6月28日(土)、天理での演奏会に先立ってちょっと散歩してみました。
まずは天理駅西側の田井庄池公園
P6287370 posted by (C)fronte360
ここに蒸気機関車と客車が展示されています。
P6287371 posted by (C)fronte360
D51−691、通称デゴイチ
691は昭和17年6月16日製造、昭和46年(1971年)に引退したものだそうです。
P6287376 posted by (C)fronte360
オハ61型、大正14年に木製のオハユニ15512号として誕生し、
昭和30年11月29日に国鉄土崎工場で鋼製に改造されたのだそうです。
P6287377 posted by (C)fronte360
桜井、和歌山、紀勢各線で活躍したとのことですが・・・けっこうボロボロ
P6287379 posted by (C)fronte360
日本国有鉄道のマークが綺麗なのが慰めかしら。
P6287378 posted by (C)fronte360
2014年06月30日
2014年06月29日
有岡城跡
伊丹駅前の有岡城跡
これまでいつも人がいなかったけど、大河効果ですね〜
これまでいつも人がいなかったけど、大河効果ですね〜
天理シティーオーケストラ 第14回定期演奏会
日時:2014年6月28日(土) 16:00開演(15:00開場)
場所:天理市民会館・やまのべホール
曲目:スッぺ/喜歌劇「軽騎兵」序曲
ヨーゼフ・シュトラウス/ポルカ・マズルカ「とんぼ」
ヨーゼフ・シュトラウス/ワルツ「天体の音楽」
J.シュトラウスII/ウィーンの森の物語
ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」
(アンコール)ブラームス/ハンガリー舞曲第6番
(アンコール)平井康三郎/天理市歌
(アンコール)J.シュトラウス/ラデツキー行進曲
指揮:安野英之(常任)
P6287477 posted by (C)fronte360
当方の演奏会案内に以下のように書いたのが大当たりでした。
天理シティオケの定期演奏会はウィーンを意識された演奏会でしょうか。天理は奈良のウィーンと言っても過言ではないほど音楽が盛んな街です。
指揮者の安野さんのプレトークで、今回の演奏会は天理市制60周年、6にちなんで田園交響曲、そして天理はウィーンになりたいとの思いを語られていました。 当方も天理の音楽への取り組みは素晴しいと思っているので同感。
演奏内容も田園も良かったけれど、シュトラウス・ファミリーの音楽が出色。 素晴しく楽しい演奏で、「とんぼ」が始まった瞬間より、暖かな空気がゆらいで流れる音楽に魅了されました。 うっとり。 裏で吹くトランペット、弦楽アンサンブルがまた心地良かったですね。
この曲、小澤征爾さんがウィーンフィルのニューイヤーで振っておられましたが、精密機械みたいな演奏で、汗流して神経を集中させている顔の印象がありますけど・・・これは違うやろ、とずっと思っていました。 安野さんのシュトラウスはこの他の曲も同様ですけれど、演奏を楽しんでおられる様子。 練習では色々と指示されていたかもしれませんが、本番は要所を抑えつつも曲を愛でるように進めておられました。
「天体の音楽」が始まると、今度は明るい光が射し込んできたようでしたね。 そこにヴァイオリンの冷んやりとした響きが艶やかにまた輝いて、おおっこれはまさしく天体・・・ この曲はカラヤンのニューイヤーでのゴージャスな演奏が思い出されますけれど、7-7-5-4-4 の小編成の天理のオケもまた華やかな演奏としつつも、チェロ奏者でもある安野さんによるしっかりとした中音主導の弦楽アンサンブルによる小粋な音楽。 安野さんもそしてまた客席も音楽を楽しんでいました。
そんな小編成アンサンブルながらゴージャスな響きを醸し出したのが「ウィーンの森の物語」、弦楽パート間の受け渡しやかけあい、ましてツィター部分と弦楽トップ奏者が演奏するという小編成ならではの遊びも含め、これもとても気持ちの良い演奏。 思わず頬が緩んでしまうような音楽。 楽しませていただきました。 天理でも安野さん指揮によるニューイヤーコンサートを企画されたらいかがでしょうか。
休憩を挟んでのメインの田園交響楽。
プレトークでは第2楽章に思い入れがあるとのことで、テンポを遅めにとった慈しむような演奏としていましたね。 でも個人的には、終楽章。 深くてコクのあるヴィオラの響き、対抗配置で際立つ第2ヴァイオリンはやや音量少な目でしたけど、しっかりと対峙していました。 木管と弦アンサンブルの呼吸も合って、凝縮されたようなここの後半楽章が出色。
ゆったりとしていても説明調にならないのはここでも安野さんが音楽を楽しんでいるからでしょう。 エンディングでの厳かな盛り上がり方は自然への敬愛じゃないか、そんな風に感じました。
最後はふわっと力を抜いて締めたのは新ベーレンライター版の解釈でしょうね、でもちょっと客席は戸惑って反応イマイチ感はありましたけれど、当方は十二分に楽しませて頂きました。
アンコールは、6繋がりでハンガリー舞曲第6番、こちらは盛上がりましたね。 田園の終わり方で少々消化不良気味だった客席もこれで大満足。 弦楽アンサンブルによる天理市歌に続いて、お約束のラデツキー行進曲で賑々しくお開き。 会場を出ると小雨が振り出してきましたれど、ついラデツキー行進曲のメロディが口にのぼってきて、久しぶりに演奏会を楽ませていただきました。 ありがとうございました。
場所:天理市民会館・やまのべホール
曲目:スッぺ/喜歌劇「軽騎兵」序曲
ヨーゼフ・シュトラウス/ポルカ・マズルカ「とんぼ」
ヨーゼフ・シュトラウス/ワルツ「天体の音楽」
J.シュトラウスII/ウィーンの森の物語
ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」
(アンコール)ブラームス/ハンガリー舞曲第6番
(アンコール)平井康三郎/天理市歌
(アンコール)J.シュトラウス/ラデツキー行進曲
指揮:安野英之(常任)
P6287477 posted by (C)fronte360
当方の演奏会案内に以下のように書いたのが大当たりでした。
天理シティオケの定期演奏会はウィーンを意識された演奏会でしょうか。天理は奈良のウィーンと言っても過言ではないほど音楽が盛んな街です。
指揮者の安野さんのプレトークで、今回の演奏会は天理市制60周年、6にちなんで田園交響曲、そして天理はウィーンになりたいとの思いを語られていました。 当方も天理の音楽への取り組みは素晴しいと思っているので同感。
演奏内容も田園も良かったけれど、シュトラウス・ファミリーの音楽が出色。 素晴しく楽しい演奏で、「とんぼ」が始まった瞬間より、暖かな空気がゆらいで流れる音楽に魅了されました。 うっとり。 裏で吹くトランペット、弦楽アンサンブルがまた心地良かったですね。
この曲、小澤征爾さんがウィーンフィルのニューイヤーで振っておられましたが、精密機械みたいな演奏で、汗流して神経を集中させている顔の印象がありますけど・・・これは違うやろ、とずっと思っていました。 安野さんのシュトラウスはこの他の曲も同様ですけれど、演奏を楽しんでおられる様子。 練習では色々と指示されていたかもしれませんが、本番は要所を抑えつつも曲を愛でるように進めておられました。
「天体の音楽」が始まると、今度は明るい光が射し込んできたようでしたね。 そこにヴァイオリンの冷んやりとした響きが艶やかにまた輝いて、おおっこれはまさしく天体・・・ この曲はカラヤンのニューイヤーでのゴージャスな演奏が思い出されますけれど、7-7-5-4-4 の小編成の天理のオケもまた華やかな演奏としつつも、チェロ奏者でもある安野さんによるしっかりとした中音主導の弦楽アンサンブルによる小粋な音楽。 安野さんもそしてまた客席も音楽を楽しんでいました。
そんな小編成アンサンブルながらゴージャスな響きを醸し出したのが「ウィーンの森の物語」、弦楽パート間の受け渡しやかけあい、ましてツィター部分と弦楽トップ奏者が演奏するという小編成ならではの遊びも含め、これもとても気持ちの良い演奏。 思わず頬が緩んでしまうような音楽。 楽しませていただきました。 天理でも安野さん指揮によるニューイヤーコンサートを企画されたらいかがでしょうか。
休憩を挟んでのメインの田園交響楽。
プレトークでは第2楽章に思い入れがあるとのことで、テンポを遅めにとった慈しむような演奏としていましたね。 でも個人的には、終楽章。 深くてコクのあるヴィオラの響き、対抗配置で際立つ第2ヴァイオリンはやや音量少な目でしたけど、しっかりと対峙していました。 木管と弦アンサンブルの呼吸も合って、凝縮されたようなここの後半楽章が出色。
ゆったりとしていても説明調にならないのはここでも安野さんが音楽を楽しんでいるからでしょう。 エンディングでの厳かな盛り上がり方は自然への敬愛じゃないか、そんな風に感じました。
最後はふわっと力を抜いて締めたのは新ベーレンライター版の解釈でしょうね、でもちょっと客席は戸惑って反応イマイチ感はありましたけれど、当方は十二分に楽しませて頂きました。
アンコールは、6繋がりでハンガリー舞曲第6番、こちらは盛上がりましたね。 田園の終わり方で少々消化不良気味だった客席もこれで大満足。 弦楽アンサンブルによる天理市歌に続いて、お約束のラデツキー行進曲で賑々しくお開き。 会場を出ると小雨が振り出してきましたれど、ついラデツキー行進曲のメロディが口にのぼってきて、久しぶりに演奏会を楽ませていただきました。 ありがとうございました。
2014年06月28日
石上神宮と言えば
ニワトリが時おりコケコッコーと鳴いてますね。
長閑な良いところですよ。
長閑な良いところですよ。
石上神宮
山の辺の道にある石上神宮に来てみました。
境内に入ったらヒンヤリとして、気が満ちているみたい。
境内に入ったらヒンヤリとして、気が満ちているみたい。
7月の関西アマオケコンサート情報(追加3)
7月に、京阪神で開催されるアマオケ関連の演奏会について追加投稿します。
※6/28(追加)
7/12:待兼交響楽団 第27回定期演奏会
申し訳ありません、招待状を頂いて気付きました。
最近精力的にアマオケを振っておられますね、バブアゼさん。 興味ある方は是非いらしてください。
※6/28(追加)
7/12:待兼交響楽団 第27回定期演奏会
申し訳ありません、招待状を頂いて気付きました。
最近精力的にアマオケを振っておられますね、バブアゼさん。 興味ある方は是非いらしてください。
2014年06月27日
プリザベーション・ホール・ジャズ・バンド / ニューオリンズ vol.2
木曜日は休んで、金曜の今日1日出勤して今週も終わりました。
月末なので決済があっての出勤、もっと休んでいたかったんですが・・・
定時になってそそくさと退社。
会社帰りは来週水曜日の会社行事、会社OBさんとの懇親会用のお酒も買い・・
どれだけ買うのか、って感じですけど、自分の趣味で2本追加しました。
今宵も廃人TIME、CDプレーヤ(Sony CDP-203)の動作確認も兼ねて
こんなCDを出してきました。 CBSの輸入盤。 ちゃんとかかってますよ。
当方のところに落札されて来たときには全くかからなかったけどね。
P6277369 posted by (C)fronte360
The Preservation Hall Jazz Band / NEW ORLINS - Vol.2
1. Shake It And Break It
2. Just a Littel While To Stay Here
3. Indy Bules
4. The Bucket's Got a Hole In It
5. St. Louis Blues
6. I Ain't Got Nobody
7. Rip'em Up Joe
8. Down On The Farm
Willie Humphrey (cl)、Josiah Frazier (ds)
Narvin Kimball (Banjo,vo)、Percy Humphrey (tp,vo)
Allan Jaffe (tuba)、Frank Demond (tb)
James Miller (p)
プリザベーション・ホール (Preservation Hall)は、
米国ルイジアナ州ニューオーリンズのフレンチ・クオーターにある建物で、
この地区で最古の建物で、1750年頃の建築らしいですね。
1812年の米英戦争のときには、酒場として営業していたようです。
日本ならば有形文化財となっていることでしょう。
1961年頃、この建物でアート・ギャラリーを運営していた地元起業家が、
仕事が少なかった年配のジャズ・ミュージシャン達を雇い、
ギャラリーの来場者のために演奏をさせたのがヒット。
多くの人々がアートよりも音楽目当てで訪れるようになっていったそうですね。
そこでホール経営がアラン・ジャフィーという人に引き継がれ、
ダンスフロアや飲食物のない音楽のみを提供するホールとなったそうです。
前置きが長くなりましたが、このホールのレギュラーバンドのCDです。
もちろんニューオリンズジャズです。
就職して2年間の東京生活を追え、自宅の大阪玉造に戻ってきた頃、
どこかの生命保険会社のテレビ・コマーシャルでこのバンドの映像が流れてて、
当時あった堂島ワルツ堂でこのCDを見つけて捕獲した次第。
バンジョーはもちろんのこと、チューバも交えての演奏、
伝統的なディキシーランド・スタイルのジャズが心地良いんですよね。
心も軽くなりますわ。
ニューオリンズの観光名所だそうです、行ってみたい → ココ
なお今年7月には初来日してフジロック・フェスに出演されるそうで、
そのあとは東京のブルーノートでも演奏される予定です。
ただこのCDのメンバーは当然のことながら一人も居なくなってます。
もっとも、AKBみたいに色々なミュージシャンがここに係わっていて、
その時々で選抜メンバーが結成されて演奏されているようです。
一人も居ないということなら、モーニング娘かもね。
月末なので決済があっての出勤、もっと休んでいたかったんですが・・・
定時になってそそくさと退社。
会社帰りは来週水曜日の会社行事、会社OBさんとの懇親会用のお酒も買い・・
どれだけ買うのか、って感じですけど、自分の趣味で2本追加しました。
今宵も廃人TIME、CDプレーヤ(Sony CDP-203)の動作確認も兼ねて
こんなCDを出してきました。 CBSの輸入盤。 ちゃんとかかってますよ。
当方のところに落札されて来たときには全くかからなかったけどね。
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The Preservation Hall Jazz Band / NEW ORLINS - Vol.2
1. Shake It And Break It
2. Just a Littel While To Stay Here
3. Indy Bules
4. The Bucket's Got a Hole In It
5. St. Louis Blues
6. I Ain't Got Nobody
7. Rip'em Up Joe
8. Down On The Farm
Willie Humphrey (cl)、Josiah Frazier (ds)
Narvin Kimball (Banjo,vo)、Percy Humphrey (tp,vo)
Allan Jaffe (tuba)、Frank Demond (tb)
James Miller (p)
プリザベーション・ホール (Preservation Hall)は、
米国ルイジアナ州ニューオーリンズのフレンチ・クオーターにある建物で、
この地区で最古の建物で、1750年頃の建築らしいですね。
1812年の米英戦争のときには、酒場として営業していたようです。
日本ならば有形文化財となっていることでしょう。
1961年頃、この建物でアート・ギャラリーを運営していた地元起業家が、
仕事が少なかった年配のジャズ・ミュージシャン達を雇い、
ギャラリーの来場者のために演奏をさせたのがヒット。
多くの人々がアートよりも音楽目当てで訪れるようになっていったそうですね。
そこでホール経営がアラン・ジャフィーという人に引き継がれ、
ダンスフロアや飲食物のない音楽のみを提供するホールとなったそうです。
前置きが長くなりましたが、このホールのレギュラーバンドのCDです。
もちろんニューオリンズジャズです。
就職して2年間の東京生活を追え、自宅の大阪玉造に戻ってきた頃、
どこかの生命保険会社のテレビ・コマーシャルでこのバンドの映像が流れてて、
当時あった堂島ワルツ堂でこのCDを見つけて捕獲した次第。
バンジョーはもちろんのこと、チューバも交えての演奏、
伝統的なディキシーランド・スタイルのジャズが心地良いんですよね。
心も軽くなりますわ。
ニューオリンズの観光名所だそうです、行ってみたい → ココ
なお今年7月には初来日してフジロック・フェスに出演されるそうで、
そのあとは東京のブルーノートでも演奏される予定です。
ただこのCDのメンバーは当然のことながら一人も居なくなってます。
もっとも、AKBみたいに色々なミュージシャンがここに係わっていて、
その時々で選抜メンバーが結成されて演奏されているようです。
一人も居ないということなら、モーニング娘かもね。
東花園散歩2014年6月14日、花園中央公園
6月14日(土)、ふっと思い立って、東花園駅に降り立ちました。
スクラムロードを通って近鉄花園ラグビー場。
ラグビー場の前を横切ると、グラウンドがあって、花園中央公園だそうです。
P6147292 posted by (C)fronte360
スポーツ大会でしょうね、若者が走ってますよ。
P6147293 posted by (C)fronte360
向こうに見えるドームは、東大阪市立児童文化スポーツセンターで
ドリーム21というのだそうです。
P6147295 posted by (C)fronte360
科学展示室や、プラネタリューム、そしてスポーツホールとなっていて、
ターザンロープやクライミングネット、一輪車などの遊具があるようです。
スポーツだけでなく科学や宇宙のこと、知育教育とは素晴らしい。
P6147296 posted by (C)fronte360
何も考えずに全力で走ることができた頃が懐かしい!!
P6147301 posted by (C)fronte360
スクラムロードを通って近鉄花園ラグビー場。
ラグビー場の前を横切ると、グラウンドがあって、花園中央公園だそうです。
P6147292 posted by (C)fronte360
スポーツ大会でしょうね、若者が走ってますよ。
P6147293 posted by (C)fronte360
向こうに見えるドームは、東大阪市立児童文化スポーツセンターで
ドリーム21というのだそうです。
P6147295 posted by (C)fronte360
科学展示室や、プラネタリューム、そしてスポーツホールとなっていて、
ターザンロープやクライミングネット、一輪車などの遊具があるようです。
スポーツだけでなく科学や宇宙のこと、知育教育とは素晴らしい。
P6147296 posted by (C)fronte360
何も考えずに全力で走ることができた頃が懐かしい!!
P6147301 posted by (C)fronte360
2014年06月26日
阿川泰子 / ラブバード
有給休暇ながら早朝4時半起き、頼まれ仕事を6時半まで片付けました。
もっとも前夜頼まれていた仕事を、酔っ払ってすっぽかしたので仕方なし・・
家人が出て行った後、少し休憩してから買物へ。
来週水曜日の会社行事、会社OBさんとの懇親会用のお酒の買出しですが、
家を出た時はピッカピカの天気でしたが、俄かに曇ってきて雷雨・・・
マーケットで時間を潰して戻ってきました。
残った家事もやったので、もうこれからが本当の OFF TIME となりました。
ステレオ・メインシステムで聴いているのは、ジャズ・ボーカル
P6267368 posted by (C)fronte360
阿川泰子 / Yasuko LOVE-BIRD
Side A
1. Overture 〜 Fist off
2. Confide in me
3. The Good Life
4. Blue Moon
5. What a diff'rence a day makes
Side B
1. I'm gonna sit right down and write myself a letter
2. Too shy to say
3. It might as well be spring
4. Someone to watch over me
5. Wave
6. Finale 〜 First fruits
1978年発売の阿川泰子さんの 1st.アルバム「ヤスコ ラブバード」
この頃、日本人の美人ジャズシンガーが続々とデビューしましたけれど、
阿川泰子さんは女優の経験もあってかちょっと別格といった感じでしたね。
もちろん実力の面でのことです。
ちょっと媚びたような歌声でシュガーボイスとか、ネクタイ族のアイドル、
そんな風に言われて脚光を浴びた阿川泰子さんのデビューアルバム。
ジャケット写真は有名ですね、ちょっと挑発するような感じ。
当時まだ若かった当方は批判的に見てましたけど、
高知の中古屋さんで見つけたので、捕獲してきました。 108円也。
スタンダード・ナンバーをキュートに歌い込んでいて、なかなかの実力。
時にシュガーボイスがちょいと媚びてエッチにも聴こえさせて、
このアルバムがヒットしたのも解るような気がします。
女優の表現力でしょうね。
初々しい歌声、そしてバックもしっかりと盛り立てて、いいアルバムでした。
ジャケット写真が怖いのですけれど・・・
もっとも前夜頼まれていた仕事を、酔っ払ってすっぽかしたので仕方なし・・
家人が出て行った後、少し休憩してから買物へ。
来週水曜日の会社行事、会社OBさんとの懇親会用のお酒の買出しですが、
家を出た時はピッカピカの天気でしたが、俄かに曇ってきて雷雨・・・
マーケットで時間を潰して戻ってきました。
残った家事もやったので、もうこれからが本当の OFF TIME となりました。
ステレオ・メインシステムで聴いているのは、ジャズ・ボーカル
P6267368 posted by (C)fronte360
阿川泰子 / Yasuko LOVE-BIRD
Side A
1. Overture 〜 Fist off
2. Confide in me
3. The Good Life
4. Blue Moon
5. What a diff'rence a day makes
Side B
1. I'm gonna sit right down and write myself a letter
2. Too shy to say
3. It might as well be spring
4. Someone to watch over me
5. Wave
6. Finale 〜 First fruits
1978年発売の阿川泰子さんの 1st.アルバム「ヤスコ ラブバード」
この頃、日本人の美人ジャズシンガーが続々とデビューしましたけれど、
阿川泰子さんは女優の経験もあってかちょっと別格といった感じでしたね。
もちろん実力の面でのことです。
ちょっと媚びたような歌声でシュガーボイスとか、ネクタイ族のアイドル、
そんな風に言われて脚光を浴びた阿川泰子さんのデビューアルバム。
ジャケット写真は有名ですね、ちょっと挑発するような感じ。
当時まだ若かった当方は批判的に見てましたけど、
高知の中古屋さんで見つけたので、捕獲してきました。 108円也。
スタンダード・ナンバーをキュートに歌い込んでいて、なかなかの実力。
時にシュガーボイスがちょいと媚びてエッチにも聴こえさせて、
このアルバムがヒットしたのも解るような気がします。
女優の表現力でしょうね。
初々しい歌声、そしてバックもしっかりと盛り立てて、いいアルバムでした。
ジャケット写真が怖いのですけれど・・・
東花園散歩2014年6月14日、ラグビー場前
6月14日(土)、ふっと思い立って、東花園駅に降り立ちました。
スクラムロードを通って近鉄花園ラグビー場に到着。
P6147285 posted by (C)fronte360
昭和4年、国内初のラグビー専用グラウンドとして開場した花園ラグビー場、
全国高校ラグビー大会などの会場ですが、今はラグビーのオフ・シーズン。
P6147286 posted by (C)fronte360
子供たちが遊び、中高生がトレーニングをしていました。
P6147289 posted by (C)fronte360
近鉄花園ラグビー場ですが、東大阪市に無償譲渡する方針となっていて、
土地を50億円前後で東大阪市に売却する方向で調整されていると聞きます。
近鉄としても、東大阪市より毎年度5,000万円の資金援助を受けていても、
天然芝の維持管理ほかで毎年1億円を超える赤字なのだそうです。
P6147290 posted by (C)fronte360
2019年のラグビー・ワールドカップの開催にあたり、試合を誘致するには、
ナイター照明や大型ビジョンの設置などの改修が必要になるそうで、
東大阪市が買い取って市の施設とすることで国などからの支援が得やすくなる
との思惑もあるそうですね。
P6147291 posted by (C)fronte360
とにかく、ラグビーのまち東大阪、頑張ってもらいたいものです。
スクラムロードを通って近鉄花園ラグビー場に到着。
P6147285 posted by (C)fronte360
昭和4年、国内初のラグビー専用グラウンドとして開場した花園ラグビー場、
全国高校ラグビー大会などの会場ですが、今はラグビーのオフ・シーズン。
P6147286 posted by (C)fronte360
子供たちが遊び、中高生がトレーニングをしていました。
P6147289 posted by (C)fronte360
近鉄花園ラグビー場ですが、東大阪市に無償譲渡する方針となっていて、
土地を50億円前後で東大阪市に売却する方向で調整されていると聞きます。
近鉄としても、東大阪市より毎年度5,000万円の資金援助を受けていても、
天然芝の維持管理ほかで毎年1億円を超える赤字なのだそうです。
P6147290 posted by (C)fronte360
2019年のラグビー・ワールドカップの開催にあたり、試合を誘致するには、
ナイター照明や大型ビジョンの設置などの改修が必要になるそうで、
東大阪市が買い取って市の施設とすることで国などからの支援が得やすくなる
との思惑もあるそうですね。
P6147291 posted by (C)fronte360
とにかく、ラグビーのまち東大阪、頑張ってもらいたいものです。