22日(金)、25日(月)にお休みを頂いて、高知に行ってきました。
7月「絵金まつり」、8月「よさこい」に続けて3ヶ月連続。
昼すぎより高知県立文学館に行くため鏡川沿いを歩いて市街地へと向かい、
途中から電車通りに出ました。
路面電車の「高知城前」、はりまや橋方面へ行く電停です。
後ろの建物は、高知新聞社・高知放送のビルですね。
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ここにも西原理恵子さんの看板が付きました。
毎日かあさんみたいですね。 最後のオチがシュールやねぇ。
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今度は横断歩道を渡って反対側、鏡川橋やいの方面へ行く電停に行きます。
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ぐるっと回ったら、あんぱんまんミュージアムの電車がやって来ました。
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電車が行ってしまうと、こんな看板が現れます。
「りぐった」とは、理屈を言うとかこだわるとかの意味かなぁ?
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さてここより、その高知城には入らず・・・
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高知名物(?)の青空将棋をしているおんちゃん達を横目で見て・・・
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山内一豊公を見上げ・・・
その山内一豊公の銅像脇に置いてある看板に注目!!
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高知県立文学館、創立20周年記念の文化祭。
9/23がその初日、お宝資料一挙大公開というのを見てきたのでした。
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高知の文学といえば土佐日記が浮かぶかもしれませんが古典だけではなく、
中江兆民や幸徳秋水などの社会思想家や寺田寅彦も高知出身ですし、
宮尾登美子や山本一力、最近では「県庁おもてなし課」や「図書館戦争」など
売れっ子になっている有川浩も高知出身。
盛り沢山な展示内容に満足して帰った1日となりました。