若草山の山焼きに来ました。
花火が綺麗やった。
2014年01月25日
スメタナ弦楽四重奏団、スメタナ/弦楽四重奏曲第1番
この年末年始に高知で捕獲した弦楽四重奏曲に感化されて、
休日の朝はもっぱらこれらのレコードを聴いていますけれど、
手持ちの数少ない室内楽のレコードより発見したのがこのレコード。
IMGP8487 posted by (C)fronte360
スメタナ/弦楽四重奏曲第1番「わが生涯より」
スメタナ弦楽四重奏団
イルジー・ノヴァーク(vn)、リュボミール・コステツキ(vn)
ミラン・シュカンパ(va)、アントニーン・コホート(vc)
頂きもののレコードだったので、ほとんど聴いていなかったはず・・・
まさしく発見というのにふさわしいレコードですが、さすがに名盤ですね、
ぐいぐいと聴き手を惹きつけてゆくから不思議です。 醍醐味、かな。
聴力を失ったスメタナが連作交響詩「わが祖国」の作曲の合間に書き進めた
ものとのこと、これまで興味を持っていなかったので、一つ一つが勉強です。
しかしこれは楽しい勉強ですね。
これまで知らなかったこと、感じなかったものが感化され活性化されます。
特にこの曲は、人生の折り返しをとおに過ぎて目も老眼が進んでジジィ化・・・
老いを感じる身としての共鳴する部分があるようです。
なおこの録音は1962年とのこと、
スメタナSQはこの曲を3度録音しているようですが、何度目の録音かな。
手元に資料がないのでよく分かりません。 ぼちぼち調べましょう。
休日の朝はもっぱらこれらのレコードを聴いていますけれど、
手持ちの数少ない室内楽のレコードより発見したのがこのレコード。
IMGP8487 posted by (C)fronte360
スメタナ/弦楽四重奏曲第1番「わが生涯より」
スメタナ弦楽四重奏団
イルジー・ノヴァーク(vn)、リュボミール・コステツキ(vn)
ミラン・シュカンパ(va)、アントニーン・コホート(vc)
頂きもののレコードだったので、ほとんど聴いていなかったはず・・・
まさしく発見というのにふさわしいレコードですが、さすがに名盤ですね、
ぐいぐいと聴き手を惹きつけてゆくから不思議です。 醍醐味、かな。
聴力を失ったスメタナが連作交響詩「わが祖国」の作曲の合間に書き進めた
ものとのこと、これまで興味を持っていなかったので、一つ一つが勉強です。
しかしこれは楽しい勉強ですね。
これまで知らなかったこと、感じなかったものが感化され活性化されます。
特にこの曲は、人生の折り返しをとおに過ぎて目も老眼が進んでジジィ化・・・
老いを感じる身としての共鳴する部分があるようです。
なおこの録音は1962年とのこと、
スメタナSQはこの曲を3度録音しているようですが、何度目の録音かな。
手元に資料がないのでよく分かりません。 ぼちぼち調べましょう。