14日の土曜日、西洋美術館のあと上野公園の東照宮へ向かいました。
まだ工事中なんですけどね。 来年までかけて工事をされているそうです。
ハリボテならぬ、書き割りの写真がピンチヒッターとなっています。
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考えようによっては、これも後になっては珍しいことになるかもしれません。
しかしよく出来ているので、ちょっと離れると、間違ってしまいますねぇ。
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ここには東照大権現・徳川家康、吉宗、慶喜が祀られていて、
寛永4年(1627年)、藤堂高虎が上野の高虎の敷地内に創建したそうです。
現在の社殿は、慶安4年(1651年)に家康の孫である徳川家光が改築されて、
そして、2009年より平成の修理に入ってます。
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また唐門を見てみたいものです。
なお今でも見られる大鳥居は 1633年(寛永10年)酒井忠世建築奉納のもの。
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しっかりと立てられているので関東大震災でもびくともしなかったそうですよ。
すばらしい。
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すばらしいと言えば、
銅灯篭もよく見るとそれぞれに意匠が凝ってますね。
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最初に来たときには同じようなのが沢山立っているなぁ〜
ってしか思わなかったんですけどね。
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上野東照宮、いろいろな発見がありました。
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