2013年04月26日

ジェリー・ウォレス、男の世界

中学生のころに流行った、チャールズ・ブロンソンの「う〜ん、マンダム」
これが判るのは同年代、大ヒットした「男の世界」です。

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P4264165 posted by (C)fronte360

このレコード、中学生の頃、同級生と手持ちのレコードと交換で入手して、
彼は、ブロンソンの写っているレコードを買い直したと記憶してます。
ブロンソン、カッコ良かったですものね。

しかし今となっては、ブロンソンが写っていない「男の世界」は貴重かもね。

Side A
 男の世界 Mandam-Lovers Of The World
Side B
 彼女(あいつ)の誇り Glory Of My Woman


ブロンソンの写っているは、以下でどうぞ・・・




そして、懐かしいブロンソンのコマーシャルもいかが・・・




posted by fronte360 at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 13-POPs(洋楽)全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

名残の桜(その3)・造幣局の通り抜け(林一号、奈良八重桜)

4月20日(土)、名残の桜を愛でようと造幣局の通り抜けに行ってきました。

時おり小雨もパラつく天気、夜にかけて本格的な雨になるので、
22日が会期終了ですけれど、今日のこれが最後、見納めかもしれません。

「林一号(はやしいちごう)」
仙台の植木屋林氏が初めて育成した新しい八重桜で、花弁数は25〜30枚ある。花は淡桃色で楊貴妃に似ている。

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P4204137 posted by (C)fronte360

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P4204136 posted by (C)fronte360

一号と言うからには、林二号というのもありましたが、ともに2本しかなく、
この手前にあって葉桜やなと遠目に見過ごしていたのでした。
一方通行なので戻ることもできず、残念。

「簪桜(かんざしざくら)」
佐野藤右衞門氏が東北の旅の途中、見つけた桜で、花が婦人の簪に似ているところから、この名が付けられた。花は淡紅色で、花弁数は14〜31枚。
「白妙(しろたえ)」
昔、東京荒川堤に移植された大島桜系の里桜の一種で、花は白色の大輪で、10〜15枚ある。

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P4204139 posted by (C)fronte360

前者は1本、後者は2本しかここ造幣局にはない桜だそうです。
通り過ぎてプレートを写し込んだだけ・・残念。
これらは来年の楽しみとしましょう。

「奈良八重桜(ならやえざくら)」
日本で最も古くからある八重桜で、昔より歌にも詠まれている有名な桜である。花は淡紅色で、開花が進むにつれ白色となり、花弁数は20〜50枚ある。

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P4204142 posted by (C)fronte360

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P4204144 posted by (C)fronte360

とても可憐な花で、気に入りました。
古来より愛でられていることが頷けます。

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P4204149 posted by (C)fronte360

あいにくの天候、それに盛りも少々過ぎた感はありましたけれど、
それでも雨はなんとか持ってくれて、今年最後の花見を満喫しました。

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P4204151 posted by (C)fronte360

奈良八重桜にて、この項を終えます。

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P4204145 posted by (C)fronte360


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