2015年05月31日

宮の雪

150531_1533~0001.jpg三重県四日市市の宮崎本店のお酒飲みながら帰りましょう♪
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鳥羽水族館

150531_1436~0001.jpg雨の予報が外れ、
暑い、まぶしい…

そろそろ帰りましょう。
明日、仕事やし…
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2015年05月30日

志摩スペイン村

150530_1320~0001.jpgなんかよく分からないけど
志摩スペイン村なう♪
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シュタルケル&ルージィッチコヴァ、J.S.バッハ/ソナタBWV1027

ようやくの週末も・・・今日と明日は職場旅行に駆り出されます。
ウィークデイもドタバタなのに・・・土日がつぶれると大変なのですが、
週明けは締め日、週中に会社OBイベントもあって、休むこともできませんわ。

そんなつかの間の休息を・・・とレコード棚を漁っていたら、
こんなレコードも持っていたのですね、なんて自分でもびっくり。

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P5300733 posted by (C)fronte360

J.S.バッハ/チェロとハープシコードのためのソナタ全集
  第1番 ト長調 BWV1027
  第2番 ニ長調 BWV1028
  第3番 ト短調 BWV1029
    ヤーノシュ・シュタルケル(vc)
    ズザナ・ルージィッチコヴァ(hpsi)

元来ヴィオラ・ダ・ガンバのために書かれた曲、高知で昨年末に捕獲した
トルトゥリエ&ラクロワよりはるか以前にこれを持っていたとは・・・
最近では、天王寺図書館より借りた川本嘉子(va)&中野晋一郎(hpsi)
この録音も愛用のメモリプレーヤに常駐、愛聴していたりもします。

記憶よりすっかり飛んでいました。
それはともかく、いい演奏ですね。 朝にはうってつけの音楽です。

同年輩ならスプラフォン・日本コロムビア共同制作によるPCM録音であること
ジャケットを見ると一目瞭然ですね。
1977年11月25-26日、チェコ・プラハ芸術家の家での録音。
写真では外した帯に、初共演、来日記念盤、と書かれていました。

柔らかく伸びやかで太い筆致で描くシュタルケルに、
知的ながらも意外と伸びやかに対応しているルージィッチコヴァ、
競演ではなく、共演という帯の文字がよく当てはまっています。

このレコードを発見して朝からちょっと得した気分。
では行ってきます。


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2015年05月29日

天王寺動物園20150511_チンパンジー

5月11日、天王寺動物園に行ってきました。
チンパンジーが書割のジャングルの絵のかかれた所におりました。

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人間に似ているだけあって、いつも複雑な思いで見てしまいます。

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猿の惑星だと立場は逆ですものね・・・

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哲学者のようなオラウータンは今は居ないそうです。


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2015年05月28日

天王寺動物園20150511_鳥の楽園(その2)

5月11日、天王寺動物園に行ってきました。
鳥の楽園と呼ばれるケージの中に入りました。

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シラサギ? 木の上に巣を作ってました。

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卵を温めているようです。

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こんなに間近で見られるなんて、動物園ならではですね。

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2015年05月27日

天王寺動物園20150511_鳥の楽園

5月11日、天王寺動物園に行ってきました。
鳥の楽園と呼ばれるケージの中に入りました。

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オオヅル? 網の継ぎ目に巣を作ってますね。
卵を温めているのかしら?

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おっとこちらでは飛び立ちました!

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2015年05月26日

天王寺動物園20150511_マレーグマ

5月11日、天王寺動物園に行ってきました。
人気物のホッキョクグマのお隣には小柄なマレーグマ。

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クマの仲間では一番小さなクマだそうです。

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クマって、哺乳網・ネコ目・クマ科、ということはネコの仲間なのね。

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2015年05月25日

天王寺動物園20150511_ホッキョクグマ

5月11日、天王寺動物園に行ってきました。
実は今年2度目の天王寺動物園、1度目はカメラを持ってましたが写真はなく、
2度目の今回はちょっとネタ切れなので撮ってきました。 最初は人気者。

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ホッキョクグマ、通称白クマですね。
小熊が生まれてイッちゃんと名づけられましたけど、この日はモモちゃん。

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モモちゃんも人気者。
でっかいカメラを持ったお兄さん達が沢山いましたね。

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かわいいポーズを取るたびにバシャバシャとシャター音が轟きます。

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こちとらバカチョンカメラですからカシャですけどね。


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2015年05月24日

大阪市民管弦楽団 第81回定期演奏会

日時:2015年4月19日(日) 14:00開演(13:30開場)
場所:ザ・シンフォニーホール

曲目:フンパーディンク/歌劇「ヘンゼルとグレーテル」前奏曲
   ヒンデミット/交響曲「画家マティス」
   シューベルト/交響曲第8番「ザ・グレート」

指揮:松岡 究

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P4190538 posted by (C)fronte360

前回、井村誠貴さんの指揮での「惑星」、機動力ある演奏に度肝を抜かれましたが、今回は松岡究さんの指揮による統率力で緻密に仕上げられた「グレート」に唸りました。

松岡さんの指揮は判りやすいのが特徴、明快なテンポ設定で背を屈めて音量を下げ、背筋をピンと伸ばしてタイトな響きとします。 いずれの曲も要所に力を込めたメリハリのある演奏としてぐいぐいと進めてゆきました。

前プロ2曲は耳馴染みの少ない曲なこともありましたが、グレートは好きな曲。 ちょっとハードル高くして聴いてしまいましたけれど、集中力の高い良くよく纏まった巧い演奏でしたが、わくわく感が感じられなくて・・・ちょっと楽しめなかったのが正直なところ。

機動力のある弦楽アンサンブル、凜とした木管の響き、勇壮な金管と要所を決める打楽器、これらが一糸乱れず呼応して進んでゆきます。 また松岡さんの指揮も実に明快、主題が繰り返されるたびにきちっと同じ動作、オケをきちっと統率して進める実に硬派な音楽・・・でもね、個人的にはシューベルトなのだから、もっと自由度を持たせて歌って欲しいのよね、などと思ってしまいました。

いったんそう思ってしまうと、縦横きちっと揃った巧い演奏もよく知っている曲だけに予定調和のように感じられ、ドコドコと打つティムパニもデリカシー無くうるさく聴こえてくる(もうちょっと音量下げて欲しかったな)、と個人的な悪循環に陥ってしまいました(すみません)。

なおこれに先立っての2曲、いずれも耳なじみ少なくてより雑な感想となりますが・・・

「ヘンゼルとグレーテル」前奏曲、前半はまとまり感がなくて行進曲調となって聴きやすくなりましたけれど、なんだかなぞっているような感じ。 子ども向けの歌劇なのだからもうちょっと楽しそうに演奏されても良かったのでは、と思った次第。

「画家マティス」、難解な曲ながら前曲の演奏とは別物。 全奏となっても余裕を持たせた響きで聴き応えがあって、よく演ったなぁ、見事でした。 第1楽章のあとで会場より拍手があったのも頷けます。 終楽章も深みとコクのあるアンサンブルがパワフルになり、また粘り気を持っていて唸ります。 厚みのある中音弦が存在感あって素晴しかった。
ということで、難解でよく判っていないながらも、この演奏が一番聴き応えがあって楽しめました。

今回ちょっといろいろとあって感想文が大幅に遅れてしまい、かつあまり良い内容ではないですが、それだけ期待度も高かったということでお許しください。 とにかく皆さんお疲れさまでした。


posted by fronte360 at 06:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 15-演奏会にて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする