3月も今日でおしまい、今年も1/4が過ぎ去ってしまいます。
今年は事務所移転事務局で慌しく、全くもって落ち着きませんけれど、
こんな日ぐらいはステレオ・メインシステムの前に陣取ってクラシックをば・・・
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ドヴォルザーク/交響曲第3・4・5番
ズデニェク・コシュラー指揮 スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団
この中から第5番を聴いています。
このところ通勤時に交響曲全集を制覇していて、最近はドヴォルザーク、
スィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンで第8番まで進んでいますが、
超有名曲の第9・8番へのターニングポイントが、この第5番だと思いました。
スィトナーは、第1番からドイツ風で、シンフォニックに演奏していて、
時に強引と思えるときもありますけれど、コシュラーさんは抑制かけていて、
オケの実力もあると思いますが、落ち着いてオケをドライブしているようです。
東京都響の首席客演指揮者として毎年来日されいたズデニェク・コシュラー、
でも、地味な方だったので、よく職人などと呼ばれていたように、
奇を衒わず、しっかりとした音楽造りが魅力でした。
かといって堅苦しくはなく、すっきりと纏めたベートーヴェンの田園とか、
ナクソスに録音されていたマーラーの巨人、R.シュトラウスなども
いい演奏だと思うのですけどね、やはり一般的ではないですかね。
話を戻して、1928年にプラハで生まれたコシュラーさんにとって、
ドヴォルザークはいわゆるお国ものですけれど、ここで聴くドヴォルザーク、
オケがちょっと機能的なら、躍動感・スケール感もあったかもしれませんが、
けっして田舎臭くはなく、ナチュラルな感じの音楽造りですね。
渋く味わい深く纏める職人ズデニェク・コシュラーさんの実力でしょう。
いい音楽を聴いて明日への活力としましょう。
2014年03月31日
ご近所散歩・ド根性桜は
各地でサクラの便りが聞かれるようになり、
20日前にはまだツボミだったご近所のサクラはどうなっているか・・・
先日は秋篠川源流で2〜3部咲き始めたものを紹介しましたが、
個人的に気になっている石垣より生えているド根性桜、ガードレールの下です。
P3296502 posted by (C)fronte360
回りこんでみましたが、まだまだですね。
P3296503 posted by (C)fronte360
まだまだですが、石垣より生えている勇姿(なんでこうなったんだろう)
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満開を見てみたいものです。
20日前にはまだツボミだったご近所のサクラはどうなっているか・・・
先日は秋篠川源流で2〜3部咲き始めたものを紹介しましたが、
個人的に気になっている石垣より生えているド根性桜、ガードレールの下です。
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回りこんでみましたが、まだまだですね。
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まだまだですが、石垣より生えている勇姿(なんでこうなったんだろう)
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満開を見てみたいものです。