎太郎館を堪能。
一駅戻った田野で「野根山二十三士」巡りのあとは、安芸市を巡ります。
土居廓中を抜けたところに、安芸城跡。
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鎌倉時代、安芸氏によって築かれましたが戦国時代に長宗我部元親に滅ぼされ、
その後の山内一豊の土佐入国とともに重臣五藤氏が安芸を治めました。
1国1城令によって城は取り壊されて五藤氏が居館を構え安芸土居と称されました。
P9248419 posted by (C)fronte360
堀を渡った左側は五藤家安芸屋敷、こちらには行かず堀を渡った正面へ。
P9248420 posted by (C)fronte360
安芸市立歴史民俗資料館
P9248408 posted by (C)fronte360
土佐藩家老・五藤家の美術工芸品や古文書、三菱財閥の基礎を築いた岩崎弥太郎、
「浜千鳥」など数々の童謡を作曲した弘田龍太郎などのゆかりの品や遺品、
その他身近な民具や安芸市内から出土した考古資料や古文書などが収蔵展示。
P9248409 posted by (C)fronte360
ここに入ったあと、お隣は初めて入ります。
お城ではありません、安芸市立書道美術館です。
P9248411 posted by (C)fronte360
書道美術館は全国始の書道専門の公立美術館として昭和57年10月にオープン。
安芸市は古く藩政時代より書道が非常に盛んで、近世にも優れた書家を排出し、
日本書壇を代表する書家の作品や全国書展に出品された作品などを収蔵展示。
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どちらも靴を脱いでスリッパ履いての鑑賞となります。
ちょっとリラックスする感じが良かったですね。
P9248424 posted by (C)fronte360
歴民館と書道美術館の間にあったこれらもほっこりした絵柄が良いですね。
P9248425 posted by (C)fronte360
ここより最後の目的地まで、ちょっと長い道のりを自転車を漕ぎました。
2017年10月31日
2017年10月30日
ギュンター・ヴァントとミッシェル・ベロフのCD頂きました
いつものNさんより頂きました。
持って帰るの重たかったけど、持って来るのも重たかったでしょうに・・・
有難いことです。 ありがとございます。 さぁ、いつ聴くことが出来るやら。
PA308479 posted by (C)fronte360
■Profil Gunter Wand Edition - Bruckner, Brahms, Mussorgsky, Tchaikovsky「ギュンター・ヴァント / ハンブルク北ドイツ放送交響楽団ライヴ集成」
<CD 1>
ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」WAB 104 (1878/80年稿)
録音:1996年10月11-13日ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ]
(ライヴ・デジタル)
★ブルックナー歿後100周年記念演奏会
<CD 2>
ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調WAB 105 (原典版)
録音:1995年10月8-10日ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ]
(ライヴ・デジタル)
★NDR響創設50周年記念コンサート
ディレクター:ゲラルト・ゲッツェ / エンジニア:カール=オットー・ブレメル
<CD 3>
ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68 45'43
録音:1990年2月14日ケルン、フィルハーモニー(ライヴ・デジタル)
ムソルグスキー=ラヴェル編:組曲「展覧会の絵」 32'50
録音:1982年9月20日ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
<CD 4>
ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73 47'52
録音:1992年11月29、30日&12月1日ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1 番変ロ短調Op.23 36'04
ホルヘ・ボレット(ピアノ)
録音:1985年1月14日ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
<CD 5>
ブラームス:交響曲第3番ヘ長調Op.90 37'34
録音:1990年2月14日ケルン、フィルハーモニー(ライヴ・デジタル)
ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98 41'47
録音:1990年12月17日ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
【演奏】
ハンブルク北ドイツ放送交響楽団(現NDR 交響楽団)
ギュンター・ヴァント(指揮)
■Profil Gunter Wand Edition - Bruckner, Haydn, Schumann, Mozart「ギュンター・ヴァント / ハンブルク北ドイツ放送交響楽団ライヴ集成第2集」
【曲目】
<CD 1>
ブルックナー:交響曲第3番 ニ短調 WAB.103(1889年、ノヴァーク第3稿)
録音:1985年12月23日/ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
<CD 2>
ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 WAB.107(1885年、ハース原典版)
録音:1999年4月18-21日/ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
<CD 3>
<CD 4>
ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調 WAB.108(1884-90年,ハース版)
録音:2000年4月30日-5月3日/ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
<CD 5>
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 WAB.109(原典版)
録音:1998年4月5-7日/ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
<CD 6>
モーツァルト:モーツァルト:セレナード第9番 ニ長調 KV320「ポストホルン」
録音:1989年4月3日/ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
ハイドン:オーボエ協奏曲 ハ長調 Hob.XII G:C1
パウルス・ヴァン・デル・メルヴェ(オーボエ)
録音:1992年1月12-14日/ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
<CD 7>
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 op.54
ゲルハルト・オピッツ(ピアノ)
録音:1983年3月3日/ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 KV550
録音:2000年1月29日/ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
【演奏】
ギュンター・ヴァント(指揮)
ハンブルク北ドイツ放送交響楽団(現NDR交響楽団)
■LYRINX ドビュッシー/24の前奏曲(全曲) ミッシェル・ベロフ(p)
2012年5月8-11日マルセイユ、DSD録音
持って帰るの重たかったけど、持って来るのも重たかったでしょうに・・・
有難いことです。 ありがとございます。 さぁ、いつ聴くことが出来るやら。
PA308479 posted by (C)fronte360
■Profil Gunter Wand Edition - Bruckner, Brahms, Mussorgsky, Tchaikovsky「ギュンター・ヴァント / ハンブルク北ドイツ放送交響楽団ライヴ集成」
<CD 1>
ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」WAB 104 (1878/80年稿)
録音:1996年10月11-13日ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ]
(ライヴ・デジタル)
★ブルックナー歿後100周年記念演奏会
<CD 2>
ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調WAB 105 (原典版)
録音:1995年10月8-10日ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ]
(ライヴ・デジタル)
★NDR響創設50周年記念コンサート
ディレクター:ゲラルト・ゲッツェ / エンジニア:カール=オットー・ブレメル
<CD 3>
ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68 45'43
録音:1990年2月14日ケルン、フィルハーモニー(ライヴ・デジタル)
ムソルグスキー=ラヴェル編:組曲「展覧会の絵」 32'50
録音:1982年9月20日ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
<CD 4>
ブラームス:交響曲第2番ニ長調Op.73 47'52
録音:1992年11月29、30日&12月1日ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1 番変ロ短調Op.23 36'04
ホルヘ・ボレット(ピアノ)
録音:1985年1月14日ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
<CD 5>
ブラームス:交響曲第3番ヘ長調Op.90 37'34
録音:1990年2月14日ケルン、フィルハーモニー(ライヴ・デジタル)
ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98 41'47
録音:1990年12月17日ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
【演奏】
ハンブルク北ドイツ放送交響楽団(現NDR 交響楽団)
ギュンター・ヴァント(指揮)
■Profil Gunter Wand Edition - Bruckner, Haydn, Schumann, Mozart「ギュンター・ヴァント / ハンブルク北ドイツ放送交響楽団ライヴ集成第2集」
【曲目】
<CD 1>
ブルックナー:交響曲第3番 ニ短調 WAB.103(1889年、ノヴァーク第3稿)
録音:1985年12月23日/ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
<CD 2>
ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調 WAB.107(1885年、ハース原典版)
録音:1999年4月18-21日/ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
<CD 3>
<CD 4>
ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調 WAB.108(1884-90年,ハース版)
録音:2000年4月30日-5月3日/ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
<CD 5>
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 WAB.109(原典版)
録音:1998年4月5-7日/ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
<CD 6>
モーツァルト:モーツァルト:セレナード第9番 ニ長調 KV320「ポストホルン」
録音:1989年4月3日/ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
ハイドン:オーボエ協奏曲 ハ長調 Hob.XII G:C1
パウルス・ヴァン・デル・メルヴェ(オーボエ)
録音:1992年1月12-14日/ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
<CD 7>
シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 op.54
ゲルハルト・オピッツ(ピアノ)
録音:1983年3月3日/ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 KV550
録音:2000年1月29日/ハンブルク、ムジークハレ[現ライスハレ](ライヴ・デジタル)
【演奏】
ギュンター・ヴァント(指揮)
ハンブルク北ドイツ放送交響楽団(現NDR交響楽団)
■LYRINX ドビュッシー/24の前奏曲(全曲) ミッシェル・ベロフ(p)
2012年5月8-11日マルセイユ、DSD録音
(2017年)11月の関西アマオケコンサート情報(追加4)
11月に、京阪神奈で開催されるアマオケ関連の演奏会について追加投稿します。
※追加(10/30)
11/4:アンサンブル ラ・ピアチェーレ 第3回定期演奏会
11/4:ブレスシンフォニーオーケストラ 第1回演奏会
我太呂さんより情報いただきました。
いずれも新しい団体ですね、興味ある方は是非いらしてください。
※追加(10/30)
11/4:アンサンブル ラ・ピアチェーレ 第3回定期演奏会
11/4:ブレスシンフォニーオーケストラ 第1回演奏会
我太呂さんより情報いただきました。
いずれも新しい団体ですね、興味ある方は是非いらしてください。
高知散歩20170924_安芸・土居廓中(どいかちゅう)
9月24日(日)、9月の高知散歩のメインイヴェント・東部の旅!!
「ごめんなはり線」を利用して終点奈半利より村営バスで中岡慎太郎館を堪能。
一駅戻った田野で「野根山二十三士」巡りのあとは、安芸市を巡ります。
P9248392 posted by (C)fronte360
野良時計よりちょっと集落の中へと進み、土居公民館に自転車を置きました。
ここには地元出身の作曲家弘田龍太郎さんの歌碑「叱られて」があります。
P9248393 posted by (C)fronte360
絵は高知出身のはらたいらさんですね。
さて、ここより「土居廓中」へと歩いて入ってゆきます。
P9248394 posted by (C)fronte360
ここには現在も武家屋敷が残っていて、昔のままの町並みに竹やうばめ樫の生垣、
これらに囲まれた当時の風情を味わうことができます。
P9248395 posted by (C)fronte360
その中の1軒、野村家は住居の中が公開されています。 無料です。
P9248404 posted by (C)fronte360
説明板より
ここ野村家は、与力・騎馬として五藤家仕えた上流の家臣であり、地元の財政、家臣の人事等の惣役(元締)を行っていたといわれる。家屋は幕末の建造らしく終戦後炊事場と縁側を一部改造しているが、間取り等は当時の武家様式がみられる。 安芸市
P9248397 posted by (C)fronte360
P9248398 posted by (C)fronte360
P9248399 posted by (C)fronte360
P9248400 posted by (C)fronte360
P9248403 posted by (C)fronte360
ここも2回目なのでさくさくっと見て自転車に戻りました。
その途中にある土佐らしい庇のついた堂々とした土蔵がありましたが、
土佐漆喰の壁が煤けて汚れていますよね。
これは先の大戦の時、白色は空襲のときに目立つからと黒く塗った名残です。
P9248407 posted by (C)fronte360
戦争の爪痕がこんな感じで残っているのですね。
「ごめんなはり線」を利用して終点奈半利より村営バスで中岡慎太郎館を堪能。
一駅戻った田野で「野根山二十三士」巡りのあとは、安芸市を巡ります。
P9248392 posted by (C)fronte360
野良時計よりちょっと集落の中へと進み、土居公民館に自転車を置きました。
ここには地元出身の作曲家弘田龍太郎さんの歌碑「叱られて」があります。
P9248393 posted by (C)fronte360
絵は高知出身のはらたいらさんですね。
さて、ここより「土居廓中」へと歩いて入ってゆきます。
P9248394 posted by (C)fronte360
ここには現在も武家屋敷が残っていて、昔のままの町並みに竹やうばめ樫の生垣、
これらに囲まれた当時の風情を味わうことができます。
P9248395 posted by (C)fronte360
その中の1軒、野村家は住居の中が公開されています。 無料です。
P9248404 posted by (C)fronte360
説明板より
ここ野村家は、与力・騎馬として五藤家仕えた上流の家臣であり、地元の財政、家臣の人事等の惣役(元締)を行っていたといわれる。家屋は幕末の建造らしく終戦後炊事場と縁側を一部改造しているが、間取り等は当時の武家様式がみられる。 安芸市
P9248397 posted by (C)fronte360
P9248398 posted by (C)fronte360
P9248399 posted by (C)fronte360
P9248400 posted by (C)fronte360
P9248403 posted by (C)fronte360
ここも2回目なのでさくさくっと見て自転車に戻りました。
その途中にある土佐らしい庇のついた堂々とした土蔵がありましたが、
土佐漆喰の壁が煤けて汚れていますよね。
これは先の大戦の時、白色は空襲のときに目立つからと黒く塗った名残です。
P9248407 posted by (C)fronte360
戦争の爪痕がこんな感じで残っているのですね。
2017年10月29日
