6月3日(土)午後、大阪ガスの方と器具交換の相談などで半日潰れたので、
買い物に出るついでに大阪市立中央図書館まで足を延ばすことにし、
久しぶりに土佐稲荷神社にも行ってきました。
P6036844 posted by (C)fronte360
石灯籠の中にお昼寝しそうなネコちゃんを邪魔しても何なので
当方も退散して、図書館に向かいましょう。
P6036848 posted by (C)fronte360
こちらの参道脇の石灯籠は、山内豊敷公奉納のもの。
写真では1つしか写ってませんが、ちゃんと左右に対になって残っています。
P6036849 posted by (C)fronte360
いったん境内の外に出て本社殿を望みました。
P6036850 posted by (C)fronte360
お参りの親子連れがいらっしゃっいました。
現在でも地元の方に篤く信仰されているようですね。
P6036852 posted by (C)fronte360
ちょっと気持ちも軽やかになって図書館に向かいました。 おしまい。
2017年06月20日
2017年06月19日
大阪散歩20170603_土佐稲荷神社(その6)
6月3日(土)午後、大阪ガスの方と器具交換の相談などで半日潰れたので、
買い物に出るついでに大阪市立中央図書館まで足を延ばすことにし、
久しぶりに土佐稲荷神社にも行ってきました。
P6036841 posted by (C)fronte360
末社・石宮神社
海上安全の守護神とあがめられているそうです。
P6036840 posted by (C)fronte360
のけぞるほどの狛犬さん、なぜかこの1基しかありません。
社殿を離れてふりかえると・・・
P6036846 posted by (C)fronte360
石灯籠の中に、さっきの猫ちゃんがいますっ。
P6036847 posted by (C)fronte360
日差しが強かったので日陰でお昼寝でしょうか。
P6036845 posted by (C)fronte360
買い物に出るついでに大阪市立中央図書館まで足を延ばすことにし、
久しぶりに土佐稲荷神社にも行ってきました。
P6036841 posted by (C)fronte360
末社・石宮神社
海上安全の守護神とあがめられているそうです。
P6036840 posted by (C)fronte360
のけぞるほどの狛犬さん、なぜかこの1基しかありません。
社殿を離れてふりかえると・・・
P6036846 posted by (C)fronte360
石灯籠の中に、さっきの猫ちゃんがいますっ。
P6036847 posted by (C)fronte360
日差しが強かったので日陰でお昼寝でしょうか。
P6036845 posted by (C)fronte360
2017年06月18日
オーケストラ千里山 第25回演奏会
日時:2017年6月11日(日) 14:00開演(13:00開場)
場所:ザ・シンフォニーホール
曲目:マーラー/交響曲第2番 ハ短調「復活」
独唱:坂口裕子(S)、福原寿美枝(A)
合唱:オーケストラ千里山特別合唱団
指揮:井村誠貴
P6176854 posted by (C)fronte360
オーケストラ・合唱・独唱に加えバンダが絡みあうこのスペクタクルな曲をダイナミックかつ真摯に演奏されたオーケストラ千里山と合唱団の皆さん、そしてオペラ指揮者らしく起伏をつけてドラマティックかつ緻密に演出された井村誠貴さんによる素晴らしい演奏会を堪能しました。 創立20周年を記念するのにふさわしい充実した演奏会でした。
今回、左サイド LD-6席からの鑑賞。 弦楽器は対向配置で 15-14-13-10-8 の編成、コントラバスの上あたりから井村さんの指揮姿もつぶさに見ることができました。 またコントラバスを除くオーケストラ奏者もよく見えて、より一体感を持ってこの大好きな曲を聴く機会に恵まれました。
まずは指揮者の井村さん、いつもながらの大きな体躯を更にのけぞるように伸び上がらせた渾身の第1音より最後の1音まで、常に手綱を握って全身全霊でこの大曲に奉仕されていたのが強く印象に残りました。 そしてこの指揮を受けるオーケストラもまた、各奏者が全体を見据えたかのようで、よい演奏を創り上げるという思いを感じさせる誠実な演奏をしていました。 金管の咆哮や打楽器が打ち鳴らされて音量を上げたとしても野放図になることなく、木管楽器や弦楽器、なかでもヴィオラや第2ヴァイオリンの音もしっかりと聴こえてきて、この曲での色々な発見もあり、とても充実した時間となりました。
第1楽章冒頭では求心力を高めて放たれた冒頭の弦楽アンサンブルより聴き手の心を鷲掴み状態。 大きな起伏をもってダイナミックかつドラマティックな物語の始まりが見事でした。 しっかりと鳴るヴィオラの奮闘ぶりが心に残りました。 あとコールアングレの音色も良かったですね。
この楽章が終わると独唱者2名が登場、コントラバスとフルートの間に着席するちょっと珍しい配置。 独唱者もまたオーケストラの響きの一部といった考えでしょうか。 その前にオルガニストも登場しました。 合唱団は最初からクワイア席で着席していましたが、1席の空きもなくきちんと席が埋まっていて視覚的にも綺麗になってましたね。
第2楽章でもヴィオラと第2ヴァイオリンがしっかりと鳴る充実した弦楽アンサンブルが素敵。 これに寄りそう木管楽器も好演でした。 ハープのアルペジオがかなりハッキリと聴こえてきたのにちょっと驚きました。
第3楽章、リズム感良く奏られた音楽を楽しみました。 最初はちょっと早めのテンポだったかしら、次から次へといった感じで進められましたが、後半では響きをうまく内包させた充実した金管の響き、これが素晴らしかった。
第4楽章の原光、福原さんの深い声の響きがおごそかで、また落ち着いた金管がホールを埋めていました。 そして怒涛の終楽章は圧巻。 何よりバンダの演奏が素晴らしく、この曲の立体感をよく演出して惚れ惚れと聴いていました。 坂口さんの歌唱もまた柔らかな美声ながらオケにも負けずよく透っており、そして合唱団がよく訓練されていたのも印象に残りました。 そしてまた演出も良かった。 最初は座ったまま厳かに歌っていた合唱団、最後は立ち上がって歌いましたが、この時、オルガン奏者の左右にトランペットを2本づつ4本を配し、祭礼といった雰囲気。 そしてオケ・合唱・ソロ歌唱も一体となった壮麗かつ粘り強い響き、強く心を揺さぶれた感動的なフィナーレでした。
この日はマーラーの「復活」の1曲のみのプログラム。 アンコールもなし。 すべてをこの曲に捧げた意気込みがダイレクトに客席に伝わってきました。 素晴らしい演奏会でした。 またこのような素晴らしい演奏会に今回もまたご招待いただきありがとうございました。 皆さんお疲れさまでした。
場所:ザ・シンフォニーホール
曲目:マーラー/交響曲第2番 ハ短調「復活」
独唱:坂口裕子(S)、福原寿美枝(A)
合唱:オーケストラ千里山特別合唱団
指揮:井村誠貴
P6176854 posted by (C)fronte360
オーケストラ・合唱・独唱に加えバンダが絡みあうこのスペクタクルな曲をダイナミックかつ真摯に演奏されたオーケストラ千里山と合唱団の皆さん、そしてオペラ指揮者らしく起伏をつけてドラマティックかつ緻密に演出された井村誠貴さんによる素晴らしい演奏会を堪能しました。 創立20周年を記念するのにふさわしい充実した演奏会でした。
今回、左サイド LD-6席からの鑑賞。 弦楽器は対向配置で 15-14-13-10-8 の編成、コントラバスの上あたりから井村さんの指揮姿もつぶさに見ることができました。 またコントラバスを除くオーケストラ奏者もよく見えて、より一体感を持ってこの大好きな曲を聴く機会に恵まれました。
まずは指揮者の井村さん、いつもながらの大きな体躯を更にのけぞるように伸び上がらせた渾身の第1音より最後の1音まで、常に手綱を握って全身全霊でこの大曲に奉仕されていたのが強く印象に残りました。 そしてこの指揮を受けるオーケストラもまた、各奏者が全体を見据えたかのようで、よい演奏を創り上げるという思いを感じさせる誠実な演奏をしていました。 金管の咆哮や打楽器が打ち鳴らされて音量を上げたとしても野放図になることなく、木管楽器や弦楽器、なかでもヴィオラや第2ヴァイオリンの音もしっかりと聴こえてきて、この曲での色々な発見もあり、とても充実した時間となりました。
第1楽章冒頭では求心力を高めて放たれた冒頭の弦楽アンサンブルより聴き手の心を鷲掴み状態。 大きな起伏をもってダイナミックかつドラマティックな物語の始まりが見事でした。 しっかりと鳴るヴィオラの奮闘ぶりが心に残りました。 あとコールアングレの音色も良かったですね。
この楽章が終わると独唱者2名が登場、コントラバスとフルートの間に着席するちょっと珍しい配置。 独唱者もまたオーケストラの響きの一部といった考えでしょうか。 その前にオルガニストも登場しました。 合唱団は最初からクワイア席で着席していましたが、1席の空きもなくきちんと席が埋まっていて視覚的にも綺麗になってましたね。
第2楽章でもヴィオラと第2ヴァイオリンがしっかりと鳴る充実した弦楽アンサンブルが素敵。 これに寄りそう木管楽器も好演でした。 ハープのアルペジオがかなりハッキリと聴こえてきたのにちょっと驚きました。
第3楽章、リズム感良く奏られた音楽を楽しみました。 最初はちょっと早めのテンポだったかしら、次から次へといった感じで進められましたが、後半では響きをうまく内包させた充実した金管の響き、これが素晴らしかった。
第4楽章の原光、福原さんの深い声の響きがおごそかで、また落ち着いた金管がホールを埋めていました。 そして怒涛の終楽章は圧巻。 何よりバンダの演奏が素晴らしく、この曲の立体感をよく演出して惚れ惚れと聴いていました。 坂口さんの歌唱もまた柔らかな美声ながらオケにも負けずよく透っており、そして合唱団がよく訓練されていたのも印象に残りました。 そしてまた演出も良かった。 最初は座ったまま厳かに歌っていた合唱団、最後は立ち上がって歌いましたが、この時、オルガン奏者の左右にトランペットを2本づつ4本を配し、祭礼といった雰囲気。 そしてオケ・合唱・ソロ歌唱も一体となった壮麗かつ粘り強い響き、強く心を揺さぶれた感動的なフィナーレでした。
この日はマーラーの「復活」の1曲のみのプログラム。 アンコールもなし。 すべてをこの曲に捧げた意気込みがダイレクトに客席に伝わってきました。 素晴らしい演奏会でした。 またこのような素晴らしい演奏会に今回もまたご招待いただきありがとうございました。 皆さんお疲れさまでした。
2017年06月17日
7月の関西アマオケコンサート情報(追加2)
7月に、京阪神奈滋で開催されるアマオケ関連の演奏会について追加投稿します。
※追加(6/17)
7/9:やまなみグリーネ管弦楽団 第32回定期演奏会
gakuさんより情報いただきました。
長く伺えていませんが、京都府南山城村の「やまなみホール」を拠点に活動しているアマオケ・やまなみグリーネ。 関西本線、加茂駅からディーゼルカーに乗り、渓谷の景色を楽しめますし、ホールでは抹茶席、ホール隣では農産物の直売などもあります。 興味ある方は是非いらしてください。
※追加(6/17)
7/9:やまなみグリーネ管弦楽団 第32回定期演奏会
gakuさんより情報いただきました。
長く伺えていませんが、京都府南山城村の「やまなみホール」を拠点に活動しているアマオケ・やまなみグリーネ。 関西本線、加茂駅からディーゼルカーに乗り、渓谷の景色を楽しめますし、ホールでは抹茶席、ホール隣では農産物の直売などもあります。 興味ある方は是非いらしてください。
2017年06月16日
大阪散歩20170603_土佐稲荷神社(その5)
6月3日(土)午後、大阪ガスの方と器具交換の相談などで半日潰れたので、
買い物に出るついでに大阪市立中央図書館まで足を延ばすことにし、
久しぶりに土佐稲荷神社にも行ってきました。
P6036831 posted by (C)fronte360
岩崎家旧邸跡の碑より、朱塗の鳥居をくぐって石宮社のほうに行きますと・・・
ネコちゃん発見。
P6036834 posted by (C)fronte360
手水舎の水を飲んでいるようですね。
P6036835 posted by (C)fronte360
ちょいと小汚いドラ猫ちゃんのようです。
