2016年01月31日

2月の関西アマオケコンサート情報(追加2)

2月に、京阪神で開催されるアマオケ関連の演奏会について追加投稿します。

※1/31(追加)
 2/27:オーストラリアのお医者さんによるオーケストラ チャリティコンサート
 2/28:紫苑交響楽団 第27回定期演奏会

オーストラリアのお医者さんによるオーケストラ・チャリティコンサートは、我太呂さんより情報を頂きました。
渡航費及び開催経費は主催者とメルボルン市で全額賄われ、コンサートの収益は平成28年4月に鶴見緑地公園内にオープンする予定の「TSURUMIこどもホスピス」に寄付されます。 興味ある方は是非いらしてください。


 
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2016年01月30日

高知散歩20160101_土佐神社境内

正月休みを高知で過ごすべく青春18きっぷにて12月29日夜高知に到着。
元日、この日は2013年1月2日以来、2度目の土佐神社に初詣に行きました。
その続き

拝殿前の右側には、ニ代藩主山内忠義公が慶安2年(1649年)に建立された鼓楼。
これも国の重要文化財ですね。

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P1012501 posted by (C)fronte360

上記の長宗我部元親公の看板や、境内一周を示す看板など
2013年のときもありました。

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P1012503 posted by (C)fronte360

龍馬伝ロケ地を示す札もまだ健在ですね。
先日 2013年の初詣の写真を見ましたが、ほとんど何も変わっていない様子。

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P1012504 posted by (C)fronte360

摂社、中央が西御前社、向かって右側が大国主神社、左側に事代主神社です。
この左側の事代主神社の脇より境内を一周します。

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P1012507 posted by (C)fronte360

社殿の裏、立派な木々が茂っております。

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本殿裏の大木には精霊が宿る、まさしくそんな感じ。

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本殿裏を抜け、「つぶて石」のところより登ったところには神明宮。

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「つぶて石」

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礫石(つぶていし)の謂れ

古伝に土佐大神の土佐に移り給し時、御船を先づ高岡郡浦の内に寄せ給ひ宮を建て加茂の大神として崇奉る。 或時神体顕はさせ給ひ、此処は神慮に叶はすとて石を取りて投げさせ給ひ此の石の落止る所に宮を建てよと有りしが十四里を距てたる此の地に落止れりと是即ちその石で所謂この社地を決定せしめた大切な石で古来之をつぶて石と称す。 浦の内と当神社との関係斯の如くで往時御神幸の行はれた所以である。 この地は蛇紋岩の地層なるにこのつぶて石は珪石で全然その性質を異にしており学界では此の石を転石と称し学問上特殊の資料とされている。
昭和四十九年八月 宮司


立て看板には以上のとおりです。
土左大神が鎮座地を定めるために投げた石ということですね。


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2016年01月29日

高知散歩20160101_土佐神社への初詣

正月休みを高知で過ごすべく青春18きっぷにて12月29日夜高知に到着。
大晦日も鏡川を下って綺麗な風景を満喫したのですが、鏡川が続くので・・・
元日、この日は2013年1月2日以来、2度目の土佐神社に初詣に行きました。

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P1012490 posted by (C)fronte360

楼門(神光門)、寛永8年(1631年)、二代藩主山内忠義公の建立によるもので
国の重要文化財に指定されています。

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立派な扁額

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この立派な門をくぐって表参道へと入ります。

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今日もまた快晴、とてもいい天気です。

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大鳥居が見えてきましたね。
鳥居の脇にある手水舎で手と口を清めてお参りです。

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南国土佐、陽射しが強いのでコントラストがつきすぎました。
バカチョンカメラの宿命ですね。 とにかくお参りです。

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3年前のお参りのときのお礼と今年の期待も込めて感謝を捧げました。

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2016年01月28日

高知散歩20160101_土佐神社への初詣・土佐一宮

昨日は年金相談日、会場準備などもあったのでついでにエントリしてみたが、
途中で定年退職扱いで会社を変わっていることもあって、
実際のところはよく判らないらしい。 
そして実質あと2日で1月も終ってしまう。 時の経つ早さを改めて思う。
ようやく年の改まった高知の記事をば・・・

正月休みを高知で過ごすべく青春18きっぷにて12月29日夜高知に到着。
大晦日も鏡川を下って綺麗な風景を満喫したのですが、鏡川が続くので・・・
元日、この日は2013年1月2日以来、2度目の土佐神社に初詣に行きました。

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P1012481 posted by (C)fronte360

JR土佐一宮(とさいっく)駅で下車、ここより歩きます。
乗ってきた土佐山田行きの列車と行き違いの高知行き列車。

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高知行きが出てゆきました。 長閑な駅であります。

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P1012484 posted by (C)fronte360

ここは土佐國の一之宮である土佐神社の最寄駅ですが、
神社に向かって降りたのは、当方とほぼ同年輩と思われるおじさん一人。

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P1012485 posted by (C)fronte360

駅舎に掲げられた高知線の歌詞には、数万の人のつどひくる・・・
と書かれているのですけれど、皆さんこのご時勢自家用車なんですね。

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P1012487 posted by (C)fronte360

土讃線90周年のプレートがかかった駅舎より土佐神社に向かいましょう。

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この道を真っ直ぐに歩きます。


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2016年01月27日

吹田市交響楽団 第80回定期演奏会

日時:2016年1月24日(日) 14:00開演(13:30開場)
場所:吹田市文化会館メイシアター・大ホール

曲目:モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」序曲
   ブラームス/ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 -(*)
(アンコール)ヘンデル(ハルヴォルセン編曲)/パッサカリア
   ストラヴィンスキー/「ペトルーシュカ」(1947年版) -(**)
(アンコール)「ペトルーシュカ」(1947年版)より「ロシアの踊り」再演

独奏:馬渕清香(vn -*)、池村佳子(vc -*)、大奥由紀子(p -**)

指揮:米山 信(常任指揮者兼音楽監督)、新谷 武(-**)

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P1272819 posted by (C)fronte360

アマオケを15年以上聴き続けてきましたが、ブラームスのドッペルとペトルーシュカはプロオケも含めて初めて実演に接する曲。 大いに楽しみにして伺いましたが、よく演ったなぁ〜と、期待を裏切らない演奏に満足しました。
「フィガロの結婚」序曲、中低弦の厚い響きを基調としながらも快活さを十分に持った演奏会ピースとしての演奏。 ブラームスのヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲では柔らかで息のあったソリストとオケによる実演で室内楽的な面白い曲であることが感じられて楽しみました。 そして難曲「ペトルーシュカ」、冒頭こそ堅さを感じましたが「ロシアの踊り」あたりからこなれてきて、ここで流れをぐっと引き寄せたあと第4部は一気呵成に流れに乗って演奏しきった感じ。 十分に引きつけて粘り気を持たせたオケ響き、たっぶりとした大きな音楽としてとても聴き応えありました。 満足しました。
ここ1年、予定が合わずこのオケに伺う機会を得ませんでしたが、次回定演ではこれまた難曲のシベリウスの交響曲第6番を演奏されるとのこと。 更なる楽しみも増えました(予定が入らない事を祈ります)。 とにかく皆さんお疲れさまでした。

簡単に演奏会を振り返ってみます。

いつもどおり2階席中央通路後ろの足元の広い席に陣取りました。 天井が近いせいもありますが、数10年に一度の寒波で凍える外界とは別世界で熱気に包まれて、セーターも脱いでの観戦となりました。
定刻、左右より整列入場されて弦楽器は 14-13-9-8-4 の編成だったでしょうか、通常配置。 コンマスによるチューニングを終え、指揮者の米山さんがゆっくりと歩いて登場してモーツァルトの「フィガロの結婚」序曲が始まります。

中低弦の厚い響きを基調としながらも快活さを十分に持った演奏でした。 いつも同女のオペラ公演でのオケピットで演奏されるのを耳にしているので、最初こそ重厚さにちょっと違和感を持ちましたが、演奏会ピースとして頭を切り替えて聴くと、とてもよく纏まった演奏として楽しめました。 木管アンサンブルと弦の響きのトーンがよく合ってましたし、ホルンとトランペットも全体の響きにきちんと溶け合っていたのが見事でした。 オケピットでの演奏で聴くと、オケの楽器の数も違いますが、けっこう甲高い響きでラッパが主張して耳につくのですけどね。

終演後、オケのメンバーがさっそく出てきて座席を移動させたりひな壇を用意して準備完了。 13-12-9-8-7 の編成になったでしょうか(老眼も進んでいるので見誤りがあると思いますが)。 真っ赤のドレスの馬渕清香さん、濃いブルーのドレスの池村佳子が登場されて、いよいよブラームスのヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲が始まります。

第1楽章、明るく勢いのあるオケの響きでの開始。 チェロがややくすんだブラームスらしい響きを持った独奏で会場を支配しました。 艶やなか響きのヴァイオリンも加わり、慎重につけるオケとともに曲を進めます。 オケは中低弦の響きが芯になっていて堂々たる伴奏です。 そのせいかソロがやや繊細に感じたのですが、真摯に曲に向き合い、また美感も持たせた演奏としてオケと対峙する感じだったかしら。 要所をしっかりと押さえたオケの安定感のある堂々たる演奏でこの楽章を締めました。

第2楽章、伸びやかなホルンの響きで開始。 憧憬を感じさせる響きをもってヴァイオリンとチェロのソロが絡みます。 とても柔らかな響き。 CDなどで聴いているとけっこう退屈してしまうのですけれど、実演ではソロがそっと語りかけあい、オケとも絡んだ会話となっていて、これを楽しみました。 前の楽章では重厚だったオケの響きもこの楽章では柔らかな響きとし、最後も十分に伸ばしてそっと着地。 すばらしかった。

第3楽章、軽やかなチェロのソロで開始、ヴァイオリンも艶やかで柔らかな響きで歌い返す優しい音楽。 オケの響きが徐々に力を増して勇壮に。 ソロも熱気を秘めた演奏を展開しますが、柔らかな響きはそのままに自然な流れ。 主題を戻し、漲った力はそのままにオケもピタリと付けてまるで室内楽のような楽しさで全曲を堂々と締めて熱い拍手が沸き起こりました。

CDなどでこの曲を聴いていても、いまいちちぐはぐな印象というか、面白味をあまり感じずにいたのですが(クレーメルとマイスキーの演奏も一種エキセントリックな演奏は楽しめても、曲としての面白味はいまいち感じませんでしたが)、今回の柔らかで息のあったソリストとオケによる初の実演体験、室内楽的な面白い曲であることが感じられて楽しめました。

アンコールは、ソリスト2名によってヘンデルのパッサカリア。 四次元三重奏団を組まれているとのこと。 それで協奏曲でも息がぴったりと合っていたのですね。 あとで調べてみるとかなりの難曲とのことでしたが、伸びやかで軽やかに歌う演奏を楽しみました。

15分の休憩。 この間にピアノを指揮台の真正面(ピアニストと指揮者が面と向かう位置関係)に置かれました。 オケのメンバーが登場、編成は 14-13-10-8-7 みたい。 メンバーが着席しても、なんとなくステージや客席がどよめいている感じなのは、とにかく難曲ですからね、意気込みと不安が入り混じっているからかな、などと思ったしだい。 コンマスによるチューニングを終え、指揮者の新谷さんがいつもどおりの表情で登場。 客席に深々とお辞儀してから登壇、いよいよペトルーシュカが始まります。 聴く当方も期待に不安が入り混じった気分、固唾を飲んで指揮棒を見つめました。

指揮棒が動いて、フルートがお馴染みのメロディを奏でます。 やや緊張した雰囲気ながら離陸は成功。 ただしチェロの演奏は緊張に押されたのか音量が小さめでバランスが悪い。 全奏となっても堅さのためかやや絶叫調な印象。 クラリネットのソロ、緊張気味ながらクリア。 新谷さんもいつもよりも丁寧に振っているみたい。 タンバリンやトライアングルも音が小さめで皆さん慎重に曲を進めているようでしたが「ロシアの踊り」あたりからこなれてきて、ここで流れをぐっと引き寄せてあとは流れに乗ったみたい。

太鼓の連打、ここではまだちょっと大人しめだったかな(後になるほど豪快に打っていたようです)。 第2部、木管楽器のソロも堅さが取れて、フルートやクラリネットがいい音を聴かせていましたね。 各パートがよく揃っていますし、また新谷さんの的確な指示で、オケ全体の会話も見事に決まってノッてきた印象。 太鼓の連打も豪快になりました。

第3部、オケの響きにコクも感じられて土俗的な響きとした「ムーア人の部屋」、注目のトランペットによる「バレリーナの踊り」もクリアして見事でした。 オケは相変わらずよく纏まっていて、不協和音感もバッチリと決めて、流れに完全に乗って進んでいる、という感じ。 そして大太鼓の腹に響く音も素敵、そしてティムパニの連打も更に豪快に決めて第4部に突入。

十分に引きつけて粘り気を持たせたオケ響き、それでたっぶりとした大きな音楽。 新谷さんもここまで来ると、にこやかな表情でいつものややオーバーアクションで曲を盛り立てます。 見事な進行ですね。 タイトなホルンの響きも素晴らしい。 そしてオケの各パートの響きが重ねられた力強さに美しさがあります。 オケは流れに乗ってノリノリな感じ、聴いている当方もそんな流れに乗せてもらって安心して聴き進みました。 最後まで疲れを感じさせることなく、進行したのも見事でした。 そしてその流れが急にゆるやかになった静かなエンディング。

新谷さんの腕が下り、真っ先に拍手したのですが・・・パラパラと拍手が続いたものの、新谷さんがその場で固まって振返らないので、少々不安になって拍手をやめてしまいました。 はにかんだように振り返った新谷さんに、会場より軽い笑いととともに拍手が再開。 ちょっと不気味なエンディングですものね。 仕方ないか。

第80回の定演なのでいつもよりも難しい曲に挑戦された演奏会とされたとのこと。 そのためアンコール曲は用意されていないが、拍手が止まないので「ロシアの踊り」を再演。 本番での緊張感を潜り抜けた余裕を感じさせる演奏として幕。
ここ1年、予定が合わずこのオケに伺う機会を得ませんでしたが、大変満足できた演奏会でした。 次回定演ではこれまた難曲のシベリウスの交響曲第6番を演奏されるとのこと。 更なる楽しみも増えました(予定が入らない事を祈ります)。
とにかく皆さんお疲れさまでした。


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高知散歩20151230_鏡川(その3)

ようやく寒さのピークを越えたようですね、奈良はプラスの3.5度らしい。
エアコンの壊れた我が家、ホットカーペットとコタツで乗り切る冬であります。
では年末の高知の続き。

正月休みを高知で過ごすべく青春18きっぷにて12月29日夜高知に到着。
翌朝は快晴、さっそく買物ついでの散歩にて鏡川に行ってきました。

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PC302370 posted by (C)fronte360

堰堤に別れを告げて紅葉橋へと引き返しますと、ススキが陽に輝いて綺麗。

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PC302372 posted by (C)fronte360

橋のたもとにはシラサギ、この人もまた綺麗ですね。

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PC302376 posted by (C)fronte360

バカチョンの安物カメラでもそれなりの絵が撮れるのも
綺麗な景色があるからですね。 12月30日の鏡川散歩でした。

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PC302374 posted by (C)fronte360


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2016年01月26日

高知散歩20151230_鏡川(その2)

九州・鹿児島、長崎に雪、奄美大島でも雪が100年以上ぶりに降ったそうですが、
昨日は東京出張組より電話にて関西の交通機関の乱れはないか・・・と
電話にて問い合わせ数本ありました。
奈良をはじめ京阪神地区はチラリとも降らず、ただただ寒い日々。
では年末の高知の続きおば・・・

正月休みを高知で過ごすべく青春18きっぷにて12月29日夜高知に到着。
翌朝は快晴、さっそく買物ついでの散歩にて鏡川に行ってきました。

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PC302361 posted by (C)fronte360

堰堤の近くまで来ると、水の流れ落ちる音がザーザーと聴こえてきて
マイナスイオン満点の気分。

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PC302362 posted by (C)fronte360

堰堤には魚道も整備されています。

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PC302363 posted by (C)fronte360

そして魚道を上がったあたりにはご馳走を求めているのかカモの群れ

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PC302367 posted by (C)fronte360

綺麗な水の流れ、音、そしてたっぷりとバードウォッチングを楽しみました。

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2016年01月25日

高知散歩20151230_鏡川

寒ぶっ・・・ 奈良は現在氷点下3.5度らしい、もうちょっと下がるかな。
とにかく暖かだった高知での年末風景を今週も続けます。

正月休みを高知で過ごすべく青春18きっぷにて12月29日夜高知に到着。
翌朝は快晴、さっそく買物ついでの散歩にて鏡川に行ってきました。

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PC302345 posted by (C)fronte360

この鴨部の紅葉橋より上流には鮎も住むほど清んだ流れが気持ちいいんです。

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PC302347 posted by (C)fronte360

向こうに見える堰堤のところまで行ってみることにしました。

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PC302350 posted by (C)fronte360

カモメの群れがエサを求めて飛び回ってます。
中央に立つのはシラサギですね、カモメに迷惑そうな感じ。

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PC302351 posted by (C)fronte360

なかなか巧く撮れませんが、すこしは躍動感伝わったでしょうか。

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清んだ水に気持ちの良い青空、年末の喧騒を忘れて癒されます。

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2016年01月24日

若草山・山焼き20160123

日々雑事に追われていて、しかも週末は飲み過ぎました・・・
体調万全とは言えないのでご招待を受けていた演奏会はパスさせていただき、
久しぶりに若草山の山焼きを見に行ってきました。

が、家を出たころより小雨模様
家を出るのが遅かったこともあって若草山山麓まで行かず新公会堂前にて観戦

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P1232808 posted by (C)fronte360

傘を差されると見難いのですけどね(当方は傘無しで参戦)
自分たちだけ良ければええってことなんかいな・・・

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P1232812 posted by (C)fronte360

カメラのレンズにも雨水ついてますね。
ちょっと遠いしシャッター速度1/2、手持ちの限界です。

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P1232816 posted by (C)fronte360

いよいよ点火されましたけれど、雨で湿気ているため激しく燃え上がらず・・・

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P1232818 posted by (C)fronte360

帰宅してからのニュースによると燃え残りがあったそうで
来月それをまた焼くのだと言ってました。



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2016年01月23日

18きっぷの旅20151229_大歩危

12月29日、正月休みを高知で過ごすべく青春18きっぷを利用しました。
阿波池田15時54分発、カレーパンマン号に乗って出発。
大歩危駅で列車待ち合わせとなりました・・・臨時ダイヤかな?

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PC292327 posted by (C)fronte360

向こうのホームには阿波池田でもあったミニミニかずら橋です。

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PC292326 posted by (C)fronte360

駅舎が向こうあります。 アップにしてみると・・・

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ちょっとブレてますが、こんな人形が立っているのですね。

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PC292328 posted by (C)fronte360

秘境の駅、というイメージなんでしょうね。

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PC292322 posted by (C)fronte360

四国三郎吉野川

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PC292324 posted by (C)fronte360




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