2013年12月25日

松任谷由実、SURF&SNOW 〜 恋人がサンタクロース

師走、師(先生)も走る、の言葉どおりの一日でした。
もちろん先生ではありませんけれど、ぐったりと疲れて早々に職場を退散・・・
退散できるだけマシな職種なんでしょうけれど。

休日の朝にはクリスマスに関係する曲を聴いていましたけれど、
クリスマス本番は・・・

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PC255710 posted by (C)fronte360

1980年12月1日発売、松任谷由実の10枚目のオリジナルアルバム
「SURF&SNOW(サーフ アンド スノー)」をB面より聴きましょうか。

Side A
 彼から手をひいて
 灼けたアイドル
 人魚になりたい
 まぶしい草野球
 ワゴンに乗ってでかけよう

Side B
 恋人がサンタクロース
 シーズン・オフの心には
 サーフ天国、スキー天国
 恋人と来ないで
 雪だより

全作詞/作曲:松任谷由実、編曲:松任谷正隆

「恋人がサンタクロース」
現代日本のクリスマス定番曲のひとつでしょう。
映画「私をスキーに連れてって」の劇中歌だったり、
松田聖子や奥居香、島谷ひとみなどもカバーしていたりしますしね。

あと、B面の「シーズン・オフの心には」「雪だより」は、
藤真利子さんの「浪漫幻夢」というアルバムにも収録されていて、
個人的には藤真利子さんの印象が強かったりします。

A面では「まぶしい草野球」がいいですよね。
同年代なら不二家の「ソフトエクレア」のCMが浮かんでくることでしょう。

1980年の年末、帯広での学生時代、何をしていたのかな・・・
今と同じく飲んだくれていたことには間違いはないのですけれどね、
未来は夢の中・・・ 幸せな時間だったことは間違いないでしょう。


恋人がサンタクロース




posted by fronte360 at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

秋の高知旅行・かるぽーと界隈

11月24日、日曜市、はりまや橋商店街、よさこい情報交流館へと寄り道し、
高知市文化プラザかるぽーとに到着するも、まだちょっと時間が早かったので
周辺を散策しました。

PB245675
PB245675 posted by (C)fronte360

この周辺は、城下町の掘割が交差して4つの橋が架けられていたようで、
米蔵や市場もあって大阪の四ツ橋と同様に独特な景観を誇っていたみたい。

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PB245667 posted by (C)fronte360

それぞれの橋の由来を示すプレートもありました。
木屋橋(きやばし)

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PB245669 posted by (C)fronte360

幡多倉橋(はたくらばし)

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PB245670 posted by (C)fronte360

菜園場橋(さえんばばし)

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PB245671 posted by (C)fronte360

納屋堀橋(なやぼりばし)

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PB245672 posted by (C)fronte360

今では埋め立てしまい、これらのプレートの写真で景観を偲ぶしかないですが
昭和20年の空襲(高知も空襲の被害にあったのですね)で落とされた
爆弾の痕が残る菜園場橋の欄干が残されていました。

PB245673
PB245673 posted by (C)fronte360

幡多倉橋の欄干も片側のみ残されています。

PB245674
PB245674 posted by (C)fronte360

秋の高知旅行はこれにて終了。
これで高知家の一員に入れてもらえるかな・・・

PB245666
PB245666 posted by (C)fronte360


posted by fronte360 at 04:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-高知散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする