昨日、棒茄子が出ました。
といっても子供の学費と生活費に消えてしまうのですけれど・・・
それでもちょっとは気持ちに余裕が出て、色々と買ってしまいました。
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御徒町の吉池で佐渡島の日本酒「北雪」の酒粕
もちろん液体も好きですけど、酒粕も好きなんですよね。
この時期になると、いつも買い求めています。 1Kg 400円也、安い。
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部屋に戻って、ご近所のコンビニディスカウント「大黒屋」さんで
日本酒とウィスキーを捕獲しました。
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ウィスキーは、明石の地ウィスキー「あかし」(江井ケ崎酒造)
日本酒は、福島の白河銘醸「関の司」、ともに 899円でしたよ。 安い。
ウィスキーは辛口でキレありましたけれど、
日本酒は甘口でしょうかね、ちょっとまったりした感じ、燗酒にいいかな〜
ちょっと判り難いかな・・・キーボード買いました。
正確には一昨日の夜、Amazon に注文していたのが届いたのでした。
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ノートパソコンのキーボードって打ち難いんですよね。
キーストロークも浅い感じなんで(深めが好きです)突っかかるしね・・・
Logicool Media Keyboard K200
価格com でも10位以内にあって、Amazon だと954円で送料無料。
会社のHPのキーボードよりも遥かに使い易いなぁ、会社に持っていくかな?
そして最後、というか最初に・・・
IMGP6839 posted by (C)fronte360
富士見坂より見た今朝の富士山です。
空気がピンと冷えて、とても綺麗でしたね、これもいい戦利品でした。
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2011年12月10日
新日本交響楽団 第87回定期演奏会
新日本交響楽団 第87回定期演奏会
2011年11月27日(日) 13:30 文京シビックホール
ワーグナー: 楽劇「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲とイゾルデの愛と死
グリーグ: 「十字軍の兵士シグール」よりオーケストラのための3つの小品 Op.56
シベリウス: 交響曲第1番ホ短調 Op.39
(ティモ・ヴィルタネン校訂によるシベリウス全集、ブライトコプフ版)
(アンコール)シベリウス: アンダンテ・フェスティーヴォ
指揮:新田ユリ
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新日本交響楽団、素晴らしい技量を持ったアマチュアオーケストラです。 そのなかでもシベリウスの交響曲第1番、気持ちの入り方が違っていましたね。 オケのすべての楽器が重層的に鳴り響いた素晴らしい演奏でした。
とりわけ第1、2楽章が素晴らしかったように思いました。 前半プログラムでは、巧いけれども何か足りないナ・・・と感じていただけに、後半プログラムが始まった瞬間より、熱気に目を見張りました。 深い呼吸、音色、そして絶妙な間の取り方といい、惹き込まれてしまいました。 指揮者の新田さんの動きも心持ち大きくなってエモーショナルだったでしょうか。 抑揚のつけ方が大きくなっていたように拝聴しました。 とにかく本場仕込みですものね。 ずんずんと前に乗り出すようになって聴いていました。
もちろんオーケストラの機動力は満点です。 しかも、金管、打楽器などが不用意に突き抜けて響くようなことなどなく、全体の響きの中に収まっていました。 響きが横に広がってゆく感じ。 素晴らしい演奏に感謝。 感動的でもありました。 さすがに当日の朝、高知より帰った疲れも出てきましたが、それを忘れさせてくれた演奏に満足し、ホールを後にしました。
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<詳細> http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/concert/20111127.htm
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2011年11月27日(日) 13:30 文京シビックホール
ワーグナー: 楽劇「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲とイゾルデの愛と死
グリーグ: 「十字軍の兵士シグール」よりオーケストラのための3つの小品 Op.56
シベリウス: 交響曲第1番ホ短調 Op.39
(ティモ・ヴィルタネン校訂によるシベリウス全集、ブライトコプフ版)
(アンコール)シベリウス: アンダンテ・フェスティーヴォ
指揮:新田ユリ
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新日本交響楽団、素晴らしい技量を持ったアマチュアオーケストラです。 そのなかでもシベリウスの交響曲第1番、気持ちの入り方が違っていましたね。 オケのすべての楽器が重層的に鳴り響いた素晴らしい演奏でした。
とりわけ第1、2楽章が素晴らしかったように思いました。 前半プログラムでは、巧いけれども何か足りないナ・・・と感じていただけに、後半プログラムが始まった瞬間より、熱気に目を見張りました。 深い呼吸、音色、そして絶妙な間の取り方といい、惹き込まれてしまいました。 指揮者の新田さんの動きも心持ち大きくなってエモーショナルだったでしょうか。 抑揚のつけ方が大きくなっていたように拝聴しました。 とにかく本場仕込みですものね。 ずんずんと前に乗り出すようになって聴いていました。
もちろんオーケストラの機動力は満点です。 しかも、金管、打楽器などが不用意に突き抜けて響くようなことなどなく、全体の響きの中に収まっていました。 響きが横に広がってゆく感じ。 素晴らしい演奏に感謝。 感動的でもありました。 さすがに当日の朝、高知より帰った疲れも出てきましたが、それを忘れさせてくれた演奏に満足し、ホールを後にしました。
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<詳細> http://www.h3.dion.ne.jp/~yasuda/bqcla/concert/20111127.htm
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