2013年07月28日

パスキエ三重奏団、モーツァルト/ディヴェルティメント K.563

ステレオ・メインシステムのアンプ交換、さっそく試運転。
当初はいつもどおりアカペラの合唱曲を聴いてみたのですけど、
こちらのほうがいいかなぁ、と・・・パスキエ三兄弟によるパスキエ・トリオ、
フランスの名弦楽三重奏団による典雅なモーツァルト。

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P7284964 posted by (C)fronte360

モーツァルト/ディヴェルティメント 変ホ長調 K.563
 パスキエ三重奏団
  ジャン・パスキエ(vn)
  ピエール・パスキエ(va)
  エティエンヌ・パスキエ(vc)

ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのためのディヴェルティメント、
まさしく彼らのための曲にように息の合ったアンサンブルが自然に流れ、
各声部が生き生きと絡み合って、息遣いまで聴こえてきそうです。

アンプ交換、もっと馬力があって絢爛豪華な R.シュトラウスなんてのより、
奥行きを感じさせる室内楽をより自然に聴くほうが良いかな、と・・・
でも実際には並べて聴いているわけでなく、印象でしかありません。

とにかく今はこのパスキエ・トリオによるディヴェルティメントが素適。
今日は、お昼からドーンセンターでハイドンとベートーヴェン、
こちらも素適な演奏となることを想像します。



posted by fronte360 at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-LP/CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ステレオ・アンプ交換

昨夜は空気が入れ替わったのか、奈良は涼しい夜でした。
アメダスで見ると23.5度まで気温が下がっていたようですね。
大阪は27.1度の熱帯夜だったようですけれど・・・

今は既に気温25度超、いつもどおりセミの合唱が盛大に鳴いていますが、
ちょっとでも涼しいうちに・・・と、6時過ぎよりステレオのアンプ交換を!!

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P7284960 posted by (C)fronte360

メインシステムのある部屋、長男に長く占拠されていたこともあり、
昨年修理したアンプ(SANSUI AU-D707X DECADE)を撤去し、
単身赴任時代に購入した中古アンプ(SANSUI AU-D707F)に交換しましたが、
部屋が解放されたこともあり、ようやく元に戻すことにしたのでした。

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P7284961 posted by (C)fronte360

SANSUI AU-D707F は 重量14.0Kg ですが、
SANSUI AU-D707X DECADE は 重量21.5Kg もあり、とにかく重労働です。
このために躊躇してたのですけれど、2階へ21.5Kgを持って上がりましたが、
あと何年か経つと自分では出来なくなるかな・・・、腰いわすともう無理ですね。

結局、汗まみれになってメイン、サブとも結線をしなおして導通確認、
メインシステムのスピーカー(DIATONE DS-77EX)が余裕で鳴って、一安心。


posted by fronte360 at 07:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 貧者のオーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする