うるぐす…ではなく、うぐるす
鵜が来る巣、鵜来巣。
なんとも趣がありますね。
2012年07月23日
2012年07月22日
2012年07月21日
森鴎外、「舞姫・雁」読了
今年は、鴎外生誕150年
3月まで住んでいた文京区では、観潮楼もあり、大々的にキャンペーン中・・
鴎外のことや鴎外の作品の名前は(受験勉強などで)知っていても、
実際に鴎外の作品を手にとって読んだ記憶が恥ずかしながら無かったので、
読んでみました(山椒太夫はどうだったかな)。
P7211081 posted by (C)fronte360
「舞姫」の雅文体と呼ばれる、文語的な記述にはいくぶん戸惑いましたけど、
「雁」はけっこうすんなりと面白く読めた感じですね。
ちょっと突き放したような書き方ですが。
夏目漱石と森鴎外、よく比較される対象で、漱石好きには鴎外は好まれず、
鴎外好きには漱石は好まれない、なんて言われますけれど、
中学時代に漱石の面白く読んでいたので、最初しっくり来なかったのも
いたし方ないところだったかもしれません。
好きな作家の吉村昭さんが好まれていたという鴎外ですので、
これからまた機会をもうけて読んでみましょうかね。
そろそろ通勤電車の中は読書や居眠りではなく
資格取得のための勉強しないといけないんですけれどね。
●
さて、今日はこれからお出かけ・・・
夕方の天気がちょっと心配ですけれど・・・ また、のちほど・・・
.
3月まで住んでいた文京区では、観潮楼もあり、大々的にキャンペーン中・・
鴎外のことや鴎外の作品の名前は(受験勉強などで)知っていても、
実際に鴎外の作品を手にとって読んだ記憶が恥ずかしながら無かったので、
読んでみました(山椒太夫はどうだったかな)。
P7211081 posted by (C)fronte360
「舞姫」の雅文体と呼ばれる、文語的な記述にはいくぶん戸惑いましたけど、
「雁」はけっこうすんなりと面白く読めた感じですね。
ちょっと突き放したような書き方ですが。
夏目漱石と森鴎外、よく比較される対象で、漱石好きには鴎外は好まれず、
鴎外好きには漱石は好まれない、なんて言われますけれど、
中学時代に漱石の面白く読んでいたので、最初しっくり来なかったのも
いたし方ないところだったかもしれません。
好きな作家の吉村昭さんが好まれていたという鴎外ですので、
これからまた機会をもうけて読んでみましょうかね。
そろそろ通勤電車の中は読書や居眠りではなく
資格取得のための勉強しないといけないんですけれどね。
●
さて、今日はこれからお出かけ・・・
夕方の天気がちょっと心配ですけれど・・・ また、のちほど・・・
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2012年07月20日
生駒駅前・点描
15日、3連休の中日に宝山寺登ったあと、下界も少し散策しました。
前にも書いたとおり生駒駅前は、20年ほど前に住んでいた所です。
P7150960 posted by (C)fronte360
参道が坂になる手前にあるお風呂屋さんと向かいの木造3階建てのお家。
この反対側にあるマンションに住んでましたが、この辺りは変わりませんね。
P7150962 posted by (C)fronte360
この立派な楠下商店、米酒店でしたね。 ここも以前と同じ。
看板の文字は右から書かれてますね、「店商下楠」となってますよ。
P7150963 posted by (C)fronte360
貼り紙がかわいかったので・・・
P7150964 posted by (C)fronte360
ここから駅に向かう所に、滋養亭、昭和6年創業の老舗レストラン。
外壁が綺麗になったみたいですね、以前は食堂風で、
ハヤシライスが名物だったと記憶してます。
P7150965 posted by (C)fronte360
さらに駅に向かうと、幾世屋(いくよや)、創業90年とかの老舗
ここの店舗も新しく綺麗になりましたねぇ。
P7150967 posted by (C)fronte360
生駒名物「宝゛多餅」
「宝」の文字に濁点「゛」が付いてまっせ・・・ 「ぼたもち」ですな。
P7150968 posted by (C)fronte360
ここから路地に入ると、以前は芸者さんの置屋もあったように記憶してますが
見つけられず・・・ 駐車場になったのかな・・・
P7150970 posted by (C)fronte360
で、奥まったところにあるこの立派な建物、
「くろねこ」の屋号があります。 実はここ、質屋さんなんですね。
P7150971 posted by (C)fronte360
小粋な看板ですが、以前住んでいたころから変わってないですね。
利用したことはないですが、呉服を得意としてるらしく、
昔は芸者さんも居た生駒らしい質屋さんでしょうか。
最後は、駅前の商店街「ぴっくり通り」
吃驚(びっくり)でなく「ぴ」、「ぴっくり通り」ですよ。
P7150972 posted by (C)fronte360
何故「ぴっくり通り」というのか、
かつて「探偵ナイトスクープ」の小枝探偵による小ネタ集だったかで
小枝探偵がワーワーと言いながら商店街をあっと言う間に通り抜け・・・
「ぴっくり」
P7150976 posted by (C)fronte360
そんなことがありましたね、これも20年位まえのことですけど。
おわり
.
前にも書いたとおり生駒駅前は、20年ほど前に住んでいた所です。
P7150960 posted by (C)fronte360
参道が坂になる手前にあるお風呂屋さんと向かいの木造3階建てのお家。
この反対側にあるマンションに住んでましたが、この辺りは変わりませんね。
P7150962 posted by (C)fronte360
この立派な楠下商店、米酒店でしたね。 ここも以前と同じ。
看板の文字は右から書かれてますね、「店商下楠」となってますよ。
P7150963 posted by (C)fronte360
貼り紙がかわいかったので・・・
P7150964 posted by (C)fronte360
ここから駅に向かう所に、滋養亭、昭和6年創業の老舗レストラン。
外壁が綺麗になったみたいですね、以前は食堂風で、
ハヤシライスが名物だったと記憶してます。
P7150965 posted by (C)fronte360
さらに駅に向かうと、幾世屋(いくよや)、創業90年とかの老舗
ここの店舗も新しく綺麗になりましたねぇ。
P7150967 posted by (C)fronte360
生駒名物「宝゛多餅」
「宝」の文字に濁点「゛」が付いてまっせ・・・ 「ぼたもち」ですな。
P7150968 posted by (C)fronte360
ここから路地に入ると、以前は芸者さんの置屋もあったように記憶してますが
見つけられず・・・ 駐車場になったのかな・・・
P7150970 posted by (C)fronte360
で、奥まったところにあるこの立派な建物、
「くろねこ」の屋号があります。 実はここ、質屋さんなんですね。
P7150971 posted by (C)fronte360
小粋な看板ですが、以前住んでいたころから変わってないですね。
利用したことはないですが、呉服を得意としてるらしく、
昔は芸者さんも居た生駒らしい質屋さんでしょうか。
最後は、駅前の商店街「ぴっくり通り」
吃驚(びっくり)でなく「ぴ」、「ぴっくり通り」ですよ。
P7150972 posted by (C)fronte360
何故「ぴっくり通り」というのか、
かつて「探偵ナイトスクープ」の小枝探偵による小ネタ集だったかで
小枝探偵がワーワーと言いながら商店街をあっと言う間に通り抜け・・・
「ぴっくり」
P7150976 posted by (C)fronte360
そんなことがありましたね、これも20年位まえのことですけど。
おわり
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2012年07月19日
生駒・宝山寺(聖天さん・生駒聖天)
15日、3連休の中日に宝山寺(→公式HP)に行ってきました。
えっちらおっちらと、参道を歩いて登って、ようやく境内に近くなりました。
でも、ここお寺なのに、向こうに大きな鳥居がありますよ。
P7150909 posted by (C)fronte360
扁額には「歓喜天」と書かれているようです。
宝山寺の本尊は不動明王。
鎮守神として歓喜天(聖天)を天堂(聖天堂)に祀っているんだそうです。
P7150915 posted by (C)fronte360
ここから振り返って下界はこんな感じ。
P7150919 posted by (C)fronte360
さて、前をむいて、惣門を抜け・・・
P7150920 posted by (C)fronte360
中門を抜けると、境内です。
P7150926 posted by (C)fronte360
手前が本堂、向こう側が拝殿・・・こちらに聖天さんがいらっしゃいます。
P7150927 posted by (C)fronte360
本堂の背後に切り立つ岩壁をよく見ると・・・ 般若窟 だそうです。
P7150933 posted by (C)fronte360
拝殿には、沢山の方が入ってらっしゃいますね。
P7150941 posted by (C)fronte360
この手前には線香場がありまして、少々煙っております。
P7150935 posted by (C)fronte360
こちらは本堂、聖天さんに比してひっそりとした感じ。
P7150943 posted by (C)fronte360
この写真手前の小さなお堂の周りに、沢山の牛がいて、梅鉢の紋・・・
P7150944 posted by (C)fronte360
天神さんまでいらっしゃいました。 恐るべし宝山寺、神仏習合ですな。
.
えっちらおっちらと、参道を歩いて登って、ようやく境内に近くなりました。
でも、ここお寺なのに、向こうに大きな鳥居がありますよ。
P7150909 posted by (C)fronte360
扁額には「歓喜天」と書かれているようです。
宝山寺の本尊は不動明王。
鎮守神として歓喜天(聖天)を天堂(聖天堂)に祀っているんだそうです。
P7150915 posted by (C)fronte360
ここから振り返って下界はこんな感じ。
P7150919 posted by (C)fronte360
さて、前をむいて、惣門を抜け・・・
P7150920 posted by (C)fronte360
中門を抜けると、境内です。
P7150926 posted by (C)fronte360
手前が本堂、向こう側が拝殿・・・こちらに聖天さんがいらっしゃいます。
P7150927 posted by (C)fronte360
本堂の背後に切り立つ岩壁をよく見ると・・・ 般若窟 だそうです。
P7150933 posted by (C)fronte360
拝殿には、沢山の方が入ってらっしゃいますね。
P7150941 posted by (C)fronte360
この手前には線香場がありまして、少々煙っております。
P7150935 posted by (C)fronte360
こちらは本堂、聖天さんに比してひっそりとした感じ。
P7150943 posted by (C)fronte360
この写真手前の小さなお堂の周りに、沢山の牛がいて、梅鉢の紋・・・
P7150944 posted by (C)fronte360
天神さんまでいらっしゃいました。 恐るべし宝山寺、神仏習合ですな。
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2012年07月18日
生駒・宝山寺(聖天さん・生駒聖天)への道
15日、3連休の中日に宝山寺に行ってきました。
生駒聖天(いこましょうてん)とも呼ばれるお寺ですね。
江戸時代より、商売の神として大阪庶民の信仰を集めていて、
12月1日には厄除けの大根が炊かれ、商売繁盛に御利益があるといいますね。
京都の「だいこたき」が有名ですが、奈良にも大根炊きがあるということで・・
さて、近鉄生駒駅へは電車移動、
ここから生駒ケーブル線に乗り換えれば宝山寺駅まで5分ですが・・・
炎天下のもと、えっちらおっちらと、生駒駅より参道を歩いて登りましたぜ。
P7150969 posted by (C)fronte360
実はこの道の先に住んでいました。
今から20年ほど前のことですけどね、懐かしい道なんですけど、
すぐに坂になり(住んでいたのは坂の手前)せっせと登ってゆきます。
P7150890 posted by (C)fronte360
途中からこのような石段が続いていて、汗が滝のようにしたたり落ち、
脱水予防のためのスポーツドリンクを飲みながら歩き、ようやく「九丁」。
P7150898 posted by (C)fronte360
この「観光生駒」アーケードの右側がケーブル線の駅があるようですね。
P7150902 posted by (C)fronte360
ここで参道が終わりかと思ったけど、まだ「観光生駒」からまだ登りまっせ。
P7150906 posted by (C)fronte360
ちなみに、下界は以下のような感じ
P7150905 posted by (C)fronte360
ということで、今日はここで時間切れ。
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生駒聖天(いこましょうてん)とも呼ばれるお寺ですね。
江戸時代より、商売の神として大阪庶民の信仰を集めていて、
12月1日には厄除けの大根が炊かれ、商売繁盛に御利益があるといいますね。
京都の「だいこたき」が有名ですが、奈良にも大根炊きがあるということで・・
さて、近鉄生駒駅へは電車移動、
ここから生駒ケーブル線に乗り換えれば宝山寺駅まで5分ですが・・・
炎天下のもと、えっちらおっちらと、生駒駅より参道を歩いて登りましたぜ。
P7150969 posted by (C)fronte360
実はこの道の先に住んでいました。
今から20年ほど前のことですけどね、懐かしい道なんですけど、
すぐに坂になり(住んでいたのは坂の手前)せっせと登ってゆきます。
P7150890 posted by (C)fronte360
途中からこのような石段が続いていて、汗が滝のようにしたたり落ち、
脱水予防のためのスポーツドリンクを飲みながら歩き、ようやく「九丁」。
P7150898 posted by (C)fronte360
この「観光生駒」アーケードの右側がケーブル線の駅があるようですね。
P7150902 posted by (C)fronte360
ここで参道が終わりかと思ったけど、まだ「観光生駒」からまだ登りまっせ。
P7150906 posted by (C)fronte360
ちなみに、下界は以下のような感じ
P7150905 posted by (C)fronte360
ということで、今日はここで時間切れ。
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2012年07月17日
阿波の香り・すだち酎
昨夕、買い物に出たついでに捕獲しました。
徳島名産のすだち果汁を使った「すだち酎」、夏の焼酎の定番ですね。
P7161078 posted by (C)fronte360
今日は人間ドック検診、昨夜9時以降の飲食制限がかかってましたので、
それまでに、けっこう頂きました。 今夜も待ち遠しい感じ・・・
人間ドック前くらい禁酒して・・・なんてよく言われますが、
いつもと同じように食って飲んで、それで結果を見ないといけませんよね。
ま、たんなる酒飲みの戯言、と奥さんは思っているようですけれど。
とにかく今日は検診まで水分が飲めないのがツライので、この辺で。
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徳島名産のすだち果汁を使った「すだち酎」、夏の焼酎の定番ですね。
P7161078 posted by (C)fronte360
今日は人間ドック検診、昨夜9時以降の飲食制限がかかってましたので、
それまでに、けっこう頂きました。 今夜も待ち遠しい感じ・・・
人間ドック前くらい禁酒して・・・なんてよく言われますが、
いつもと同じように食って飲んで、それで結果を見ないといけませんよね。
ま、たんなる酒飲みの戯言、と奥さんは思っているようですけれど。
とにかく今日は検診まで水分が飲めないのがツライので、この辺で。
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2012年07月16日
コレギウム・アウレウム合奏団、ヘンデル/水上の音楽
暑いですねぇ・・・こんなときには、爽やかなバロック音楽をと・・・
出してきたのはコレギウム・アウレウム合奏団による「水上の音楽」
「原典版」と書かれていて、解説も推測を踏まえて細かな記載があります。
P7161070 posted by (C)fronte360
それはともかく、典雅で華やいだ雰囲気と開放感のある爽やかな演奏ですね。
1971年7月、フッガー城糸杉の間での録音は見晴らしも良いのが特徴。
ちょっとクーラーを効かせた部屋で、夏に聴くには最高かも。
今回は、クラシックを聴くにはちょっと鈍重ながら・・・
パワフルなピカリングのカートリッジ V-15 micro IV に換装してます。
P7161076 posted by (C)fronte360
ヘッドシェルは、先代のプレーヤ(単身赴任部屋で使っていた)
TORIO KP-7300 のアームについていたもの。
アルミ・ダイキャストながら、リード線がショボイのはご愛嬌ですな。
.
出してきたのはコレギウム・アウレウム合奏団による「水上の音楽」
「原典版」と書かれていて、解説も推測を踏まえて細かな記載があります。
P7161070 posted by (C)fronte360
それはともかく、典雅で華やいだ雰囲気と開放感のある爽やかな演奏ですね。
1971年7月、フッガー城糸杉の間での録音は見晴らしも良いのが特徴。
ちょっとクーラーを効かせた部屋で、夏に聴くには最高かも。
今回は、クラシックを聴くにはちょっと鈍重ながら・・・
パワフルなピカリングのカートリッジ V-15 micro IV に換装してます。
P7161076 posted by (C)fronte360
ヘッドシェルは、先代のプレーヤ(単身赴任部屋で使っていた)
TORIO KP-7300 のアームについていたもの。
アルミ・ダイキャストながら、リード線がショボイのはご愛嬌ですな。
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枚岡神社・再訪
海の日、祝日でお休みですが、月曜日・・・ 町内会のゴミ当番ですわ。
朝7時までにカラス除けシートをゴミ置き場に張っておかないとなりません。
当番なんで、これを張ったあと、久しぶりの早朝散歩へと出ることにしました。
散歩、とはいっても単身赴任時代と違い、徒歩圏は限られているので、
電車で枚岡駅へ移動、思わぬ徹夜明けとなった4月15日以来の訪問です。
枚岡神社
「元春日」、奈良の春日大社に祭神を分祀しているという由緒ある神社で、
創建は神武天皇の即位の3年前、西暦にすると紀元前663年でしょうか・・・
「なで鹿」がやさしくお迎えしてくれました。
P7161063 posted by (C)fronte360
弘化3年(1846年)名工日下の小平次作といわれるものだそうです。
健康と家族の平安、子どもの幸せ、旅行の安全等を念じて撫でてください。
と書かれてあります。
P7161052 posted by (C)fronte360
P7161057 posted by (C)fronte360
P7161062 posted by (C)fronte360
鈍感な自分でも、境内に入ると「気」のようなものを感じるところです。
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朝7時までにカラス除けシートをゴミ置き場に張っておかないとなりません。
当番なんで、これを張ったあと、久しぶりの早朝散歩へと出ることにしました。
散歩、とはいっても単身赴任時代と違い、徒歩圏は限られているので、
電車で枚岡駅へ移動、思わぬ徹夜明けとなった4月15日以来の訪問です。
枚岡神社
「元春日」、奈良の春日大社に祭神を分祀しているという由緒ある神社で、
創建は神武天皇の即位の3年前、西暦にすると紀元前663年でしょうか・・・
「なで鹿」がやさしくお迎えしてくれました。
P7161063 posted by (C)fronte360
弘化3年(1846年)名工日下の小平次作といわれるものだそうです。
健康と家族の平安、子どもの幸せ、旅行の安全等を念じて撫でてください。
と書かれてあります。
P7161052 posted by (C)fronte360
P7161057 posted by (C)fronte360
P7161062 posted by (C)fronte360
鈍感な自分でも、境内に入ると「気」のようなものを感じるところです。
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