2013年07月31日

枚岡〜瓢箪山散歩・客坊地蔵尊

7月20日、枚岡神社で健康御守を授与してもらってから瓢箪山までの散歩。
市杵嶋姫神社より郷土博物館は近いはずも、道が分からないのでいったん下山、
途中の教覚寺の角を曲がって来た時と別の道で下ります。

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P7204904 posted by (C)fronte360

この途中で見つけたお宅。 ふつうの民家のようですが・・・
花屋さんでした。 値札が付いてありますものね。 なんかいい感じ。

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P7204905 posted by (C)fronte360

そして次に見つけたのが、このお堂。 地蔵堂と書かれていました。

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P7204907 posted by (C)fronte360

またまた近寄って、中を覗かせていただきますと・・・
何やら立派なホトケサマのオンパレードのような様相を呈していますね。

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P7204909 posted by (C)fronte360

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この厨子の中のが御本尊なのかな、よく見ると六臂・・
手が6本あるようにも見えます。

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P7204913 posted by (C)fronte360

天井より「客坊地蔵尊」の提灯がぶら下がっております。
もう一つの提灯は極楽浄土の絵でしょうね。

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P7204914 posted by (C)fronte360

とにかく中がよく見えない。
地蔵堂であることは確かなのに、お地蔵さまは見つけられませんでした。
とにかく居並ぶホトケサマに合掌・・・ 先に進むことにしました。

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2013年07月30日

枚岡〜瓢箪山散歩・市杵嶋姫神社より下界を望む

7月20日、枚岡神社で健康御守を授与してもらってから瓢箪山までの散歩。
偶然にも難なく今回の目的地・市杵嶋姫神社を見つけることが出来ました。

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P7204898 posted by (C)fronte360

けれど、ここから郷土博物館への道がよく分かりませんし、
年輩のご夫婦(年齢はあまり違わないと思いますけれど)も登って来られ、
あまりウロウロしているのもナニなんで、早々に退散することに。

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P7204895 posted by (C)fronte360

その前に、しばし下界を眺めて名残を惜しみます。
ここまで登って来るのは、そうそう無いことだと思いますので。

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P7204901 posted by (C)fronte360

お馴染み、あべのハルカス

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P7204900 posted by (C)fronte360

この遠くの山並みは六甲でしょうね。

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P7204902 posted by (C)fronte360

と、ふもとに目をやると・・・聖地・花園ラグビー場。
この近所のラグビー神社には久しく行ってないことを思い出しました。

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P7204903 posted by (C)fronte360


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2013年07月29日

南沙織、ともだち

日曜日、ドーンセンターに大阪ハイドンアンサンブルの演奏会に行ってましたが、
そのあとは玉造の実家に寄って帰ったので感想文は書けていません。
今日はブルーマンデー、仕事合間の内職・・との思いもむなしく消えました。
感想文はちょっと遅れそうです。

疲れも溜まっているし、出張で十三のハローワークに行ってそのまま帰ろう・・・
との期待も、明日朝の打合せ資料作って欲しい、との支店長の依頼があり、
帰社して資料作成に没頭、間に合わせて定時退社しました。 しんど・・・

家に戻って、ひとしきり家事もこなしたので、ようやくリラックスタイム。

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IMGP8336 posted by (C)fronte360

1972年2月1日発売、南沙織さまの3枚目のシングルになります。

妹か 恋人か 友達になりたいの
好きだから 好きだから
とても 声に出して 言えない


「ともだち」 ああっ、初々しくて涙がちょちょ切れそうですわ。

Side A
 ともだち
  作詞:有馬三恵子 、作・編曲:筒美京平
Side B
 いつか逢うひと
  作詞:有馬三恵子 、作・編曲:筒美京平





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枚岡〜瓢箪山散歩・市杵嶋姫神社

7月20日、枚岡神社で健康御守を授与してもらってから瓢箪山までの散歩。
出雲井地蔵尊、火の見櫓、ため池、そして坂を登って愛宕地蔵尊でしょうか、
まだ先へと坂を登ってゆくと・・・ ありました・ありました。

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P7204887 posted by (C)fronte360

市杵嶋姫神社(いちきしまひめじんじゃ)
じつは今回、郷土博物館よりもここに来たかったんですよ。 偶然にも発見。
境内に入ってみましょう。

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P7204890 posted by (C)fronte360

市杵嶋姫は、天照大神の子供で古事記や日本書紀にも出てくるようですが、
イチキシマが変じてイツクシマとなって広島の厳島神社の祭神でもあります。

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P7204892 posted by (C)fronte360

客坊公民館のあたりあったそうですが、明治新政府の一町村一神社により、
明治5年に枚岡神社に合祀され、その意味では神様は居られないはずですが、
昭和12年にこの地に社殿や石造物などを移し、客坊の氏神さまは健在。

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P7204891 posted by (C)fronte360

境内はきちんと整備されていますし、鳥居は安永3年(1774年)のもの。
信仰がいまだ息づいております。

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P7204889 posted by (C)fronte360


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2013年07月28日

パスキエ三重奏団、モーツァルト/ディヴェルティメント K.563

ステレオ・メインシステムのアンプ交換、さっそく試運転。
当初はいつもどおりアカペラの合唱曲を聴いてみたのですけど、
こちらのほうがいいかなぁ、と・・・パスキエ三兄弟によるパスキエ・トリオ、
フランスの名弦楽三重奏団による典雅なモーツァルト。

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P7284964 posted by (C)fronte360

モーツァルト/ディヴェルティメント 変ホ長調 K.563
 パスキエ三重奏団
  ジャン・パスキエ(vn)
  ピエール・パスキエ(va)
  エティエンヌ・パスキエ(vc)

ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのためのディヴェルティメント、
まさしく彼らのための曲にように息の合ったアンサンブルが自然に流れ、
各声部が生き生きと絡み合って、息遣いまで聴こえてきそうです。

アンプ交換、もっと馬力があって絢爛豪華な R.シュトラウスなんてのより、
奥行きを感じさせる室内楽をより自然に聴くほうが良いかな、と・・・
でも実際には並べて聴いているわけでなく、印象でしかありません。

とにかく今はこのパスキエ・トリオによるディヴェルティメントが素適。
今日は、お昼からドーンセンターでハイドンとベートーヴェン、
こちらも素適な演奏となることを想像します。



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ステレオ・アンプ交換

昨夜は空気が入れ替わったのか、奈良は涼しい夜でした。
アメダスで見ると23.5度まで気温が下がっていたようですね。
大阪は27.1度の熱帯夜だったようですけれど・・・

今は既に気温25度超、いつもどおりセミの合唱が盛大に鳴いていますが、
ちょっとでも涼しいうちに・・・と、6時過ぎよりステレオのアンプ交換を!!

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P7284960 posted by (C)fronte360

メインシステムのある部屋、長男に長く占拠されていたこともあり、
昨年修理したアンプ(SANSUI AU-D707X DECADE)を撤去し、
単身赴任時代に購入した中古アンプ(SANSUI AU-D707F)に交換しましたが、
部屋が解放されたこともあり、ようやく元に戻すことにしたのでした。

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P7284961 posted by (C)fronte360

SANSUI AU-D707F は 重量14.0Kg ですが、
SANSUI AU-D707X DECADE は 重量21.5Kg もあり、とにかく重労働です。
このために躊躇してたのですけれど、2階へ21.5Kgを持って上がりましたが、
あと何年か経つと自分では出来なくなるかな・・・、腰いわすともう無理ですね。

結局、汗まみれになってメイン、サブとも結線をしなおして導通確認、
メインシステムのスピーカー(DIATONE DS-77EX)が余裕で鳴って、一安心。


posted by fronte360 at 07:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 貧者のオーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月27日

美羽の初梅

土曜日、単身赴任時代より帰任した今になっても基本買出し日としていて、
しかも行先は西友、単身赴任時は巣鴨でしたが、今は八戸ノ里に行ってます。
その西友で先週発見していたものを、今週ようやく購入しました。

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P7274957 posted by (C)fronte360

埼玉県秩父市のタイセー秩父菊水酒造所の「美羽の初梅」
一升瓶の特別純米酒が、なんと1,100円という安さなんですよね。

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P7274959 posted by (C)fronte360

西友のネットストア(SEIYUドットコム)でも同価格で売ってました。

【酒類】特別純米酒
【おすすめポイント】吟醸酒の表示が出来る精米歩合60%の贅沢な特別純米酒です。原料米は新潟県産の五百万石と長野県産の美山錦を使用。仕込水は秩父天然水です。秩父地方の真冬の極寒の時期に低温仕込み・低温貯蔵を丁寧に行ないました。常温・冷酒・燗酒とお好みの温度で楽しむことが出来ます。和食・中華・西洋料理と幅広い料理と相性が合います。やや辛口で本格的な米の香りが堪能出来る特別純米酒の逸品です。
【原材料】原料米(新潟県産五百万石)・(長野県産美山錦)、米麹(国産米)
【アルコール度数】15度以上16度未満
【産地】埼玉県秩父産


裏ラベルによると、冷酒・ぬる燗が◎、常温は○ですが、まずは常温で・・・

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P7274958 posted by (C)fronte360

封を切って栓を開けると僅かに酵母の香りがしましたね。
辛口で、わずかに乳酸菌発酵のような酸っぱさも感じた辛さでしたが、
アルコール度数が高いせいでしょうね、重さというか、コクも感じます。

純米酒、とくに安い純米酒には全く期待していなくて・・・
淡麗辛口なんて、単に乳酸発酵で酸っぱいだけのお酒がばかりですけれど、
これはいけるかもしれません。

冷蔵庫で冷やしてまた楽しみたいと思います。



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ビクトリア/レスポンソリウム(応唱)集

深夜に降った雨に起こされて、前夜に干した洗濯物を慌てて取り入れたりと、
自宅でもゆっくりと休ませてくれませんが、ようやくの週末。
夜中に起こされたにもかかわらず、早朝覚醒で今朝も5時起きです。

ステレオ・メインシステムのある部屋に移って今朝もアカペラ宗教曲。
これは高知旅行にて捕獲した高知の方の渾身のコレクションです。

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P7274956 posted by (C)fronte360

ビクトリア/レスポンソリウム(応唱)集
 スクオラ・ディ・キエザ合唱団
  指揮:ジョン・ホーバン

16世紀スペインの作曲家トマス・ルイス・デ・ビクトリア。
ローマに出てパレストリーナに教えを受けたと想定されていて、
またパレストリーナの後任となって宗教学校の要職についたようですが、
ある時期より一切の職を辞して教会の一司祭となったのは、
世俗を断って宗教に生きるためであったようです。

世俗曲が1曲も残されておらず、宗教曲だけを作曲していますが、
そのいずれも敬虔な祈りの音楽で、このレスポンソリウムも同じ。

レスポンソリウムとは、respondeo「答える」という語源からも判るように、
教会のお務めなどで先唱者が聖書などを先に朗読したあと、
信徒がその内容に対して感謝と感動をこめてこれに応える意味を持っていて、
ルネサンス期にはこれがポリフォニーの合唱に転じていったようです。

このレコードでは復活祭の前3日間、聖木曜日から聖土曜日における聖務、
一夜に6曲歌い×3日間、全18曲が収録されています。
4声の合唱曲、途中2声または3声、また4声に戻る形式で繰り返されますが、
いずれも敬虔で、ほの暗く切々と歌われ、静かながらも劇的な祈りの音楽。

朝から一所懸命に鳴いているセミの合唱とともに聴いています。


posted by fronte360 at 06:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-LP/CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月26日

枚岡〜瓢箪山散歩・愛宕地蔵尊

7月20日、枚岡神社で健康御守を授与してもらってから瓢箪山までの散歩。
出雲井地蔵尊、火の見櫓、ため池もありました。 そして電話ボックスも。
でも、ちょっと違うかな、と思いつつもその角を曲がって坂を登ります。

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P7204877 posted by (C)fronte360

この辺りは旧家が多いみたいです。
そしてもう少し登ってゆくと、坂の途中にまた祠がありました。

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P7204880 posted by (C)fronte360

ちょっと見て愛宕かな、と思いましたが、よく見ると愛宮・・・
でもやはり愛宕地蔵尊でしょうか。

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P7204882 posted by (C)fronte360

失礼して中を覗かせていただくと、綺麗にお世話されていますね。
ここもまた地元の方からの篤い信仰を集めているのでしょう。

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P7204884 posted by (C)fronte360

とにかく随分と登ってきました。

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P7204886 posted by (C)fronte360

でも以前やってきた郷土博物館とは違うよな・・・って思いつつまた登ります。


posted by fronte360 at 04:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-大阪散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月25日

ビリー・ジョエル、ストレンジャー

疲れが溜まってしまってヘロヘロですわ。

昼からお休みとって会社を出ようか・・・ なんて本気で思ってましたが、
ここで中途半端に灼熱地獄の外に出るよりクーラーの効いたオフィスで・・・
なんてヨコシマなことを考えて、定時に退社しました。

給料日なんで、1玉がまだ158円のスダチを買って、日本酒に浮かべて頂き、
ちょっと復活したようです(アルコールで身体がマヒしただけでしょうが)。

久しぶりにステレオ・サブシステムのアンプに灯を入れて聴いているのは・・・

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P7254955 posted by (C)fronte360

ビリー・ジョエルが1977年に発表した5作目のアルバム「ストレンジャー」
ミリオンセラー・アルバムですね。

これが出ていた当時は流行りものは(基本)嫌いな性格なので、
ラジオで流れているのを聴いていてもアルバムには食指が伸びませんでした。
黄色のシールで判るように、レコファンで100円で捕獲したものです。

フィル・ラモーンという名プロデューサとの共同作業によって、
聴き応えのあるアルバムになっていることに、今更ながら思い当たります。
酩酊しつつも聴き入っております。

ジョエルの最も優れたアルバムとされているらしく
2003年にローリング・ストーン誌の「最も偉大な500のアルバム」で67位。
これより上にあるアルバムって何、という興味も沸きますけれど・・・

全曲ビリー・ジョエル作、「ストレンジャー」は日本でもヒットしましたし、
南沙織さまの曲ではこのアレンジが使われていたりもしますけど、
また南沙織さまの曲名にも使われている「素顔のままで」これはいい曲ですよ。

動画の「素顔のままで」は現在のビリー・ジョエル
ハゲたオッサンになっちまいましたけど、歌声はいまだ健在です。

Side A
 ムーヴィン・アウト (Movin' Out (Anthony's Song))
 ストレンジャー (The Stranger)
 素顔のままで (Just the Way You Are)
 イタリアン・レストランで (Scenes from an Italian Restaurant)

Side B
 ウィーン (Vienna)
 若死にするのは善人だけ (Only the Good Die Young)
 シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン (She's Always a Woman)
 最初が肝心 (Get It Right the First Time)
 エヴリバディ・ハズ・ア・ドリーム (Everybody Has a Dream)









posted by fronte360 at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-POPs(洋楽)全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする