4月12日、午前中は休日出勤となって事務作業をこなしたあと、
思い立って造幣局の通り抜けに行ってきました。
川沿いの小道を人波にのまれるようにゆっくりと歩きながらのサクラ鑑賞。
続いて「大手毬(おおてまり)」
多数の花が枝の先に密生して咲き、大きい手毬の状態となるところから、この名が付けられた。花は、中輪の淡紅色である。
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「紅虎の尾」も手毬状でしたけれど、花びらの形状が微妙に違うようですね。
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さあて川沿いの道も中央の通りに合流となり・・・すんごい人人人・・・
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先ほどまでは中央の通りの右側の小道でしたが、
今度は左側に移動してゆきますと、そこに人だかりのあるサクラ・・・
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「松前琴糸桜(まつまえこといとざくら)」
北海道松前町の浅利政俊氏が、昭和34年北海道松前町で毬山家の庭にあった無名の八重桜の大木の種子から作り出した桜。花弁数は40〜45枚で、開花後紅色から淡紅色となる。
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造幣局が選んだ「今年の花」ですね。 見事に咲き誇っております。
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また人波にのまれながら進んでゆきます。
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