2014年04月18日

造幣局の通り抜け・寒山、静香、法明寺

4月12日、午前中は休日出勤となって事務作業をこなしたあと、
思い立って造幣局の通り抜けに行ってきました。

凄い人なので中央を諦め、川沿いの道のサクラを鑑賞することにしました。
ここも凄い人なんですが、多少は人が流れ、写真を撮る余裕はある感じでした。

まずは「寒山(かんざん)」
明治初年東京荒川堤の桜として有名になった桜で、花は濃紅大輪で、花弁数は30枚程である。

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P4126597 posted by (C)fronte360

荒川堤は何度も散歩に行ったことろなので親近感わきますね。
でも今年は凄い人なんで、短冊を読んだり、写す余裕がないのは残念です。

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P4126596 posted by (C)fronte360

この白い可憐な桜は「静香(しずか)」
北海道松前町で「天の川」と「雨宿」を交配育成させた桜。花は白色で、花弁数は15〜20枚あり、芳香がある。
これからが本番のようですね。

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P4126602 posted by (C)fronte360

こちらの淡い色の桜は「法明寺(ほうみょうじ)」
京都府美山町の法明寺境内にあった名花を、佐野藤右衛門氏が接木育成し、命名した。花は淡桃白色である。

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P4126603 posted by (C)fronte360

サクラは日本人の手でどんどんと増やされていっているのですね。
とってもサクラ好きな民族なんでしょう。

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P4126604 posted by (C)fronte360


posted by fronte360 at 05:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 14-大阪散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする