今日も何も無い一日だったようです・・・と、すでに思い出せません。
ボケのせいもあるでしょうけれど、会社を離れると仕事の事は忘れてしまう、
うつ病にならないための防衛策であることを身に付けてしまいました。
さて、今日で5月も終わります。
5月生まれの当方としては、ちょっと淋しい日です。
名残惜しいので、5月といえば、という曲を探し出してきました。

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1979年12月1日発売、松任谷由実の8枚目のアルバム「悲しいほどお天気」
これに収録されている「緑の町に舞い降りて」
輝く五月の草原を
さざ波はるかに渡ってゆく
飛行機の影と雲の影
山すそかけおりる
実際に見たことはないけれど、ぱっと目の前に景色が拡がるようですね。
そして・・・
MORIOKAというその響きが
ロシア語みたいだった
という印象的なフレーズ、当時のユーミンは輝いていました。
自分に輝いていた時代があったようには思いませんけれど、
強いていうならばこの曲がリリースされていた頃がお金は無かったけれど
いちばんのびのびとしていたように思います。