2012年04月11日

バイロン・ジャニス、ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第3番

ここ半年、通勤時間は検定試験の勉強や読書が主となってましたが、
こちらに越してきてからは電車で座れることがほぼ皆無・・・
東京では必ず座れたのですけどね、いきおい音楽を聴く頻度が増えてます。

先日、愛用のメモリプレーヤの内容を一新
アメリカのピアニスト、バイロン・ジャニスの一連の録音をセットしました。

リストのピアノ協奏曲第1、2番のスケール感の大きな演奏、
チャイコフスキーのピアノ協奏曲の圧倒的なフィナーレに感動しましたが、
現在はラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を聴いてます。

IMGP7959
IMGP7959 posted by (C)fronte360

この超難曲を颯爽と弾きこなしていて、これも素晴らしい演奏ですね。
アンタル・ドラティ指揮ロンドン交響楽団による伴奏もしっかりとしていて
何より録音の素晴らしさもまた魅力を引き出しているようです。

マーキュリーの優秀録音 LIVING PRESENCE ですものね。

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posted by fronte360 at 05:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 12-LP/CD音楽(Classical) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする