午前中は誘導担当で駅前に立ったり駐車場へ行ったりと・・・
わずか約2時間ほどですが、立っていたことに疲れていまいました。
日ごろデスクワークばかり、立ち仕事をしていないモロさが露呈しました。
おまけに昼前から合流した奥さんと最後まで居てしまったので
日曜日はくたくたで、枚方フィルの演奏会が気になっていたのですけれど、
天候も良くないのでパスさせてもらい、休養日とさせてもらいましたが・・・
それでも疲れは抜けず、今日はブルーマンデー色濃厚な一日でした。
今週もまた忙しく、今日は難波に出張してそのまま帰ってきましたが、
宿題を頂きましたし、明日は定時後に久々の遠地出張、落ち着きません。
せめて家では・・と、バロック以前の地味な音楽をチョイスして聴いています。

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昨年11月末に高知に行ったときに捕獲したバロック以前のレコード、
高知にいらした好事家・収集家の方の渾身のコレクションの一部でしょう。
■アルヒーフ モンテヴェルディ/ガイストリッヒェ・コンツェルテ ユンゲル・ユルゲンス指揮ハンブルク・モンテヴェルディ合唱団ほか(ポリドール MA 5118:105円)
モンテヴェルディが、サン・マルコ寺院の楽長時代に書かれた曲たちで
僅かな通奏低音と独唱または2〜4声による宗教曲集です。
1613年から30年間、彼が亡くなるまでの絶頂期の音楽であって、
安心して音楽に身を委ねることができます。
クラシック音楽を聴き始めた中学生の頃、
楽器の数が少なかったり、テンポの遅い楽曲は敬遠してましたけれども、
今ではまったく逆にシンプルでゆったりした音楽が好みになってきました。