2013年07月31日

枚岡〜瓢箪山散歩・客坊地蔵尊

7月20日、枚岡神社で健康御守を授与してもらってから瓢箪山までの散歩。
市杵嶋姫神社より郷土博物館は近いはずも、道が分からないのでいったん下山、
途中の教覚寺の角を曲がって来た時と別の道で下ります。

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この途中で見つけたお宅。 ふつうの民家のようですが・・・
花屋さんでした。 値札が付いてありますものね。 なんかいい感じ。

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そして次に見つけたのが、このお堂。 地蔵堂と書かれていました。

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またまた近寄って、中を覗かせていただきますと・・・
何やら立派なホトケサマのオンパレードのような様相を呈していますね。

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この厨子の中のが御本尊なのかな、よく見ると六臂・・
手が6本あるようにも見えます。

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天井より「客坊地蔵尊」の提灯がぶら下がっております。
もう一つの提灯は極楽浄土の絵でしょうね。

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とにかく中がよく見えない。
地蔵堂であることは確かなのに、お地蔵さまは見つけられませんでした。
とにかく居並ぶホトケサマに合掌・・・ 先に進むことにしました。

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2013年07月30日

枚岡〜瓢箪山散歩・市杵嶋姫神社より下界を望む

7月20日、枚岡神社で健康御守を授与してもらってから瓢箪山までの散歩。
偶然にも難なく今回の目的地・市杵嶋姫神社を見つけることが出来ました。

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P7204898 posted by (C)fronte360

けれど、ここから郷土博物館への道がよく分かりませんし、
年輩のご夫婦(年齢はあまり違わないと思いますけれど)も登って来られ、
あまりウロウロしているのもナニなんで、早々に退散することに。

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P7204895 posted by (C)fronte360

その前に、しばし下界を眺めて名残を惜しみます。
ここまで登って来るのは、そうそう無いことだと思いますので。

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お馴染み、あべのハルカス

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この遠くの山並みは六甲でしょうね。

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と、ふもとに目をやると・・・聖地・花園ラグビー場。
この近所のラグビー神社には久しく行ってないことを思い出しました。

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2013年07月29日

南沙織、ともだち

日曜日、ドーンセンターに大阪ハイドンアンサンブルの演奏会に行ってましたが、
そのあとは玉造の実家に寄って帰ったので感想文は書けていません。
今日はブルーマンデー、仕事合間の内職・・との思いもむなしく消えました。
感想文はちょっと遅れそうです。

疲れも溜まっているし、出張で十三のハローワークに行ってそのまま帰ろう・・・
との期待も、明日朝の打合せ資料作って欲しい、との支店長の依頼があり、
帰社して資料作成に没頭、間に合わせて定時退社しました。 しんど・・・

家に戻って、ひとしきり家事もこなしたので、ようやくリラックスタイム。

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IMGP8336 posted by (C)fronte360

1972年2月1日発売、南沙織さまの3枚目のシングルになります。

妹か 恋人か 友達になりたいの
好きだから 好きだから
とても 声に出して 言えない


「ともだち」 ああっ、初々しくて涙がちょちょ切れそうですわ。

Side A
 ともだち
  作詞:有馬三恵子 、作・編曲:筒美京平
Side B
 いつか逢うひと
  作詞:有馬三恵子 、作・編曲:筒美京平





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枚岡〜瓢箪山散歩・市杵嶋姫神社

7月20日、枚岡神社で健康御守を授与してもらってから瓢箪山までの散歩。
出雲井地蔵尊、火の見櫓、ため池、そして坂を登って愛宕地蔵尊でしょうか、
まだ先へと坂を登ってゆくと・・・ ありました・ありました。

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P7204887 posted by (C)fronte360

市杵嶋姫神社(いちきしまひめじんじゃ)
じつは今回、郷土博物館よりもここに来たかったんですよ。 偶然にも発見。
境内に入ってみましょう。

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P7204890 posted by (C)fronte360

市杵嶋姫は、天照大神の子供で古事記や日本書紀にも出てくるようですが、
イチキシマが変じてイツクシマとなって広島の厳島神社の祭神でもあります。

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客坊公民館のあたりあったそうですが、明治新政府の一町村一神社により、
明治5年に枚岡神社に合祀され、その意味では神様は居られないはずですが、
昭和12年にこの地に社殿や石造物などを移し、客坊の氏神さまは健在。

