１８きっぷの旅20151229_阿波池田（その３）

１２月２９日、正月休みを高知で過ごすべく青春１８きっぷを利用しました。
琴平より阿波池田行きに乗って終点阿波池田。　


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駅前散策を終えて駅に戻りました。


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ホームにあるミニミニかずら橋、同じようなのが大歩危にもあったかな。
こちらはホームに屋根があるぶん状態が良いようです。


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高知行き15時54分発
この次の高知行きの普通列車は17時38分までありません。


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キハ３２、たぶん17時の高知行きはこの車輌だと思います。
この車輌だとトイレが付いていないので15時54分発に乗り込みまないと・・・


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15時54分発、カレーパンマン号に乗って出発進行！！


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１８きっぷの旅20151229_阿波池田（その２）

１２月２９日、正月休みを高知で過ごすべく青春１８きっぷを利用しました。
琴平より阿波池田行きに乗って、終点阿波池田の到着。　駅横の公園へ


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今年も寒さを逆手にとってイルミネーションをしているようです。


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中央の丸い建物が観光協会の案内所のようですが閉まってます。
年末ですものね。


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夏になると水も流れているのでしょうが、さすがに冬は閑散としてますけど、
なかなか楽しそうな雰囲気は充分に伝わってくるモニュメントですよ。


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けっこうお気に入りだったりします。


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１８きっぷの旅20151229_阿波池田

１２月２９日、正月休みを高知で過ごすべく青春１８きっぷを利用しました。
琴平より阿波池田行きに乗って、終点阿波池田の到着。


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ここで今まで乗ってきた車輌が高知行きとなりますが、しばし時間待ち。
いつもながらの駅前散策・・・


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変わり映えしない・・・と思いましたが、カラオケ屋さんが無くなってました。
軽トラの停まっているところにあったはずですが・・・


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2014年10月の様子は以下


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向井君代さんの「二人のかずら橋」のポスターが印象的だったのですが、
無くなるとちょっと寂しいですね。


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この先に行ってもスーパーは閉店していたはず・・・閑散としてますね。

１８きっぷの旅20151229_坪尻

１２月２９日、正月休みを高知で過ごすべく青春１８きっぷを利用しました。
琴平より阿波池田行きに乗って、讃岐財田の次の駅は坪尻です。


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行き止まり・・・
個人的には珍しくもなくなって久しいですが、スイッチバックの駅。
知らない人に話をすると、今でもあるのかと驚かれますけれど・・・


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進行方向を換えて駅に入ります。


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写真はブレブレですけれど、今回の運転士さんは小柄な女性でした。
何度もここを利用していますが、女性の運転士さんは始めてです。


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ホームに入りました。


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この先は行き止まり、また進行方向を換えて出てゆきます。


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下り列車の信号が青になれば出発進行！


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１８きっぷの旅20151229_讃岐財田

１２月２９日、正月休みを高知で過ごすべく青春１８きっぷを利用しました。
琴平より阿波池田行きに乗って、讃岐財田で特急列車行き違い待ちで停車です。


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いつもながらですが、列車を出て駅舎へと行きました。
駅前のタブの木を見に行くためです。


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樹齢700年とも800年とも言われているタブの木


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香川県の保存木に指定されているそうです。


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土讃線の建設の際、この木を避けるように線路が敷設されたとも言われてます。
風雪に耐えて堂々たる容姿を備えた樹木には聖霊が宿るのが判るようです。


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またこの駅は「四国のみち」の箸蔵街道コースの出発点だそうです。
週末にはハイキングに訪れる人が多く来られるとのこと。


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いつも行き違い列車や特急の追い越し待ちでしかこの駅に降りませんが、
一度はゆっくりと散策してみたいものです。


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２月の関西アマオケコンサート情報（追加）

２月に、京阪神で開催されるアマオケ関連の演奏会について追加投稿します。

※1/17(追加)
　2/14：第５回ホール・バルティカ演奏会
　2/28：橿原交響楽団 第３回室内楽コンサート

ホール・バルティカは混声合唱団、オルフのカルミナ・ブラーナです。　管弦楽には河崎聡さん指揮によるセント・マーティン・オーケストラが今回も登場します。　　興味ある方は是非いらしてください。

１８きっぷの旅20151229_琴平（その２）

１２月２９日、正月休みを高知で過ごすべく青春１８きっぷを利用しました。
琴平での途中下車、新年は人出が多いようですが年末は閑散としてました。


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駅に戻ります。


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琴電琴平駅、お隣は高燈籠


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せっかくなので高燈籠も・・・


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いつも行ってますが、近くに寄ってみました。


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もっと近くまで寄ってみました。　けっこうデカイもんですねぇ。


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ふりかえると、琴電琴平駅のホーム。


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もう一度正面にもどって、よく造ったものだと感心。


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ＪＲ琴平駅に戻って、駅前の狛犬さん。


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駅の前に狛犬が置かれている駅というのもここだけではないかしら・・・
よく知りませんが。


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ＪＲ四国館内ではセブンイレブンが増殖しているようです。


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このポスター、琴平ではいつも年末に貼られているように思います。


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座るためにちょっと早めにホームに移動しましょう。
いつものことなので列車がどこに停まって乗り口もどこか覚えてしまいました。

１８きっぷの旅20151229_琴平

１２月２９日、正月休みを高知で過ごすべく青春１８きっぷを利用しました。

今回も播州赤穂経由ですが、いつもより自宅を１時間遅く出るパターンとして、
年末で混み合う電車が続きましたが新大阪〜大阪間以外は座ることが出来ました。
今回は１時間遅く出たので播州赤穂と坂出で途中下車せず、琴平で途中下車です。


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いつものお正月化粧のＪＲ琴平駅、ですね。


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琴電の琴平駅も見に行きました。　こちらは簡素ですね。


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でも、ホームの柱に注目！　おおっ、これは可愛いですねぇ。


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ついでに参道の途中まで足を延ばし、いつも行っていた倒産したうどん屋さん、
その跡地も見に行きました。


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新しいお店が入っているかな、と期待しましたけれど・・・
そのまま店舗は放置されて裁判所だったかの貼り紙もそのまま・・・
うどん休憩は今回もなく、ソフトに炒ったそら豆を捕獲して駅に戻りました。

１８きっぷの旅20160110_城崎温泉（その３）

１月１０日、残った青春１８きっぷを消化すべく城崎温泉に向かいました。
右往左往して食事、「一の湯」に入って満足。　あとは軽く散策して帰路です。
ロープウェイまでは行けませんね。


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雨はしとしとと降り続いていて、傘を差すかどうか悩ましいところです。


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「城崎文芸館」も入ってみたかったけど、玄関先で失礼します。


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遥か昔より歌に詠まれ、小説の舞台にもなった城崎。 城崎文芸館では、作品に留められたいにしえの情緒や作者の想いを、楽しみながら辿ることができます。
１階には志賀直哉と白樺派の文人たちの作品・手紙を、２階には城崎にゆかりのある文人墨客の作品を展示。館内には麦わら細工体験コーナー・ミュージアムショップ・短歌俳句作成コーナーなども。（城崎温泉観光協会より）


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お隣にあった「足湯」も入ることはできません。　残念。


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文芸館を示すマンホール、そして汚水マンホールも蓋を張ってきましょう。


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せっかくなので、この時期の城崎といえばコレも張っておきますね。


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前回とは違ってカニは堪能できませんでしたけど、一の湯、いいお風呂でした。
満足した城崎温泉への１８きっぷの旅、これにて終了。

１８きっぷの旅20160110_城崎温泉（その２）

１月１０日、残った青春１８きっぷを消化すべく城崎温泉に向かいました。
右往左往して食事したら今度は温泉。　城崎は「外湯めぐり」で有名ですが・・・
めぐる時間的余裕はないので・・・「一の湯」にしました。

江戸中期温泉医学の創始者後藤艮山の高弟香川修徳がその著「薬選」の中で当時新湯といったこの湯を、天下一と推賞したことから名づけられた。
横の小庭の「海内第一泉」の碑は近代温泉学の権威、藤浪博士の書である。
桃山様式の歌舞伎座を思わせる建物で町の中央に位し、名実共に城崎温泉の象徴といってよい。（城崎温泉観光協会より）


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「地蔵湯」と迷ったのですけどね。

江戸時代、村民多数の入浴が見られ里人の外湯として親しまれていた。
この湯の泉源から地蔵尊が出たのでこの名があり、此来庭内に地蔵尊をまつっている。
外観は和風とうろう、六角形の広い窓は玄武洞をイメージしており、外湯中一番モダンな建物である。（城崎温泉観光協会より）


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建物前には、顔を白く塗られたお地蔵さまがいらっしゃいました。
右足先を左大腿部にのせて足を組んでいる半跏像の地蔵菩薩って珍しいですね。


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とにかく「一の湯」を堪能しました。　ここはいいお湯でしたね。
洞窟風呂もクールダウンさせるには充分で、これで600円とは安かったな。
（すぐに金額と対比させる大阪人の悪いクセですけれど）


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あとは軽く散策して帰路となります、１４時４３分発に乗ります。
ちなみに着いたのは１１時３３分なので３時間１０分の城崎温泉であります。