4月12日、午前中は休日出勤となって事務作業をこなしたあと、
思い立って造幣局の通り抜けに行ってきました。
凄い人なので中央を諦め、川沿いの道のサクラを鑑賞することにしました。
ここも凄い人なんですが、多少は人が流れ、写真を撮る余裕はある感じでした。
まずは「寒山(かんざん)」
明治初年東京荒川堤の桜として有名になった桜で、花は濃紅大輪で、花弁数は30枚程である。
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荒川堤は何度も散歩に行ったことろなので親近感わきますね。
でも今年は凄い人なんで、短冊を読んだり、写す余裕がないのは残念です。
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この白い可憐な桜は「静香(しずか)」
北海道松前町で「天の川」と「雨宿」を交配育成させた桜。花は白色で、花弁数は15〜20枚あり、芳香がある。
これからが本番のようですね。
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こちらの淡い色の桜は「法明寺(ほうみょうじ)」
京都府美山町の法明寺境内にあった名花を、佐野藤右衛門氏が接木育成し、命名した。花は淡桃白色である。
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サクラは日本人の手でどんどんと増やされていっているのですね。
とってもサクラ好きな民族なんでしょう。
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