今日も暑いですねぇ。
高知のほうが涼しい・・・とは言わないけれど過ごしやすかったなぁ。
そんなことを思い出しながら、高知で捕獲したレコードを聴いてます。
P7267870 posted by (C)fronte360
阿川泰子 / サングロウ (SUNGLOW)
Side A
1.スキンドゥ・レ・レ (SKINDO-LE-LE)
2.シネマ (CINEMA)
3.パードン・マイ・イングリッシュ (PARDON MY ENGLISH)
4.アイランド・ブリーズ (ISLAND BREEZE)
Side B
1.イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ (IN THE NAME OF LOVE)
2.シー・シニア・ドリームズ (SHE〜SENIOR DREAMS)
3.ディス・サイド・オブ・フォーエヴァー (THIS SIDE OF FOREVER)
4.ヒア・アンド・ナウ (HERE AND NOW)
5.ソング・オブ・ザ・ウェーヴス (SONG OF THE WAVES)
ジャズ・ボーカルものとしては異例の30万枚台の大ヒットとなった
美人ジャスシンガー阿川泰子の5枚目のアルバム。 1981年6月発売。
これまでスタンダード・ジャズが中心でしたけど、
このアルバムではボサ・ノバやレゲエ・リズムの曲もあるポップアルバム。
全曲英語ながら軽やかで聴きやすさがヒットした要因でしょうか。
もちろんバックを固める松岡直也&WESINGの演奏もお洒落ですね。
当時流行っていたフュージョンミュージック。
当時は頑固者だったので、フュージョンなんてジャズとポップスの中間、
芯のない音楽ってバカにしていたんですけどねぇ。
今は音楽に貴賎は無いって思ってます・・・
あっウソです、今でもラップは好きになれないことを白状しておきます。
話が横道にソレてしまいました。
現在ではこのCDも廃盤となっているようですけれど、
暑いこの季節、クーラーの効いた部屋で聞くのが似合っていると思います。
軽やかな気分になれますな。
2014年07月26日
高知散歩20140721_番外編=収穫物
7月21日(月)、前日は赤岡での絵金まつりなどで 30,330歩を歩きましたが、
翌日も高知市街を 27,889歩、2日間で距離にして約40Km・・・
ほんま良く歩きました。
前日の高知駅北側での中古レコード探索が不作だったので、
21日は美術館に近いところまで行き、以下の2つを各108円で捕獲しました。
P7267869 posted by (C)fronte360
■ビクター音楽産業 阿川泰子/サングロウ(invitation VIH-28043:108円)
美人ジャスシンガーとして一世を風靡した阿川泰子の5枚目の大ヒットアルバム。 81年6月発表でジャスとしては異例の30万枚も売ったのでジャケット写真に見覚えある方も多いのでは。
■キング J.S.バッハ/フーガの技法 カール・ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内管弦楽団(London SLC2213-4:108円)
見開きジャケット、自筆符の写真や符例付きでの詳細な曲解説が付いていますが、何より純ドイツ風の演奏が素晴しい盤ですね。 ZAL刻印付きです。
翌日も高知市街を 27,889歩、2日間で距離にして約40Km・・・
ほんま良く歩きました。
前日の高知駅北側での中古レコード探索が不作だったので、
21日は美術館に近いところまで行き、以下の2つを各108円で捕獲しました。
P7267869 posted by (C)fronte360
■ビクター音楽産業 阿川泰子/サングロウ(invitation VIH-28043:108円)
美人ジャスシンガーとして一世を風靡した阿川泰子の5枚目の大ヒットアルバム。 81年6月発表でジャスとしては異例の30万枚も売ったのでジャケット写真に見覚えある方も多いのでは。
■キング J.S.バッハ/フーガの技法 カール・ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内管弦楽団(London SLC2213-4:108円)
見開きジャケット、自筆符の写真や符例付きでの詳細な曲解説が付いていますが、何より純ドイツ風の演奏が素晴しい盤ですね。 ZAL刻印付きです。