PHILIPS PQ209/1 捕獲
頻繁に高知に行くので捕獲したシェーバーがさっき届きました。
PA298478 posted by (C)fronte360
髭が濃いわりに肌負けしてしまうので、Panasonicやブラウンも利用しましたが、
最近はもっぱら PHILIPS となってます。
イマイチ深剃りが苦手な PHILIPS なので、会社に持って行ってもいいかもね。
ケース付きで単3電池駆動、電池も付いてましたけど、充電池でもいいかな。
とにかくこれが2,000円もしないのはお得でした。
PA298478 posted by (C)fronte360
髭が濃いわりに肌負けしてしまうので、Panasonicやブラウンも利用しましたが、
最近はもっぱら PHILIPS となってます。
イマイチ深剃りが苦手な PHILIPS なので、会社に持って行ってもいいかもね。
ケース付きで単3電池駆動、電池も付いてましたけど、充電池でもいいかな。
とにかくこれが2,000円もしないのはお得でした。
カラヤン、ブルックナー/交響曲第5番
台風も迫ってきているので雨戸を閉め、防音効果を期待して、
ステレオのヴォリュームを上げた音楽鑑賞を、と大曲を出しました。
PA298476 posted by (C)fronte360
ブルックナー/交響曲第5番 変ロ長調(原典版)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
磨きぬかれた美しさとパワフルさを兼ね備えたカラヤンらしいブルックナー。
管楽器の音量が上っても艶やかな響きに更に潤いが増すみたいですし、
何より地鳴りのような響きで押してくるパワーに圧倒されます。
1976年12月6〜11日録音、1980年代になるとカラヤンは流麗さを増しますが、
この時代はまだゲルマン的な骨太さが残っていて、両者が見事にマッチングし、
聴き応えのある演奏として構成されていて、判りやすくもありますね。
この判りやすさがブルックナー狂徒の方には受け入れられないのでしょうけど。
元よりブルックナーの良い聴き手ではない当方にとっては、
LPレコード盤2枚・4面をひっくり返して新たな楽章へと進みますと、
新たな気持ちで曲に立ち向かったようで、CDで一気呵成に聴く時よりも、
曲への理解もより進んだような気もしました。
レコートはいいですね。
ステレオのヴォリュームを上げた音楽鑑賞を、と大曲を出しました。
PA298476 posted by (C)fronte360
ブルックナー/交響曲第5番 変ロ長調(原典版)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
磨きぬかれた美しさとパワフルさを兼ね備えたカラヤンらしいブルックナー。
管楽器の音量が上っても艶やかな響きに更に潤いが増すみたいですし、
何より地鳴りのような響きで押してくるパワーに圧倒されます。
1976年12月6〜11日録音、1980年代になるとカラヤンは流麗さを増しますが、
この時代はまだゲルマン的な骨太さが残っていて、両者が見事にマッチングし、
聴き応えのある演奏として構成されていて、判りやすくもありますね。
この判りやすさがブルックナー狂徒の方には受け入れられないのでしょうけど。
元よりブルックナーの良い聴き手ではない当方にとっては、
LPレコード盤2枚・4面をひっくり返して新たな楽章へと進みますと、
新たな気持ちで曲に立ち向かったようで、CDで一気呵成に聴く時よりも、
曲への理解もより進んだような気もしました。
レコートはいいですね。
(2017年)12月の関西アマオケコンサート情報
12月に、京阪神奈で開催されるアマオケ関連の演奏会について投稿します。
まだまだあると思いますけど、気付いたところで、個人的に興味あるところをピックアップしています。
この他にもありましたら、本家サイトの掲示板やコメントにて投稿をお願いします。こちらにも転載したいと思います(が、なかなか意気込みに反して動けないのが実情ですが)。
12/3:けいはんなフィルハーモニー管弦楽団 演奏会
12/3:やまなみグリーネ管弦楽団 「みんなで第九を」コンサートVol.26
12/8:立命館大学交響楽団 第118回定期演奏会
12/9:大阪府立大学交響楽団 第54回定期演奏会
12/9:ラピスドリームオーケストラ 第7回定期演奏会
12/9:関西大学交響楽団 第69回定期演奏会
12/10:高槻フィルハーモニーオーケストラ 第11回定期演奏会
12/10:奈良女子大学管弦楽団 第47回定期演奏会
12/10:長岡京芸術劇場・国民文化祭記念コンサート
12/10:フェニックスフィルハーモニックオーケストラ 第10回演奏会
12/16:龍谷大学交響楽団 第24回定期演奏会
12/17:第24回「天理の第九」演奏会
12/17:第25回コープこうべ第九コンサート
12/17:豊中市民管弦楽団 第57回定期演奏会
12/17:奈良交響楽団 第67回定期演奏会
12/17:枚方市民メサイア公演2017
12/27:大阪市立大学交響楽団 第63回定期演奏会
まだまだあると思いますけど、気付いたところで、個人的に興味あるところをピックアップしています。
この他にもありましたら、本家サイトの掲示板やコメントにて投稿をお願いします。こちらにも転載したいと思います(が、なかなか意気込みに反して動けないのが実情ですが)。
12/3:けいはんなフィルハーモニー管弦楽団 演奏会
12/3:やまなみグリーネ管弦楽団 「みんなで第九を」コンサートVol.26
12/8:立命館大学交響楽団 第118回定期演奏会
12/9:大阪府立大学交響楽団 第54回定期演奏会
12/9:ラピスドリームオーケストラ 第7回定期演奏会
12/9:関西大学交響楽団 第69回定期演奏会
12/10:高槻フィルハーモニーオーケストラ 第11回定期演奏会
12/10:奈良女子大学管弦楽団 第47回定期演奏会
12/10:長岡京芸術劇場・国民文化祭記念コンサート
12/10:フェニックスフィルハーモニックオーケストラ 第10回演奏会
12/16:龍谷大学交響楽団 第24回定期演奏会
12/17:第24回「天理の第九」演奏会
12/17:第25回コープこうべ第九コンサート
12/17:豊中市民管弦楽団 第57回定期演奏会
12/17:奈良交響楽団 第67回定期演奏会
12/17:枚方市民メサイア公演2017
12/27:大阪市立大学交響楽団 第63回定期演奏会
2017年10月28日
桃井かおり / TWO
嵐の前の静けさのなか、高知で捕獲した桃井かおりさんを堪能中。
1978年発売のセカンドアルバム。
このアルバム、聴けば聴くほど素晴らしい出来栄え、傑作です。
B面2曲目からのラジオ・ドラマ仕立てで泉谷しげるさんなども出ていて
これも面白い。 桃井かおりさん、永遠のおねえさん(ハート)。
PA288474 posted by (C)fronte360
Side A
昔のことなんか (作詞/作曲:N.B、編曲:戸塚修)
傘もささずに (作詞:牛次郎、作曲:かまやつひろし、編曲:ミッキー吉野)
娼婦壱輪 (作詞:荒木一郎、作曲:来生たかお、編曲:戸塚修)
私の心はクロスオーバー (作詞/作曲:篠塚満由美、編曲:淡海悟郎)
傷心 − こいごころ −(作詞:桃井かおり、作曲:N.B、編曲:ミッキー吉野)
気になるのに (作詞:来生えつこ、作曲:来生たかお、編曲:ミッキー吉野)
Side B
嫌なこと言われたの(作詞:桃井かおり、作曲:N.B、編曲:戸塚修)
銀色の車 − 組曲 −(作詞/作曲:佐藤博、編曲:淡海悟郎、構成:荒木一郎)
今日は特別の日
銀色の車のテーマT
私だけの世界
銀色の車のテーマU
何されちゃっても
ブスの唄(ブルース)
ガソリンスタンド
銀色の車のテーマV
海の底で……
銀色の車のテーマW
プロデューサー 荒木一郎
First Member
トミー・スナイダー(ds)、スティーブ・フォックス(eg)、
浅野孝巳(eg)、ミッキー吉野(key)
Second Member
大石恒夫(ds)、山口滋樹(eg)、瀧本大助(eg)、淡海悟郎(key)、
馬淵一(fl)、川瀬正人(perc)、篠崎正嗣(vn)
Extra Member
宗台春男(ds)、村上秀一(ds)、金田一昌吾(eg)、杉本和弥(eg)、
松木恒秀(eg)、石川鷹彦(ag)、吉川忠英(ag)、羽田健太郎(key)
Special thanks
泉谷しげる、佐藤博、佐藤B作、久米宏、
沖電気工業・海洋機器、ブラックエンペラー・レディース、
東洋石油・乃木坂給油所、パインクレスト アスレティック
PA288475 posted by (C)fronte360
1978年発売のセカンドアルバム。
このアルバム、聴けば聴くほど素晴らしい出来栄え、傑作です。
B面2曲目からのラジオ・ドラマ仕立てで泉谷しげるさんなども出ていて
これも面白い。 桃井かおりさん、永遠のおねえさん(ハート)。
PA288474 posted by (C)fronte360
Side A
昔のことなんか (作詞/作曲:N.B、編曲:戸塚修)
傘もささずに (作詞:牛次郎、作曲:かまやつひろし、編曲:ミッキー吉野)
娼婦壱輪 (作詞:荒木一郎、作曲:来生たかお、編曲:戸塚修)
私の心はクロスオーバー (作詞/作曲:篠塚満由美、編曲:淡海悟郎)
傷心 − こいごころ −(作詞:桃井かおり、作曲:N.B、編曲:ミッキー吉野)
気になるのに (作詞:来生えつこ、作曲:来生たかお、編曲:ミッキー吉野)
Side B
嫌なこと言われたの(作詞:桃井かおり、作曲:N.B、編曲:戸塚修)
銀色の車 − 組曲 −(作詞/作曲:佐藤博、編曲:淡海悟郎、構成:荒木一郎)
今日は特別の日
銀色の車のテーマT
私だけの世界
銀色の車のテーマU
何されちゃっても
ブスの唄(ブルース)
ガソリンスタンド
銀色の車のテーマV
海の底で……
銀色の車のテーマW
プロデューサー 荒木一郎
First Member
トミー・スナイダー(ds)、スティーブ・フォックス(eg)、
浅野孝巳(eg)、ミッキー吉野(key)
Second Member
大石恒夫(ds)、山口滋樹(eg)、瀧本大助(eg)、淡海悟郎(key)、
馬淵一(fl)、川瀬正人(perc)、篠崎正嗣(vn)
Extra Member
宗台春男(ds)、村上秀一(ds)、金田一昌吾(eg)、杉本和弥(eg)、
松木恒秀(eg)、石川鷹彦(ag)、吉川忠英(ag)、羽田健太郎(key)
Special thanks
泉谷しげる、佐藤博、佐藤B作、久米宏、
沖電気工業・海洋機器、ブラックエンペラー・レディース、
東洋石油・乃木坂給油所、パインクレスト アスレティック
PA288475 posted by (C)fronte360
フィエルスタード、グリーグ/「ペール・ギュント」
週末はまた台風到来、いったいどうなっているのだろうこのところの天候は。
雨風が強くなる前に、図書館で借りている本やDVDの返却にも行きたいけれど、
宅配便もくることになっているし、どうしたものか、と思案しつつ音楽鑑賞。
今年春、奈良女オケでのペールギュント第1組曲の好演を聴いた影響で
何枚か手持ちの録音を聴いていたときに取り出したものが残っていました。
こちらも名盤中の名盤ですね。
PA288473 posted by (C)fronte360
グリーグ/「ペール・ギュント」
前奏曲、朝、オーセの死、アニトラの踊り、山の王の宮殿で、
イングリッドのゆうかいと嘆き、アラビアの踊り、ペール・ギュントの帰郷、
ソルヴェイグの歌、山の王の娘の踊り
エイヴィン・フィエルスタード指揮 ロンドン交響楽団
曲の配置は、第1組曲の4曲の前に「前奏曲」を置いたA面と、
B面は第2組曲の4曲の後に当初第2組曲に含まれていたと言われている
「山の王の娘の踊り」を加えた10曲構成。
ノルウェイのオスロ生まれのフィエルスタード、いわゆるお国ものらしく、
直截的で素朴な語り口による味わい深い演奏となっているのが何よりの特徴。
いわゆる民族色に満ちた演奏は聴きごたえあります。
「山の王の宮殿で」のずっしりと重い開始よりぐいぐいとスピード上げる
荒々しい演奏も魅力的です。
調べてみると現在は廃盤になっているみたい、こんな名盤が・・・
ちょっと絶句。
雨風が強くなる前に、図書館で借りている本やDVDの返却にも行きたいけれど、
宅配便もくることになっているし、どうしたものか、と思案しつつ音楽鑑賞。
今年春、奈良女オケでのペールギュント第1組曲の好演を聴いた影響で
何枚か手持ちの録音を聴いていたときに取り出したものが残っていました。
こちらも名盤中の名盤ですね。
PA288473 posted by (C)fronte360
グリーグ/「ペール・ギュント」
前奏曲、朝、オーセの死、アニトラの踊り、山の王の宮殿で、
イングリッドのゆうかいと嘆き、アラビアの踊り、ペール・ギュントの帰郷、
ソルヴェイグの歌、山の王の娘の踊り
エイヴィン・フィエルスタード指揮 ロンドン交響楽団
曲の配置は、第1組曲の4曲の前に「前奏曲」を置いたA面と、
B面は第2組曲の4曲の後に当初第2組曲に含まれていたと言われている
「山の王の娘の踊り」を加えた10曲構成。
ノルウェイのオスロ生まれのフィエルスタード、いわゆるお国ものらしく、
直截的で素朴な語り口による味わい深い演奏となっているのが何よりの特徴。
いわゆる民族色に満ちた演奏は聴きごたえあります。
「山の王の宮殿で」のずっしりと重い開始よりぐいぐいとスピード上げる
荒々しい演奏も魅力的です。
調べてみると現在は廃盤になっているみたい、こんな名盤が・・・
ちょっと絶句。
(2017年)11月の関西アマオケコンサート情報(追加3)
11月に、京阪神奈で開催されるアマオケ関連の演奏会について追加投稿します。
※追加(10/28)
11/18:天理シティオーケストラ 音楽フェスティバルin天理
「音楽フェスティバルin天理」に天理シティオーケストラが出演されます。
12:30開演ですが、雅楽の演奏などもあり、オケは 17:40〜18:40 の予定で演奏されます。
※追加(10/28)
11/18:天理シティオーケストラ 音楽フェスティバルin天理
「音楽フェスティバルin天理」に天理シティオーケストラが出演されます。
12:30開演ですが、雅楽の演奏などもあり、オケは 17:40〜18:40 の予定で演奏されます。