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2013年04月26日

名残の桜(その3)・造幣局の通り抜け(林一号、奈良八重桜)

4月20日(土)、名残の桜を愛でようと造幣局の通り抜けに行ってきました。

時おり小雨もパラつく天気、夜にかけて本格的な雨になるので、
22日が会期終了ですけれど、今日のこれが最後、見納めかもしれません。

「林一号(はやしいちごう)」
仙台の植木屋林氏が初めて育成した新しい八重桜で、花弁数は25〜30枚ある。花は淡桃色で楊貴妃に似ている。

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一号と言うからには、林二号というのもありましたが、ともに2本しかなく、
この手前にあって葉桜やなと遠目に見過ごしていたのでした。
一方通行なので戻ることもできず、残念。

「簪桜(かんざしざくら)」
佐野藤右衞門氏が東北の旅の途中、見つけた桜で、花が婦人の簪に似ているところから、この名が付けられた。花は淡紅色で、花弁数は14〜31枚。
「白妙(しろたえ)」
昔、東京荒川堤に移植された大島桜系の里桜の一種で、花は白色の大輪で、10〜15枚ある。

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前者は1本、後者は2本しかここ造幣局にはない桜だそうです。
通り過ぎてプレートを写し込んだだけ・・残念。
これらは来年の楽しみとしましょう。

「奈良八重桜(ならやえざくら)」
日本で最も古くからある八重桜で、昔より歌にも詠まれている有名な桜である。花は淡紅色で、開花が進むにつれ白色となり、花弁数は20〜50枚ある。

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とても可憐な花で、気に入りました。
古来より愛でられていることが頷けます。

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あいにくの天候、それに盛りも少々過ぎた感はありましたけれど、
それでも雨はなんとか持ってくれて、今年最後の花見を満喫しました。

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奈良八重桜にて、この項を終えます。

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2013年04月25日

サントラ盤 雨にぬれても

今日はトラブルに巻き込まれる前にとっとと退社しました。

午前中は電話が多くあったけれど、午後からは何も無い平穏な時間・・・
久しぶりの平穏な時間も、かえって眠くなって何も捗らず、上手くいきません。

とにかく自宅に戻り、昨日発掘したシングル盤。
20世紀フォックス映画「明日に向かって撃て!」主題曲
今となっては死語であろうサウンドトラック盤、通称サントラ盤です。

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Side A
 雨にぬれても Raindrops Keep Fallin' On My Head
Side B
 太陽をつかもう Come Touch The Sun

これも中学生の時、お小遣いから400円をはたいて買ったレコード。

主題歌は B.J.トーマスが歌って、ラジオなどでヒットしていましたね。
どちらを買うべきか長く思案し、バカラックのサントラ盤を買ったのかな、
とにかく懐かしいレコードです。


B.J.トーマスで「雨にぬれても」




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名残の桜(その3)・造幣局の通り抜け(松月、須磨浦普賢象)

4月20日(土)、名残の桜を愛でようと造幣局の通り抜けに行ってきました。

時おり小雨もパラつく天気、夜にかけて本格的な雨になるので、
22日が会期終了ですけれど、今日のこれが最後、見納めかもしれません。

「松月(しょうげつ)」
東京荒川堤にあった名桜で、平野神社の平野撫子に似ている。花は最初淡紅色で、次第に白色となり、花弁数は25枚程で、葉化雌しべがある。

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「須磨浦普賢象(すまうらふげんぞう)」
平成2年4月、兵庫県神戸市の須磨浦公園において「普賢象」の枝変わりとして発見された。花色が黄緑色に変化したもので、開花終期には花弁の基部から赤色に変色していく。

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新しい桜なのですね、この木も2本しかここにはないそうです。

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またパラパラと小雨が舞い降りてきましたけれど、
写真撮影のためになんとか天候がもってくれている感じです。

次回に続きます。


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2013年04月24日

ディオンヌ・ワーウィック、恋よさようなら

今日は退社寸前にトラブル発生、帰れない、と少々観念もしましたが、
19時に退社でき、疲れ果てて帰宅しました。

このところかなり疲れているようで、朝の通勤電車も爆睡状態になるので、
目覚めると平賀マリカさんのバカラックやカーペンターズの歌で覚醒します。

だから今日は、ディオンヌ・ワーウィックのレコード
それもシングル盤を探し出してきました(少々埃まみれですけどね)。

中学生の時にお小遣い400円をはたいて買った、お気に入りのレコード。
モノクロジャケット、拡げるとピンナップになる仕様です。

クラシック音楽をまだ聴く前の頃、洋楽が好きな中学生でした。

Side A
 恋よ、さようなら I'll Never Fall In Love Again
Side B
 愛を求めて What The World Needs Now Is Love

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名残の桜(その3)・造幣局の通り抜け(天の川)

4月20日(土)、名残の桜を愛でようと造幣局の通り抜けに行ってきました。

時おり小雨もパラつく天気、夜にかけて本格的な雨になるので、
22日が会期終了ですけれど、今日のこれが最後、見納めかもしれません。

「今年の花」を見つけました。
造幣局では、皆様が「桜の通り抜け」に親しみをもっていただくため、数多くの桜の品種のうちから一品種を選び、今年の花として毎年ご紹介しています。

「天の川(あまのがわ)」
東京荒川堤にあった里桜で、樹姿がほうき状となり、淡紅色の花が上向きに咲く珍しい品種である。花弁数は10〜20枚ある。

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この桜は、造幣局には3本しかないそうです。
残念ながら盛りを過ぎて、望遠で見ると実(サクランボ)も出てますね。

次回に続きます。


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2013年04月23日

オリビア・ニュートン・ジョン、そよ風の誘惑

今日もまた色々な出来事が沸き起こって・・・疲れての帰宅・・・
あまり元気も沸いてこないので・・・、外国のアイドル・カワイコちゃん

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P4234160 posted by (C)fronte360

1975年のヒット曲、当時はヒットしてるな、くらいの興味でしたけれど、
どの曲もカントリーポップ調の素朴な感じで癒されます。

Side A
 そよ風の誘惑 have You Never Been Mellow
 貴方の腕の中で Loving Again
 生命(いのち)の河 Lifestream
 グッドバイ・アゲイン Goodbye Again
 哀しみの架け橋 Water Under The Bridge
 ラヴ・ソングは歌わない I Never Did Sing You A Love Sons

Side B
 イッツ・ソー・イージー It's So Easy
 安らぎの世界へ The Air That I Breathe
 フォロー・ミー Follow Me
 朝もやに包まれて And In The Moring
 プリーズ・MR.プリーズ Please Mr.Please
 愛の告白 I Honestly Love You





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名残の桜(その3)・造幣局の通り抜け(数珠掛桜、菊桜)

4月20日(土)、名残の桜を愛でようと造幣局の通り抜けに行ってきました。

時おり小雨もパラつく天気、夜にかけて本格的な雨になるので、
22日が会期終了ですけれど、今日のこれが最後、見納めかもしれません。

「数珠掛桜(じゅずかけざくら)」
新潟県京ケ瀬村の梅護寺にある桜で、花は淡紅色黄桜系で、親鸞聖人が桜に数珠をかけられたという故事から、この名が付けられた。花弁数は200枚程である。
この桜は、造幣局には2本しかないそうです。

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P4204120 posted by (C)fronte360

「菊桜(きくざくら)」
花弁数が100〜200枚と非常に多く、菊の花に似た優雅な桜である。花は淡紅色である。
菊桜とは名前もいいですね。 この木も3本しかないそうです。

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お子さん連れもいますけれど、やはりアベックが多いですね・・・

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P4204123 posted by (C)fronte360

ということで、次回に続きます。


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2013年04月22日

世のむなしさとうつろいやすさについてのオクトネール(八行詩集)

嫌な予感が的中・・・というか、想定された突込みではあったけれど・・・
実際にあってみると気分は良くないもので・・・ブルーマンデーがパワーアップ。
へとへとに疲れて帰宅して聴くのは、フランスのルネサンス期のアカペラ音楽。

クロード・ル・ジュヌ/
 世のむなしさとうつろいやすさについてのオクトネール(八行詩集)
  ジャック・フーイ声楽アンサンブル

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P4224158 posted by (C)fronte360

正直言って、何をどう歌っているのかの意味など全く分からなくても、
この曲の背景がどうであるかとか(解説には詳しく書かれていますけれど)、
このレコードのどこに針を下ろして聴いても違いがよく判らなかったとしても、
すぅ〜〜と心に沁み入る歌声によって、ささくれ立った心が癒されるようです。

ADFディスク大賞、昭和54年度文化庁芸術祭参加の実力でしょう。
ジャック・フーイ声楽アンサンブルは、女声4名・男声4名のグループらしく、
ジャック・フーイはバスを担当していました。

高知で105円で捕獲してきたレコードですけれど、
いずれも質が高く、お気に入りです。


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名残の桜(その3)・造幣局の通り抜け(平野撫子、普賢象)

4月20日(土)、名残の桜を愛でようと造幣局の通り抜けに行ってきました。

時おり小雨もパラつく天気、夜にかけて本格的な雨になるので、
22日が会期終了ですけれど、今日のこれが最後、見納めかもしれません。

桜には品種を書いたプレートがぶら下げられていたり、
ボードに由来などが書かれています。

「平野撫子(ひらのなでしこ)」
京都平野神社境内にあり、花弁に撫子の花のように切り込みがある。花は大輪の淡紅色で、花弁数は40枚程ある。
この桜は、造幣局には3本しかないそうです。

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P4204113 posted by (C)fronte360

「普賢象(ふげんぞう)」
室町時代から京都地方にある有名な桜で、花の中から葉化した二つの雌しべが突き出し、その先端が屈曲する。その状態が、普賢菩薩の乗る象の鼻に似ているところから、この名が付けられた。花は淡紅色であるが、開花が進むにつれ白色となり、花弁数は20〜40枚ある。

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桜には、俳句の短冊もぶら下げられていて、それを詠むのも面白いものです。
  花粉症しばし忘れて通り抜け

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皆さん嬉しそうですね。 花を前に怒っている人はまずいないでしょうし・・・
ということで、次回に続きます。


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2013年04月21日

奈良女子大学管弦楽団 2013年スプリングコンサート

日時:2013年4月21日(日) 13:30開演(12:30開場)
場所:奈良県橿原文化会館・大ホール

曲目:チャイコフスキー/3大バレエセレクション
   「眠れる森の美女」より
    「ワルツ」「ばらのアダージョ」
   「白鳥の湖」より
    「4羽の白鳥たちの踊り」「ハンガリーの踊り」「スペインの踊り」
   「くるみ割り人形」より
    「行進曲」「トレパーク」「花のワルツ」
   シューマン/交響曲第1番「春」

   (アンコール)
    ショスタコーヴィッチ/組曲「モスクワ・チェリョムーシカ」より
                        「モスクワを疾走」
指揮:牧村邦彦(常任)

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前夜からの雨も上がって時折強い陽射しが眩しくもありましたが、まだまだ肌寒さが残っている奈良において、奈良女オケの皆さんによる元気あふれるスプリング・コンサートを楽しみました。

前半プログラムは、チャイコフスキーの3大バレエ音楽からの抜粋。 いきなり真っ暗な中から1曲目をスタートさせた演奏や、指揮者の牧村さんによるトークを交えたり、そして何より彼女たち団員による投票でセレクトされた曲であったこと。 そして演奏会の最後、コンミスが指揮台に登壇して「ありがとうございました」と頭を下げると、団員も一斉に「ありがとうございました」との唱和。 団員全員が頭を下げる光景は時々目にしますけれどちょっと驚きました。 「春」イコール「新たな始まり」それを予感させる趣向に溢れた演奏会でした。

オーケストラの編成はいつもどおり 10-10-8-6-4 の通常配置。 ストレートで元気なブラスによって始まった「ワルツ」、爽やかな弦楽アンサンブルを伴って少々律儀な演奏に聴こえましたし、続く「バラのアダージョ」は 10型のヴァイオリンではブラスに抑えられた感もあったのは、少々緊張が残っていたと解釈します。

「4羽の白鳥の踊り」は軽やかな弦も艶っぽく響き木管のケレン味のない響きでスッキリ爽やかで良かったですね。「ハンガリーの踊り」もキレ良く進めてますが中低弦の響きがここでもしっかりとしていて安定感ありました。「スペインの踊り」でのパーカッションは牧村さんのMCでハードル上げられましたがキッチリとクリア、タイトな金管もスマートに纏めていました。良かったですよ。

「行進曲」冒頭アレっと思いましたが気のせいかな、軽やかな金管と爽やかな高音弦を支えるコントラバスの頑張りが光ってました。 「トレパーク」はタイトで軽快に進めてましたが低音金管楽器も落ち着いていて、速度上がってもうるさく感じさせない上質な音楽。 「花のワルツ」は練習詰まれたのでしょうね、柔らかなホルンにフルートそしてクラリネットが素適。 落ち着いた色合いの音楽で、最後は牧村さんらしくカッコ良くストレートに押し切ってました。 どの曲も耳なじみある曲だけに、大変だったと思いますが、なかなかよく奮闘されていました。 大きな拍手を贈りました。

15分の休憩ののち、メイン・プログラムのシューマンの交響曲第1番「春」。 中学・高校時代から好きな曲だけにハードルも高くなりがちですが、よく頑張っていたと思います。 特筆したいのはコントラバス。 プログラムには謙遜して書かれていますけれど、常に安定した演奏ながら、時にはアグレッシヴに曲に向かって推進役となっていて気持ちよかったですね。 あと重い響きを出していたティムパニとか、フィナーレでカッコよく決めたトロンボーンも印象に残りました。

第1楽章冒頭こそファンファーレが少々隙間があったようですが、すぐさま弦楽器が力を込め、ティムパニの重い響き、全員が集中力を高めてよく纏まっていたように感じました。 低弦が躍動感あって素晴しかった。 そして堂々とこの楽章を終えたものだから拍手まで出てきましたが、それも納得ですね。
第2楽章、第3楽章とすっきりとしていましたね、明るめの響きながら情感も込めていましたが、少々シューマンらしい粘り気が欲しく思えたのは個人的な嗜好(ちょっと思い入れ強い曲なのですみません)。

力強く始まった終楽章、牧村さんはここまで終始色をつけずに的確に音楽を形造っているようだったのですが、個人的な嗜好では、もうちょっと閃きが欲しく感じた楽章でもありました。 そして逆にホルンソロとつづくフルートソロの小鳥のさえずりでテンポを落としていたのも少々気になったところ・・・ですが(オケの皆さんに配慮してテンポを落としたのかもしれませんが)、とにかく個人的な嗜好とはちょっと相容れない部分もあった楽章でした(すみません)が、オケは最後の力を振り絞ってカッコ良い終結(ここは納得)。 普通はこんなことは書かないのですけど、今後への期待も込めて思っていたことをちょっと書いてみました。

アンコールは、ゴキゲンな「モスクワを疾走」でソロやパートで起立して演奏するなど会場を盛り上げての幕引き。 元気あふれるスプリング・コンサート、「春」イコール「新たな始まり」を予感させた演奏会でした。


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