P6036837 posted by (C)fronte360
池のほとりにはウサギの石像
P6036839 posted by (C)fronte360
このウサギちゃん、何なんでしょうね。 ぽつんとたたずんでおりました。
買い物に出るついでに大阪市立中央図書館まで足を延ばすことにし、
久しぶりに土佐稲荷神社にも行ってきました。
P6036831 posted by (C)fronte360
岩崎家旧邸跡の碑より、朱塗の鳥居をくぐって石宮社のほうに行きますと・・・
ネコちゃん発見。
P6036834 posted by (C)fronte360
手水舎の水を飲んでいるようですね。
P6036835 posted by (C)fronte360
ちょいと小汚いドラ猫ちゃんのようです。
P6036837 posted by (C)fronte360
池のほとりにはウサギの石像
P6036839 posted by (C)fronte360
このウサギちゃん、何なんでしょうね。 ぽつんとたたずんでおりました。
2017年06月15日
喜界島 荒濾過
疲れた
色々な仕事が来週に向かってパラレルで走っているのでちょっと限界だな、、
日本で最も美しい長寿の島で愛されている黒糖焼酎を買って来ました。
命の洗濯します。
色々な仕事が来週に向かってパラレルで走っているのでちょっと限界だな、、
日本で最も美しい長寿の島で愛されている黒糖焼酎を買って来ました。
命の洗濯します。
大阪散歩20170603_土佐稲荷神社(その4)
6月3日(土)午後、大阪ガスの方と器具交換の相談などで半日潰れたので、
買い物に出るついでに大阪市立中央図書館まで足を延ばすことにし、
久しぶりに土佐稲荷神社にも行ってきました。
若宮社の隣には神馬
P6036826 posted by (C)fronte360
P6036827 posted by (C)fronte360
そして神馬の前には石碑
P6036828 posted by (C)fronte360
「千代までも くちぬ命と この石を まつる願いは 神も守らん」
P6036829 posted by (C)fronte360
大阪商船初代「摂津丸」建造者で船手頭領「兵安」こと兵庫谷源次郎という方が
風害の折り、この石に身を寄せて一命をとりとめたことに感謝して
隠居した明治32年に建立したものとのこと。
P6036822 posted by (C)fronte360
元に戻ってきたので、今度は南側に目を転じると、ここにも石碑。
P6036831 posted by (C)fronte360
岩崎家旧邸跡の碑です。
P6036832 posted by (C)fronte360
本来は東側の集合住宅のところにあったものを再開発で境内に移した、
と記されていますね。
買い物に出るついでに大阪市立中央図書館まで足を延ばすことにし、
久しぶりに土佐稲荷神社にも行ってきました。
若宮社の隣には神馬
P6036826 posted by (C)fronte360
P6036827 posted by (C)fronte360
そして神馬の前には石碑
P6036828 posted by (C)fronte360
「千代までも くちぬ命と この石を まつる願いは 神も守らん」
P6036829 posted by (C)fronte360
大阪商船初代「摂津丸」建造者で船手頭領「兵安」こと兵庫谷源次郎という方が
風害の折り、この石に身を寄せて一命をとりとめたことに感謝して
隠居した明治32年に建立したものとのこと。
P6036822 posted by (C)fronte360
元に戻ってきたので、今度は南側に目を転じると、ここにも石碑。
P6036831 posted by (C)fronte360
岩崎家旧邸跡の碑です。
P6036832 posted by (C)fronte360
本来は東側の集合住宅のところにあったものを再開発で境内に移した、
と記されていますね。
2017年06月14日
大阪散歩20170603_土佐稲荷神社(その3)
6月3日(土)午後、大阪ガスの方と器具交換の相談などで半日潰れたので、
買い物に出るついでに大阪市立中央図書館まで足を延ばすことにし、
久しぶりに土佐稲荷神社にも行ってきました。
P6036819 posted by (C)fronte360
社殿に向かって右側(東側)にも参道、鳥居があります。
P6036820 posted by (C)fronte360
集合住宅が建っているあたりが土佐藩邸、岩崎家旧邸跡のようです。
P6036821 posted by (C)fronte360
石の鳥居のところより北側に朱塗りの鳥居が連なっていて
そこを進むと、若宮社。
P6036823 posted by (C)fronte360
P6036824 posted by (C)fronte360
若宮社は諸芸上達、合格祈願、縁結びに参詣する人が多いそうです。
P6036825 posted by (C)fronte360
買い物に出るついでに大阪市立中央図書館まで足を延ばすことにし、
久しぶりに土佐稲荷神社にも行ってきました。
P6036819 posted by (C)fronte360
社殿に向かって右側(東側)にも参道、鳥居があります。
P6036820 posted by (C)fronte360
集合住宅が建っているあたりが土佐藩邸、岩崎家旧邸跡のようです。
P6036821 posted by (C)fronte360
石の鳥居のところより北側に朱塗りの鳥居が連なっていて
そこを進むと、若宮社。
P6036823 posted by (C)fronte360
P6036824 posted by (C)fronte360
若宮社は諸芸上達、合格祈願、縁結びに参詣する人が多いそうです。
P6036825 posted by (C)fronte360
2017年06月13日
吉野杉の樽酒
今日は昼から会社を退けて、あちこち行って疲れました。
明日は社長と常務がやってきます。疲れを癒すため、奈良の広陵町の長龍酒造の吉野杉の樽酒を買ってきました。
今宵は早めに沈没します。
明日は社長と常務がやってきます。疲れを癒すため、奈良の広陵町の長龍酒造の吉野杉の樽酒を買ってきました。
今宵は早めに沈没します。
大阪散歩20170603_土佐稲荷神社(その2)
6月3日(土)午後、大阪ガスの方と器具交換の相談などで半日潰れたので、
買い物に出るついでに大阪市立中央図書館まで足を延ばすことにし、
久しぶりに土佐稲荷神社にも行ってきました。
P6036813 posted by (C)fronte360
社殿を良く見ると・・・土佐山内家の三ツ柏の紋がありますね。
P6036814 posted by (C)fronte360
そして屋根には三菱のスリーダイヤ
P6036815 posted by (C)fronte360
創業者岩崎弥太郎の岩崎家の家紋は菱形を上に三つ重ねた三階菱で
山内家の紋と岩崎家の紋を合わせた、という説もありますね。
それはともかく、社殿前の堂々とした狛犬さん
P6036816 posted by (C)fronte360
P6036817 posted by (C)fronte360
岩崎弥之助奉納の狛犬です。
弥太郎の弟で、現在の多角化された三菱グループの基礎を築いた人物。
買い物に出るついでに大阪市立中央図書館まで足を延ばすことにし、
久しぶりに土佐稲荷神社にも行ってきました。
P6036813 posted by (C)fronte360
社殿を良く見ると・・・土佐山内家の三ツ柏の紋がありますね。
P6036814 posted by (C)fronte360
そして屋根には三菱のスリーダイヤ
P6036815 posted by (C)fronte360
創業者岩崎弥太郎の岩崎家の家紋は菱形を上に三つ重ねた三階菱で
山内家の紋と岩崎家の紋を合わせた、という説もありますね。
それはともかく、社殿前の堂々とした狛犬さん
P6036816 posted by (C)fronte360
P6036817 posted by (C)fronte360
岩崎弥之助奉納の狛犬です。
弥太郎の弟で、現在の多角化された三菱グループの基礎を築いた人物。