ウィスキーをチビチビやり、レコードをとっかえひっかえして眠れなくなり・・・
月曜日は人間ドックの検診なのに、いまだに呑んでレコード鑑賞中。
大好きな水越恵子さんのサードアルバム「アクエリアス」
彼女の最高傑作と断言しても良いと思います。
P8021250 posted by (C)fronte360
Side A
生まれ変わる為に
作詞・作曲:水越恵子、編曲:佐藤準
東京が好き
作詞・作曲:水越恵子、編曲:佐藤準
秋想
作詞・作曲:水越恵子、編曲:大村雅朗
最後のデート
作詞・作曲:水越恵子、編曲:大村雅朗
ヨーソロ
作詞・作曲:伊藤薫、編曲:大村雅朗
Side B
そしてetc…
作詞・作曲:水越恵子、編曲:佐藤準
TOUCH ME in the memory
作詞・作曲:水越恵子、編曲:佐藤準
少年
作詞・作曲:伊藤薫、編曲:大村雅朗
雨の休日
作詞・作曲:水越恵子、編曲:佐藤準
Too far away
作詞・作曲:伊藤薫、編曲:大村雅朗
1979年12月15日発売。 帯広での学生時代からの愛聴盤です。
7分を超える「Too far away」を聴いていると、今でも涙が溢れてきます。
君を風に変えて空に飾りたい
僕は星になって君を守りたい
この曲は伊藤薫の作詞ですけれど、しみじみと歌の力、
ストレートにそれを感じさせてくれる、稀有なアルバムです。
またこのアルバムはモノクロームの写真が素晴しい(撮影:おおくぼひさこ)。
インレートされたカード
P8021251 posted by (C)fronte360
P8021252 posted by (C)fronte360
そして大好きなジャケット裏面
P8021253 posted by (C)fronte360
ああ、こんな写真撮ってみたい・・・
2015年08月02日
小椋佳 / 彷徨
今日も暑いなか1万1千歩ほど歩き、14時前に帰宅しました。
汗をかいた衣服やらシーツなどを洗濯しながら、昨日買った小鯵を油で揚げて、
16時前より武蔵男山を頂きながら昼食も兼ねた早々の夕食。
酔ってそのまま眠って朝まで寝るつもりでしたが、電話で起こされて・・・
目が冴えたのでウィスキーをチビチビやり、レコードをとっかえひっかえして、
気がつくと・・・ 日をまたいでしまいました。
こんな時はクラシックは聴かなくて、懐かしい曲のオンパレード。
小椋佳の3枚目のアルバム「彷徨」
P8011249 posted by (C)fronte360
Side A
しおさいの詩
春の風はやさしいはずなのに
雨が降り時が流れて
木戸をあけて-家出する少年がその母親に捧げる歌-
小さな街のプラタナス
六月の雨
この汽車は
Side B
白い浜辺に
あの人がいってしまう
少しは私に愛を下さい
あいつが死んだ
屋根のない車
この空の青さは
さらば青春
1972年3月1日発売、後年中古で買ったアルバムですけれど「さらば青春」
この曲は中学生の頃、ラジオで聴いていっぺんで好きになった曲。
「少しは私に愛を下さい」も同じですね、多感な時代でした。
小椋佳がNHKのTVに出たのが1976年10月、リアルに見ていました。
高校を既に卒業して天王寺にある予備校に通っていた時代でもあり・・・
小椋佳にはちょっと違和感を感じた頃でもありましたが、
馬齢を重ねた今となっては青臭く瑞々しい青春時代。
僕は呼びかけはしない 遠く過ぎ去るものに
:
みんな みんな うつろな輝きだ
汗をかいた衣服やらシーツなどを洗濯しながら、昨日買った小鯵を油で揚げて、
16時前より武蔵男山を頂きながら昼食も兼ねた早々の夕食。
酔ってそのまま眠って朝まで寝るつもりでしたが、電話で起こされて・・・
目が冴えたのでウィスキーをチビチビやり、レコードをとっかえひっかえして、
気がつくと・・・ 日をまたいでしまいました。
こんな時はクラシックは聴かなくて、懐かしい曲のオンパレード。
小椋佳の3枚目のアルバム「彷徨」
P8011249 posted by (C)fronte360
Side A
しおさいの詩
春の風はやさしいはずなのに
雨が降り時が流れて
木戸をあけて-家出する少年がその母親に捧げる歌-
小さな街のプラタナス
六月の雨
この汽車は
Side B
白い浜辺に
あの人がいってしまう
少しは私に愛を下さい
あいつが死んだ
屋根のない車
この空の青さは
さらば青春
1972年3月1日発売、後年中古で買ったアルバムですけれど「さらば青春」
この曲は中学生の頃、ラジオで聴いていっぺんで好きになった曲。
「少しは私に愛を下さい」も同じですね、多感な時代でした。
小椋佳がNHKのTVに出たのが1976年10月、リアルに見ていました。
高校を既に卒業して天王寺にある予備校に通っていた時代でもあり・・・
小椋佳にはちょっと違和感を感じた頃でもありましたが、
馬齢を重ねた今となっては青臭く瑞々しい青春時代。
僕は呼びかけはしない 遠く過ぎ去るものに
:
みんな みんな うつろな輝きだ