2012年05月17日

ハイティンク、ショスタコーヴィチ/交響曲第9番

先日のアンサンブル・フォルツァの演奏会での好演にまた興味を持ち、
ハイティンクがロンドンフィルを振った演奏をメモリプレーヤで聴いてます。

ウィットに飛んだ第1楽章、ハイティンクらしくない(というと失礼ですが)
洒脱さ、キレの良さに始めて聴いたときの軽い驚きをまた感じました。

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P5150456 posted by (C)fronte360

今では巨匠となっているハイティンクですが、当方がまだ高校生の頃、
この頃手にしたレコードでの演奏は、角がなく温厚で柔和なんだけれども、
芯の感じられない演奏で繰り返し聴こうとまでは思わなかった指揮者でしたね。

おっと、今日はここで時間切れ・・・

単身赴任が解けて自宅での生活、なかなかにハードです。
会社の仕事はラクなんだけれどもね、うまくいかないものですわ。

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posted by fronte360 at 05:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 12-LP/CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする