2013年06月17日

大阪城アゲイン

130617_1712~0001.jpgやっぱり今日も大阪城見てる…

もっとも中学の頃は、毎日大阪城見ながら通学してたんやけどね。

結婚して最初に住んだ谷四のマンション、14階からも大阪城が見えてましたなぁ。

金ピカになるまえの大阪城。

posted by fronte360 at 17:24| Comment(0) | TrackBack(0) | mobile | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

石切〜枚岡散歩・枚岡神社葦舟神事

6月8日、買物に出るついでの石切からの散歩、
孔舎衛坂駅跡より爪切地蔵、願かけ地蔵を見て奈良線の線路沿い額田をすぎ
いよいよ枚岡神社へと到着です。

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いつも駅からなので、線路沿いのこちらの石鳥居をくぐるのは始めてかも・・・
そしていつもの鳥居(二の鳥居)をくぐろうと向こうを見ると人だかり、
どうせ老人クラブの歩こう会かと思いきや・・・

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先生とおぼしき職人さん風の方が説明されて何やら作っておられます。

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あとで判ったのですが、これは「葦舟」なんだそうで、
偶然にも「葦舟神事」の葦舟つくりに遭遇したようです。

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伊勢と出雲の地に太古の葦舟を浮かべ、「日本の再生」を祈願する
天津神・国津神 大和合 葦舟神事 なんだそうです。

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これが材料となる葦ですね。
それをこんな風にしておりました。 まだ完成形ではないですけれど。

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なお枚岡神社では6月9日に神事が行われ、
出雲の国では6月16日、伊勢の国では6月23日に神事が行われるとのこと。
この葦、伊勢神宮や出雲大社近くで刈り取られたものだそうです。


posted by fronte360 at 05:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-大阪散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月16日

大阪城

130616_1836~0001.jpgこんな所から大阪城が拝めるとは…

予想外の展開

明日も見てるやろが…

posted by fronte360 at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | mobile | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7月の関西アマオケコンサート情報

7月に、京阪神奈で開催されるアマオケ関連の演奏会について投稿します。

まだまだあると思いますけど、気付いたところで、個人的に興味あるところをピックアップしています。

この他にもありましたら、本家サイトの掲示板やコメントにて投稿をお願いします。こちらにも転載したいと思います(が、なかなか意気込みに反して動けないのが実情ですが)。

とにかく、出発!!


7/6:衣笠交響楽団 第21回定期公演
7/6:近畿大学文化会交響楽団 第43回プロムナードコンサート
7/7:神戸アンサンブルソロイスツ 第25回定期演奏会
7/14:堺フィルハーモニー交響楽団 第39回定期演奏会
7/14:かぶとやま交響楽団 第47回定期演奏会
7/14:近畿フィルハーモニー管弦楽団 第28回定期演奏会
7/15:奈良交響楽団 第59回定期演奏会
7/15:大阪大学交響楽団 第101回定期演奏会
7/15:アンサンブル「大地のジャガイモ」 コンサートシリーズ20
7/21:須磨フィルハーモニー管弦楽団 第10回定期演奏会
7/28:京都市民管弦楽団 第29回室内楽の集い


2013年06月15日

奈良市のマンホール

奈良市に住んでいると珍しくもないマンホールの蓋

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シカに、サクラでしょうね・・・
これがシカにモミジだと「花札」になるんでしょうけれど・・・注目は中央

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シカのお尻のところにあるサクラマーク
その花の中央をよ〜く見ると・・・「奈」という字が潜んでいますよ。

今日も近畿地方は暑くなりそうですが、
気温は昨日よりも下がるけど、湿度は高くなる嫌なパターン・・・
しかも今日は珍しく休日出勤で、これより出勤準備をするので小ネタでした。

では行ってきます。


posted by fronte360 at 05:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-奈良散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月14日

ヤン坊マー坊

朝日新聞デジタルの記事より ⇒ ココ

ヤンマーが6月末で双子キャラクター「ヤン坊マー坊」
を使った天気予報サイトを閉じる・・・との報がありました。

ヤン坊マー坊の歌

現代的なアレンジでしょうね、昔はもっと素朴だったような・・・
と、探したら以下が見つかりました。





posted by fronte360 at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

石切〜枚岡散歩・額田

6月8日、買物に出るついでの石切からの散歩、
孔舎衛坂駅跡より爪切地蔵、願かけ地蔵を見て奈良線の線路沿いを下ります。

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石切駅と瓢箪山駅の区間は最大35.7パーミルの勾配が連続しています。
奈良方面へは力行運転で坂を登ってゆき、大阪方面へは駆けるように下って、
見慣れた電車ばかりやってきますけど、ちょっとわくわくする散歩道ですね。
なお35.7パーミルとは、1000mで35.7mの高低差(100mで3.57m)です。

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線路越しに見る大阪平野、地上300m日本一高いビル「はるかす」も見えます。
だだっ広い関東平野の鉄道からは絶対に拝めない眺望が車窓に拡がっていて、
まるで登山電車のようでもあり、通勤でも景色を楽しんでいたりします。

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さていよいよ額田駅前
サクラのシーズンには脚立を持って写真撮られている方もいますね。

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でも当方の興味は線路の向こう側の昭和チックな美容室、パール美容室。
ネーミングもそうですが、字体ロゴがいかにもって感じで懐かしいし、
植物と同化した緑色の壁、トタン屋根でしょうか、イケてますね。

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今は自販機商売になってますけど、こちらの駅前の商店。
たま〜に電車の中からお店の中(物置)が見えることもあって興味津々。

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石切と違って山側は新しく開発されたような住宅が多くて面白味少ないけど、
この額田駅、奈良線では一番利用者が少ない駅だそうですね。
駅前の一角がちょっと取り残されて郷愁を誘います。

ちなみに「額田」の地名、万葉歌人・額田王(ぬかたのおおきみ)の出生地・・
とは違うようですが、同族の額田氏が住んでいたことによるそうです。
額田氏はいくつかの系統に分かれた大きな氏族で、ここに住んでいたのは、
渡来人の古代豪族、額田首という一族なのだそうです。



posted by fronte360 at 05:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-大阪散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月13日

南沙織、夏の感情・愛の序曲

暑かったですねぇ。

今日は突発の出張があって、昼2時過ぎから外出、
千里丘のとあるマンション5階の踊り場で暑さに耐えておりました。

そこから見た空そして白いモコモコとした雲なんて完全に夏空で、
もう梅雨明けしたかな、って思うほど・・・
4時過ぎにようやく新大阪オフィスに戻りましたが、
新大阪駅横のダイキン看板にある温度計は、34度を示してました。

ということで干からびてしまったので、
珍しくビール(のまがいもの)をご近所マーケットで捕獲して帰り、
夏の音楽を聴いています。

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1974年6月21日発売、南沙織さま通算12枚目のシングル盤です。

南沙織さまといえば、沖縄出身、黒い肌の健康的な夏のイメージですが、
「夏」とタイトルがつくのは、この曲だけなんですね。

Side A
 夏の感情
  作詞:有馬三恵子、作編曲:筒美京平

Side B
 愛の序曲
  作詞:有馬三恵子、作編曲:筒美京平

ジャケットの裏面には「夏の感情」、演奏/キャラメル・ママ
と書かれていて、ティン・パン・アレーの前進になったバンドですね。
細野晴臣(b)、鈴木茂(g)、林立夫(ds)、松任谷正隆(key)
なんともすごいバンドを従えて歌っております。

でも個人的にはB面の「愛の序曲」も大好きな歌でして
ピアノのイントロ、そしてベースラインに乗って軽く

 いつかこんな夕暮れ
 やはり風に吹かれて
 ただしきりに恋を思い
 待ちこがれていた日がある


そんな歌いだしからぐっとくるのですけれど

 生きることの意味さえ
 あの日あまり知らずに
 だけどどこか胸はすでに
 今日のことを知りはじめていた


「生きることの意味」というちょっと重い言葉に目覚め
そしてサビの部分「馴れすぎた」のあたりのソプラノ・サックス
これも素適です。

 夏になる はじめには
 旅にでも行きたいの
 馴れすぎた哀しみに
 あいさつを送りたい気持ち
 いつかこんな季節に
 私 恋をしていた
 これがきっとしあわせだと
 信じられた月日の思い出がある


そして2番の最初

 覚えきれぬときが流れ
 とにかくみな暮しているのね


そう、とにかくみな暮しているんだよ、と頷きますよね。
そして最後

 過ぎてみればすべて同じ
 堪えられない事など何もないのよ


と元気つけらております。 有馬三恵子さんの素晴しい歌詞です ⇒ ココ


かつてレーザディスク(のちにDVD)に収録されたライブ映像




2:45〜 「愛の序曲」が収録されています






posted by fronte360 at 20:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

石切〜枚岡散歩・願かけ地蔵

6月8日、買物に出るついでの石切からの散歩、
孔舎衛坂駅跡より爪切地蔵、そして近鉄奈良線の線路へと坂を下ってゆくと
煉瓦造りながら上部構造が木造、倉庫でしょうか。

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いつの頃から建っているのでしょうか、明治、大正??
とにかく趣きありますね。

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そしてこの先にあった西田酒店

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IMGP8237 posted by (C)fronte360

電車の中からよく見てますが、白ペンキ塗りの板張りの家が風情ありますね。

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IMGP8238 posted by (C)fronte360

この角を曲がって線路にそって額田駅方面へと下ってゆきますと、
見慣れた近鉄電車が登ってきました。

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IMGP8239 posted by (C)fronte360

ここも電車からよく見ている墓地ですが、阿弥陀堂と書いてますね。

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IMGP8245 posted by (C)fronte360

でも、ここでの発見は・・・
上の写真の左側に映っている小さなお堂、そこのお地蔵さま・願かけ地蔵

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IMGP8242 posted by (C)fronte360

願かけ地蔵尊縁起
地蔵尊とは

人を阿弥陀の極楽浄土へ導き給う菩薩でありまた子供の守護佛であります
ここに安置の願かけ地蔵は今を去る正徳元(一七一一)辛卯年十二月吉日神並村辻子夜念仏同行五人衆により建立開眼の由緒ある地蔵菩薩のご尊像なり
願かけ地蔵さんのお慈悲は無限で日夜礼拝讃歓すれば迷える世の一切のものがとり除かれ一切の罪や障りがことごとく消滅なし私達を守りお救い下さるのです
この地蔵様の伝説に小石を一つ供え奉り願い事をすれば諸願成就の霊験あると昔から言い伝えられています

(後略)

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IMGP8244 posted by (C)fronte360

ということで、小石が供えられているのですね。

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IMGP8241 posted by (C)fronte360

阿弥陀堂にもお参りし、また線路沿いを下ってゆきます。

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posted by fronte360 at 05:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-大阪散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月12日

カートリッジ新製品、audio-technica AT5V

謎のカートリッジ、audio-technica TT30E にコメントが付いたので
久しぶりにオーディオ・テクニカのサイトを覗いてみたら・・・
な・なんと・・・カートリッジの新製品が出るようです。
しかもまだ発売前の製品が紹介されていました。

2013年06月20日発売
AT5V
VM型(デュアルマグネット)ステレオカートリッジ
\9,975.(税抜 \9,500.)
 http://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=2326

 型式 VM型
 再生周波数範囲 20〜20,000Hz
 出力電圧 5.0mV(1kHz、5cm/sec.)
 チャンネルセパレーション 24dB(1kHz)
 出力バランス 1.5dB(1kHz)
 針圧 1.8〜2.2g(2.0g標準)
 コイルインピーダンス 2.1kΩ(1kHz)
 直流抵抗 610Ω
 負荷抵抗 47kΩ
 負荷容量 100〜200pF
 コイルインダクタンス 360mH(1kHz)
 スタチックコンプライアンス 35×10-6cm/dyne
 ダイナミックコンプライアンス 8.0×10-6cm/dyne(100Hz)
 針先形状 接合丸針 0.6mil
 カンチレバー アルミニウムパイプ
 垂直トラッキング角 23°
 外形寸法 H17.3×W15.2×D26.9mm
 質量 6.1g

コイルには、PCOCC(単結晶状高純度無酸素銅)材が採用されています。
型番から察すると、生産完了品になった「AT7V」の後継・下位機種ですね。


AT7V ≪生産完了≫
VM型(デュアルマグネット)ステレオカートリッジ
税抜 \15,000
 https://www.audio-technica.co.jp/products/cartridge/at7v.html

 再生周波数帯域:15〜25,000Hz
 出力電圧 :5.0mV
 針圧 :2.0g標準
 質量 :約6.2g

ここには記載ありませんが、針先は「無垢楕円ダイヤ針」だったようです。

オーディオ・テクニカのお家芸だったVM型カートリッジ
しかしこのところ、以下2機種のみの寂しい状況となっていましたので、
最上位「AT150MLX」、エントリー機「AT100E」間を埋める位置づけでしょう。

AT150MLX
税抜 \35,000
 https://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=522

AT100E
税抜 \ 7,000
 https://www.audio-technica.co.jp/atj/show_model.php?modelId=1560

でも・・・ AT100Eのスペックを眺めていると少々腑に落ちない点が・・・

AT100E
VM型(デュアルマグネット)ステレオカートリッジ
\7,350.(税抜 \7,000.)

 型式 VM型
 再生周波数範囲 20〜20,000Hz
 出力電圧 4.5mV(1kHz、5cm/sec.)
 チャンネルセパレーション 27dB(1kHz)
 出力バランス 1.5dB(1kHz)
 針圧 1.0〜1.8g(1.4g標準)
 コイルインピーダンス 2.3kΩ(1kHz)
 直流抵抗 800Ω
 負荷抵抗 47kΩ
 負荷容量 100〜200pF
 コイルインダクタンス 350mH(1kHz)
 スタチックコンプライアンス 35×10-6cm/dyne
 ダイナミックコンプライアンス 10×10-6cm/dyne(100Hz)
 針先形状 接合楕円 0.3×0.7mil
 カンチレバー アルミニウムパイプ
 垂直トラッキング角 23°
 外形寸法 H17.3×W16.0×D28.2mm
 質量 6.5g


針先形状が接合ながら「楕円」なんですね。
このためかチャンネルセパレーションやダイナミックコンプライアンスなど、
安いAT100Eの方がAT5Vよりも良いのです、それがちょっと気にかかります。

もっともスペック値と音は別物なので、一概に良し悪しは言えませんけれど、
ちょっと気になる数値でした。

 ●

貧者のオーディオ・マニアとしては、
オーディオ・テクニカ製品ではないですが、NAGAOKA のが気になってます。
スペック値の詳細はよく判りませんが・・・

NAGAOKA NT-500M

 周波数特性 :20Hz-20KHz
 CHセパレーション:20db
 出力 :3mV

しかし以下のサイトの記事、これで興味が強く惹かれています。
 http://www6.atpages.jp/omat/pages/phonocart.htm#NT_500M

今ならヨドバシで送料無料で 2,940円で捕獲できるようです。⇒ ココ
貧者のマニアとしては、国産カートリッジでこの値段、大変そそられます。

 ●

いずれにしても、オーディオは趣味の世界ですので、
何を選ばれるかについては、自己責任ということでお願いします。



posted by fronte360 at 20:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 貧者のオーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする