4月11日(月)、会社を休んで造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。
単身赴任より戻って早や5年。 毎年ここにやってくるようになりました。
入口付近は大勢の人でごったがえしているので写真を撮るのも大変で・・・
今年は途中から撮影するのを辞め、もっぱら鑑賞に打ち込むことにしましたが、
入口付近ではまだ頑張っていて、千里香の隣にあったのは・・・

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「水晶(すいしょう)」
花は、白色で小輪ではあるが気品が高い。花の外側はわずかに淡紅色を帯び、散る間際になると中心が紅色を帯びる。花弁数は20〜50枚で、先端に切込みが多く変化に富んでいる。

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さらにこの隣には緑色の花が咲いていますよ。

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「鬱金(うこん)」
古くから知られた桜で、江戸時代に京都知恩院に植えられていたといわれ、樹姿は直立高木で、花は淡黄緑色のショウガ科のうこんの根の色に似ていることから、この名が付けられた。花弁数は10〜15枚ある。

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うこんの根の色に似ている、と言われても・・・
そうですか、としか言えないですねぇ。