近鉄の人気ハイキング「酒蔵みてある記」に再び参加しました。
今回も天理駅をスタート、「稲天」というお酒を造っている稲田酒造がゴール。
天理駅前より本通商店街に入ったら、ものの10分で到着なのですけれど、
約10Kmほど歩いてゴールを目指して歩きます。
人の流れにそって歩いて「夜都伎神社(やつぎじんじゃ)」に到着。
P2186221 posted by (C)fronte360
元は夜都伎神社と春日神社の2社があったようですが、
夜都伎神社の社地を約400m東南の竹之内の三間塚池(現在の十二神社の社地)
と交換し、ここは春日神社1社のみとなって社名を夜都伎神社に改めた、
と伝えられていることなど縁起が書かれていました。
P2186223 posted by (C)fronte360
梅の花ですかね、境内に入ってみることにしました。
P2186224 posted by (C)fronte360
拝殿は珍しい萱葺となっています。 立派ですねぇ。
本殿は奥にあって屋根がちょっと見える程度。
P2186227 posted by (C)fronte360
なんでもここは古くは興福寺大乗院及び春日大社領の乙木荘だったそうで、
そのため春日大神をこの地に勧請したようです。
P2186230 posted by (C)fronte360
拝殿の中より本殿を覗き見てみたりもしましたが、
そろそろ次へと向かいましょう。
P2186232 posted by (C)fronte360
2017年03月06日
2017年03月05日
音のカタログ・第1巻
今日は久しぶりに休日出勤します。
本来の業務範囲か微妙ですけど、オフィス管理のいっかんとして立会いです。
昼から演奏会にも行く予定なので、ちょっと早めの移動といった感じですが、
作業が難航すると・・・演奏会は・・・そんな事は考えないことにしましょう。
このところ懐古趣味、というか原点回帰で、
クラシック音楽を聴き始めた頃のレコードを再聴しています。
P3056358 posted by (C)fronte360
1972年、CBSソニーより発売されたベスト・クラシック100選
その拡販用サンプルレコードです。 「音のカタログ」と言われていました。
1枚500円。 郵便で現金書留か切手を送ると送付されてきました。
このレコードは本当によく聴き込みました。
とにかくまだクラシック音楽を聴き始めたころだったので、
演奏を聞き分けるというよりも、曲そのものを知る手がかりにしていました。
気に入った曲はFM放送で探して聴いたり、TVで見たり、
当時のN響アワーは水曜か木曜の夜に放映されていた記憶がありますね。
曲全体を聴いて気に入った曲や、有名そうな曲は、週刊FM誌の廉価盤コーナ、
この記事で推薦されているレコードを買うというのが通常のパターンでした。
CBSソニーのこのシリーズには全く貢献しませんでしたが、
個人的にはとてもお世話になったレコードです。
片面25曲、1曲あたり約2分ちょっと。
曲によって収録時間に幅を持たせていて、3分ほどの曲もあるため、
聴きどころをしっかりと押さえていて、また演奏もとても聴き応えがあります。
Side A
1 ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」冒頭
2 ベートーヴェン/交響曲第9番「合唱」第4楽章中途
3 マーラー/交響曲第1番「巨人」第4楽章冒頭
4 ベルリオーズ/幻想交響曲第4楽章中途「断頭台への行進」
5 ショスタコーヴィッチ/交響曲第5番第4楽章冒頭
6 ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界から」第2楽章中途
7 モーツァルト/交響曲第40番第1楽章冒頭
8 ブラームス/交響曲第4番第1楽章冒頭
9-10 マーラー/交響曲第2番「復活」第5楽章冒頭
11 ブルックナー/交響曲第9番第3楽章中途
12 ガーシュウィン/「パリのアメリカ人」冒頭
13 ムソルグスキー/「展覧会の絵」より「キエフの大門」
14 ワーグナー/ワルキューレの騎行
15 ドビュッシー/交響詩「海」第3楽章中途
16 チャイコフスキー/「白鳥の湖」より「情景」
17 バッハ/管弦楽組曲第3番第2楽章アリア
18 ブラームス/ピアノ協奏曲第2番第1楽章冒頭
19 モーツァルト/ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」第3楽章冒頭
20 メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲第1楽章冒頭
21 ラロ/スペイン交響曲第1楽章冒頭
22 ロドリーゴ/アランフェス協奏曲第2楽章冒頭
23 シューベルト/ピアノ五重奏曲「ます」第4楽章中途
24 ドヴォルザーク/弦楽四重奏曲第6番「アメリカ」第2楽章冒頭
25 モーツァルト/フルート四重奏曲第1番第1楽章冒頭
Side B
26 ショパン/バラード第1番中途
27 モーツァルト/「トルコ行進曲」冒頭
28 バッハ/イタリア協奏曲第1楽章冒頭
29 シューマン/「トロイメライ」冒頭
30 リスト/「ラ・カンパネラ」冒頭
31 ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」第1楽章冒頭
32 チャイコフスキー/交響曲第6番「悲愴」第1楽章中途
33 ベートーヴェン/交響曲第3番「英雄」第1楽章冒頭
34 シューマン/交響曲第3番「ライン」第1楽章冒頭
35 モーツァルト/交響曲第39番第3楽章冒頭
36 グローフェ/「グランド・キャニオン」より「山道を行く」中途
37 モーツァルト/アイネ・クライネ・ナハトムジーク第1楽章冒頭
38 ショパン/ピアノ協奏曲第1番第1楽章中途
39 モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」第3楽章冒頭
40 ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第15番第4楽章冒頭
41 シベリウス/交響曲第2番第4楽章冒頭
42 ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」第1楽章冒頭
43-44 ブルックナー/交響曲第8番第4楽章冒頭
45 ロッシーニ/「ウィリアム・テル」序曲中途
46 バッハ/ブランデンブルグ協奏曲第5番第1楽章冒頭
47 ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番第1楽章中途
48 シベリウス/ヴァイオリン協奏曲第1楽章中途
49 ベートーヴェン/ピアノ三重奏曲第7番「大公」第1楽章冒頭
50 シューマン/「クライスレリアーナ」冒頭
本来の業務範囲か微妙ですけど、オフィス管理のいっかんとして立会いです。
昼から演奏会にも行く予定なので、ちょっと早めの移動といった感じですが、
作業が難航すると・・・演奏会は・・・そんな事は考えないことにしましょう。
このところ懐古趣味、というか原点回帰で、
クラシック音楽を聴き始めた頃のレコードを再聴しています。
P3056358 posted by (C)fronte360
1972年、CBSソニーより発売されたベスト・クラシック100選
その拡販用サンプルレコードです。 「音のカタログ」と言われていました。
1枚500円。 郵便で現金書留か切手を送ると送付されてきました。
このレコードは本当によく聴き込みました。
とにかくまだクラシック音楽を聴き始めたころだったので、
演奏を聞き分けるというよりも、曲そのものを知る手がかりにしていました。
気に入った曲はFM放送で探して聴いたり、TVで見たり、
当時のN響アワーは水曜か木曜の夜に放映されていた記憶がありますね。
曲全体を聴いて気に入った曲や、有名そうな曲は、週刊FM誌の廉価盤コーナ、
この記事で推薦されているレコードを買うというのが通常のパターンでした。
CBSソニーのこのシリーズには全く貢献しませんでしたが、
個人的にはとてもお世話になったレコードです。
片面25曲、1曲あたり約2分ちょっと。
曲によって収録時間に幅を持たせていて、3分ほどの曲もあるため、
聴きどころをしっかりと押さえていて、また演奏もとても聴き応えがあります。
Side A
1 ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」冒頭
バーンスタイン/NYP
2 ベートーヴェン/交響曲第9番「合唱」第4楽章中途
バーンスタイン/NYP
3 マーラー/交響曲第1番「巨人」第4楽章冒頭
バーンスタイン/NYP
4 ベルリオーズ/幻想交響曲第4楽章中途「断頭台への行進」
バーンスタイン/NYP
5 ショスタコーヴィッチ/交響曲第5番第4楽章冒頭
バーンスタイン/NYP
6 ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界から」第2楽章中途
セル/クリーヴランド
7 モーツァルト/交響曲第40番第1楽章冒頭
セル/クリーヴランド
8 ブラームス/交響曲第4番第1楽章冒頭
セル/クリーヴランド
9-10 マーラー/交響曲第2番「復活」第5楽章冒頭
ワルター/NYP
11 ブルックナー/交響曲第9番第3楽章中途
ワルター/コロムビア
12 ガーシュウィン/「パリのアメリカ人」冒頭
バーンスタイン/NYP
13 ムソルグスキー/「展覧会の絵」より「キエフの大門」
バーンスタイン/NYP
14 ワーグナー/ワルキューレの騎行
セル/クリーヴランド
15 ドビュッシー/交響詩「海」第3楽章中途
ブーレーズ/NPO
16 チャイコフスキー/「白鳥の湖」より「情景」
オーマンディ/PO
17 バッハ/管弦楽組曲第3番第2楽章アリア
カザルス/マールボロ
18 ブラームス/ピアノ協奏曲第2番第1楽章冒頭
ゼルキン/セル/CO
19 モーツァルト/ピアノ協奏曲第26番「戴冠式」第3楽章冒頭
カサドシュ/セル/CO
20 メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲第1楽章冒頭
スターン/オーマンディ/PO
21 ラロ/スペイン交響曲第1楽章冒頭
フランチェスカッティ/ミトロプーロス/NYP
22 ロドリーゴ/アランフェス協奏曲第2楽章冒頭
ウィリアムス/オーマンディ/PO
23 シューベルト/ピアノ五重奏曲「ます」第4楽章中途
ゼルキン他
24 ドヴォルザーク/弦楽四重奏曲第6番「アメリカ」第2楽章冒頭
ジュリアードSQ
25 モーツァルト/フルート四重奏曲第1番第1楽章冒頭
ランパル/スターン他
Side B
26 ショパン/バラード第1番中途
ホロヴィッツ
27 モーツァルト/「トルコ行進曲」冒頭
クラウス
28 バッハ/イタリア協奏曲第1楽章冒頭
グールド
29 シューマン/「トロイメライ」冒頭
アントルモン
30 リスト/「ラ・カンパネラ」冒頭
ワッツ
31 ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」第1楽章冒頭
バーンスタイン/NYP
32 チャイコフスキー/交響曲第6番「悲愴」第1楽章中途
バーンスタイン/NYP
33 ベートーヴェン/交響曲第3番「英雄」第1楽章冒頭
セル/クリーヴランド
34 シューマン/交響曲第3番「ライン」第1楽章冒頭
セル/クリーヴランド
35 モーツァルト/交響曲第39番第3楽章冒頭
ワルター/コロムビア
36 グローフェ/「グランド・キャニオン」より「山道を行く」中途
バーンスタイン/NYP
37 モーツァルト/アイネ・クライネ・ナハトムジーク第1楽章冒頭
セル/クリーヴランド
38 ショパン/ピアノ協奏曲第1番第1楽章中途
ギレリス/オーマンディ/PO
39 モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」第3楽章冒頭
スターン/セル/CSO
40 ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第15番第4楽章冒頭
ブタペストSQ
41 シベリウス/交響曲第2番第4楽章冒頭
バーンスタイン/NYP
42 ベートーヴェン/交響曲第5番「運命」第1楽章冒頭
ブーレーズ/NPO
43-44 ブルックナー/交響曲第8番第4楽章冒頭
セル/クリーヴランド
45 ロッシーニ/「ウィリアム・テル」序曲中途
バーンスタイン/NYP
46 バッハ/ブランデンブルグ協奏曲第5番第1楽章冒頭
カザルス/マールボロ
47 ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番第1楽章中途
グールド/バーンスタイン/NYP
48 シベリウス/ヴァイオリン協奏曲第1楽章中途
スターン/オーマンディ/PO
49 ベートーヴェン/ピアノ三重奏曲第7番「大公」第1楽章冒頭
イストミン,スターン,ローズ
50 シューマン/「クライスレリアーナ」冒頭
ホロヴィッツ
2017年03月04日
枚岡梅林に来たものの
ウメ輪紋ウィルスの感染で全て伐採されてました、、、
いやはや、、1本もない梅林とは、、、
1月2日はまだあったのにな、、、
いやはや、、1本もない梅林とは、、、
1月2日はまだあったのにな、、、
コンヴィチュニー、ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」
先週末、風邪症状で大人しくしていたもの月曜未明より咳が止まらなく、
そのまま出勤するも会社の保健師に看てもらうと36.9℃の微熱。
前日日曜は35.8℃の平熱だったので1℃上がったらしんどいのは当然で、
会社の風邪薬をいただいてなんとか小康を得て週末にたどり着きました。
このところ懐古趣味、というか原点回帰、
クラシック音楽を聴き始めた頃のレコードを再聴しています。
P3046327 posted by (C)fronte360
ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」
フランツ・コンヴィチュニー指揮 ライプティヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
コロムビア・ダイヤモンド1000シリーズ
たぶん最初に買ったか2番目に買ったクラシック音楽の30cmのLPなので
中学2年生の頃、この 1,000円でひと月のお小遣いが飛んでしまう金額。
吟味に吟味を重ねての捕獲なので思い入れもまた大変大きなレコード。
当時、コンヴィチュニーのことなど知る由もなく、
またレコード盤には演奏者の来歴の記載もなく、本場ドイツの演奏だから、
そんな理由が決定打となって買った記憶がまだ残っています。
しかしその決断は結果的に正しくて、この演奏との出会いによって
更にこの後も続くクラシック音楽へのいざないとなりました。
しかし中学2年生には第2楽章がなんとも退屈に思え、第1楽章のあと、
レコード盤をひっくり返して第3楽章へと進めてよく聴いたものでしたが、
今でもこの第3から第4楽章へと入ってゆく嵐の場面、わくわくしますね。
ゆったりとしたテンポ、恰幅の良い堂々とした音楽ながらストイック。
そして質実とした終楽章、しっかりとした構成感で各楽器がゆるぎなく響く。
どこかにスポットライトを当てたようなうわべの音楽が流れてゆくのではなく、
いろいろな楽器の響きを包含したオーケストラが一つとなりゆっくりと歩む。
フィナーレも静かにそっと終わるのがいいですね。
中学生では退屈に思えた第2楽章もまた同様、
各楽器のフレーズが浮き上がっては消えて織物を紡いでゆくようですけれど、
そのつなぎ目がごく自然な風合いなんですね。
いわゆるゴツゴツとした頑固者の独逸音楽、そんなイメージではなくて、
渋い色合いで統一されていますけれど、とても上質な音楽です。
当時聴いていた電蓄ではこんなに細部まで聴き取れなかったと思うけど、
また最新録音とも比較にはなりませんが、隅々まで本当によく聴こえます。
しっかりと構成された音楽にまた感動を新たにしました。
そのまま出勤するも会社の保健師に看てもらうと36.9℃の微熱。
前日日曜は35.8℃の平熱だったので1℃上がったらしんどいのは当然で、
会社の風邪薬をいただいてなんとか小康を得て週末にたどり着きました。
このところ懐古趣味、というか原点回帰、
クラシック音楽を聴き始めた頃のレコードを再聴しています。
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ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」
フランツ・コンヴィチュニー指揮 ライプティヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
コロムビア・ダイヤモンド1000シリーズ
たぶん最初に買ったか2番目に買ったクラシック音楽の30cmのLPなので
中学2年生の頃、この 1,000円でひと月のお小遣いが飛んでしまう金額。
吟味に吟味を重ねての捕獲なので思い入れもまた大変大きなレコード。
当時、コンヴィチュニーのことなど知る由もなく、
またレコード盤には演奏者の来歴の記載もなく、本場ドイツの演奏だから、
そんな理由が決定打となって買った記憶がまだ残っています。
しかしその決断は結果的に正しくて、この演奏との出会いによって
更にこの後も続くクラシック音楽へのいざないとなりました。
しかし中学2年生には第2楽章がなんとも退屈に思え、第1楽章のあと、
レコード盤をひっくり返して第3楽章へと進めてよく聴いたものでしたが、
今でもこの第3から第4楽章へと入ってゆく嵐の場面、わくわくしますね。
ゆったりとしたテンポ、恰幅の良い堂々とした音楽ながらストイック。
そして質実とした終楽章、しっかりとした構成感で各楽器がゆるぎなく響く。
どこかにスポットライトを当てたようなうわべの音楽が流れてゆくのではなく、
いろいろな楽器の響きを包含したオーケストラが一つとなりゆっくりと歩む。
フィナーレも静かにそっと終わるのがいいですね。
中学生では退屈に思えた第2楽章もまた同様、
各楽器のフレーズが浮き上がっては消えて織物を紡いでゆくようですけれど、
そのつなぎ目がごく自然な風合いなんですね。
いわゆるゴツゴツとした頑固者の独逸音楽、そんなイメージではなくて、
渋い色合いで統一されていますけれど、とても上質な音楽です。
当時聴いていた電蓄ではこんなに細部まで聴き取れなかったと思うけど、
また最新録音とも比較にはなりませんが、隅々まで本当によく聴こえます。
しっかりと構成された音楽にまた感動を新たにしました。
4月の関西アマオケコンサート情報
4月に、京阪神で開催されるアマオケ関連の演奏会について投稿します。
まだまだあると思いますけど、気付いたところで、個人的に興味あるところをピックアップしています。
この他にもありましたら、本家サイトの掲示板やコメントにて投稿をお願いします。こちらにも転載したいと思います(が、なかなか意気込みに反して動けないのが実情ですが)。
4/9:クレー管弦楽団 クローバーコンサート2017(第4回定期公演)
4/16:フェッセルン・アンサンブル 第21回演奏会
4/22:混声合唱団ホール・バルティカ 第6回定期演奏会
4/22,29:シュペーテ弦楽四重奏団 第7回公演
4/23:川西市民オーケストラ 第5回ファミリーコンサート2017
4/23:八尾フィルハーモニー交響楽団 第52回定期演奏会
4/30:奈良女子大学管弦楽団 2017スプリングコンサート
まだまだあると思いますけど、気付いたところで、個人的に興味あるところをピックアップしています。
この他にもありましたら、本家サイトの掲示板やコメントにて投稿をお願いします。こちらにも転載したいと思います(が、なかなか意気込みに反して動けないのが実情ですが)。
4/9:クレー管弦楽団 クローバーコンサート2017(第4回定期公演)
4/16:フェッセルン・アンサンブル 第21回演奏会
4/22:混声合唱団ホール・バルティカ 第6回定期演奏会
4/22,29:シュペーテ弦楽四重奏団 第7回公演
4/23:川西市民オーケストラ 第5回ファミリーコンサート2017
4/23:八尾フィルハーモニー交響楽団 第52回定期演奏会
4/30:奈良女子大学管弦楽団 2017スプリングコンサート
2017年03月03日
奈良散歩20170218_酒蔵みてある記(その2)・夜都伎神社へ
近鉄の人気ハイキング「酒蔵みてある記」に再び参加しました。
今回も天理駅をスタート、「稲天」というお酒を造っている稲田酒造がゴール。
天理駅前より本通商店街に入ったら、ものの10分で到着なのですけれど、
約10Kmほど歩いてゴールを目指して歩きます。
P2186213 posted by (C)fronte360
すっかり田園風景となって黙々と歩いていたら、山裾の集落に着きました。
蔵が立ち並んでて裕福な村なのでしょうね。
P2186214 posted by (C)fronte360
ぞろぞろと歩く大勢のハイカーたち。 なんかそぐわない感じ。
P2186215 posted by (C)fronte360
かわいい郵便ポスト発見。
P2186218 posted by (C)fronte360
詳細地図がありましたが、人の流れにそって歩いてゆくと
「夜都伎神社」に到着です。
P2186219 posted by (C)fronte360
今回も天理駅をスタート、「稲天」というお酒を造っている稲田酒造がゴール。
天理駅前より本通商店街に入ったら、ものの10分で到着なのですけれど、
約10Kmほど歩いてゴールを目指して歩きます。
P2186213 posted by (C)fronte360
すっかり田園風景となって黙々と歩いていたら、山裾の集落に着きました。
蔵が立ち並んでて裕福な村なのでしょうね。
P2186214 posted by (C)fronte360
ぞろぞろと歩く大勢のハイカーたち。 なんかそぐわない感じ。
P2186215 posted by (C)fronte360
かわいい郵便ポスト発見。
P2186218 posted by (C)fronte360
詳細地図がありましたが、人の流れにそって歩いてゆくと
「夜都伎神社」に到着です。
P2186219 posted by (C)fronte360
2017年03月02日
奈良散歩20170218_酒蔵みてある記(その2)・藤の棚
近鉄の人気ハイキング「酒蔵みてある記」に再び参加しました。
今回も天理駅をスタート、「稲天」というお酒を造っている稲田酒造がゴール。
天理駅前より本通商店街に入ったら、ものの10分で到着なのですけれど、
約10Kmほど歩いてゴールを目指して歩きます。
P2186204 posted by (C)fronte360
住宅街を抜け、田んぼの中に工場が見える中を歩きます。
右側の工場手前には桜井線、ブルーの105形電車が駆け抜けてゆきました。
P2186205 posted by (C)fronte360
P2186206 posted by (C)fronte360
もうちょっと歩いたらゆるいカーブがあって、目印のひとつ「藤の棚」
P2186207 posted by (C)fronte360
説明板があって、ここは松尾芭蕉ゆかりの地なんですね。
知らなんだ。 芭蕉の句碑があります。
P2186209 posted by (C)fronte360
「草臥て宿かる比や 藤の花」
P2186211 posted by (C)fronte360
P2186212 posted by (C)fronte360
貞亨5年(1687年)、弟子とともに故郷の伊賀を発って吉野・高野・紀伊、
そして大和を訪れた松尾芭蕉がこの地で藤の花を見て詠んだ句だそうです。
P2186210 posted by (C)fronte360
ここよりコースを東方向となります。
先を急ぎます。
今回も天理駅をスタート、「稲天」というお酒を造っている稲田酒造がゴール。
天理駅前より本通商店街に入ったら、ものの10分で到着なのですけれど、
約10Kmほど歩いてゴールを目指して歩きます。
P2186204 posted by (C)fronte360
住宅街を抜け、田んぼの中に工場が見える中を歩きます。
右側の工場手前には桜井線、ブルーの105形電車が駆け抜けてゆきました。
P2186205 posted by (C)fronte360
P2186206 posted by (C)fronte360
もうちょっと歩いたらゆるいカーブがあって、目印のひとつ「藤の棚」
P2186207 posted by (C)fronte360
説明板があって、ここは松尾芭蕉ゆかりの地なんですね。
知らなんだ。 芭蕉の句碑があります。
P2186209 posted by (C)fronte360
「草臥て宿かる比や 藤の花」
P2186211 posted by (C)fronte360
P2186212 posted by (C)fronte360
貞亨5年(1687年)、弟子とともに故郷の伊賀を発って吉野・高野・紀伊、
そして大和を訪れた松尾芭蕉がこの地で藤の花を見て詠んだ句だそうです。
P2186210 posted by (C)fronte360
ここよりコースを東方向となります。
先を急ぎます。
2017年03月01日
奈良散歩20170218_酒蔵みてある記(その2)・石仏たち
近鉄の人気ハイキング「酒蔵みてある記」に再び参加しました。
今回も天理駅をスタート、「稲天」というお酒を造っている稲田酒造がゴール。
天理駅前より本通商店街に入ったら、ものの10分で到着なのですけれど、
約10Kmほど歩いてゴールを目指して歩きます。
P2186196 posted by (C)fronte360
市座神社を出て、更に南に進んでゆきますと住宅街。
何か面白いものはないかな、と見ながら歩いていると・・・ありました。
P2186197 posted by (C)fronte360
石仏が大量に集められてました。
区画整理などで行き場の無くなった石仏を集めてお祀りしているのでしょう。
P2186198 posted by (C)fronte360
風化してお顔も判らなくなったものも多くありますが、
それぞれに特徴があって、時間があればもっとゆっくり見たいものです。
P2186199 posted by (C)fronte360
P2186200 posted by (C)fronte360
お堂の脇には、石灯籠だったり宝塔だったかの部品も集められてます。
けっして組み立てたりはしないのでしょうけど・・・
P2186202 posted by (C)fronte360
P2186203 posted by (C)fronte360
いろんな経緯があって集まってきたホトケサマに一礼して
またハイキングに戻ります。
P2186201 posted by (C)fronte360
今回も天理駅をスタート、「稲天」というお酒を造っている稲田酒造がゴール。
天理駅前より本通商店街に入ったら、ものの10分で到着なのですけれど、
約10Kmほど歩いてゴールを目指して歩きます。
P2186196 posted by (C)fronte360
市座神社を出て、更に南に進んでゆきますと住宅街。
何か面白いものはないかな、と見ながら歩いていると・・・ありました。
P2186197 posted by (C)fronte360
石仏が大量に集められてました。
区画整理などで行き場の無くなった石仏を集めてお祀りしているのでしょう。
P2186198 posted by (C)fronte360
風化してお顔も判らなくなったものも多くありますが、
それぞれに特徴があって、時間があればもっとゆっくり見たいものです。
P2186199 posted by (C)fronte360
P2186200 posted by (C)fronte360
お堂の脇には、石灯籠だったり宝塔だったかの部品も集められてます。
けっして組み立てたりはしないのでしょうけど・・・
P2186202 posted by (C)fronte360
P2186203 posted by (C)fronte360
いろんな経緯があって集まってきたホトケサマに一礼して
またハイキングに戻ります。
P2186201 posted by (C)fronte360