2012年10月27日

大阪ミナミ・黒門市場

演奏会へのお誘いもありましたが、昼から買い物の予定もあったので失礼し、
買い物の前に大阪のミナミに出ることにしました。

難波は通勤で連日通過していますけれど、あまりウロウロすることはなく、
まして日本橋など、3月末に戻ってから、国立文楽劇場に1回行ったのみ。
朝11時前、近鉄・日本橋駅にて下車、まず向かったのは・・・

大阪の台所「黒門市場」

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江戸の文政期より鮮魚商人の市がたっていたようですが、1902年(明治35年)2月、
圓明寺市場として開設されたのが始まりです。
近くにあった圓明寺の山門が黒塗りであったことから通称・黒門市場。
今では黒門市場でないと通じないですね。

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まだお昼前というのに、お昼前やから? 人が多くいます。
この辻から東側のアーケードには大きなタイがぶら下がっています。
「黒門ええもんほんまもん」の横断幕といい、辻にあった提灯、
入口の写真をよく見るとクエがぶら下がっていますよ。 賑やかですな。

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ひときわ人が多くいる所を発見、近寄ってみると・・・
マグロの解体ショーをやっていました。

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しばし見学したあと、先を急いで進みますと・・・
「浜藤」(はまとう)にお客さんが沢山吸い込まれてゆきます。 
言わずと知れた、大阪のふぐ料理の老舗、うらやましい。

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しっかし、商店街やのに、自転車の乗ったおっさん、おばはんの多いこと。
これも大阪名物ですな。

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商店街も南になるほど人が少なくなってきました。

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この魚屋さん、ちょいと戻って、お魚を写真に収めました。
判りますかね、お魚が縦に並べてあります。 大阪の魚屋の並べ方です。

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東京では、お魚を泳いでいるごとく、横向きに並べていますけれど、
大阪では、鯉の滝登りのごとく、縦に並べているのがカッコ良い、とのこと。
ケンミンショウでやってましたよね。

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さて市場を抜けて、日本橋3丁目の交差点を西に越えて先を目指しますが、
東京で流行っている「焼き牛丼」のお店が、こんな所には出てますねぇ。
以前、ここに吉野家があったところでは?(5年位前の記憶ですが)

とにかく、先を目指して歩きましょう。

posted by fronte360 at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 12-大阪散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リリー・クラウス、モーツァルト/ピアノ協奏曲第9番、ソナタ第11番

ステレオ・サブ・システム稼動記念、コンサートホール・ソサエティ盤大会。
グランド・ピアノを線画で描いたシンプルなデザイン、落ち着いた色合いです。

モーツァルト/ピアノ協奏曲第9番 変ホ長調 K.271
モーツァルト/ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 K.331
 リリー・クラウス(p)
  ヴィクトル・デサルツェンス指揮 ウィーン国立歌劇場管弦楽団

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リリー・クラウスは改めて紹介するまでもありませんが、
指揮者のヴィクトル・デサルツェンスは、1908年スイス生れ(1986年没)で、
ジョルジュ・エネスコに師事、スイス・ロマンド管のヴァイオリ奏者となり、
1940年にローザンヌ室内管弦楽団を創設、1973年までこのオケを指導しており、
1968年にはこれまでの功績よりローザンヌ大学名誉博士号が贈られています。

リリーらしい硬質なタッチの高雅なモーツァルトです。
デサルツェンスの伴奏も室内楽の達人として優雅さと気品を備えつつも
しっかりとリリーを際立たせています。

ソナタも野村光一さんが言われるとおり「のびちじみがあまりない弾き方」
ちょっと速いテンポでしょうが、ずんずんと進んでゆき、進んだあとに、
そこはかとない悲しみや喜びが漂っているようです。

個人的には正反対とも言える女性らしいヘブラーが好みなのですけれど、
リリーの演奏は現代に繋がっていることが、この演奏を聴いても、
なんとなく判るような気がします。

シンクロ・ステレオ録音盤ですが、しっかりとしたステレオ録音です。
細部もよく捉えられているし、低域も締まっています。
手持ちの盤質がイマイチなのでスクラッチノイズを拾うのが残念。
posted by fronte360 at 08:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 12-LP/CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする