恭しくこもが被った上撰でしたが、
ご近所スーパーで980円で捕獲。
これも、埼玉の小山本家酒造のお酒ですね。
今年もあと少し、でもどれだけ呑むのやら…
2014年12月23日
「大阪環状線改造プロジェクト」ビエラ玉造
所要のため今朝8時前にJR新大阪駅まで行き、帰りはJR玉造駅で降りました。
ここから近鉄の今里駅まで散歩を楽しんだのですけれど、まずは玉造駅の線路脇
PC239149 posted by (C)fronte360
どや!、とばかりに巨大な環状線の電車の形状をした建物があります。
「ビエラ玉造」というJR西日本の建てた建物で、
「健康と日常生活支援」をテーマに、フィットネスジムや100円ショップ、
ラーメン店、保育園などが入店しているそうです。
PC239147 posted by (C)fronte360
「大阪環状線改造プロジェクト」のいっかんだそうで、
つい先日もJR大阪駅にインフォメーションブースが出来たとのことでした。
(今日見に行けばよかった、失念してました)
PC239148 posted by (C)fronte360
大阪環状線に新型車両323系が走るようになったとしても、
ここは103系のままでしょうね。 きっと・・・
ここから近鉄の今里駅まで散歩を楽しんだのですけれど、まずは玉造駅の線路脇
PC239149 posted by (C)fronte360
どや!、とばかりに巨大な環状線の電車の形状をした建物があります。
「ビエラ玉造」というJR西日本の建てた建物で、
「健康と日常生活支援」をテーマに、フィットネスジムや100円ショップ、
ラーメン店、保育園などが入店しているそうです。
PC239147 posted by (C)fronte360
「大阪環状線改造プロジェクト」のいっかんだそうで、
つい先日もJR大阪駅にインフォメーションブースが出来たとのことでした。
(今日見に行けばよかった、失念してました)
PC239148 posted by (C)fronte360
大阪環状線に新型車両323系が走るようになったとしても、
ここは103系のままでしょうね。 きっと・・・
第21回「天理の第九」演奏会
日時:2014年12月21日(日) 14:00開演(13:15開場)
場所:天理市民会館やまのべホール
曲目:第1部
天理市制60周年記念式典
君が代
天理市歌(作詞:松本昭、作曲:平井康三郎)
ドヴォルザーク/スラヴ舞曲第6番 作品46
ブラームス(シュメリンク編曲)/ハンガリー舞曲第6番
演奏:天理シティーオーケストラ
指揮:安野英之
第2部
ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調作品125「合唱つき」
独唱:福永修子(S)、廣澤敦子(A)、中川正崇(T)、鳥山浩詩(Br)
合唱:天理第九合唱団、天理ピエーナ少年少女合唱団
演奏:天理第九管弦楽団
指揮:井村誠貴
(アンコール)エルガー/威風堂々(合唱付き、作詞:喜多園子)
(アンコール)蛍の光
PC219145 posted by (C)fronte360
天理市制60周年。 そして「天理の第九」を始めるきっかけとなった天理ライオンズクラブが設立50周年。 これらを記念したのでしょうか、ここ数年の第九の指揮をされていた安野さんに代わって井村誠貴さんが指揮を担当。 過去に2度「天理の第九」を振られている井村さんですが、当方は単身赴任中で伺えず、今年ようやく念願かなったという感じでしたが、そんな期待を遥かに超えるダイナミズム溢れた演奏に痺れました。
合唱団も見た目、年々男声が細ってゆく感じですけれど、数の少なさをものともしない鉄壁の合唱が熱く燃えていました。 そしていつも思うことですが「天理の第九」は何より一体感が素晴らしい。 男声・女声、合唱・管弦楽、ステージ・客席が一体になって盛り上がっているのがよく判るのですが、今年は更に集中力が高い熱い演奏によって、素晴らしい演奏会になっていました。 今年もこの充実した演奏で、一年を締めくくることできて幸せでした。
第1部、若い天理市長の挨拶のあと起立して君が代、天理市歌を斉唱。 天理シティーオーケストラの夏の演奏会にも伺っているので、なんとなく市歌も歌えるようになってしまいましたね。
そして60周年にちなんで6のつく曲、ドヴォルザークのスラヴ舞曲第6番。 そしてブラームスのハンガリー舞曲第6番。 安野さんの指揮によるオケは 8-7-7-5-5 の対向配置。 コンマス席には栄島さんが座っていましたが、その栄島さんの独壇場ともいえる演奏が展開されました。 腰を浮かし、弓を隅から隅まで使った素早く大きな動き。 いつもながら楽しそうな表情で演奏されていて、また安野さんも同様に楽しそうな表情を浮かべて、栄島さん、オケをコントロール。 視覚的にも楽しさがびんびんと伝わっくる演奏を楽しみました。
第2部の前には15分間の休憩、この間に合唱団がステージに出て着席しました。 オケも自由入場で配置につきますが、先ほどまで指揮されていた安野さんがチェロの席に座っているので 8-7-7-6-5 の編成、同じく対抗配置です。 定刻、コンマスは相原さんに交代(栄島さんは2ndヴァイオリンのトップ)、チューニングを終えるとソリストも登場しました。 合唱団とオケの間に着席して準備完了。 井村さんが登場して始まります。
第1楽章、冒頭指揮台の上でしばし沈思黙考、集中力を高めてからの厳かな開始。 しかし、いきなりダイナミックに盛り上げます。 先日の大阪市民管との惑星を彷彿とさせる動き、ストイックな響きがホールを満たしました。 やや早めのテンポ、メリハリを付けつつも一部の隙も感じさせない音楽に痺れました。 それでなくても長身の井村さんが大きく伸びあがるのだから、スケールの大きな音楽でした。 第2ヴァイオリンとヴィオラが死にもの狂い、必死に弾いていたのも印象に残りました。
第2楽章、こちらもストイックな開始より「時計仕掛けのオレンジ」を思い出してしまうのですが、やや淡々としながらも2ndヴァイオリンやヴィオラなど時に大きくうねるようでもあって、映画音楽の印象とは違ってちゃんと血の通った演奏。 ここではホルン、オーボエ、トランペットを始めとする管楽器の奮闘も印象に残りました。
第3楽章の前にチューニング、汗をぬぐい指揮棒を片付けて手による指揮で始まります。 やわらなか音楽は、ロマンティックな香りを漂わせています。 ここでもヴィオラがいい音色でしたね。 木管アンサンブルも素敵で、目立たないけれどもファゴットがとても良い仕事をしていたと思いました。 自然な昂揚感、歌わせながら盛り上げてゆく静かながらもロマンティックかつドラマティックな音楽。 指揮棒を取り出して終結部を締めます。
第4楽章はアタッカで突入、全曲を自然な流れとするために合唱団やソリストを先に登場させていたのでしょうね。 冒頭、ティムパニは先が太くなってやわらかな打音がするマレットで打ち、次に先が細くて堅い音がするマレットと、何度か持ち替えて曲に変化を付けていました。 コントラバスによる歓喜の旋律、ゆったりと柔らかな響き。 第1ヴァイオリンも透明感ある柔らかな響きが素適。 そしてここでもファゴットがうまく絡んでいました。
合唱団の中程、横一列に並んでいる天理ピエーナ少年少女合唱団の子供たちがそわそわし始めて・・一斉に起立(ちょっと微笑ましい風景)。 ソリストのバリトンの声は伸びやかでよく透る声でしたが少々軽量級な響き。 いずれのソリストも同様な感じだったかな。 合唱はいつもながら屹立した合唱団席より気迫のこもった押し出しの強い声が印象的。 井村さん、抑制もよく効かせてきちっとコントロールされています。 緊密に響くオケと合唱。 メリハリを利かせて歌わせる部分ではたっぷりとさせたり伸びやかにさせてます。 合唱はピエーナが加わったぶん、いつもよりも華やかなになっていたみたい。 そして合唱とオケが一丸となった熱い音楽が渦巻き力強く歌い上げてのフィナーレ。 息もつかせない見事な幕切れでした。 ブラボーも掛け値なし。
このあと昨年と同じく故里天理を歌い上げる合唱付きのエルガーの「威風堂々」、そして「天理の第九」の締めでは恒例となった会場全員がライトを振って「蛍の光」を歌ってお開き。 ああ1年が終わるのだな、と感慨深い瞬間でありました。 天理の冬の風物詩ともなった「天理の第九」今年も素晴らしい演奏会にお招きいただき、有難うございました。 ますますの発展を祈念いたします。
場所:天理市民会館やまのべホール
曲目:第1部
天理市制60周年記念式典
君が代
天理市歌(作詞:松本昭、作曲:平井康三郎)
ドヴォルザーク/スラヴ舞曲第6番 作品46
ブラームス(シュメリンク編曲)/ハンガリー舞曲第6番
演奏:天理シティーオーケストラ
指揮:安野英之
第2部
ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調作品125「合唱つき」
独唱:福永修子(S)、廣澤敦子(A)、中川正崇(T)、鳥山浩詩(Br)
合唱:天理第九合唱団、天理ピエーナ少年少女合唱団
演奏:天理第九管弦楽団
指揮:井村誠貴
(アンコール)エルガー/威風堂々(合唱付き、作詞:喜多園子)
(アンコール)蛍の光
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天理市制60周年。 そして「天理の第九」を始めるきっかけとなった天理ライオンズクラブが設立50周年。 これらを記念したのでしょうか、ここ数年の第九の指揮をされていた安野さんに代わって井村誠貴さんが指揮を担当。 過去に2度「天理の第九」を振られている井村さんですが、当方は単身赴任中で伺えず、今年ようやく念願かなったという感じでしたが、そんな期待を遥かに超えるダイナミズム溢れた演奏に痺れました。
合唱団も見た目、年々男声が細ってゆく感じですけれど、数の少なさをものともしない鉄壁の合唱が熱く燃えていました。 そしていつも思うことですが「天理の第九」は何より一体感が素晴らしい。 男声・女声、合唱・管弦楽、ステージ・客席が一体になって盛り上がっているのがよく判るのですが、今年は更に集中力が高い熱い演奏によって、素晴らしい演奏会になっていました。 今年もこの充実した演奏で、一年を締めくくることできて幸せでした。
第1部、若い天理市長の挨拶のあと起立して君が代、天理市歌を斉唱。 天理シティーオーケストラの夏の演奏会にも伺っているので、なんとなく市歌も歌えるようになってしまいましたね。
そして60周年にちなんで6のつく曲、ドヴォルザークのスラヴ舞曲第6番。 そしてブラームスのハンガリー舞曲第6番。 安野さんの指揮によるオケは 8-7-7-5-5 の対向配置。 コンマス席には栄島さんが座っていましたが、その栄島さんの独壇場ともいえる演奏が展開されました。 腰を浮かし、弓を隅から隅まで使った素早く大きな動き。 いつもながら楽しそうな表情で演奏されていて、また安野さんも同様に楽しそうな表情を浮かべて、栄島さん、オケをコントロール。 視覚的にも楽しさがびんびんと伝わっくる演奏を楽しみました。
第2部の前には15分間の休憩、この間に合唱団がステージに出て着席しました。 オケも自由入場で配置につきますが、先ほどまで指揮されていた安野さんがチェロの席に座っているので 8-7-7-6-5 の編成、同じく対抗配置です。 定刻、コンマスは相原さんに交代(栄島さんは2ndヴァイオリンのトップ)、チューニングを終えるとソリストも登場しました。 合唱団とオケの間に着席して準備完了。 井村さんが登場して始まります。
第1楽章、冒頭指揮台の上でしばし沈思黙考、集中力を高めてからの厳かな開始。 しかし、いきなりダイナミックに盛り上げます。 先日の大阪市民管との惑星を彷彿とさせる動き、ストイックな響きがホールを満たしました。 やや早めのテンポ、メリハリを付けつつも一部の隙も感じさせない音楽に痺れました。 それでなくても長身の井村さんが大きく伸びあがるのだから、スケールの大きな音楽でした。 第2ヴァイオリンとヴィオラが死にもの狂い、必死に弾いていたのも印象に残りました。
第2楽章、こちらもストイックな開始より「時計仕掛けのオレンジ」を思い出してしまうのですが、やや淡々としながらも2ndヴァイオリンやヴィオラなど時に大きくうねるようでもあって、映画音楽の印象とは違ってちゃんと血の通った演奏。 ここではホルン、オーボエ、トランペットを始めとする管楽器の奮闘も印象に残りました。
第3楽章の前にチューニング、汗をぬぐい指揮棒を片付けて手による指揮で始まります。 やわらなか音楽は、ロマンティックな香りを漂わせています。 ここでもヴィオラがいい音色でしたね。 木管アンサンブルも素敵で、目立たないけれどもファゴットがとても良い仕事をしていたと思いました。 自然な昂揚感、歌わせながら盛り上げてゆく静かながらもロマンティックかつドラマティックな音楽。 指揮棒を取り出して終結部を締めます。
第4楽章はアタッカで突入、全曲を自然な流れとするために合唱団やソリストを先に登場させていたのでしょうね。 冒頭、ティムパニは先が太くなってやわらかな打音がするマレットで打ち、次に先が細くて堅い音がするマレットと、何度か持ち替えて曲に変化を付けていました。 コントラバスによる歓喜の旋律、ゆったりと柔らかな響き。 第1ヴァイオリンも透明感ある柔らかな響きが素適。 そしてここでもファゴットがうまく絡んでいました。
合唱団の中程、横一列に並んでいる天理ピエーナ少年少女合唱団の子供たちがそわそわし始めて・・一斉に起立(ちょっと微笑ましい風景)。 ソリストのバリトンの声は伸びやかでよく透る声でしたが少々軽量級な響き。 いずれのソリストも同様な感じだったかな。 合唱はいつもながら屹立した合唱団席より気迫のこもった押し出しの強い声が印象的。 井村さん、抑制もよく効かせてきちっとコントロールされています。 緊密に響くオケと合唱。 メリハリを利かせて歌わせる部分ではたっぷりとさせたり伸びやかにさせてます。 合唱はピエーナが加わったぶん、いつもよりも華やかなになっていたみたい。 そして合唱とオケが一丸となった熱い音楽が渦巻き力強く歌い上げてのフィナーレ。 息もつかせない見事な幕切れでした。 ブラボーも掛け値なし。
このあと昨年と同じく故里天理を歌い上げる合唱付きのエルガーの「威風堂々」、そして「天理の第九」の締めでは恒例となった会場全員がライトを振って「蛍の光」を歌ってお開き。 ああ1年が終わるのだな、と感慨深い瞬間でありました。 天理の冬の風物詩ともなった「天理の第九」今年も素晴らしい演奏会にお招きいただき、有難うございました。 ますますの発展を祈念いたします。
2014年12月22日
高知散歩20141124_高知市街点景・はりまや町
11月24日、振替休日、高知到着4日目。
1日フリータイムとし、高知市街を歩き回りました。
高知駅前をスタートして高知八幡宮の秋祭りに遭遇、高知県立美術館を堪能。
さて、次はどこ・・との展望もないまま、市街地に戻ってきました。
宮田小鳥店、この並び、ちょっと行くと・・・
PB249060 posted by (C)fronte360
「高知よさこい情報交流館」ですね。
PB249062 posted by (C)fronte360
PB249061 posted by (C)fronte360
ここはもう何度か来ているので、はりまや橋商店街に入りましょう。
PB249063 posted by (C)fronte360
入るとすぐに、魚の棚商店街。 江戸時代から続く商店街ですよ。
PB249064 posted by (C)fronte360
ここには入らず、ずんすんと進んでゆく・・・あれ・・・
PB249065 posted by (C)fronte360
はりまや橋駄菓子酒場が、駄々っ子酒場になってました。
駄菓子屋と食堂と居酒屋をミックスしたようなお店でしたけど、
一度行こうと思っているうちに・・・居酒屋色一辺倒になってしまったみたい。
PB249066 posted by (C)fronte360
商店街を抜けました。
1日フリータイムとし、高知市街を歩き回りました。
高知駅前をスタートして高知八幡宮の秋祭りに遭遇、高知県立美術館を堪能。
さて、次はどこ・・との展望もないまま、市街地に戻ってきました。
宮田小鳥店、この並び、ちょっと行くと・・・
PB249060 posted by (C)fronte360
「高知よさこい情報交流館」ですね。
PB249062 posted by (C)fronte360
PB249061 posted by (C)fronte360
ここはもう何度か来ているので、はりまや橋商店街に入りましょう。
PB249063 posted by (C)fronte360
入るとすぐに、魚の棚商店街。 江戸時代から続く商店街ですよ。
PB249064 posted by (C)fronte360
ここには入らず、ずんすんと進んでゆく・・・あれ・・・
PB249065 posted by (C)fronte360
はりまや橋駄菓子酒場が、駄々っ子酒場になってました。
駄菓子屋と食堂と居酒屋をミックスしたようなお店でしたけど、
一度行こうと思っているうちに・・・居酒屋色一辺倒になってしまったみたい。
PB249066 posted by (C)fronte360
商店街を抜けました。
2014年12月21日
陀羅尼助丸
あ・・・パソコンの電源が入らない・・・と、さっき焦りました。
電源ボタンは光ってるけど、真っ黒画面のまま、うんともすんとも言わない。
ディスクが回っていないので、ディスクが壊れた??
仕方ないので裏蓋を開け、ハードディスクを取り出してみました。
もちろん作業をするときには、電源ケーブルはもちろん、バッテリも外します。
外から見ても判るわけはありませんけれど・・・
外したときに、コツンと筐体にぶつけたのが功を奏したのかは判りませんが、
これで組み上げてみると、ちゃんと起動しましたね!!
よく考えると、さっきはBIOS画面も出ていなかったし、何だろ・・・
とにかく、大峰山の霊験あらたかな陀羅尼助丸でお祓いしておきましょう。
PC219144 posted by (C)fronte360
電源ボタンは光ってるけど、真っ黒画面のまま、うんともすんとも言わない。
ディスクが回っていないので、ディスクが壊れた??
仕方ないので裏蓋を開け、ハードディスクを取り出してみました。
もちろん作業をするときには、電源ケーブルはもちろん、バッテリも外します。
外から見ても判るわけはありませんけれど・・・
外したときに、コツンと筐体にぶつけたのが功を奏したのかは判りませんが、
これで組み上げてみると、ちゃんと起動しましたね!!
よく考えると、さっきはBIOS画面も出ていなかったし、何だろ・・・
とにかく、大峰山の霊験あらたかな陀羅尼助丸でお祓いしておきましょう。
PC219144 posted by (C)fronte360
2014年12月20日
金紋朝日
ご近所スーパーで、お正月前だからか、安い日本酒の一升瓶が並んでます。
単身赴任のときにお世話になった、埼玉の小山本家酒造のお酒ですね。
どちらも金紋朝日という名ですね。
しぼりたて原酒は、糖類無添加19度。
ほとんど飲み尽くしてますが、甘くてこってりとしてて、うまかった。
そして今日買ったのは、熟旨生囲。生貯蔵酒の16度。
糖類添加なのが惜しいですが、今宵はこれで廃人ですね…
単身赴任のときにお世話になった、埼玉の小山本家酒造のお酒ですね。
どちらも金紋朝日という名ですね。
しぼりたて原酒は、糖類無添加19度。
ほとんど飲み尽くしてますが、甘くてこってりとしてて、うまかった。
そして今日買ったのは、熟旨生囲。生貯蔵酒の16度。
糖類添加なのが惜しいですが、今宵はこれで廃人ですね…
高知散歩20141124_高知市街点景
11月24日、振替休日、高知到着4日目。
1日フリータイムとし、高知市街を歩き回りました。
高知駅前をスタートして高知八幡宮の秋祭りに遭遇、高知県立美術館を堪能。
さて、次はどこ・・との展望もないまま、市街地へ戻るべく歩き始めました。
夏に歩いたときには無かったように思いますが(見損なっていただけ?)
こんな柱が所々に立っているのに遭遇。
PB249053 posted by (C)fronte360
津波が押し寄せた時、どの高さまで逃げればいいかの目安でしょうか。
しかし5メートルは高い・・・ この辺りほぼ海抜0メートルですからね。
そもそも5メートルを超える津波が来たらイチコロみたいにも思える・・・
PB249054 posted by (C)fronte360
あれこれ考えても仕方ありませんね。
それでずんすんと歩いていって菜園場町をすぎてはりまや町
PB249055 posted by (C)fronte360
宮田小鳥店、町中にこんな小鳥屋さんがあるなんて面白いですね。
PB249056 posted by (C)fronte360
こちらの籠の上にあるのはウズラでしょうか。
PB249057 posted by (C)fronte360
この小鳥屋さんと道路を挟んだ向かい側はバスターミナルになっています。
PB249059 posted by (C)fronte360
そしてここに今年登場したのが・・・これですね。
PB249058 posted by (C)fronte360
よさこいの銅像、本当は銅ではなく駅前の三先生と同じくFRP製。
1日フリータイムとし、高知市街を歩き回りました。
高知駅前をスタートして高知八幡宮の秋祭りに遭遇、高知県立美術館を堪能。
さて、次はどこ・・との展望もないまま、市街地へ戻るべく歩き始めました。
夏に歩いたときには無かったように思いますが(見損なっていただけ?)
こんな柱が所々に立っているのに遭遇。
PB249053 posted by (C)fronte360
津波が押し寄せた時、どの高さまで逃げればいいかの目安でしょうか。
しかし5メートルは高い・・・ この辺りほぼ海抜0メートルですからね。
そもそも5メートルを超える津波が来たらイチコロみたいにも思える・・・
PB249054 posted by (C)fronte360
あれこれ考えても仕方ありませんね。
それでずんすんと歩いていって菜園場町をすぎてはりまや町
PB249055 posted by (C)fronte360
宮田小鳥店、町中にこんな小鳥屋さんがあるなんて面白いですね。
PB249056 posted by (C)fronte360
こちらの籠の上にあるのはウズラでしょうか。
PB249057 posted by (C)fronte360
この小鳥屋さんと道路を挟んだ向かい側はバスターミナルになっています。
PB249059 posted by (C)fronte360
そしてここに今年登場したのが・・・これですね。
PB249058 posted by (C)fronte360
よさこいの銅像、本当は銅ではなく駅前の三先生と同じくFRP製。
2014年12月19日
高知散歩20141124_高知県立美術館(その2)
11月24日、振替休日、高知到着4日目。
1日フリータイムとし、高知市街を歩き回りました。 高知駅前をスタート。
高知八幡宮の秋祭りに遭遇したあと、高知県立美術館まで歩いて行きました。
PB249048 posted by (C)fronte360
随分と歩きましたし、展覧会もあれこれと見て回ったので疲れました。
美術館の庭で小休止することに。
向こう側には、可愛らしいお子さんとお父さんでしょうね、微笑ましい風景。
PB249049 posted by (C)fronte360
その池の向こう側まで歩いてゆき、ここで休憩です。
PB249052 posted by (C)fronte360
一段と高くなっているところが音楽ホールとなっています。
高知大学交響楽団の本番直前練習もここでやっていたようですね。
今年は日程が合わず演奏会に伺えなかったのが残念でした。
PB249051 posted by (C)fronte360
この美術館、土佐漆喰の土蔵をモチーフにしたデザインとなっています。
1993年竣工。
●
今朝はちょっと慌しく、手短で失礼します。
1日フリータイムとし、高知市街を歩き回りました。 高知駅前をスタート。
高知八幡宮の秋祭りに遭遇したあと、高知県立美術館まで歩いて行きました。
PB249048 posted by (C)fronte360
随分と歩きましたし、展覧会もあれこれと見て回ったので疲れました。
美術館の庭で小休止することに。
向こう側には、可愛らしいお子さんとお父さんでしょうね、微笑ましい風景。
PB249049 posted by (C)fronte360
その池の向こう側まで歩いてゆき、ここで休憩です。
PB249052 posted by (C)fronte360
一段と高くなっているところが音楽ホールとなっています。
高知大学交響楽団の本番直前練習もここでやっていたようですね。
今年は日程が合わず演奏会に伺えなかったのが残念でした。
PB249051 posted by (C)fronte360
この美術館、土佐漆喰の土蔵をモチーフにしたデザインとなっています。
1993年竣工。
●
今朝はちょっと慌しく、手短で失礼します。
2014年12月18日
高知散歩20141124_高知県立美術館
11月24日、振替休日、高知到着4日目。
1日フリータイムとし、高知市街を歩き回りました。 高知駅前をスタート。
高知八幡宮の秋祭りに遭遇したあと、西へ西へと歩いて到着したのは・・・
高知県立美術館。
PB249031 posted by (C)fronte360
前日、My遊バスで五台山へ行ったので、そのチケットを見せると、
なんと当日・翌日の2日間、入場料などが割り引かれる制度があります。
これを利用すると、今回870円の企画展示料金が前売りの660円になるので、
これを利用しない方法ありません。
PB249050 posted by (C)fronte360
「プライベート・ユートピア ここだけの場所」
ブリティッシュ・カウンシル・コレクションにみる英国美術の現在
と題された英国人アーティストによるいわゆる現代アートの展覧会です。
この他に「没後50年 石川寅治展」
明治〜大正、昭和にかけて活躍した高知県出身の洋画家石川寅治(1875-1964)。
その没後50年を記念した展覧会(12/14迄)。
初期から晩年までの約100点もの作品で画業を網羅的に紹介されていました。
さらに、石元泰博展示室オープン記念「石元泰博写真展・この素晴らしき世界」
高知ゆかりの写真家・故石元泰博。
作品の権利も含め多数の写真、機材などのコレクションが高知県に寄贈され、
高知県立美術館を改装して石元泰博展示室をオープンさせた記念展覧会。
来年4月まで3期に分けた展示のうち第1期(12/7迄)を鑑賞しました。
おまけに「シャガール展」
≪聖書≫第2期 〜モーゼの十戒と終わりなき戦い〜
高知県立美術館ご自慢のシャガール常設展示、
油彩画5点と版画集《聖書》より35点も鑑賞しました。
これだけ盛り沢山な内容で、660円!!
値段もさることながら、今回は内容も濃かったので大満足。
なお「プライベート・ユートピア ここだけの場所」については、
場内の撮影も許可されていましたので、展覧会の様子を以下に貼っておきます。
PB249046 posted by (C)fronte360
PB249047 posted by (C)fronte360
PB249036 posted by (C)fronte360
PB249037 posted by (C)fronte360
PB249034 posted by (C)fronte360
PB249039 posted by (C)fronte360
PB249040 posted by (C)fronte360
PB249043 posted by (C)fronte360
PB249044 posted by (C)fronte360
1日フリータイムとし、高知市街を歩き回りました。 高知駅前をスタート。
高知八幡宮の秋祭りに遭遇したあと、西へ西へと歩いて到着したのは・・・
高知県立美術館。
PB249031 posted by (C)fronte360
前日、My遊バスで五台山へ行ったので、そのチケットを見せると、
なんと当日・翌日の2日間、入場料などが割り引かれる制度があります。
これを利用すると、今回870円の企画展示料金が前売りの660円になるので、
これを利用しない方法ありません。
PB249050 posted by (C)fronte360
「プライベート・ユートピア ここだけの場所」
ブリティッシュ・カウンシル・コレクションにみる英国美術の現在
と題された英国人アーティストによるいわゆる現代アートの展覧会です。
この他に「没後50年 石川寅治展」
明治〜大正、昭和にかけて活躍した高知県出身の洋画家石川寅治(1875-1964)。
その没後50年を記念した展覧会(12/14迄)。
初期から晩年までの約100点もの作品で画業を網羅的に紹介されていました。
さらに、石元泰博展示室オープン記念「石元泰博写真展・この素晴らしき世界」
高知ゆかりの写真家・故石元泰博。
作品の権利も含め多数の写真、機材などのコレクションが高知県に寄贈され、
高知県立美術館を改装して石元泰博展示室をオープンさせた記念展覧会。
来年4月まで3期に分けた展示のうち第1期(12/7迄)を鑑賞しました。
おまけに「シャガール展」
≪聖書≫第2期 〜モーゼの十戒と終わりなき戦い〜
高知県立美術館ご自慢のシャガール常設展示、
油彩画5点と版画集《聖書》より35点も鑑賞しました。
これだけ盛り沢山な内容で、660円!!
値段もさることながら、今回は内容も濃かったので大満足。
なお「プライベート・ユートピア ここだけの場所」については、
場内の撮影も許可されていましたので、展覧会の様子を以下に貼っておきます。
PB249046 posted by (C)fronte360
PB249047 posted by (C)fronte360
PB249036 posted by (C)fronte360
PB249037 posted by (C)fronte360
PB249034 posted by (C)fronte360
PB249039 posted by (C)fronte360
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2014年12月17日
高知散歩20141124_進路を西へ
11月24日、振替休日、高知到着4日目。
1日フリータイムとし、高知市街を歩き回りました。 高知駅前をスタート。
高知八幡宮の秋祭りに遭遇したあと、清澄神社・秋葉神社・桜井跡を見て
西へと更に進めてゆきます。
PB249022 posted by (C)fronte360
道路の反対側に松の木が植わった立派な神社を発見。 多賀神社とのこと。
調べてみると山内一豊公が江州長浜より土佐入国時、多賀大社より分霊し、
当地に遷座したようです。
PB249023 posted by (C)fronte360
今回は道路の反対側だったし、お掃除をされているようでもあったのでパス。
更に歩いて、知寄町1丁目の電車通りに出ました。
PB249024 posted by (C)fronte360
ここより更に西を目指して歩きます。
この辺りはいわゆる0メートル地帯、海抜−0.2mだそうです。
PB249025 posted by (C)fronte360
国分川を渡ります。
天気はあまり良くありませんが、歩くには寒く熱くもなくちょうどいい感じ。
PB249026 posted by (C)fronte360
いつも見つける車両もまだありますね。
PB249028 posted by (C)fronte360
PB249029 posted by (C)fronte360
そしてようやく着いたところは・・・
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高知県立美術館
1日フリータイムとし、高知市街を歩き回りました。 高知駅前をスタート。
高知八幡宮の秋祭りに遭遇したあと、清澄神社・秋葉神社・桜井跡を見て
西へと更に進めてゆきます。
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道路の反対側に松の木が植わった立派な神社を発見。 多賀神社とのこと。
調べてみると山内一豊公が江州長浜より土佐入国時、多賀大社より分霊し、
当地に遷座したようです。
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今回は道路の反対側だったし、お掃除をされているようでもあったのでパス。
更に歩いて、知寄町1丁目の電車通りに出ました。
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ここより更に西を目指して歩きます。
この辺りはいわゆる0メートル地帯、海抜−0.2mだそうです。
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国分川を渡ります。
天気はあまり良くありませんが、歩くには寒く熱くもなくちょうどいい感じ。
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いつも見つける車両もまだありますね。
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そしてようやく着いたところは・・・
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高知県立美術館