19時、祭りの実行委員会からの放送で、各民家の絵金屏風がご開帳。
それぞれの屏風前の和蝋燭にも火が灯されます。
でも高知の夜がふけるのは遅く、19時でもまだ明るいのが残念。
宵闇の中、蝋燭にゆらめく光に照らされる絵金屏風、とはいきませんけれど、
帰りの列車を19時26分発と定め(早く来過ぎて体力的にこれが限界)、
できるだけ写真に収めて帰ることにしました。
本町商店街の奥から駅に向かって見て回ることにしました。
19時、すでにこのような人だかりとなってます。
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作品保護のためにカメラのフラッシュは禁止です。
人間の目には明るく見えても、カメラのシャッター速度1/8以下なので、
手持ち撮影の限界でしたね。 三脚(一脚)が必須ですね。
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アップにすると、なかなか迫力ある絵です(シャッター速度1/6)
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全体はボケましたけど、アップはかろうじてOKだったようです。
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これはシャッター速度1/5、絵の鑑賞より、体力勝負の気配が濃厚・・・
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そして、シャッター速度1/2、これが限界。
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ということで、約15分、商店街を駆け抜けました。
もっとゆっくり見たかったけど、それはまた次回にします。
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今回はよく分からず早く来過ぎて疲れ、また帰りの列車の乗継ぎも考え、
この時間で帰ることにしましたけど、次回は十分に準備して、
弁天座や絵金蔵も見てみたいですしね。
なお今年より、絵金屏風に加えて、現代の若手作家さんの屏風も展示され、
気に入った作品にはビー玉を投票し、優劣を決する催しもありました。
正直なところ、絵金さんに比するにはあまりに稚拙な作品が多く、
なんだかなぁ・・・ なんて思ってしまいましたけどね。
とにかくまた次回を楽しみにします。
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