GW前、ようやく暖かく、天気の良い休日の朝となりました。
先週は休日出勤もあり、ボスがやってきたり、新メンバーの歓迎会
これで飲み過ぎ(弱くなりました)、はたまた会社行事など目白押しで・・・
ようやっとの休日ですが、日曜にヤボ用があるので部屋の掃除もせにゃならん。
なかなか落ち着かないままGWに突入してしまいそうですが、
しばしステレオの前に陣取って、いつもの宗教曲など聴きながら命の洗濯を。
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手持ちの宗教曲レコードよりCD化されたものがいくつか図書館にあって、
通勤時にメモリプレーヤで聴くために借りて録音、それを聴いていたのですが、
このシャンパルティエの「真夜中のミサ」に特に癒されました。
シャンパルティエ/真夜中のミサ
マルタ・アンジェリシ(S)、エディット・ゼーリヒ(S)
アンドレ・ムーラン(カウンターT)、ジャン=ジャック・ルージュ(T)
ジョルジュ・アプドアン(B)、フランス音楽青少年合唱団
ルイ・マルティーニ指揮パイヤール管弦楽団
なお図書館より借りたCDには以下もカプリングされていました。
シャンパルティエ/キリスト降誕の領歌
シャンパルティエ/天使達とユダヤの羊飼達の対話
(クリスマスのための小オラトリオ)
エディト・ゼーリヒ(S)、ジョスリーヌ・シャナモン(S)
アンドレ・ムーラン(カウンターT)、ジャン・マルレイ(T)
ジャック・マル(B)、ステファヌ・カイヤー合唱団
ルイ・フレモー指揮パイヤール室内管弦楽団
ともにクリスマス・イヴ、降誕祭前夜の音楽。
おだやかでいて、静かに心躍らされる牧歌的な音楽は聴きやすくていいですね。
そして「真夜中のミサ」では少年合唱団が加わっているのもまた魅力的、
天使の声のようでもあります。
季節はずれの音楽ですけれど、心静かにして活力を養いました。
さあてこれから活動しましょうか・・・ ではでは。