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P7204891 posted by (C)fronte360

境内はきちんと整備されていますし、鳥居は安永3年(1774年)のもの。
信仰がいまだ息づいております。

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2013年07月28日

パスキエ三重奏団、モーツァルト/ディヴェルティメント K.563

ステレオ・メインシステムのアンプ交換、さっそく試運転。
当初はいつもどおりアカペラの合唱曲を聴いてみたのですけど、
こちらのほうがいいかなぁ、と・・・パスキエ三兄弟によるパスキエ・トリオ、
フランスの名弦楽三重奏団による典雅なモーツァルト。

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P7284964 posted by (C)fronte360

モーツァルト/ディヴェルティメント 変ホ長調 K.563
 パスキエ三重奏団
  ジャン・パスキエ(vn)
  ピエール・パスキエ(va)
  エティエンヌ・パスキエ(vc)

ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのためのディヴェルティメント、
まさしく彼らのための曲にように息の合ったアンサンブルが自然に流れ、
各声部が生き生きと絡み合って、息遣いまで聴こえてきそうです。

アンプ交換、もっと馬力があって絢爛豪華な R.シュトラウスなんてのより、
奥行きを感じさせる室内楽をより自然に聴くほうが良いかな、と・・・
でも実際には並べて聴いているわけでなく、印象でしかありません。

とにかく今はこのパスキエ・トリオによるディヴェルティメントが素適。
今日は、お昼からドーンセンターでハイドンとベートーヴェン、
こちらも素適な演奏となることを想像します。



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ステレオ・アンプ交換

昨夜は空気が入れ替わったのか、奈良は涼しい夜でした。
アメダスで見ると23.5度まで気温が下がっていたようですね。
大阪は27.1度の熱帯夜だったようですけれど・・・

今は既に気温25度超、いつもどおりセミの合唱が盛大に鳴いていますが、
ちょっとでも涼しいうちに・・・と、6時過ぎよりステレオのアンプ交換を!!

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P7284960 posted by (C)fronte360

メインシステムのある部屋、長男に長く占拠されていたこともあり、
昨年修理したアンプ(SANSUI AU-D707X DECADE)を撤去し、
単身赴任時代に購入した中古アンプ(SANSUI AU-D707F)に交換しましたが、
部屋が解放されたこともあり、ようやく元に戻すことにしたのでした。

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P7284961 posted by (C)fronte360

SANSUI AU-D707F は 重量14.0Kg ですが、
SANSUI AU-D707X DECADE は 重量21.5Kg もあり、とにかく重労働です。
このために躊躇してたのですけれど、2階へ21.5Kgを持って上がりましたが、
あと何年か経つと自分では出来なくなるかな・・・、腰いわすともう無理ですね。

結局、汗まみれになってメイン、サブとも結線をしなおして導通確認、
メインシステムのスピーカー(DIATONE DS-77EX)が余裕で鳴って、一安心。


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2013年07月27日

美羽の初梅

土曜日、単身赴任時代より帰任した今になっても基本買出し日としていて、
しかも行先は西友、単身赴任時は巣鴨でしたが、今は八戸ノ里に行ってます。
その西友で先週発見していたものを、今週ようやく購入しました。

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P7274957 posted by (C)fronte360

埼玉県秩父市のタイセー秩父菊水酒造所の「美羽の初梅」
一升瓶の特別純米酒が、なんと1,100円という安さなんですよね。

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P7274959 posted by (C)fronte360

西友のネットストア(SEIYUドットコム)でも同価格で売ってました。

【酒類】特別純米酒
【おすすめポイント】吟醸酒の表示が出来る精米歩合60%の贅沢な特別純米酒です。原料米は新潟県産の五百万石と長野県産の美山錦を使用。仕込水は秩父天然水です。秩父地方の真冬の極寒の時期に低温仕込み・低温貯蔵を丁寧に行ないました。常温・冷酒・燗酒とお好みの温度で楽しむことが出来ます。和食・中華・西洋料理と幅広い料理と相性が合います。やや辛口で本格的な米の香りが堪能出来る特別純米酒の逸品です。
【原材料】原料米(新潟県産五百万石)・(長野県産美山錦)、米麹(国産米)
【アルコール度数】15度以上16度未満
【産地】埼玉県秩父産


裏ラベルによると、冷酒・ぬる燗が◎、常温は○ですが、まずは常温で・・・

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P7274958 posted by (C)fronte360

封を切って栓を開けると僅かに酵母の香りがしましたね。
辛口で、わずかに乳酸菌発酵のような酸っぱさも感じた辛さでしたが、
アルコール度数が高いせいでしょうね、重さというか、コクも感じます。

純米酒、とくに安い純米酒には全く期待していなくて・・・
淡麗辛口なんて、単に乳酸発酵で酸っぱいだけのお酒がばかりですけれど、
これはいけるかもしれません。

冷蔵庫で冷やしてまた楽しみたいと思います。



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ビクトリア/レスポンソリウム(応唱)集

深夜に降った雨に起こされて、前夜に干した洗濯物を慌てて取り入れたりと、
自宅でもゆっくりと休ませてくれませんが、ようやくの週末。
夜中に起こされたにもかかわらず、早朝覚醒で今朝も5時起きです。

ステレオ・メインシステムのある部屋に移って今朝もアカペラ宗教曲。
これは高知旅行にて捕獲した高知の方の渾身のコレクションです。

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P7274956 posted by (C)fronte360

ビクトリア/レスポンソリウム(応唱)集
 スクオラ・ディ・キエザ合唱団
  指揮:ジョン・ホーバン

16世紀スペインの作曲家トマス・ルイス・デ・ビクトリア。
ローマに出てパレストリーナに教えを受けたと想定されていて、
またパレストリーナの後任となって宗教学校の要職についたようですが、
ある時期より一切の職を辞して教会の一司祭となったのは、
世俗を断って宗教に生きるためであったようです。

世俗曲が1曲も残されておらず、宗教曲だけを作曲していますが、
そのいずれも敬虔な祈りの音楽で、このレスポンソリウムも同じ。

レスポンソリウムとは、respondeo「答える」という語源からも判るように、
教会のお務めなどで先唱者が聖書などを先に朗読したあと、
信徒がその内容に対して感謝と感動をこめてこれに応える意味を持っていて、
ルネサンス期にはこれがポリフォニーの合唱に転じていったようです。

このレコードでは復活祭の前3日間、聖木曜日から聖土曜日における聖務、
一夜に6曲歌い×3日間、全18曲が収録されています。
4声の合唱曲、途中2声または3声、また4声に戻る形式で繰り返されますが、
いずれも敬虔で、ほの暗く切々と歌われ、静かながらも劇的な祈りの音楽。

朝から一所懸命に鳴いているセミの合唱とともに聴いています。


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2013年07月26日

枚岡〜瓢箪山散歩・愛宕地蔵尊

7月20日、枚岡神社で健康御守を授与してもらってから瓢箪山までの散歩。
出雲井地蔵尊、火の見櫓、ため池もありました。 そして電話ボックスも。
でも、ちょっと違うかな、と思いつつもその角を曲がって坂を登ります。

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P7204877 posted by (C)fronte360

この辺りは旧家が多いみたいです。
そしてもう少し登ってゆくと、坂の途中にまた祠がありました。

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P7204880 posted by (C)fronte360

ちょっと見て愛宕かな、と思いましたが、よく見ると愛宮・・・
でもやはり愛宕地蔵尊でしょうか。

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P7204882 posted by (C)fronte360

失礼して中を覗かせていただくと、綺麗にお世話されていますね。
ここもまた地元の方からの篤い信仰を集めているのでしょう。

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P7204884 posted by (C)fronte360

とにかく随分と登ってきました。

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P7204886 posted by (C)fronte360

でも以前やってきた郷土博物館とは違うよな・・・って思いつつまた登ります。


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2013年07月25日

ビリー・ジョエル、ストレンジャー

疲れが溜まってしまってヘロヘロですわ。

昼からお休みとって会社を出ようか・・・ なんて本気で思ってましたが、
ここで中途半端に灼熱地獄の外に出るよりクーラーの効いたオフィスで・・・
なんてヨコシマなことを考えて、定時に退社しました。

給料日なんで、1玉がまだ158円のスダチを買って、日本酒に浮かべて頂き、
ちょっと復活したようです(アルコールで身体がマヒしただけでしょうが)。

久しぶりにステレオ・サブシステムのアンプに灯を入れて聴いているのは・・・

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P7254955 posted by (C)fronte360

ビリー・ジョエルが1977年に発表した5作目のアルバム「ストレンジャー」
ミリオンセラー・アルバムですね。

これが出ていた当時は流行りものは(基本)嫌いな性格なので、
ラジオで流れているのを聴いていてもアルバムには食指が伸びませんでした。
黄色のシールで判るように、レコファンで100円で捕獲したものです。

フィル・ラモーンという名プロデューサとの共同作業によって、
聴き応えのあるアルバムになっていることに、今更ながら思い当たります。
酩酊しつつも聴き入っております。

ジョエルの最も優れたアルバムとされているらしく
2003年にローリング・ストーン誌の「最も偉大な500のアルバム」で67位。
これより上にあるアルバムって何、という興味も沸きますけれど・・・

全曲ビリー・ジョエル作、「ストレンジャー」は日本でもヒットしましたし、
南沙織さまの曲ではこのアレンジが使われていたりもしますけど、
また南沙織さまの曲名にも使われている「素顔のままで」これはいい曲ですよ。

動画の「素顔のままで」は現在のビリー・ジョエル
ハゲたオッサンになっちまいましたけど、歌声はいまだ健在です。

Side A
 ムーヴィン・アウト (Movin' Out (Anthony's Song))
 ストレンジャー (The Stranger)
 素顔のままで (Just the Way You Are)
 イタリアン・レストランで (Scenes from an Italian Restaurant)

Side B
 ウィーン (Vienna)
 若死にするのは善人だけ (Only the Good Die Young)
 シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン (She's Always a Woman)
 最初が肝心 (Get It Right the First Time)
 エヴリバディ・ハズ・ア・ドリーム (Everybody Has a Dream)









posted by fronte360 at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-POPs(洋楽)全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

枚岡〜瓢箪山散歩・出雲井町から五条町

7月20日、枚岡神社で健康御守を授与してもらってから瓢箪山までの散歩。
出雲井地蔵尊を見つけて、火の見櫓なんていう懐かしいものも見つけました。
歩くのが楽しくなりますね、蔵なんかもあって裕福な村の面影です。

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P7204869 posted by (C)fronte360

斜面にそって歩いているので、高低差があまりないものいいですね。

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P7204870 posted by (C)fronte360

このタバコ屋さんところから大阪平野を見るとこんな感じ。
ちょうど電車がやってきて、坂の下の踏切を通っているところですね。

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遠くにはあべのハルカスも見えています。

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そしてこのタバコ屋さん、
店内には雑貨も置いているようですね、昔ながらのお店って感じ。

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そしてこの先へと歩いてゆくと、大きなため池もありました。

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なんか社会科見学で歩いている感じ。 好きですよ、こんな散歩。

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2013年07月24日

枚岡〜瓢箪山散歩・火の見櫓

7月20日、枚岡神社で健康御守を授与してもらってから瓢箪山までの散歩。
出雲井地蔵尊を見つけてから、少し歩くと、こんなものが見えてきました。

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P7204865 posted by (C)fronte360

道路脇のスペースから鉄の櫓を組んで・・・
これは火の見櫓ですね。 上にはちゃんと半鐘が吊るしてありますよ。

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P7204867 posted by (C)fronte360

何かの事態が発生したとき、ここに登って半鐘を打ち鳴らして急を告げる・・
なんとも懐かしいものが残っていました。

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P7204868 posted by (C)fronte360



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2013年07月23日

枚岡〜瓢箪山散歩・出雲井地蔵尊

7月20日、枚岡神社で健康御守を授与してもらってから瓢箪山まで歩きます。
始めての道なのですが、頼るのは頭の中の地図とこの神社前にある看板だけ・・

東大阪市立 郷土博物館
ここから南へ一ニ00米、公衆電話ボックスを山手へ五00メートル

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P7204859 posted by (C)fronte360

1200メートルと書かれてもピンときませんが公衆電話ボックスがあるらしい、
これで充分でしょう、とにかく歩きましょう、と・・・しばらくすると

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祠があって、出雲井地蔵尊と書かれていました。
天井には電球のソケットが沢山あって、お祭の時にはさぞかし綺麗でしょう。

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P7204862 posted by (C)fronte360

失礼して祠の中を覗かせていただきました。

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P7204863 posted by (C)fronte360

ちょっとボケてしまいましたけど、柔和なお地蔵さまのようです。 合掌。


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2013年07月22日

南沙織、人恋しくて

年に一度の不健康診断(不健康な所が暴かれるので健康診断ではありません)、
朝から飲まず食わず(飲まずが大変)なのに、早朝より下痢でヘロヘロ・・・
10時からの診断、バリウムが美味しく感じられるほど枯渇状態でした。

検査後に下剤も頂き、昼前にはもう一発で白いのが出てきましたよ。
本当に空っぽだったようで、そのためか今もまだ体調イマイチですわ・・・
って、いきなり変な話ですみません。

ヘロヘロな夜には南沙織さまの歌声に限ります。
1975年8月1日発売、16枚目にあたるシングル曲「人恋しくて」

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P7224954 posted by (C)fronte360

Side A
 人恋しくて
  作詞:中里綴、作曲:田山雅充、編曲:水谷公生
Side B
 ひとつぶの涙
  作詞:中里綴、作曲:田山雅充、編曲:水谷公生

これまでオリジナルのシングル曲は、有馬三恵子・筒美京平コンビでしたが、
この曲より新たな作家による歌となりました。

田山雅充さんはかつて本家の掲示板にもコメント頂いたこともあり、
ライブではこの当時の歌も歌っていらしゃるとのことでした。

南沙織さまは沖縄出身なので鼻濁音が使えないので、ずいぶん注意された、
なんてのをどこかで読んだ記憶もあります。

 暮れそうで暮れない 黄昏どきは

印象的な歌いだしですよね。 中里綴さんも好きな作詞家でした。






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枚岡〜瓢箪山散歩・枚岡神社

7月20日、このところの暑さで散歩を控えていましたけれど、一念発起、
枚岡神社で健康御守を授与してもらってから瓢箪山まで歩くことにしました。

先月16日、実家の父が思いもかけず入院し、そのお見舞いに行ったとき、
うちの奥さんが持っていた御守を父にあげたので、その補充になります。

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P1273073 posted by (C)fronte360

翌日の5時間に及ぶ予想外の大きな手術に耐え、なんと2週間で退院、
この休みに旅行にも出るほどの脅威の回復を見せているのも、御守の威力。
逆に奥さんはこのところの暑さで参っているので、枚岡神社へ行くことに・・

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P7204842 posted by (C)fronte360

枚岡駅に降り立ちましたが、今回も石段にネコちゃんはおりません。
暑いのでどこかの床下ででも涼んでいるのでしょうね。

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P7204844 posted by (C)fronte360

この前来たときに作っていた葦舟が置いてありました。
完成するとこんな感じなのですね。 なんとなく首長竜みたい。

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P7204845 posted by (C)fronte360

浮かぶのでしょうが、これに人が乗るという感じではないみたい。
もっとも奉納のための船でもあるでしょうから・・・

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さてさていつも見てますが、なで鹿、いつ見ても可愛いですなぁ。

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P7204849 posted by (C)fronte360

手水舎

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P7204857 posted by (C)fronte360

鹿の銅像が口にくわえた巻物?から水が出ていますが、金網が邪魔ですね。
網をかけないといけないほど悪戯をする人はいないように思うのですが・・・

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手を清めて、石段を上り、まずは拝殿でお賽銭を入れて祈念

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P7204852 posted by (C)fronte360

御守の授与を受け、これで目的達成。
本殿の方もちょっと拝みましたが、いつもように梅林には行かず、戻ります。

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駅前より、この写真では左側(南側)へと進みましょう。

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P7204858 posted by (C)fronte360



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2013年07月21日

お隣とのブロック塀に雑草

気付いて数週間になりますが、ずっとこのサイズで頑張ってます。

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P7204841 posted by (C)fronte360

あ〜、そろそろ選挙に行きますかね。
政治家の方々も、選挙のときだけ平身低頭せず、
いつも変わらず地道に生きているこの雑草のようでいて欲しいものだと・・・


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オルランド・ディ・ラッソ/ミサ曲「途方にくれて」

大阪は熱帯夜みたいですけれど・・・
奈良は、夜になると気温も20度まで下がり、クーラー無しで大丈夫。
でも日中はぐんぐんと気温も上がって大阪と同じか高いこともあります。

今朝も早朝よりセミの合唱が盛大に聴こえてきます。
気温はそろそろ25度を超えたことでしょう、日差しが強くて、散歩を諦め、
セミの合唱をバックに、人間のアカペラ合唱曲を聴いております。

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P7214953 posted by (C)fronte360

オルランド・ディ・ラッソ/ミサ曲「途方にくれて」
 プロ・カンツィオーネ・アンティカ
  指揮:ブルーノ・ターナー

このレコードも高知での捕獲品ではなく、以前より持っていたもので、
多分この種(アカペラ合唱曲)で最初に買ったレコードでしょう。
買ったものの、なかなか聴き続けることが出来なくて・・・
刺激が少ない音楽で眠くて・退屈で・何が良いかわからない、ですよね。

それが今ではこんな音楽ばかり、と言ってはナニですが、よく聴いています。
このレコードも先週より度々ターンテーブルに載って回っています。
何度聴いても、聴いた後にどんな旋律だったとか覚えてませんが・・・
そんなものなんでしょうね、聴いている時がすべて、みたいな感じ。

オルランド・ディ・ラッソは、知る人ぞ知る後期ルネッサンスの大作曲家で、
パレストリーナと同時代、ベルギー生まれでフランドル楽派に属する作曲家。

このミサ曲「途方にくれて」は、いわゆるパロディミサで、
同時代のシャンソン「途方にくれて」の旋律を使ってミサ曲にしたもの。
ヨハンネス・ルービの作曲したこのシャンソンは当時大人気だったようです。

解説には、どの部分が原曲にほぼ忠実でどの部分を自由に変えている、
とか、書かれていますけれど、ただただ声の重なりの美しさを聴くだけ・・・
それでいいのじゃないか、なんて思っていたりします。

年取って拘りが無くなったというのか横着になったというべきかって感じ。



posted by fronte360 at 08:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-LP/CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月20日

枚岡神社から瓢箪山稲荷まで(ティザー)

このところ疲れが抜けなくて、家でゴロゴロしてましたけど、
今日は心機一転、というかちょっと用事もあり、

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P7204849 posted by (C)fronte360

より

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P7204938 posted by (C)fronte360

まで歩きました。 近鉄電車なら一駅なんですけどね・・・
歩き疲れました、疲れてばっか・・・

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P7204929 posted by (C)fronte360

帰り道のススキが綺麗でした。


posted by fronte360 at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-大阪散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バラが咲いた、今日は絵金まつりの日

早朝よりセミが鳴いて、陽射しの強い夏の朝ですね。
新聞と牛乳を取りに玄関に出たついで・・・

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P7204839 posted by (C)fronte360

先日より気付いてましたけれど、朝夕はバタバタと出入りしているので、
ゆっくりと眺める間もありせんでしたが、バラがまた咲き始めました。

肥料や農薬なども使っていないし、ロクに世話もしていないのに、
健気にまた咲きだしました。 このほかに白と黄色、真紅の小さいのも・・・
このところ疲れが溜まっているので、ちょっと癒されました。

本当ならば、つぎの月曜日に休みを取って高知に行く計画でした。
何故なら今日は、高知の赤岡町の「絵金まつり」の日なんです。

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P7221189 posted by (C)fronte360

これらは昨年の写真。
江戸末期の絵師・絵金さんの屏風絵を玄関に飾って和蝋燭で鑑賞するんです。

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P7221165 posted by (C)fronte360

昨年は開催要領が判らず、かなり早目から行ってましたので、
今年は時間を見計らって、少々夕闇に中で鑑賞したかったんですけどね。

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P7221181 posted by (C)fronte360

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P7221178 posted by (C)fronte360

高知に移住してのんびりとしたいもんです。


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2013年07月19日

石切散歩・石切観音院

6月29日、石切劔箭神社上之宮からの帰り道、
ふっと気になった色々と書かれた看板の方に行って、白光大神、
そして水子地蔵尊に立ち寄ってから、駅に向かって下ってゆきますと・・・

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P6294820 posted by (C)fronte360

普通の民家の軒先に観世音の額がかけられた石切観音院というのも発見。

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P6294821 posted by (C)fronte360

石切には色々と有りますねぇ。
もっとも生駒山そのものが霊山であって、生駒のコマは魂からきているとか・・
ともかく、石切散歩の興味は尽きませんが、これにて終了。

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P6294824 posted by (C)fronte360


posted by fronte360 at 05:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-大阪散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする