最近の記事

2013年04月27日

fuze ポータブルCDラジオ 分解修理・復活

先日発掘したポータブルCDラジオを分解修理しました。

フューズ株式会社製 CDRX-1S 5,000円位の製品だったでしょうか、
子供が中学生だった頃、英語教材のCDを聴くのに買い与えたはずですが、
1年も経たないうちにCDがかからなくなってしまいました。

レンズクリーン用のCDで清掃したけど治らず、安物によくある故障・・・
そんな風に思って打ち捨てていたものですが、レコードを探している時に発掘、
GWで暇なときに分解してみよう・・・さっそく暇なのでやってみました。

P4274168
P4274168 posted by (C)fronte360

レンズが汚れてしまうと、レンズクリーン用のCDではダメだそうですね。
綿棒を使い、レンズをアルコールで綺麗に拭くのが良いそうです。
しかしそんな単純な事では復活せず、分解することにしました。

P4274166
P4274166 posted by (C)fronte360

裏蓋のネジを外してゆくと、けっこう簡単に蓋がはずれます。
あれ、ロッドアンテナの線が切れてますよ、半田が外れ、いや忘れ?かも・・
電源の線も細く、半田も雑な感じ。 とにかく基盤のネジを外しましょう。

P4274167
P4274167 posted by (C)fronte360

これもネジ4本で、あっけなく外れて、メカ部を確認。 外傷なし。
強いて言えばクッション用のスプリングが外れかかっていたのでセットし、
ピックアップ部が螺旋に切られたネジで可動する構造を観察。

P4274169
P4274169 posted by (C)fronte360

写真左側に写っている白い歯車を回して、ピックアップ部を可動させます。
問題なく動くので、歯車をくるくると回して2往復分ほど動かし、
とりあえず組み立て直して、通電・・・ 治りましたぜ。

これで冒頭の写真を撮りましたが、すぐまたCDを認識しなくなりました。

何度セットしても、ガリガリギコギコとメカ音がするものの、認識せず。
しかもメカ音がちょっと大きいのが気になります。
普通はシャカシャカっていう程度のはずです。

分解し、螺旋に切れらたネジの部分に綿棒でミシン油を少々塗りました。
シリコングリスが良いのでしょうが、無いのでミシン油で代用です。
白い歯車を回して、ピックアップ部を可動させて馴染ませます。

これで組み立て直して、通電・・・ まだ治りません。
盛大に鳴っていたメカ音は静かになっているのですけれどね。

分解し、白い歯車を回して、ピックアップ部を可動させて組み立て・・・
これを繰り返すこと数度、うまくいかなくて・・・ちょっと思案。

組み立て時は、ピックアップ部を最内周に移動させていましたが、
中央付近に置き去りにして組み立てることにしました。
あと、念のためにレンズをアルコールで丁寧に拭いてから、通電。

やった!!! 見事復活しました。
今2枚目のCDをかけていますが、問題なく稼働しています。


posted by fronte360 at 18:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 貧者のオーディオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

青春18きっぷの旅・紀伊田辺編、蟻通神社

名残の桜を愛でていて飛んでしまいましたけれど、時を戻して4月7日、
子供が使い残した青春18きっぷで紀伊田辺に行ってきました。

闘鶏神社から南方熊楠顕彰館・旧邸を出て向かった辻の餅でおけし餅を買い、
駅に向かいますが、ここは街道なのでしょうね、こんな石碑が立っています。
右きみゐ寺左くまの・・・何でしょうか? 路の略字? 

P4073993
P4073993 posted by (C)fronte360

もう少し先にあるのが、蟻通神社(ありとうしじんじゃ)
変わった名前ですが、説明板によりますと・・・

P4074007
P4074007 posted by (C)fronte360

P4073996
P4073996 posted by (C)fronte360

蟻通しの由来
          橋本觀吉(文)
むかしのことです。
ここ紀州田辺に外国の使者がやってきました
その死者は「今から出す問題を解いてみよ もし解けなければ 日本国を属国にしてしまう」といいました
そして 持ってきた法螺貝を出して その貝に一本の糸を通すことを命じました
日本の神がみは この難問にたいへん頭を痛めました
その時 ひとりの若い神様が前に進み出て「私が法螺貝にその糸を通してみせましょう」といって貝の口からどんどん蜜を流し込みました
蜜は 貝の中の複雑な穴を通り抜けて 貝尻の穴へと流れ出しました。
そしてこの若い神様は蟻を一匹捕らえて 糸で結び 貝の穴から追い込みました。
蟻は甘い蜜を追って 複雑な貝の穴を苦も無く通り抜けました
蟻の体には 糸が結ばれていますから 法螺貝には完全に糸が通ったのです
これを見た外国の使者は「日の本の国は やはり神国である」と恐れ
その知恵に感服して逃げ帰りました
日本の神がみは たいそう喜んで「我国にこれほどの賢い神があるのかを知らなかった」といって その若い神様の知恵をほめました
そして 蟻によって貝に糸を通したことにより蟻通しの神と申し上げるようになりました
今では知恵の神とあがめられています
   日本第一知恵の神
    紀州田辺湊
        蟻通神社


P4074000
P4074000 posted by (C)fronte360

境内にあるクスノキ(樟)、「霊樟」とされています。
安政元年の大地震によって大火が発生、西風に煽られ湊地区に迫ったとき、
幹や枝から白水が噴出し、同時に風の向きが逆転して湊地区を守った、
そんな伝説が残っているそうです。

P4074001
P4074001 posted by (C)fronte360

いろいろと霊験新たかな神社であるようで、調べてみると、
天平神護元年(766年)に勧請したと伝えられる古社であるようです。

P4073994
P4073994 posted by (C)fronte360

そんなに大きな神社ではありませんが、
江戸時代より使われていたお神輿が飾ってあったり、
やはり江戸時代に立てられた鳥居の裏には「御武運長久」と彫られてます。

P4073995
P4073995 posted by (C)fronte360

ここも時代を感じさせてくれる神社です。

P4073997
P4073997 posted by (C)fronte360


posted by fronte360 at 07:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-散歩(全般) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする