2012年12月31日

高知、今日は晴れ

HI3C0039.JPG明け方は寒かったけど、さすが高知、晴れたら暖かいなぁ〜

朝から掃除とゴミ出ししたし、これから買い物しましょ。

穏やかな高知の大晦日

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2012年12月30日

日曜市・いも天

HI3C0037.JPG今年最後の高知の日曜市は生憎の雨…

でも、日曜市で名物のいも天を買い求めました。
これを食べないと…、とずっと思いながら、ようやくいただくことが出来ました。

肉厚のサツマイモがあっさりと甘く、衣にも少し甘味を付けてるのかな。
110円、美味しかった。

これでまた高知県民に少し近づけたかしら?

posted by fronte360 at 13:33| Comment(0) | TrackBack(0) | mobile | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月29日

三芳菊

HI3C0035.JPG阿波池田で乗り換えの待ち合わせ。

時間があるので、途中下車して買い求めました。

阿波の地酒、三芳菊と書いて、みよしきく、と読むのでしょうか?

ふりがなが無いので分かりませんが、三好市池田町の三芳菊酒造謹製。

これから約3時間、ゆっくり楽しみま〜す♪

posted by fronte360 at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | mobile | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

東大寺戒壇堂

本日より年末年始の休暇がスタート。
休みといっても色々とやる事があり、これから本番という心持ちカナ・・・

さて、ブログ更新はネタ切れ継続中なので、今朝もちょっと前の奈良散歩
これでお茶を濁しておきます。

東大寺大仏殿の西にある「戒壇堂」

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P6240725 posted by (C)fronte360

中学生の時、初めて自分の意思で仏像を見たのが、ここの四天王立像で、
以来、仏像ファンとなったという思い出深いところなのですが、
当時は「戒壇院」と呼ばれていました。

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天平勝宝6年(754年)、渡来した鑑真より、聖武上皇らが戒を授かり、
翌年、我が国初の正式な授戒の場として、ここに戒を授ける場、
戒壇院が建立されたのですね。

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P6240729 posted by (C)fronte360

当方が中学2年生の時だから、1972年頃です。
土塀が崩れかかって、萎びた場所ながら、古寺巡礼の趣がありました。
お堂の中には照明はなく、藁草履を履いて拝観したことを思い出します。

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P6240731 posted by (C)fronte360

今は整備されて綺麗になっていますが、これも時代の流れですね。

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2012年12月28日

東大寺大仏殿・香炉鬼

今年の出勤もいよいよ今日まで
今年からは仕事納めの準備側に回るなど最後の慌しい一日となりました。

ブログの更新はネタ切れになったので、こんなものを探し出してきました。

東大寺大仏殿・中門のところにある香炉

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P6240720 posted by (C)fronte360

「邪鬼足外香炉(鬼足香炉)」と呼ばれるものだそうで、三体の鬼が支えてます。

なんでも東大寺の香炉を支えている鬼は「邪鬼」と呼ばれているもので、
夜叉神(善神)で、仏法を守る護法神なんだそうです。

あと少し今日も一日平穏で年末が迎えられますように。

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2012年12月27日

京都北山・龍安寺石庭

12月9日、社内旅行2日目。 観光バスでの京都のお寺巡り。
鹿苑寺金閣の次は、龍安寺石庭。

枯山水の方丈石庭で有名な龍安寺石庭ですが、ここは初めてじゃないかな。
来たかもしれませんが、金閣寺よりも記憶に乏しいんです。

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配置された15個の石、どこから眺めても必ず1個は他の石に隠れて見えない、
そのように設計されているとのこと。

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方丈は、慶長11年(1606年)の建築で重要文化財。
襖絵は明治の廃仏毀釈によって売却され散逸してしまい、昭和に描かれたもの。

個人的には東福寺の龍吟庵(りょうぎんあん)の方丈と石庭が好きかな。
東福寺の方丈は国宝ですが、石庭は重森三玲による昭和39年の作庭です。

しかしここは鏡容池(きょうようち)を巡る回遊式庭園もいいですよ。

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PC092727 posted by (C)fronte360

と言うことで1日目と違って観光バスで駆け足でお寺を2つ巡っておしまい。
この後、八つ橋造り体験と食事をして京都駅で解散となりました。

(おしまい・・・年内に終ってよかった)


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2012年12月26日

京都北山・鹿苑寺金閣

12月9日、社内旅行2日目。 本日は団体行動、観光バスで京都のお寺巡り。
まずは、鹿苑寺金閣、通称金閣寺へ。 開門直後の9時到着。

金閣寺までのバス内にて、ガイドさん曰く、
かつて金閣寺を見たことがあり、久しぶりに見られる方で綺麗に思われる人は、
昭和62年(1987年)以前に見られた方とのこと。
漆の塗り替えや金箔の貼り替えなど「昭和大修復」以降、ピカピカだとか・・・

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ほんま、ピカピカですやん・・・
ということで、昭和61年以前以来の訪問だということが分かりました。

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ど・どーんとアップにしてみると、足利義満坐像、釈迦如来像でしょうか。
そもそもここは舎利殿でしたね。 屋上の鳳凰像。

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この翌日は、雪が積もったので雪景色の金閣寺がニュースに載りましたが、
この日、最低気温1度だったかな、でも金閣寺では氷が張ってましたけどね。
朝早くて、空も綺麗で、人が少ないのも良かったな。

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金閣寺なんて、こんな社内旅行でもないと来ないよなぁ〜
もう彼女とデートしなくなったしな(笑)、などと同僚と軽口。


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2012年12月25日

カール・シューリヒト、モーツァルト/交響曲第40番、第36番

ステレオ・サブ・システム稼動記念、コンサートホール・ソサエティ盤大会(37)
花瓶に咲き誇る花、淡い色彩のジャケットに飾り文字のMOZART、お洒落です。

モーツァルト/交響曲第40番 ト短調 K.550
モーツァルト/交響曲第36番 ハ長調 K.425「リンツ」
  カール・シューリヒト指揮 パリ・オペラ座管弦楽団

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PC122734 posted by (C)fronte360

カール・シューリヒト指揮パリ・オペラ座管弦楽団による「リンツ交響曲」、
こちらも宇野功芳さんの強力なバックアップによって有名になっていますが、
おおもとは、このコンサートホール・ソサエティのレコードです。

こちらも超快速運転の「リンツ交響曲」が冴えていますけれども、
40番のシンフォニーも室内楽的、淡々とオーソドックスながらも閃きも感じ、
個人的にはなかなか良い演奏に思います。

しかしそれを上回るのがやはり「リンツ交響曲」で、まさにライブのよう。
疾風のように走る爽快感のなかに、細かな表情を付けた味わいがたまりません。
ユニークな演奏と一口で片付けられない滋味深さを感じます。

分離・奥行きがあって芯のある低域など、コンサートホール盤としては、
良い部類に入るステレオ録音であると思います。
リンツは1961年11月録音だそうです。
なお手持ちの盤のレーベルが、MMS(Musical Masterpiace Society)
コンサートホール・ソサエティの前身のものが貼ってあります。


スタイルシート変更してみました

クリスマス・イヴも終って、
スタイルシートをクリスマス用より変更しようと探してみましたが・・・

あれこれ考えた挙句、2006年頃に短期間使っていたCSSが残っていたので、
これを使ってみました。

今年もあと1週間。 慌しくなっている時期ですけれど・・・
この時期になんと有給休暇を取得して、4連休としてしまいました。

年末年始休暇は予定があり、この時期に買物などしないといけませんけれど、
まぁ、仕事したくない病が出てきたということであります。

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P6220672 posted by (C)fronte360

ステレオ・サブシステムの サンスイ AU-D707F 今日も快調に早朝より稼働中

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2012年12月24日

松任谷由実 / 流線形'80 、SURF&SNOW

三連休のラストは、クリスマス・イヴ
15時頃に一人で買物に出たら、チラチラと雪が舞ってました。
ホワイト・クリスマスを期待しましたが、奈良はただ寒いだけの夜・・・残念・・・

こんな夜は、ユーミンのクリスマス・ソングでも聴きましょう。
1978年11月5日発売、松任谷由実の6枚目のオリジナルアルバム「流線形'80」

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PC242741 posted by (C)fronte360

小さなつむじ風 尾根をかけ降りるたびに
縞模様 広がる
月のゲレンデ 夢見るように
私はガラスにほほよせる


「ロッヂで待つクリスマス」の一節、北海道の学校に通っていたのに、
スキーをやったのは学校の授業で(単位欲しくて)出掛けた1度のみなので、
ロッヂでクリスマスを迎えることは一生無いでしょうけれど。

Side A
 ロッヂで待つクリスマス
 埠頭を渡る風
 真冬のサーファー
 静かなまぼろし
 魔法のくすり

Side B
 キャサリン
 Corvett 1954
 入江の午後3時
 かんらん車
 12階のこいびと


つづいて、こんなのもありました。
1980年12月1日発売、松任谷由実の10枚目のオリジナルアルバム「SURF&SNOW」

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恋人がサンタクロース
本当はサンタクロース つむし風追い越して
恋人がサンタクロース
背の高いサンタクロース 雪の街から来た


懐かしい曲ではあるけど、なんだかこちらも実感出ませんかね・・・
背の高い、とかちょっとねぇ。
不二家「ソフトエクレア」のCMソング「まぶしい草野球」の方が好きかな。

なお「シーズン・オフの心には」「雪だより」は
藤真利子さんの1981年のアルバム「浪漫幻夢」に収録されいるのが好みです。

Side A
 彼から手をひいて
 灼けたアイドル
 人魚になりたい
 まぶしい草野球
 ワゴンに乗ってでかけよう

Side B
 恋人がサンタクロース
 シーズン・オフの心には
 サーフ天国、スキー天国
 恋人と来ないで
 雪だより

単身赴任より戻っても自宅で一人うだうだと言っているイヴでした。


posted by fronte360 at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 11〜12-JPOP音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする