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2012年10月24日

河内花園・津原神社

2週間前、10月13日(土)河内花園駅前の商店街抜けて南に約300m
津原神社の背後に到着、ぐるっと回って正面より入ります。

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この神社も創建は不明ながら延喜式内社、古社であります。
由緒はちょっと長いけれど、要約すると以下のとおり。

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古代この社の祖神 天玉櫛彦之命が兇賊を鎮圧した功により所領として賜わり、
その子孫がこの地を治めていました。
天平勝宝6年(754年)、河内郡一帯に風水害が甚だしく村人が窮迫するも術なく、
回復を祈るばかり。その時、可美村の八幡宮の祀部に神託があり、
「大和川の上流より橘の枝と櫛笥を流し、 その櫛笥の流れ止まる所に
神を祀ったなれば、風水の禍は自ら治まるであろう・・・」
その神託に従い、大和川の上流より櫛と橘を流すと、
橘は若宮八幡宮の辺り、櫛がこの地に留まったので、この地に社を建て、
天児屋根命ならびに玉櫛之荘の祖神 天玉櫛彦之命、天櫛玉命をお祀りすると、
すると風水はたちどころに治まり、甚だしい風水害を蒙る事がなくなった。

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そしてこの神社の背後にある「津原の池」は
この時の池が現在まで保存されていて、御神体とされているそうです。

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日照りの時には雨乞いをし、池の水を田んぼに汲み出した伝えられている
とのことです。

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なお、池の中では、カメさんが日光浴を楽しんでいました。

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拝殿に戻って、拝殿の狛犬さん、足元が風化しかかっていますが、
年代を感じさせる立派なものです。

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あいにく左側のは日陰になってしまいました。

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拝殿でお参りをし、拝殿奥を写させてもらいました。

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拝殿の上の龍の彫刻を立派なものですよ。

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拝殿脇に建つ納札所の看板が付けられた建物は絵馬堂でしょうか

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中には、古い額や写真などが貼ってありました。

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境内には摂社なども色々とあって興味尽きませんが、ちょいと用事もあるので、
ここを出ることにしましょう。

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ところで、この神社の境内には、鳥居がありません。
鳥居を見に行ってから戻ることにしました。

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posted by fronte360 at 05:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 12-大阪散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする