12月8日、社内旅行での京都東山散策。 三嶋神社・大谷本廟から清水寺へ。
人の多い舞台を降りましょう。 石段を降りてゆきます。
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紅葉もまだ残っていて、綺麗ですね。
ここから舞台を見上げると、なかなかに壮観でもあります。
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下に降りきると、音羽の瀧。 さっき上から眺めてました。
清水寺の起源、寺名の由来となった滝の清水を柄杓に汲んで祈願される方々・・
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写真を引いて写すと、やっぱりここもこんなに人が沢山います。
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先を急いで、瀧をあとに清水寺に別れを告げましたが・・・
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清水坂あたりももっと観光客でごった返していますが、北上したいので、
観光客に混じって産寧坂(三年坂)の石段へと道を折れます。
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石段(産寧坂・三年坂)を降りると、二年坂に続きます。
振り返ってみるとこんな感じ。
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三年・二年とくると一年も欲しくなりますが、しばらく下ると五重の塔
法観寺の五重の塔、通称「八坂の塔」と呼ばれる五重塔も有名ですね。
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案内板によると、592年に聖徳太子が如意輪観音の夢告により建てたとされ、
戦火によって度々消失して、現在のは永享12年(1440年)の再建。
重要文化財。
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高さ49m。 再建とはいえ既に570年以上この地に建っていることになります。
重要文化財と国宝の違いとは単に古いということだけではなさそう。
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完全に観光地巡りになってますね。