2014年01月25日

山焼き

140125_1837~0001.jpg若草山の山焼きに来ました。

花火が綺麗やった。

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スメタナ弦楽四重奏団、スメタナ/弦楽四重奏曲第1番

この年末年始に高知で捕獲した弦楽四重奏曲に感化されて、
休日の朝はもっぱらこれらのレコードを聴いていますけれど、
手持ちの数少ない室内楽のレコードより発見したのがこのレコード。

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スメタナ/弦楽四重奏曲第1番「わが生涯より」
  スメタナ弦楽四重奏団
   イルジー・ノヴァーク(vn)、リュボミール・コステツキ(vn)
   ミラン・シュカンパ(va)、アントニーン・コホート(vc)

頂きもののレコードだったので、ほとんど聴いていなかったはず・・・
まさしく発見というのにふさわしいレコードですが、さすがに名盤ですね、
ぐいぐいと聴き手を惹きつけてゆくから不思議です。 醍醐味、かな。

聴力を失ったスメタナが連作交響詩「わが祖国」の作曲の合間に書き進めた
ものとのこと、これまで興味を持っていなかったので、一つ一つが勉強です。

しかしこれは楽しい勉強ですね。
これまで知らなかったこと、感じなかったものが感化され活性化されます。
特にこの曲は、人生の折り返しをとおに過ぎて目も老眼が進んでジジィ化・・・
老いを感じる身としての共鳴する部分があるようです。

なおこの録音は1962年とのこと、
スメタナSQはこの曲を3度録音しているようですが、何度目の録音かな。
手元に資料がないのでよく分かりません。 ぼちぼち調べましょう。


posted by fronte360 at 10:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 14-LP/CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする