このブログの写真を格納しているフォト蔵が昨日メンテナンスしてましたが、
まだ調子悪いみたいですね・・・一部表示できない写真もあるようです。
無料のサービスだから仕方ないと思いますけど、これが有料なら暴れるね。
では、そんななか高知のお話の続き。
3月20日(日)、前夜の飲み過ぎのカロリー消費も兼ねての鏡川沿いの散歩。
潮江天満宮の参道より折れて筆山公園、あえなく断念して公園入口に降りると、
脇にもうひとつの石段があります。
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こちらは土佐藩主山内家の歴代墓所です。
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門があって扉が閉まっていますね。 そこまで登りましょう。
以下のように書かれていました。
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土佐藩主 山内家墓所
土佐藩初代藩主山内一豊は、慶長十年(1605)九月ニ十日に高知城下屋敷で亡くなり、真如寺の南に位置する日輪山(筆山)に埋葬されました。 山内家墓所の整備を進めたのは四台藩主豊昌で、三代藩主忠豊の葬儀にあたり、墓域の拡張や墓石の配置を行いました。 このように墓域の過程が資料で確認できる大名家の墓所は全国的にも少ないといわれています。
この墓所には十五代豊信を除き、すべての藩主が埋葬されています。
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十五代豊信公の墓所は東京品川の大井公園奥にありますね。
単身赴任時代に何度か訪れたことがあります。
http://fronte360.seesaa.net/article/387786804.html
山内家墓所の扉の隙間より撮影させてもらいました。
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通路の痛みもひどく、枯損木や風倒のおそれのある立木も多く危険のため
立入禁止の看板もありました。
その看板は山内神社の名前で出されていて、問合せ先は土佐山宝物資料館でした。