2014年01月22日

高知のお正月、江ノ口川〜大川筋火力発電所跡

昨年に続いて2年連続、大好きな高知でのお正月3日目、
潮江天満宮と高知八幡宮への初詣のあと高知駅前で龍馬パスポートを交換、
中古レコードも捕獲したあと江ノ口川にそって歩きました。

大町桂月生誕の地を過ぎると、つぎはこんな碑を発見。

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P1035986 posted by (C)fronte360

大川筋火力発電所跡
明治31年(1898年)に高知県内ではじめて火力発電所がつくられた、とのこと。
電灯事業のために土佐電灯株式会社が設置されて、ここの発電所より、
高知市の下知・江の口・旭地区などに電柱218本と配電線10Kmが整備され、
明治31年4月11日に高知県内初の電灯が点火されたそうです。
出力は、50Kwだったそうです

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P1035988 posted by (C)fronte360

川向うには高知県警察本部、右側の茂みは高知城の一角ですね。
さらに川沿いを進みます。

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P1035987 posted by (C)fronte360


posted by fronte360 at 05:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 14-高知散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする