というと上品ですが、要するに伐採を断行しました。 荒れ放題だったので。
朝9時前から11時半まで、まだまだ遣り残していますが、疲れたので終了。
昼メシ食ったら、急激に睡魔が襲ってきて、午睡。
身体の節々はまだ少々痛いですが、いい運動と睡眠補給になりました。
検定試験の勉強はまったく進んでいませんけれど・・・
昨夜、一昨夜とユーミンを聴いていたので、今宵はハイファイセットか・・・
いえいえ、中森明菜さんを出してきました。

PA072022 posted by (C)fronte360
中森明菜さんの3枚目のアルバム「ファンタジー〈幻想曲〉」
1983年3月23日発売。 3枚目のシングル「セカンド・ラブ」を収録しています。
でも一番聴きたかったのは・・・
過ぎ去りし夢の間を泳いでゆく私
こんなにまだ好きでごめんね
目をとじて小旅行(イクスカーション)
B面1曲目「目をとじて小旅行(イクスカーション)」
やわらかく歌って素適ですが、翳りを感じさせるあたり、とっても魅力的です。
そしてA面3曲目「アバンチュール」
軽いサンバのリズムによって ウウ
アバンチューに
あなたに抱かれ踊るなんて
しゃれた気分ね
しっかりと伸びやかに歌っていて、巧いなぁ。
そして軽く、明るいアレンジ、バックの演奏も好演です。
どの曲を聴いても、声にはまだ若さ(幼さ)が残っていますけれど、
ロングトーンでの伸び、語るような歌、巧さが光っています。
そしてA面1曲目のナレーションもまた印象的です。
なおバックの演奏ではベースラインがよく聴こえてきますけれど、
岡沢章、高水健司、渡嘉敷祐一、島村英二などがしっかりと脇を固めています。
歌謡曲アイドルのアルバムですが水準高いです。
Side A
明菜から……。 作曲:萩田光雄
瑠璃色の夜へ 作詞:来生えつこ、作曲:佐瀬寿一
アバンチュール 作詞:岡崎舞子、作曲:森一海
にぎわいの季節へ 作詞:大津あきら、作曲:木森敏之
傷だらけのラブ 作詞:伊達歩、作曲:芳野藤丸
Side B
目をとじて小旅行 作詞:篠塚満由美、作曲:茂村泰彦
セカンド・ラブ 作詞:来生えつこ、作曲:来生たかお
思春期 作詞:売野雅勇、作曲:芹澤廣明
Moreもっと恋して 作詞:伊達歩、作曲:米倉良広
アイツはジョーク 作詞:中里綴、作曲:福島邦子