2016年04月15日

大阪散歩20160411_造幣局の通り抜け(その3)

大地震、いつ何時起きても不思議ではない・・・とよく口にしますが、
実際に起きてしまうと戸惑うことばかりで、今回の熊本での大地震、
被害が大きくならないことを祈ります。 では・・・


4月11日(月)、会社を休んで造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。
単身赴任より戻って早や5年。 毎年ここにやってくるようになりました。

入口付近は大勢の人でごったがえしてますが、頑張って写真を撮ってました。
「林一号(はやしいちごう)」
仙台の植木屋林氏が初めて育成した新しい八重桜で、花弁数は25〜30枚ある。花は淡桃色で楊貴妃に似ている。

P4113347
P4113347 posted by (C)fronte360

「紅手毬(べにてまり)」
小手毬と同様であるが、花が赤い手毬の状態となるところから、この名が付けられた。

P4113349
P4113349 posted by (C)fronte360

P4113350
P4113350 posted by (C)fronte360

「関山(かんざん)」
明治初年東京荒川堤の桜として有名になった桜で、花は濃紅大輪で、花弁数は30枚程である。

P4113351
P4113351 posted by (C)fronte360

P4113354
P4113354 posted by (C)fronte360

青空にサクラのピンク色がよく映えますね。
曇り空だと灰色に溶けてしまうのですけれど、よい天気に恵まれました。


 
posted by fronte360 at 05:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 16-大阪散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする